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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
落としたりあげたり忙しい、急転直下の後半戦。まぁ、いうても元々動きは大きくない作品なので大問題と言ってもそこまでセンセーショナルなものではないのだけど、今までが本当に平熱でず〜〜〜〜っと続いてきただけに、ちょっとした刺激でも作品世界はザワリと揺れてしまう感じがありますね。 まず、今回はせるふが自分の居場所を確認するところから。前回私も「こいつ本当に何一つ役に立ててない感があるの、逆にすごいな」などと言ってたわけだが、当の本人もその状況に甘んじるわけにはいかないと思っていたようだ。なんとかDIY部の役に立ち、自分の存在感を示そうと、いつも通りに見当違いな方向に奮い立ってしまったという。そもそも「休みの日にうちに来てよ、そしたら私が頑張って工作してるところ見せるから」っていう発想がおかしいよな。集められた側も「我々は何を見せられているんだ……」って困るのが普通だと思うし、本当に見てるだけだったらクッソ退屈だし。 こうしてみると、やっぱりせるふの性質って、なんかこう……「症状」だよなぁ、と思ってしまう。今回明かされた「実は成績がめちゃめちゃいい」とかいうとんでもない解釈不一致な設定も、得意分野ならそのまま突き抜けられる「傾向」を示している。なんと名付けられるものかは定かじゃないが、サヴァンとかそういう系統の何かを持ってる人間なんだろう。だからこそ「自分の居場所」を探すのに四苦八苦してる様子が妙にリアリティがあるわけだが、幸いにもこの世界の人々は皆優しいので、そんなせるふのでこぼこな頑張りについても暖かく見守ってくれるし、彼女が困ったら助け舟を出し、最良の答えも与えてくれる。部長をはじめとしたDIY部の面々がそうして思いやる心を持っていることもありがたいことだし、何よりも一番の理解者であるぷりんが要所で助け舟を出してせるふの良さを引き出そうとしてくれているのが大きいんだろうね。まぁ、ぷりんがどれくらい意識してやってるかは定かじゃないけども。 そうしてせるふの立ち位置が定まることで、ようやく完成を見たDIY部の形。あとは最終目標である秘密基地を作れば終わり……だと思いきや、ここで全く予期せぬ外部からの妨害が挟まる。何が起こったのかはさっぱり分からないが……朝方にやってきたトラックが廃材を全部持っていくという暴挙。あれは学校側で撤去を依頼したってことなんですかね……単に顧問の連絡不行き届きなのでは……。実際のところ、いざとなったらジョブ子がブラックカードという切り札を切ってしまえば材料だろうがなんだろうがすぐにでも解決してしまうわけだが、それをやりたくないから今まで頑張ってきたわけで。ここはやはり、なんとか元の材料を取り戻す必要がありそうだ。さて、何が怒るんでしょうかね。 追伸:3代目ってことなんですが、先代・先先代は単に天寿を全うしたんでしょうか? それとも……。
PR サブタイトルが微妙にヒントだったとは……第9話。いや、分からんて。しかしこれでさらに今作の死角がなくなりましたね。そう、必要なものといえば、巨乳、貧乳、それとおちんちん(?)。 Aパート、ヨケグモ相手のシリアスバトルは前回までで完全に幕引きしたわけだが、意外にもこのアニメ、そうして過ぎ去ったあれこれの事後処理とかもしっかり描かれている。ヨケグモ討伐でキクルくんに水をあけられてしまった冒険者2名(用済みと戦略的撤退)が悔しさのあまり街を飛び出し、その結果として救出されたエルフっ子がひとり取り残され、キクル門下(?)へと加わった。彼女だと思ったら彼だったというのは、なるほど確かにキクルのいう通りに欠点として弱く(変な日本語だなヲイ)、展開としてはそこまでハードなギャグではないはずなのだが、それを受けて思いの外動揺してるキクルの残念な反応が最大の見どころとなっている。これまでの4回分の「ハズレガチャ」の結果から絶対にとんでもないオチが待ち受けているに違いないと身構えていたのに、一瞬の油断からそのガードを解き、自分の身に不相応な(?)ちょっとした妄想を思い描いてしまった若者。そしてその妄想をピンポイントで抉りにくるボディブローのような嫌な一撃。