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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 チョロ松演じる十四松は大体あってたやんけ、第10話。なお、狂人の真似をする者はやっぱり狂人らしいで。

 1本目、「カラ松とブラザー」。ガールズ待望のカラ松メイン回。カラ松って実は六つ子の中でも比較的常識人寄りになってしまうためになかなか単体でエピソードに笑いを盛り込むのは難しいキャラなんだよね。1期序盤の釣り堀シリーズみたいな迸った奴が面白いんだけども……あれ復活しないかなぁ。今回はカラ松の特性である「優しさ」(本人談)をテーマにしたお話。「おだてられて調子に乗っちゃう」っていう傾向はこれまでにもあり、十四松にすらそれでいいように扱われていたのだから兄弟の中でもトップクラスの馬鹿なのは間違いないのだが、今回のように「断りづらくて全部受けてた」っていう流れは今まであんまりなかった気がする。はっきりと他の兄弟にダメだと思ってたらダメだっていうキャラだと思っていたのでちょっと意外。下手したらキャラがぶれている可能性はある(まぁ、今作でキャラの芯なんて気にしてもしょうがないけども)。ただ、そんなカラ松の密かな悩みを唯一見てくれていたのが苦労性の三男っていうセッティングは不思議と心温まって良いと思う。やっぱりぶっ壊れ連中が多い兄弟の中で、2、3、6番目あたりが割と損な役回りになるな(6番目は別方向でモンスターだけども)。あと、前から割と気になってたんだが、2期になってから一松の尋常ならざるカラ松ヘイトがあんまり感じられなくなってるな。あれも一過性のものだったんでしょうか(一松の不可思議な十四松愛は感じる)。

 2本目、「新入社員トト子」。基本的にはありがちな「ゆとり若手」ネタなので、あんまりいじりようがない。トト子がイラつくキャラなのはいつも通りなわけだし、設定もパラレルなのであんまり「おそ松」でやる必要がないネタ。強いていうなら最後の女子松がらみの救いの無さはアリといえばアリか。こないだのイルカといい、もうこの世界には完全に男女両方の六つ子がいることが確定しているな。

 3本目、「アフレコ松さん」。中の人を崇め奉るような、徹底してDISるような。ハイパー売れっ子ばかりが集まっている現場なので、全力でこき下ろすのは怖くてやりにくいよな。トッティの「海外に行ったのに云々」だけやたらと攻めてたのはちょっと笑った。あとはまぁ、どうせ中の人連中はこんな感じでフリーダムなのは事実だし……。福山とかちょっといじったら全裸でアフレコやってくれそうな気配すらある(筋肉みせたいだろうし)。しかし、トッティはホタテこすりを持ちネタにしていっていいのだろうか……。よっぽど思い入れがあるんですかね。

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