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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 カドカステラ、結構なカロリーになりそう、第7話。異方存在がモチーフのお菓子って、そもそも美味そうに見えるか?

 まぁ、元々危機意識に乏しい日本人の反応はそんなもんだろうが……無頓着なわけでなく、あえて危険に突っ込む人間だって中にはいるわけで。今回、前半パートで主役を担ったのはこれまでも何となく取材陣の中では中心的存在だった言野という男。いわゆるジャーナリズムに強い自負を持ち、多少ならば無茶してでも特ダネ掴んでくるタイプ。ただ、カド関係の問題も一段落し、ワムに関してそれ以外の問題も山積している状態であるため、人手が足りずに最前線業務からは引き戻されて雑事を任されるようになっていた。

 そんなところに現れたのが都合のいい金づる。現実で言えばぶっちゃけgoogle。この世界ではsettenと呼ばれる大手メディアの引き抜きを受ける結果になった。どうやら一番最初にヘリでカドを激撮しにいったのが高評価だったらしい。まぁ、いきなりあんなもんが出てきてすぐにゼロ距離まで接近できるのは確かに無謀な勇気ではあるな。無事に部下2人も引き連れてsettenに引き抜かれた言野は、さっそくザシュニナに突撃取材を敢行。政府としては民間人の勝手な干渉は望むところではないのだが、当のザシュニナさんはそのあたりに寛容。っていうか、彼からすると政府を通じる必要などなく、とにかく自分たちの狙いがこの宇宙の人間に伝わってしまえばいいわけで。わざわざヘリポートまで完備してのお出迎え。言野達一行はめでたく真道に続いて「望んでカドに取り込まれた人間」の事例第2号になったのである。

 そこで見せられたのが、前回新たに登場した「眠らなくて良い装置・サンサ」である。どういう仕組みなのかは当然現代科学では説明不可能な代物だが、ざっくり言うとジョジョ7部の大統領のスタンドみたいな能力である。あくまでこの世界で我々が知覚しているのは「自身の断片」に過ぎず、次元を跨いだ向こう側には、実は同じようにたくさんの「自分」の断片が広がっている。サンサはその形状で異方の感覚を呼び起こし、「断片」を意識することが可能になり、結果的に「(これまで)自分(と認識していたもの)が増える」という。いわゆる二重人格とかそういうレベルの話ではない。何しろ、あくまでも「自分の一部」であり、パソコンで言うなら今まで見えなかったところにあったメモリやHDを新たに増設したような状態。今までと同じスペックでの活動を続けていくならば、片方のシステムに仕事をさせれば、もう片方はスリープにしても問題無い。これが「眠らなくても良い」ことの正体である。単に「脳が休む」というだけでなく、あくまで別次元での「睡眠」は実現するので、身体の方も疲労と回復を同時進行で行うことが出来る。睡眠が「無くなる」のではなく「同意に行う」ことで、ゼロ睡眠に関して問題になりそうなポイントは全て解決しているのだ。真道は一応注意喚起していたが、おそらくザシュニナのいう通り、人類に直接的な副作用などは存在しない装置なのだろう。

 そして、これがワムの時とは違って「1個しかないけど、単に映像として見ればいいだけだから」ってんでプレスに伝えたあたりがザシュニナの策謀。報道するかどうかは言野の手に一任されたわけだが、まぁ、遠からず世界に発信されることになるだろう。googleの力でYoutubeに上げてしまえば、そこから複製も自由自在だし、全人類に届くまでに大した時間もかからないのではなかろうか。しかし、相変わらずザシュニナの目的が定かでない状態なので、それがよいことなのか悪いことなのかは分からないままだが……。

 ザシュニナは、真道の言葉を借りるなら「人間らしくなってきた」らしいのだが、それはあくまで読書などのデータの蓄積から、より「この宇宙の人間が接しやすい形」を覚えているに過ぎない。もちろん、実際にこの宇宙の空気に触れ、人間達との接点を持つことで影響を受けた可能性もゼロではないが、異方存在はそんなヤワなもんじゃないだろう。着々と進んでいく異方からの「親交」と「侵攻」は、果たして何をゴールに定め、何を持って「正解」とするものなのか、まだまだ慎重な姿勢は崩せないのではなかろうか。そのあたり、今回初めて真道も何らかの懸念を持っていたようだったし。

 そして、異方に対する慎重論を体現しているのが、浴衣姿でうなじまで見せちゃった徭さんである。彼女、金魚掬いで亀まで捕れちゃう万能超人なんだけど、何故かチョロいイメージが払拭できなくてな……。大変可愛いのでけっこうなのですが、彼女の口からいよいよもって「ザシュニナの排除」という言葉が出てきたことで、物語はいよいよ中盤の山を越えてきた感がある。やはり、徭さんの中には根強く「異方不要論」が残っている様子。彼女はまだサンサのことを聞いていないはずなので、ワムの一件だけでそうした結論に達していると考えられる。真道は彼女の意見にすぐに賛同することは無いだろうが、聡明な人間なのは間違いないので、異方の危険性について、見ぬふりをすることもないだろう。さて、ここからどう展開するのか……。

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