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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 アツいよね! そうだね! フランメッ!(あいなあいば先生の例のポーズで) ライブは断念したけどLVなら問題なしだね! まぁ、空調効いた劇場内でも汗だくですけどねっ! 私ごとで申し訳ないのだが、今回のLVの席が色々と衝撃だったんですよ、まず、両隣が女性。まぁ、それくらいは別におかしくないんだけど、片方はカップルで来てた人だったので「あぁ、両方ともファンなのはいいことだな」って思うくらいなんだけど、なんともう片方が「子連れのおかあちゃん」だった。つまり、私の2つ隣は幼い娘さんである。3、4歳くらいじゃないかな。「もしかしてお母ちゃんがファンで無理やり連れてこられたんじゃあるまいな?」ともいぶかしんだが、「キャラくず」の映像見ながら「サヨ〜」とか「あいあいアカンやん」とか楽しそうにしてたので、すでに英才教育は完了している様子。しかも終演後に一緒に会場の外にでた時にわかったのだが、娘さんはいかにもRoselia風の黒のドレスを身にまとっていた。お母ちゃん、その調子だ(どの調子だ)。

 




 

 閑話休題。もう、基本的にRoseliaのライブがあるというだけで人生を生きていける身体ではあるので、楽しみで楽しみで仕方なかったやつ。目標があるって、大切なこと、楽しみがあるって、ありがたいこと。そんな素晴らしい人生を届けてくれるのが、我らがエンタメ集団(?)Roseliaである。そりゃアツくもなるわけさ。セミだって焼け死ぬよな! くどはる、そこはそっとしとけ!

 例によって、セトリに準じた感想とかは特に書かないので、そういう情報が気になる人は他を当たってくださいね。僕も記事の内容を書くためにざっと検索したけど、本当に丁寧なセトリがツイッター上でもたくさん上がってますのでね。こういう人たちってやっぱりメモ取りながら見てるんでしょうね。ありがとうございます。それにしてもまぁ、相変わらず一切出し惜しみ無しのリストである。正直、「Flamme」にひっかけて「FIRE BIRD」のお披露目があるだろうことは予想していたのだが、2daysってことは当然2日目にも楽しみを残しておかなきゃいけない。今回は初日がFIRE BIRDで2日目にRinging Bloomのお披露目になるのかなー、と思っていたのだが、なんと初日で両方とも吐き出してしまった。そりゃま、1日目しかいけない人間もいるわけで、こんなところで出し惜しみするわけにもいかんのだろうが。目が潰れて耳がつんざかれる、そんなド迫力のライブでしたね。そしてもう1つのお披露目がよりにもよって「This game」っていうね。なんでカバー曲の中から的確に難しい方をピックアップしてくるのか……。多分、りんりんの活躍シーンを増やす目的もあったんだろうけどさ。

 一応、今回感じた印象の1つなので残しておくと、あいあいの歌唱はもしかしたらカバー曲の時が一番キツいのかもしれん。冷静に考えりゃオリジナル楽曲ってあいあいが歌うために作られてるんだから音域はある程度調整されてるんだよね(まぁ、最近の曲は「上松が殺しにきてる」とは言ってたが)。それに対してカバー曲は歌の方に合わせなきゃいけないのでハードルが上がる。今回もエタブレでちょっとキツそうにしてて「あれ、こんな序盤だけど大丈夫か?」って思ってしまった。確か以前のライブでもエタブレしんどそうにしてたんだよな。幸い、そこからは順調にホームに戻れたので安心して聞けるようになったけども。カバー曲も少しずつレパートリーを増やしてコントロールしやすいセトリにしていくのかしらね。

 以下、曲と人について、書きたいことだけ適当にピックアップ。

 

ONENESS

 最近はすっかり幕開けのぶち上げ曲として定着した感がありますね。コールも入れやすいし、イントロの上げ方が一発目に向いている。まさにONENESS

 

・R

 この曲も本当にライブ向け。音源だけで聞くとトリッキーな進行なので盛り上がりが分かりにくいが、最初の見せ場となるだけにあいあいも気合が入る。中盤の楽器を重ねる演出も、いつ見ても格好いい。

 

BRAVE JEWEL

 先日公式に「NO GIRL NO CRY」の時の映像が上がりましたね。最大の見せ場は2番冒頭のあこちゃーの凄絶なドラムワーク。今回LVのカメラではドラムを真上からうつす少し変わったアングルで楽しめました。あとはこれも間奏からラスサビに入るソロの掛け合いが魅力。あいあいの指折り数える演出、いろんな曲に増えてきたな。

 

LOUDER

 富士急の会場にいたお客さんたち、害悪は1万人の力を結集して排除するんだ。良いね?

 

FIRE BIRD

 今回の目玉の1つ。2年目に入ってキャラが固まった後のRoseliaの強さを描いているため、曲も圧が強い。友希那さんのセリフ部分、CD音源だと友希那さんなので(?)弱いのだが、あいあいになると説得力が増すので最高。この曲もソロパートが綺麗なのだが、声質が独特すぎるせいか最近はのんちゃんのパートが癖になってきている。

 

Safe and Sound

 こういうテイストの曲は明日のためにキープしておくかと思ったのだが使ってきましたね。メロウナンバーは貴重なので、やはり存在感がある。明日は「奇跡」か「Sanctuary」になるかもね。

 

Neo-Aspect

 問答無用の一発。この曲ばかりは、未だに聞いてると泣けてくるのです。

 

Ringing Bloom

 これも最高に格好いいんだよなぁ(語彙喪失)。今回は本当にりんりんフィーチャーが多くて、導入で「燐子、お願いするわね」から入ったのが今回唯一キャラが降りてたタイミング(!?)。ちなみに、途中であことりんりんのネトゲの話がでたので「ついにOperaかぁぁぁあ?!」って思ってたのは秘密。