……キクルくん、もう全てを投げ出してこの仕事から逃げてもええんやで……。やっぱ彼が真面目すぎるからこういうところでいらぬ不幸を背負ってしまうのだよなー。いや、でも前を見ていこうよ。一応パーティ候補に「かなりまともなメンバー」が加わったんだし。 ちなみに、今作ではそうして加わったノマ君についても当然サービスシーンが挟まれており、あまり直接的にお見せできるものがないために、執拗に尻を追いかける構図になっている。まぁ、ショタを愛でる時はやっぱり尻が定番ですかね。わたくし、ショタには興味はあまりないのですが、そうした媒体に触れているとたまに「これなら……いけるッ」って思う瞬間もありまして、やはり直接的でない描写で「見せる」工夫って大事だな、って思う次第です。多分、あのシーンを見て「男かー」とただ無心に呟いたキクルくんのその心情、私とても理解できると思います。 Bパート、打って変わっておっぱいおっぱい。何故かメインパーティー最大巨乳のハナバタにはあまり出番がなく、やたらとサービスしてくれるのはエノメさんである。ここまでの経過や関係性を考えると、もしかして今作のメインヒロインってエノメさんなんじゃないかな(対抗:トキシッコ)。「成長するにつれて視界が奪われていく」という進化を否定したくなるようなモンスターを相手にくんずほぐれつするだけのお話だが、一応、現実世界でも鹿とかの近縁種で「成長し続ける」っていう性質を持つ動物はいるみたいだし、それなりに説得力はあるのかしら? でも、そういう生き物に対して「人間がハンマーで骨を砕いてあげる」っていう共存関係が生まれるのはおかしいと思うが。いや、もしかして単にエノメさんが趣味で骨砕いてるだけかもしれないな。別に動物たちはあのままでも生活できるんだろうし。その結果として柔らかいものを提供するなら、単に動物と人間のギブアンドテイクの関係性ですね。その過程で慰み者になるかどうかは知らん。 あとレスミスさんは診療所をクビになってからお役御免なのかと思ってたけどちょいちょい絡んでくるな。今作では貴重な貧乳枠、ロリ枠のはずなのだが、性格がアレなのであんまりロリとしての需要がないのが惜しいな。メイデナとどっちが人気あるんでしょうかね。もうひとりのロリがよりによってエシュネちゃんだからロリの要件を満たさないしなぁ……。今作で人気投票をやったらどういう結果になるのかは割と真剣に気になります。 私の中の1位はそうだな……スライム系モンスターのくせに服を溶かすとかせず、律儀に脱がしてから蹂躙するデカイムさんかな……。
本当はもう、今日くらいはお布団の中に丸まってさめざめと泣きくれようと思っていたのですが、このままぼーっとしてるだけだと精神が膿んでしまってどうにもならない気がしたし、こないだのライブ感想でなんかイキったこと書いちゃったというのもあるので、一応文字としてアウトプットしてケジメをつけることにしました。タイトルの通りのお話です。
なるほどこれがお仕事アニメシリーズ……第8話。少なくとも現行のP.A.WORKS作品である冥途戦争よりかはよっぽど健全なお仕事アニメだよな。まぁ、その中心にいるのが人を呪う兵器あることを除けば。百合関係をベースに敷いたお仕事アニメ……つまり「アクアトープ」の第2期だと考えればあながち間違ってないな?() そんなわけで前回ミオリネさんが思いつきでやっちゃった会社設立。スレッタとエアリアルを救うための苦肉の策だったのは間違いないが、言っちゃったからにはやらなきゃいけない。いくらミオリネさんハイスペクソ女だとしても、流石にまだ会社を作った経験はないだろう。そんな中でゼロから全部やらなきゃいけないんだからそりゃ大変……と思いきや、そこはさすがのハイスペ。基本的な事務処理程度なら心得ているようで、社員(仮)の意識は全く無視しつつ、確実に必要な業務をこなしていく。まぁ、現実世界でも中学とか高校でとっととベンチャー企業打ち立てて身を立てる人はいるからね。昔と違って、起業するだけならそこまで高いハードルでもない時代なのかもしれない。とはいえ、その発端が親の七光りのトンデモ投資劇だったせいでおそらく起業時の資本金はとても学生のお遊びでは済まない規模になっているはず。そんなもんを扱うなんて、どれだけ肝が太くてもやっぱり…………いや出来るんかい。しれっとそこはこなしちゃうんかい。