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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 1月7日 ドラフト模様(SOM×3)

ピック順 【Van】→【Thraxi】→【Serra】→【Alessi】→【Newcomer】→【Sangriter】

 はっぴいにゅうにゃあ。新年初ドラフト。新年祝いとばかりに、久し振りの6人戦ですよー。やっぱり人数は偶数の方が安定するし、剥けるパックは多い方が楽しいですね。でも、現状これ以上増えそうもないのは悩ましいところ。あと、全然「包囲戦」の情報が増えないのも悩ましいところ。一気にスポイラが出ると記事書くのがめちゃめちゃ大変なんだよう。今年は無理かもしれん……

 あ、そうそう、新年の一言は私が言っていい台詞じゃないんですが、今回は一応言っとかなきゃいけない気がしたんで書いときますね。「レアゲー死ね」




     AL SE TH SA VA NC

AL  ー  ◎  ◎  ×  ×  ○  3ー2 4

SE  ×  ー  ×  ×  ×  ×  0ー5 6

TH  ×  ◎  ー  ○  ×  ×  2ー3 5

SA  ◎  ○  ×  ー  ◎  ×  3ー2 3

VA  ◎  ◎  ◎  ×  ー  ◎  4ー1 1

NC  ×  ○  ◎  ◎  ×  ー  3ー2 2


1位 【Van】 白青 <不退転の大天使 大建築家 刻まれた勇者>

 レアとレアとレアを1引きして優勝をかっさらっていったのは、久し振りの参加となり、そのまま東京出張へと消えていった流浪の遊び人。参加回数が少ないこともあるが、久し振りの優勝は昨年6月11日(通信NO.4)以来。その時は「こだまの魔道士」が「消耗の蒸気」をコピーしまくるという鬼のようなレアデッキだったわけですが、今回もそれなりのレアです。でもまぁ、「大建築家」を除けばデッキの基盤をなすレア、という感じでもないので、単にフツーに強い白青の飛行ビートっていうだけではあったんですけど。何故か私は「セルターチ」に殴られることが多い気がするのだが、あいつら意外とマッチョなんじゃなかろうか。「侵略ノススメ」(イカ娘OP)を聞いていると2番の歌詞で「効果抜群セルターチ!」って歌いたくなるときがあります。何か腹立ったから関係無い文章でここ埋めてやった。ざまぁ。


2位 【Newcomer】 白緑 <マイアの戦闘球 アージェンタムの鎧 マイアの戦闘球>

 徐々に順位も上げてきて、気付けばこの位置にいる若手筆頭(まぁ、1人しかいないけど)。「やるじゃん!」と言おうかと思ったけど、こいつこそが正真正銘のレアゲー模様なのでこちらも握りつぶすことにする。歴史に残る「アレスト助言事件」なども勃発し、今後もこのあたりが紛争地域になることは免れそうもない。ちなみに、現場にいなかった人に「アレスト助言事件」といってもさっぱり分からないだろうが、要約すると「外野の余計な助言のせいで不幸になった人間が1人いる事件」と思っていただければいい。負けて強くなるコトだってあるだろぉぉぉ! 何がアレストだよ、鎧張れオラァァァ!


3位 【Sangriter】 黒赤 <電弧の痕跡 伝染病の屍賊 鋼のヘルカイト>

 上記の事件に絡んで「通信でぼろくそ書かれる!」って言ってたのでぼろくそに書いてやろうかと思ったのだが、今回私に負けてくれた貴重な1人であったことを思い出したので、一応普通に書くことにする。今回6人中3人も集まってしまったアホな感染志向の人間の中では一番きちんと感染デッキになったのがここで、3体固め取りした「疫病のとげ刺し」が、「シルヴォクの生命杖」や「憤怒の三角護符」などの助力を得てさっさと毒殺してくる。3ターン目から殴ってくるパワー2の感染クリーチャーはやっぱり脅威である。地味に「金屑化」が2枚あるのが強かった。あと、「肉体アレルギー」がうちの「先駆のゴーレム」とコラボったのもナイスだ。余談だが、試合中に話が出た「先駆のゴーレム」に「複製の儀式」をキッカーで2発打った場合の結果は、正確には4059078体になるらしい。詳しくはこちらのリンク参照。


4位 【Alessi】 赤白 <カルドーサのフェニックス 感電破 鉄のマイア>

 「最近オンラインで3回に1回はこのデッキになるわ」という、「炉の式典」プロ。今回も「炉の式典」が2枚手元の集まっており、なんだかんだと「ヴァルショクの模造品」を生け贄に捧げる仕事に明け暮れている。本人曰く、今回は「アーティファクトをサクる手段はあるけどクリーチャーをサクるカードがなくて面倒」とのことで、確かに全試合を通じて、そこまでブンブン「炉の式典」が回っていたという印象でもないか。ただ、やっぱり「オキシダの向こう見ず」なんて今まで見向きもしなかったカードがデッキに入っているのを見ると、経験値が違うのだろうかと思わずにはいられないのである。そして、今回めでたくミラディン環境初のプレインズウォーカーを使う栄誉にも与った。ま、自分で開けたパックじゃないあたりがナニであるが、やっぱり強いものは強いのである。なんか今回影薄かったけどな。


5位 【Thraxi】 緑青 <大建築家 ダークスティールの斧 死体の野犬>

 様々な事件もあり、ピック・試合を通じて荒れておりましたが、一晩明けて冷静に考えてみると、やっぱりどう見ても自分が悪かったので反省します。「感染でかぶってんじゃねーよ」とかいちゃもんを付けましたが、一番片手間で感染に向かった半端者は私でした。申し訳ありません。いや、これさ、多分今月号の「ゲームジャパン」が悪いんだよ。あれの記事を読んで色々と妙な予断が入っちゃってさ。「3手目くらいで『嚢胞抱え』がいたら早めに感染も見ていきたい」とか、「最上位のティラナックスみたいな安いカードでも緑ビートは組める」とかさ。やっぱり安いカードは安いなりの理由があると思うんだ。やるんだったら本当に感染無視した緑ビートにしないと駄目だわな。でも「腐食獣」にはオーラを感じるので、今後は改めてこのデッキに再チャレンジしたいと思います。その時までそっとしておいて下さい。


6位 【Serra】 緑黒 <精神隷属器 黒割れのゴブリン 屍肉の呼び声>

 「新年1発目の試合でその年の運が決まる」とか余計な前振りをしておいて、綺麗に全敗した阿呆。試合後に「いきなり慣れない感染とか行くもんじゃない」と反省しておりましたが、そんなことをしちゃった日が、よりにもよって得意技の「白い神話レアを引く」日と被っちゃったから悔やんでも悔やみきれない。我々の中でも唯一のギデオン使いを自称した男が、まさかエルズペスをみすみす逃がしてしまうことになるとは、死んでも死にきれない結果であろう。いや、ひょっとしたらちょいとトウのたったおねーさんには興味がないのか? ガチムチの兄貴プレインズウォーカーの方が好みなのか? だったら次は赤単をくみ続けてコスさんを待たないとな! 次の環境ならテゼレットさんも出てくるらしいぞ! よりどりみどりだな! 以上です。


今回のピック表


 【Van】(白青)→【Thraxi】(緑青)→ 【Serra】(緑黒)

  ↑                     ↓

 【Sangriter】(黒赤)←【Newcomer】(白緑)←【Alessi】(赤白)


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