 

・陽だまりロードナイト

 個人的に今回の演出で最高にイカしてたと思う1本。ちょうど夕暮れどきに入るようになってるんですよ。日が沈んでブレードの明かりも際立ち始める黄昏時に、会場を真っ赤な波が埋め尽くす演出。もう、それだけで最高。

 

BLACK SHOUT

 アンコールでここに入るとは思わなんだ。「ついにブラシャなしのイベントになるのか?!」って思ってたけどそんなことなかった。くどはるさん、そりゃないぜ。

 

・熱色スターマイン

 そして今回のリストの最高にイカしてたところ2つ目。そりゃそうだ。「炎」がテーマ、そして真夏の屋外ステージ、この曲がシメずに何で締めろというのか。マイベストRoseliaのこの曲ががっつりトリを務めたというのは、本当に完璧な展開だったわけですよ。実際の花火の演出も輝いてましたよなぁ。まさに、今回のステージだからこそ実現した夢の演出。まだまだ狂い咲いてほしい。狂い酒じゃなくて。

 

○くどはる

 今回は演奏中も、そしてVTR中も比較的おとなしかったかに思われたくどはる。しかし最後の最後に見せてくれましたね……。「演奏中に奏者がミスったことを告白して、そのために一部やり直しを要求する」って、そんなライブあるか?! あまりにフリーダムすぎるのは流石の一言ですよ。まぁ、ブラシャは毎回少しずつ音が変化しているので、その違いを見るためにも夢のアンコールは嬉しかったけども。やり直ししたのに「ちょっとミスったわ」って言ってるくどはる、明日は何を見せてくれるのか。

 

○めぐち

 スネアドラムの発売が決定する声優アイドルって……。どれくらいのニーズがあるんでしょうかね。ギター関係はそれなりに買ってるファンもいるみたいだが、ドラムとなるとなぁ……まぁ、セットだと無理すぎるからスネアだけになってるんだと思うけど。そんなめぐちの見せ場といえばやっぱり「BRAVE JEWEL」のロールでしょうかね。難しいパートをこなした後の「やったったわー」みたいな笑顔が実にキュートですよ。あこちゃーもそうなんだろうけど、ハードでクールなRoseliaの中で、いつも楽しそうにスティックを振り回してくれる姿は本当に励まされます。ただ、最後に空中からめぐちを探していた言動はちょっと怖い。どこに漂ってるんだ。

 

○ゆっきー

 優勝おめでとうございます。ただ、これって実力が云々というより、ライバルたちがクソザコなだけではという話もある……2代にわたり、リサ姉はキャラを崩さずに色々こなせる幸せなポジションらしい。いや、先代に比べて崩れは大きい気もするが。友希那さんが壊れて中の人が出てきた時に関西弁で対応できる前列組はいざという時にテンポが良いので見てて安定感があるよな。ところで、ゲンドウの呼びかけに対してのんちゃんと二人して反応が微妙だったのって、もしかしてジェネレーションギャップでエヴァに対応してなかったせいなのか?!

 

○のんちゃん

 今回の主役。いろんな意味で主役。前回のライブ時点ではまだまだ固さが残っていた気がするが、最近はブシロ関係の番組なんかでも少しずつ地が出るようになってきて、いい具合にキャラが崩れて(?)きている。先代りんりんとはまた別方向の壊れ方だ。まぁ、今回の「キャラくず」に関しては、運営が誰かさんに忖度した疑惑もあるのだが(コーヒーカップで連続失点してなければ負けてないやろ)。千手樺音あり、新衣装の説明あり、Ringing BloomThis gameといったキーボードの見せ場いっぱいありで、まさに今回は「樺音フィーチャー」みたいなイベントであった。あ、個人的には新衣装のリサ姉の足はエロすぎるのでどうかと思います。あと、最後で気づいたんだけど燐子が衣装で高めのヒール履いてるのって、身長をキャラ設定に合わせるためなんですかね。

 

○あいあい

 泣く子も黙る台風女。本人はどこまで狙ったやってるんでしょう。動くたびに奇跡を巻き起こす天賦の才は、ある意味で頂点に立ってしまっている。今回も山のような笑いどころを用意してくれているにも関わらず、キメるところでビシッと決める凛々しさを併せ持っているのは本当に反則である。新曲はどっちも難しい曲だったのだが、やはりあいあいの歌唱だからこそ締まるってのがよくわかる。そして、ネタを振られた時の関西魂100%の無双ぶりはいったいなんなのだろう。次回はお化け屋敷ネタでしょぅ……いやぁ……あかんて、あれはあかんて……。

 

 

 まぁ、初日の感想だからこれくらいで勘弁してやろうか! え? 2日目? もちろん見に行くよ。1日目だけで終わりなんて消化不良起こしてたまるか。もともとドラフトのために日程は空けておいたんだけど、開催されないって決まってから駆け込みでチケット取ったわ(ちょい遠出するが)。初日で完全燃焼したと言われてもなんの文句もないので全く同じことをやられても満足して帰ってくる自信はあるが、初の2daysってことは流石にセトリは動くでしょう。「水」がテーマなのでデタミネは鉄板だとして、残りがどういじられるか。そして、更なる新曲はあるのか。前回のライブから半年で何曲追加できるかは気になるところだが……カバーは今日やってない曲では「親愛」あたりがあるけど、追加はあるだろうか。そして……オリジナルだとさ、いよいよOperaとかLegendaryとかしか残ってない……と思いきや、あれがあるんだ、そうANTHEMが……。アンセム……聞きたい……すごく聞きたい……やってくれないかなぁ……。

 

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