やっぱりミオリネさん、ただものじゃないよ(まぁ、デブが優秀なのもあるだろうが)。おかげで今回はメインヒロインがほとんどマスコットキャラみたいな扱いで、せいぜい不思議な踊りを踊って視聴者のMPを吸い取るくらいしかやることがなかった(あと母親から改めて洗脳されて「なんかエロ漫画みたいな設定だな」って思わせるくらい)。 アーシアン組もなんだかんだ文句はいいつつも、ブラックっぽい空気の株式会社ミオリネにまんざらでもない様子。そりゃま、稼げればいいってのは事実だろうし、降って沸いた話ではあるが、いきなりの会社経営シミュレーションは面白そうなイベントでもある。まぁ、高校の文化祭で飲食店をやるお約束のや〜つのとんでもなく規模がでかい版だとでも思えばいいんじゃなかろうか。「会社って何するの?」から始まり、少しずつ自分達の企画意図を絞っていく流れ、本当に単なる学級会である。まぁ、最終決定を下せたのはミオリネさんの足を使った実地調査と経営判断のおかげなのだけどね。このまま島耕作みたいに会社をフルパワーで回していくんでしょうか……もう、スレッタのこととか途中でどうでもよくなりそう。 そんな新会社をめぐるあれこれで、ついに動きを見せたのが今まで石田彰ポジション(???)だった金髪褐色イケメン。名前をシャディクさんというらしい。一度彼のプライベートルームに入ると周りにいるのは女の子ばかりで、「もしかしておめぇ、陰の実力者にでもなりたいんか?」と不安になってしまうが、そりゃまぁ、取り巻きは女の子ばっかりの方がいいに決まっている。女性の社会進出が目覚ましい世界である。彼が何を狙っているのかは今のところはっきりわかっていないが、脳筋キャンプ野郎グエルさんや、取っ替え引っ替え操り人形のエランくんと違い、流石に今度は一筋縄じゃいかなそうだ。これまでのキャラがスレッタとの因縁ばかりだったのに対し、シャディクの場合は幼少期からのミオリネさんとの因縁が深そうですね。噛ませにならないことを祈りたいなー。
いい、最終回だったね……第8話! やっぱり最終回でメインタイトル回収する作品は名作……え? おわんないの? マジで?! というくらいには節目となるエピソード。ライブシーン自体はそこまで長くもないし、動画自体に作画枚数的な作り込みをしたわけでもないのだが、Aパートでライブをやって、Bパートでメンバーそれぞれに対する「ライブすること」「バンドをやること」の意義を1つ1つ噛み砕くことによって、きちんと最後まで「ライブ回」になっている。そうだよなぁ、現実でもライブなんてせいぜい数十分の世界。そこから後に余韻に浸りながらあれこれ思いを馳せる時間の方が圧倒的に長いんだ。この感覚は、リアルバンドの追っかけやり始めたおかげで噛み締められるようになった部分でもありますね。あと「駆け出しバンドがちょっとずつ成長していくのを見守る」という楽しみもね。 Aパートのライブ、確かに映像的にはそこまでとんでもないものが出てきたわけではないのだが(それでも例えば「ギタリストの主観視点」とか、かなり面白いものは見られたが)、個人的に惹かれたのは音響面での造り込みだろうか。特に1曲目、「駆け出しバンドがなかなか雰囲気を掴めずにもたついている様」が見事に音に発揮されてるのが実にリアル。ドラムの走りとそこからズレるギター。リズムが合わないためにボーカルもどこに音を置けばいいのかわからず、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。本来だったらリズム隊の虹夏・リョウの2人が後輩たちを引き戻さなきゃいけないところだったんだろうけど、どうしても喜多ちゃんの動揺が伝わってしまい、特に虹夏の方が拠り所になりきれない。そんな「下手なバンドの音」がしっかりとライブハウスに響いている。そりゃま、観客だって興味を持たないのは当然の演奏だ。こういう「客のいないライブ」の映像、やっぱり心にくるものがありますよね……個人的には何と言っても初代ラブライブ3話に心掴まれた人間ですし、最近だと「シャインポスト」序盤のライブがまさにコレ。その上で、アイドルなら一応「目当ての客」だけが会場にいるが、ライブハウスの合同イベントだと、興味がなくてスマホ見たり、他所に行っちゃったりするお客さんも出てくる。この状況での演奏で一度崩したリズムを戻すのはかなりの難業だろう。 