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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 馬鹿というなら他の追随を許さない第2話。これ、割と楽しみにしてる人は多いんじゃないでしょうか。エロ目的の番組のはずなのにエロさを感じさせず、それを真っ直ぐに笑いに変換する実に効率の良いエネルギー循環システム。この発想は、本当に新しいアニメの1ジャンルと言ってしまっていいかもしれません。いや、漫画太郎や「お笑い漫画道場」など、乳をブンブン振り回すことは過去よりシンプルなギャグではあり続けたんですけどね。

 「乳が理の世など馬鹿げている!」と千房は申しました。はい、本当にそう思います。でも、あんたがいうと突っ込み待ちでしかないんだよ。主人公が作品全否定かよ。視聴者は一人も漏らさずそんなことは知ってるよ。真顔で「検乳」とかいう人間は黙って豊胸術でも勤しんでろや。そしてそこまで全部含めての、ギャグだよ。それにしても、この世界の男ってのは、どういう存在価値があるものなのかね。

 前回は「大真面目に大馬鹿をやる」がこの作品(とクェイサー)の最大の売りだという風に認識しており、突っ込み役がおらず、おおっぴらにギャグにしないこと、乳を吸わないことが「クェイサー」と違う病根の深さだと思っていたのだが、今回既に楓が乳を吸いまくり、ギャグテイストもふんだんに盛り込まれてきたため、もうクェイサーとの差なんてほとんどありません。豊崎愛生のキャラ名が「山辺燈」か「楓」かの違いだけだと言ってしまってもいいでしょう。それくらいにあいなま依存度が高い世界になっています。語尾が「おっぱい」のキャラがたくさん出てくる作品は、少なくとも世界平和に貢献できる気はします。楓が頑張ってるシーンは、どこもかしこもテンポが良い上に画が実にコミカルで、本当に見ていて楽しいのである。また、前作では貧乳派代表だった(?)大川さんが高らかに乳の世を謳いあげているのも笑い処かもしれません。

 そして、今回のゲストキャラである女将(キャラ名が女将だよ)には、リアル魔乳を所持するダチャーンこと原田ひとみがキャスティングされた。前回は「乳狩り」に遭い貧乳に悩む娘をぴかしゃが演じ、今回は「乳無道」を操る魔乳キャラをダチャーンが演じる。……分かってるねぇ、スタッフもいい仕事するねぇ。ひょっとして、このまま巨乳声優大集合作品になったりしないものでしょうか。柚木涼香・たかはし智秋あたりは準備万端な気がしますし、茅原実里や新谷良子も余裕で使っていけるはず。今野宏美、佐藤利奈、こやまきみこ……よし、1クールくらいなら行ける気がするぞ。当然ラスボスは井上喜久子お姉ちゃんで決まりだ。次点で朴璐美。

 何このアニメ。

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