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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
このご時世にロシア人をここまでいじるか……第3話。まぁ、制作日程は分からんし、別に戦争絡みでいじってるわけじゃないから構わんのだろうけど……危なっかしいところなので、多分狙ってイジるのは水島努でもできねぇだろう。 うーむ、結局徹頭徹尾このノリの作品よな。前回が「カイジ」チックなギャンブル話、そして今回が完全に「あしたのジョー」オマージュの地下格闘技話。ただ、「地下格闘技」に限定されていることを考えるといっそ「メガロボクス」に近いのかもしれない。単に「万世橋を逆に渡る」って言いたかっただけな気もするけども。とりあえず、全編通して「これ、メイドじゃなくて極道がやってればほんと平凡な作品になってたよな」という話をやっている。 まぁ、そのたった1つの転換のおかげで今作はとんでもなく珍奇な光景が広がっているわけだが、この珍奇さが珍奇だと思えるのはどれくらいまでなのだろうか。流石にその目新しさだけで1クール突っ走るわけにもいかないだろうし、どこかで大きなシナリオ的転換点を迎える必要があると思うのだが、その1つの指針となりそうなのが、今回加入することになったロシア人・ゾーヤの存在。わざわざオープニングでモザイクがかかっていた謎の人物であるが、コイツがメンバーとして増えたということは、とんとことんの構造自体も今後変化が起こる可能性があり、さらに実質的な戦力が大きく増強されたことで、お店の経営(?)の幅も広がったと言える。嵐子が何を目標として動いているのかがいまだに定かではないが、ようやく大きな流れに乗れそうな空気も出てきた。いや、そんな展開になるかどうかは知らんが。 あと、毎度のことで申し訳ないが、どうしても今作で見入ってしまう(聞き入ってしまう)のはやはりキャストの力。今作は設定自体がトンチキで全編がギャグになっているように見えるが、よくよく見れば徹底してギャグを貫き通してるのって店長のパートだけである。すげぇよな、アニメキャラの女の子が全裸になってるのに1ミリもエロくないんだぜ? 逆に貴重すぎるキャラかもしれない。そんな店長の存在感をいや増す彩陽の剛腕。無事にお子さん産まれたらしいですね、おめでとうございます。 そして今回は殺された悪質社長役にナバが起用されている。「ナバ・サトリナ・彩陽」っていう並び、私が毎年の年度末に決定してる「アニメグランプリ」の声優部門歴代受賞者なんですよ。つまり、私が大好きな声優の流れがこの秋葉原に息づいているのです。ほんと、ここまで「だからどうした」感が漂う感想も珍しい。 PR 観てきました。しかも仕事帰りに観たもんだから、それなりにちゃんとしたカッコのおっさんが一人で堂々とわたてんを観に行きました。まぁ、わたてん観にくる奴らなんてどうせ同じ穴の狢なので恥ずかしくないよ。もう、正直なんでもいいから癒しが欲しかったんですよ。
「映画化して何すんだよ」「OVAでよくね?」「時間も70分しかないぞ」などといった状況は鑑賞前から確認できますが、それらはだいたい本当です。だから劇場版の記事のクセにネタバレ防止の折り畳みもありません。だって、予告編で語られてることが全てですからね。花ちゃんのおばあちゃんのところに、みんなで小旅行にいくよ。以上だ! でも、それで何か不満があるかい? 無いよね? わたてんにアドベンチャーもスペクタクルもサスペンスも必要ないよね。彼女たちが生きている、それだけでドラマなのさ! ……劇場版といえば「けいおん!」ならイギリスへ、「ラブライブ!」ならアメリカへ。旅行といってもそれなりにドラマティックなところへ行くものだが、「わたてん」では……『長瀞』。埼玉県長瀞町。町中からも2時間弱で行ける距離だそうです。まさかアニメ映画を見に行って埼玉県の片田舎の観光案内を見ることになるとは思わなんだ……でも、小学生連中(と引きこもり)の旅行ですからね。それくらいで充分ですよ。これで海外に飛び出したらそっちの方がびっくりだ。おばあちゃんの田舎に行くだけで映画になるのはおジャ魔女だってやってることです。なんの不思議もない。 そうしてただただ夏の日のちょっとした思い出を垂れ流されるだけの1時間。私はそれを観に行ったんです。普通の映画がアトラクションだとするなら、この映画はリフレクソロジーです。観ているだけでみるみるMPが回復していきます。だって、わたてんのアニメって2019年だよ? それが終わって、3年間もみゃー姉成分を摂取してなかったんだよ? そりゃもう、1時間をフルに使って浸りに浸りますよ。