しかし、それを成し遂げられるからこその主人公。窮地を救ってこそのギターヒーロー。ここにきて、ぼっちの「前を見ない」という演奏スタイルが功を奏したのだろうか、無我夢中でひたすらにギターに向き合い、自然に出た音は虹夏が「ついていく」に足るものになっていた。ドラムが、ベースが合わせることで自然と喜多ちゃんも立て直す。まさにバンドの支柱として、ギターが機能している。あまりに格好良すぎる「主人公」であった。後藤ひとり、本当に状況さえ整えてやれば最高のスペックが発揮できる女。 そんな見事なライブを終えてのBパート、女子高生4人を伴っての居酒屋というちょっと危険な匂いがするシーンだが、こちらも「居酒屋あるある」みたいな打ち上げ飲み会の雰囲気が滲み出ているのが面白い。イベント終わりの、開放感と疲労感がいい具合に混じり合ったあの感じ。居酒屋どころか「他人との飲み会」というイベント自体がおそらく初めてだったろうぼっちの困惑。そこから自然と集まったメンバーの内面に切り込むような世間話も広がり、伊地知姉妹両名のオリジンがはっきりと見えた。ねーちゃんの方は今まで「なんでお前その立場なん?」と正直不思議ではあったのだが、なるほどそういう背景があったのね……偶然繋がった「ファン1号」が後輩だったというのも出来すぎた話だが、この2人が集まったからこそ掘り下げられた話もあるのよね。ちなみにこの「星歌・きくり」のペア、どっかで見たことがある組み合わせだと思ったら、中の人的には「カバネリ」コンビだな。千本木彩花のえもいわれぬ存在感が、くそ酔っ払いバンドマンにうまい具合にハマってますわ。 そしてラストシーンは、以前の自販機シーンに重ね合わせたかのような夜中の語らい。虹夏ちゃんが真相に辿り着き、そこからさらなる未来を見据える。ぼっちはいつの間にやら「高校生のうちにデビューしてギターで稼ぐ」ところまで視野に入れてしまっているが(そうしないと就職っつってたけど、就職は出来ると思ってるあたりが図々しいな)、そんなぼっちの妄想も虹夏目線では現実の延長線上。今回のライブを経て、結束バンドの未来に希望が持てたようである。場所が場所なら「恥ずかしいセリフ禁止!」と一蹴されてしまいそうなやりとりだったが、虹夏の口から出ると不思議と大言壮語にも聞こえない。ぼっちという爆弾を上手いこと抱えつつ、この先に若者たちの見る夢は実現できるんでしょうか。 こういう真っ直ぐな雰囲気を恥ずかしげもなく出せるのも、きららアニメの良さだねぇ。
実質もうエピローグ、第23話。なんかもう、なぁ……。 ウォシスさんの暴走から果たしてこの世界をどうやって救ったものかとハラハラしながら見守っていたが、なんとまぁ、実質「救えなかった」……。アポカリプス、カタストロフ、ドゥームズデイ。いろんな言い方があるだろうが、まー人類はエラいことになった。なんならあのままタタリを放っておいても似たレベルになったんじゃねぇかと思うくらいの大惨事である。ここまでのお話ではアンジュを中心に必死に守ろうとしてきたヤマトの人々はおそらくほぼ全滅。さらに惑星規模での気候変動を余儀なくされたために、その影響は国境など飛び越えて、この世界のあらゆる国々へと波及しただろう。システム音声の分析が本当なら、絶対にこれまで通りの生活など立ち行かぬレベルでの天変地異だったわけで、果たして今後数十年単位で人類が生き延びることができるのか、サバイバルデスマッチが始まった。 まぁ、一応アマテラスの影響範囲が惑星全土でないと仮定すれば、もしかしたら他の国々はかろうじて農耕くらいは出来るのかもしれない。この時代の人類は氷河期を凌ぎ切るくらいの根性は持ち合わせているんだろうか。ひとまず、アンジュはせっかく新たに仕切り直した「国」の概念がほぼ崩壊してしまったのでよっぽどのタフネスがない限りは立ち直れない気がする。この状況で「前を向いて生きていけ」って、いくらなんでも人生ハードモードがすぎるだろう。まぁ、他の連中とて拠り所の無さという意味では似たり寄ったりだろうが……ご親族の方々が生き延びてるといいけど……隣国の人たちとかは大丈夫だったのかなぁ。多分、トゥスクルまでは直接的なダメージが届いてないということなのだと思うのだが……。 何もかもをひっくり返されてしまい、この先にどんな希望を見出せるのか、視聴者目線ではさっぱりわかりません。せめて、本当の意味でもエピローグでは今後の未来に光あることが示されますように。まぁ、クオンのあの様子からするに、多分、なんとかなるんだろう。
