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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 登場シーンが少なくても、花ちゃんの破壊力はかげりを見せない第6話。シャブリエルラチェットにアナーク。このセンスは一線でも通用するレベルだよ。ラストシーンではシャガさんがゴロッと膝枕になったその瞬間に高速でメモを取る体勢に移行してたのが笑った。

 ほんとにね、突っ込む意味もないし、真面目に突っ込もうなんて思ったら何も面白味が無くなるはずの作品なんだけど、気づくと突っ込み思考が産み出されていくのが恐ろしい。冒頭、槍水先輩の謎の公園会談からして意味が分からないし、こいつらの「狼」としての存在意義の不明さは恐ろしい。あの公園の「象徴」たちの会談は、一体何の意味があったんだろう……

 そして、真剣バトルに絡む勢い任せの「シリアスなギャグ」の嵐。その全てが、「こいつら、たかが弁当に……」というちょっと油断すると忘れてしまう衝撃の事実に起因している。「なに、弁当を取りに行く、ただそれだけだ」とは槍水先輩の言葉だが、うん、そうだよね、と思ってしまったらどうにもならない。とりあえず路上で女子高生が襲われた時点で警察沙汰だろうが(いや、スーパーの食品売り場で殴り合ってても警察呼ばれるとは思うけど)。個人的に、何故か一番笑ってしまったのは、まっちゃんの「しょせん今の私はスーパーのいち店員に過ぎない……」っていう台詞、いや、あんたが相手してる連中も、弁当に群がるフリーターとか高校生だよ。人生のレベルで言ったら底辺寄りだよ。

 その他、「必死に路上で弁当だけは平らげた」とか、「さぁ、半額神! ハーフプライスラベリングタイムだ!」とか、「これが計算で書けてるんだったらこの作者さんすげぇし、自然に出てきてるとしたら、それはそれでやべぇ」と思わせるだけのものである。いや、まぁ、書店で見かけても買おうとは思わないだろうけど。

 さて、そんなこの作品のBDなどのメディアが12月に発売されるみたいなんですが、その特典映像である「白粉花の筋肉劇場」のPVが公式ページで公開されているんですよ。……マジで欲しい。あおちゃん無敵過ぎ。この振り切れ方には、何故か千和イズムを感じるな。

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