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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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「トリニティセブン」 4→4

 現役高校生御用達アニメ。ソースは家庭教師やってる知人なので責任持ちません。まぁ、健全な高校生(でも深夜アニメは見る)にはちょうどいい番組だったのかもしれません。

 いうても、特に大失点は無いアニメではある。1話時点の感想では導入時のシナリオの不備に散々ケチをつけてブーブーいっているが、ほんの少しシナリオが進んだ段階で、今作は特に理由はいらないから単に作中のキャラクターに「ラッキースケベ」って言わせたいだけだということが分かり、およその事情は察したつもりである。そういう作品に何かを求めようとした方が悪いわけで、「このTo LOVEるという漫画は転ぶだけでアクロバティックな姿勢で絡み合うからあり得ない!」と文句を言うのと同じくらいに不毛だ。とにかく主人公は魔王候補で、最終的に世界を滅ぼすループに突入する人間であり、何となく女の子連中が集まってそれを盛り上げたり阻止したりしようとするけど、最終的に服が破けて全裸になるための仕込みでしかないなら気にしてもしょうがない。そうしたエロ目的、ハーレム目的のお話に肉付けをするためのシナリオの根幹部分は、基本的に少年漫画の文法である。特に理由も無く強い主人公がおり、次々に現れる敵を仲間と協力して倒していく。そしてその敵が今度は仲間になり、より強い方向にインフレした次の敵と戦っていく。伝統のジャンプメソッドで「仲間集め」じゃなく「ハーレム構築」を行うというのがこの学園が産みだされた唯一にして最大の目的であり、それ以外の要素は特に求められていない。非常にシンプルで、余計なことを考える余地の無い作品である。

 ただ、何を描くにしたって上手い下手はあるわけで、本作の場合には決して「上手い」とは言えない。世界設定の説明は全部口頭で片付けてしまうので切迫感もなければ高揚感もないし、バトル演出にしても、「7つのテーマ」とやらで色々とバリエーションがつけられそうな設定なのに、それをアニメーションの画として差別化する方法も無いらしく、「何となく能力バトル」にしかみえず、「ちゃんとこの世界らしい戦いをしているんですよ」という部分は、これまたキャラクターが口頭で説明するだけ。そこに一切のけれん味は無い。あとは「たくさんの女の子が入り乱れて、ときに全裸」という部分を楽しむ以外の道は残されておらず、昨今そんなものは他のアニメでも過剰摂取出来るわけでねぇ。ま、「魔弾の王」と一緒に摂取すると、こちらの方がお気楽だし余計なこと考えなくて良いから幾分気が楽、っていうくらいの違いかな。正直、3年後にこのアニメの映像を見せられても思い出せる自信が無い。「えーと……悪魔のリドルだっけ?」とか言いそう。今思うとネタ要素をふんだんに提供してくれた兎角さんはまだ親切だった気もする(いや、よりアカンけども)。

 というわけで、女の子が跋扈するアニメなので中の人要素でフォローするのが一番の安全策だ。本作は安定して大量のヒロイン勢が沸いて出るし、それこそ「悪魔のリドル」同様にエンディングテーマが週替わりで色々楽しめたりするのは良いところ。メインヒロインの原由実を筆頭に、「可愛い」成分は充分である。あやねる忍者の人を食ったようなエロ要素も嫌いじゃないし、真面目くさった堅物ぴかしゃ、若い子に混じって余裕の仕事を見せる柚姉ぇなど、楽しみ方は人それぞれ。りえしょん→あやねる→あやっぺと繋がる謎の佐倉トリックっぷりが不思議と味わい深い。

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