3ヶ月ぶりにおじさん! 第8話。いやー、待たされましたな……とりあえず無事に再開できてよかったです。まぁ、再放送してた部分は忙しくてあんまり観てなかったんだけども……一応、先週の7話だけ観てなんとなく雰囲気を思い出して今週に備えてました。ちなみに1クール遅らせる英断をしたことは割と話題になっていたが、実は今クールは以前にもまして延期・万策作品が多かったりする。製作陣の都合で完全に止まってしまった「ゴールデンカムイ」、始まって間もないのに既にギブアップしてる「艦これ」。そしてほとんど話題にもならないのだが「メガトン級ムサシ」はすでに3週もスキップしてるという。大丈夫か、日本のアニメ業界。 さておき、3ヶ月ぶりでもおじさんはおじさん。真面目な異世界ファンタジーのノリに的確に「ずらし」というか、ボケを盛り込んでくるテンポ感と、そこにすっと突っ込んでくれる藤宮さんたちの存在感が良いバランス。今回は3ヶ月またぎで勇者ちゃんについての顛末が描かれていたが、この作品の他の例に漏れず、勇者ちゃんもちゃんと可愛い(特に声が)。だいぶ萌え萌えに寄らせたアニメ声を作り込んでのキャラメイクだったが、改めて聞くとメイベルさんも割と高音寄りだし、おじさんの周りに寄ってくる女の子は萌え要素が強くなるみたいだ。思い切り萌えに寄せておきながら、そんなヒロイン勢に心無いことをやりまくるおじさんっていう構図が笑いの中心だからな。あんだけ献身的で頑張り屋の勇者ちゃん、どんだけ頭を鷲掴みにされて記憶消されたことか……。 そしてBパートはそんな勇者ちゃん絡みで王国内部まで侵攻し、国の暗部の膿を出すおじさん。てっきり上層部に悪いやつがいっぱいいるのかと思ってたが、蓋を開けてみたら上層部にいたのは少し前までニートやってた氷娘だったという。3ヶ月休んでる間にニートが就職して、ほんでまた無職に戻ってきた……メイベルさん、多分この性分はもう絶対治らないんだろうなぁ……。全部人間が悪いんですよ。 田淵先生の力も借りて、最後には割といいこと言ったふうでまとめたおじさん。しかし、ただでさえ「国防費がない」って唸ってた連中を相手に、最後に思いっきりお城の天井吹き飛ばして逃げてたんだけど、修繕費だけでとんでもない額になるよな……やっぱだいたいの問題の原因はおじさんだと思う。そして現実世界でもカオスな幕引き……頑張れ藤宮さん。あなたがなんとかしないと、この作品はどうしようもないんだ。
正直、ハレルヤはワンチャングッチョ本人が歌ってくれるんじゃないかと思っていた、第20話。なにしろ中の人が天才アドリブシンガーだから……まぁ、歌われたら歌われたで困惑するし、プッチ神父の性格からしてそんなん絶対許さないだろうけども。 というわけでカオスほとばしるヨーヨーマッ戦の決着。もう、何がどうなってるのかさっぱり分からないし、作者本人も分からせるのを放棄してる感があるのはどうしようもない。ここまでのジョジョといえば、一応「何が起きてるかよく分からんけど、少年漫画的お約束に照らし合わせればきっと荒木先生はこういうのがやりたいんだろう」くらいの範囲で収まっていたのだが、この辺りからは流石に「荒木先生? ……荒木先生??」みたいになってくる。特にこのヨーヨーマッ戦の場合、曲がりなりにも敵スタンド側がルールを設定し、それなりに「頭脳バトル」っぽいことをして謎解きを挑んでいるにも関わらず、ヒーロー側があからさまに「そんなこたぁどうでもいい」と発言してちゃぶ台をひっくり返しているのだ。元々「囚人を主人公にした不良漫画」みたいな意識はもしかしたらあったのかもしれないが(それは5部のギャングたちにも言えたことだが)、流石に「社会的に悪」とか「モラルがなってない」というレベルを超えて、「漫画のお約束的にアウト」まで行くともうどうしようもないだろう。そうして何もかもをぶっ壊した試合のマッチメイクが、よりにもよって謎生物のヨーヨーマッだったわけだ。まぁ、もしかしたら「こんだけキモくて訳わからん奴が相手だったら、何しても許されるやろ」という目算があったのかもしれませんけどね。 というわけで、今週の感想まとめは「ほんとにキモかったな、ヨーヨーマッ」です。