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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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○「デート・ア・ライブⅤ」 ―

 悲報、まじひくわーさん登場すらしない。……まぁ、もうそんなとこにカメラ向けてる余裕ない展開なんだわ。

 というわけで、10年以上もの時と4つのスタジオを、繋いで繋いで辿り着いた第5期。流石に流れ的にもここが最終章だろ、とは思うのだが、今確認したらWiki情報のどこにも「原作が完結した」とは書かれてない。OKブラザー、見届けるぜ。

 とはいえ、アニメも4期と5期の間に2年が空きましたんで、前になにやったかなんて1ミリも覚えちゃいないんですが、確認したらいよいよ狂三さんをメインヒロインの座に固定して壮大なデート or アライブを綴ろうという段階には入っているっぽい。この度の1話目もどう見ても狂三がメインであり、「十香? あぁ、あのモブCくらいの子ね?」みたいな扱い。それでも十香はまだいい方だよ。八舞姉妹なんているんだかいないんだか分かんないレベルだし。このキャラの数でもめげずに全員を最終決戦まで引っ張り上げてるんだから感謝しないとな。

 というわけで、ここまでの歴史で積み上げてきた時逆狂三という一大ヒロインを描ききれるかの大勝負。4期目から監督を始めスタッフが大きく入れ替わって制作がGEEKTOYSになっているが、以前よりも作画状態も安定している(と4期の感想にも書いてある)。今回の1話目はそんな中でも一際作画がよく、狂三ちゃんのご尊顔はかなり魅力的。最後までこのまま走り切ってくれるなら、よく分からなくなっちゃったなりに追いかけていけるんじゃないかと期待している。

 あとはまぁ、10年越しでお付き合いを続けている中の人たちの頑張りにも注目。こういう作品でしか見られない名前ってのが結構あって、当時新進気鋭だったプロダクションエース勢はもはや今作の専業と言っても過言ではない。個人的には、今回はエンディングになったとはいえ、令和のこの世の中にまだsweet ARMSが再集結できるという事実に感動している。

 
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