世界中でみゃー姉を求めているのはひなた(と松本)だけではないのです。全世界48億人の上田麗奈ファンが、みゃー姉に会うために日々を精一杯生きてきたんです。これでまた、少しだけ世界が明るくなった気がします。 というわけで、本当に地上波版の延長、ただひたすらにみゃー姉&小学生たちが笑い合っている様をご堪能ください。劇場版にありがちな「とってつけたようなトラブル」とかもほとんどありません。心拍数が上がるシーンは主に、「そうか、この作品の連載誌は百合姫だったっけ……」っていっつも忘れてることを思い出すようなシーンばかりですね。中心となるみゃー姉と花ちゃんの歳の差カップル(?)へのぶっといサポート。なんと数十歳も歳が離れているおばーちゃんコンビを利用することで「歳の差なんて問題じゃないのよぅ」というこのヘンテコカップルの将来を暗示させる構造になっているとは。そうなんだよなぁ、今作では別に魂と魂を混ぜ合うような濃厚な関係性を求めているわけじゃないんだよ。ただ気づいたら隣にいるような、そんな「親愛」の物語を、そっと添えてくれればそれでいいのです。 クドいくらいの愛情描写は今回乃愛ちゃんの担当でしたね。ひなたに向けての熱心なすきすきアピールも、届いたような、届かないような。そうして健気にがんばる乃愛ちゃんをサポートするためか、今回はひなたの病み気味のみゃー姉ラブはやや控えめでしたけどね。あれが迸っちゃうと単発エピソードでは収拾がつかない恐れがあるからしょうがないね……でも、ちゃんと要所で「みゃー姉がいなかったら死ぬ」くらいの愛情も見え隠れしてるので問題ないです。小依・夏音コンビについては……あまりにも堂々としすぎていて、完全にそれが日常になってるな。まぁ、ここはそれでいいや。 何も無い日常の中へのちょっとした刺激。それを押し付けがましくなく、さりげなく見せてくれる程よい温度感。改めて書いておくと、私はそれを観に行ったんです。なんの不満があろうことか。ちなみに最大の見せ場はどこだったかと問われたら、「劇場の音響で聞くみゃー姉の寝息」です。立体音響で寝息が聞こえます。私はこれだけでコレステロール値がグンと下がりました(個人の感想です)。このまま息を引き取っても後悔はしないです。改めて、本作のタイトルを痛感させられましたね(そういうタイトルでもない)。 そうして全てが満たされ、新たな明日を元気に生きようと心晴れやかになり……エンディング後のおまけよ………………………………うん、そうだね…………そうなるよね………………。これでこそわたてん。OK、全てを満たした。
今週の大久保瑠美ニュース、第3話。先週、妙な形で「ギルド受付嬢界隈がおかしい」という話をお伝えしたわけですが、あれから「もう流石にるみるみラッシュは来ないやろ……」とたかをくくっていたら、なんと「ビーストテイマー」では異世界サブヒロインとして登場。前クールは「異世界に行ったら上田麗奈を連れていくこと」というルールが適用されていたが、今期はその枠がるみるみになっているようである。 そして、そんな「ギルド受付嬢」というなろうワールドには絶対存在するよく分からない役職も、なろうの枠に縛られない今作では立派な餌食候補。わざわざフィールドに引き摺り出してまで辱めを与えるというよく分からないサービスの方向性。しかもそんな「第5のヒロイン」になったエノメさん、「実は子持ちの人妻」とかいう異世界ファンタジーあるまじき方向性での「不徳」を攻めてくるという。なんやこのアニメ。 改めて振り返るに、こうした「紳士枠」と呼ばれるジャンルはずっと放送されていたと思うのだが、ふつーに見てて笑ってしまうほどの展開が見られたのはもしかしたら初めてかもしれない。まぁ、シュールな笑いという方向ならかなり初期も初期の「聖痕のクェイサー」という作品があるにはあったが、完全にギャグでやってのける「エロ」というのはこれまでありそうで無かったジャンル。そりゃね、エロ部分をエロとして活かそうとしたらギャグが邪魔になるだろうし、ギャグで売りたいならわざわざエロい描写に力入れる必要がないし、なかなか両立が難しい形態だからね。今作でもその問題が完全に解消されたとは思わないのだが、それでもある程度は「エロいシチュエーションになること自体がギャグ」というフォーマットを受け入れつつ、視聴者目線で白けてしまわないように主人公が気を遣って動いているのが分かるというだけでもだいぶ印象は良いものだ。ギャグだと遠慮なくメタ発言も放り込めるし、ネタへの転化が分かりやすいというのは大きな武器になっているだろう。 