いやぁ、さすがは勝平ちゃんや……このイカれた空気感をそのまんま発揮できるキャストってのはなかなかおらんよ。猿役をこなし、今回はカエル役(?)もこなせました。いったいどこへ行かれるのですか(ドミネ・クオ・ヴァディス)。 そうしてアナスイ・徐倫・ヨーヨーマッの3人がショートコントみたいな戦いを繰り広げる一方で、全責任を(アナスイに勝手に)背負わされたFFはいよいよ重大な局面へ。瀕死のDアンGを巡り、ついにホワイトスネイクの正体が明らかになったのである。まさか、このゆっくりしたアニメの展開でもイヌブラザー(ブラック)の正体より先にホワイトスネイクの正体が判明するとは思わなかったわ……。 さぁ、改めてシリアスに戻ろう(?)。ここからが第2クールのクライマックスだ。 野球回があるアニメは名作の法則、第8話。最近だとどうだったかなー、と思って過去ログを遡ってみたら、明確な言及があったアニメは「Sonny Boy」と「BNA」だった……。ヲイ! どっちもイカレまくった回じゃねぇか! ちなみにその他「ドロヘドロ」「博多豚骨ラーメンズ」あとジョジョ(ダービー戦)などがあります。…………法則なぁ……。 どうしても突発的な野球回はイカレエピソードになりやすいですが、今作は元からイカレてるので割と平常運転でしたね。まぁ、相変わらずしれっとした顔でやってることはエグいのだが。どうにも前回までの一件でなごみの脳の一部が破壊されてしまっているらしく、ある意味ではとても主人公らしい真っ直ぐすぎる情熱を手に入れている。それがねるらちゃんの弔い合戦を目指したものなのかはよくわからんのだが……敵対せずに融和を目指すといいながら、彼女のマインドは秋葉原に良い影響を与えているのだろうか。結局は抗争が激化したり、各地に遺恨を残したりしてる気がするんだよな。なにしろ今回はメイドリアントップがついに殺されてしまったわけで。とんとことんの周りには常に火種しかありません。 野球回のクオリティってのはそのアニメのベースラインを測るのにちょうど良くて、野球のモーションや細かい試合展開などから、どれくらい丁寧に作られているかが読み取りやすい。本作の場合、野球のモーションなどは並程度だが、各所に細かいネタ回しを配置しておく手管は手慣れたもの。そう言えば、同じP.A.WORKS作品である「SHIROBAKO」もバッティングセンターでのモーションだけで話題を呼んだこともありましたね。今回は嵐子のモーションがやたら注目されており、バッティングは王、そしてピッチングはサブマリン。打席は左だから完全に王のコピーだが、ピッチングも左なので、左のアンダースローという非常に珍しいスタイルになっている。今ググったら、少なくとも日本球界ではあまりこの例に出せる選手はいないらしい。そんなところにオリジナリティを発揮されても……。「塀の中」での野球経験でなんでアンダーを学んだのかはよくわからんな。 その他、なんだかんだでフィジカルが無駄に高いとんとことんの面々は、ゆめちとしぃぽんがやたらハイクオリティな二遊間を見せていたり、とにかくパワーバッティングでスタンドに運びまくる御徒町がいたり。御徒町、あれだけ殺伐とした試合で一番危険なファーストについてるのに無傷で逃げ切るのすげぇよな。敵サイドからすれば主砲のこいつを攻め落とすのが一番旨味が多かっただろうに。やっぱ周りの連中から見ても手ェ出しにくいのかしらね(そりゃそうだろ)。 そして実はなごみがゲームメイクという意味ではほとんど役に立っていないという事実。足の引っ張り方を考えると、多分ベネズエラ三人衆を上回る最大のウィークポイントだったんじゃなかろうか。まぁ、マスクワークができれば別になんでもいいんですけどね。ソフトボールやってた経験のおかげで野次要員としてそこそこ優秀なのがかえって寂しい。 結局最後まで見ても「なんで野球だったんだろう?」という疑問は一切解消しないのだが、それが野球回というもの。アニメ業界の理不尽を煮詰めたような存在だな。
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Thraxi
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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