考えてみりゃ、ファンタジーギャグの大先輩である「このすば」もエロい部分があるといえばあったんだよな。駄女神やめぐみん、くっころ騎士をテーマにした薄い本が大量に作られていたことからも分かる通り、このすばヒロインズはエロ方向への伸びしろもかなりあり、回し方次第ではいくらでもサービスをばら撒くことができたはず。ただ、やはり「エロとギャグの噛み合わせ」の問題があり、そっち方向をなるべく意識させない形での筋運びを心がけていたからこそ、このすばは結果を残すことができたとも言える。今作はそんな「まだ見ぬ一歩」を踏み出した勇気ある作品と言えるんじゃなかろうか。 え? そんな大層なもんじゃないと? まぁなぁ。ほら、でも「現実世界では根絶されたブルマだって異世界の民族衣装扱いにすれば堂々と展開できる」とかいう発見もあるじゃないですか。あれ、どんな素材でできてる設定なんだろうな。 パイロットスーツでいちゃつく系女子、新鮮、第3話。このガンダムは今後もたくさんの「史上初」が見られるだろうなぁ。 早くも今期のリコリコ状態に突入してる感がある水星の魔女ですが、まぁ、例によって「そりゃ面白いよね」としかいいようがないので私も大人しく、そして楽しく見せてもらうことにしている。こういう方向性でこれまで私が抱え続けてきた「ガンダムなんか苦手」感がかき消えていくとは思わんかった。いや、鉄血だって序盤は「このガンダムなら割と楽しい」って思えていたので、ほんのちょっとのことだとは思うんだけどさ。考えてみりゃ、今作のデザインってガンダムはガンダムでもビルドファイターズの方が近いんだよな。とりあえずガンダムって呼ばれる機体にさえ乗せておけば、あとは国と国で戦争しようが、ヤクザの抗争が勃発しようが、青春学園で決闘しようが、ガンダムはガンダムなのである。 そして2作品連続で「ぼっち少女主人公」のアニメの感想を書いているという事実にも今気づいたのだが……ただ、残念ながら(?)完全無欠のぼっちであるひとりさんと違い、こちらのスレッタ嬢は単に「田舎者だからコミュニケーションが下手すぎる」というだけでメンタル的にはむしろごんぶと。表面的にはオドオドビクビクでコミュ障っぽさを匂わせてはいるが、よくみると言ってることもやってることも割と傍若無人である。あんま調子に乗せたらあかんタイプの主人公だろうな……そりゃ魔女と言われても文句は言えないだろう。さらにヒロインのミオリネさんも、今のところはわがまま勝手な暴力系ヒロイン。いや、別に殴る蹴るはしないんだけど、現時点では自分のわがままのために周りを振り回し、容赦無く施設破壊も行う鉄の女。オープンエンドの映像などからこの2人がソウルメイトになることが最終目的であろうことは分かるわけだが、ミオリネさんはここからどういう風にデレていくのか、ちょっと想像がつかない。そして花婿役のスレッタがそれをどう受け止めるのかも。いく末が気になるカップルではあるのだが、応援したいかと言われると……いっそ今回プロポーズした噛ませくんあたりが頑張ってかき回してほしいところですね。 そしてこれもガンダムにありがちな傾向として「一気にキャラが出てくる上に言ってることがややこしいのでなかなかキャラが覚えられないし名前がヘンテコなもんで入ってこない」問題というのがあるのだが、こればかりはちょっと頑張って覚えていくしかないね。登場シーンが多そうなやつから優先して覚えていくことになるだろう。まぁ、気づけば「ミリアリア・ハウ」とかいうよく分からん名前だって覚えられるんだから多分大丈夫。この独自のネーミングセンスって、どこまで行っても富野リスペクトなんでしょうかね。どんだけ頑張ってもライラミラライラに勝てる名前はない気もするけど。 現時点で顔が認識できているキャラはメイン級数名と、あと何と言ってもおかあちゃんでしょうね。「仮面キャラ」もガンダムの伝統ではあるが、まさかの麻美子仮面という扱いに納得しかないんですよね。池田秀一に始まり、子安や関俊彦、中村悠一など錚々たるメンバーが勤め上げた「ガンダムの変態仮面」のポジション、女性で初めて被るのはまさに魔女の所業ですよ。ちなみに「直近の仮面キャラって誰だったっけ……」って確認したら鉄血だと松風雅也でしたね。あぁ、いたいたそんなやつ。 冒頭からヤバすぎワロス、第2話。ついこないだ「リコリコ」では「彼岸花をくわえて火ぃつけると毒があるからやばいんで」みたいな話題があり、映像の差し替えが云々みたいなことを言われていたのだが、どう考えたって氷風呂に延々浸かって風邪っぴきを狙う方がヤバい。このアニメも規制されるかもしれませんね。 期待に応え、2話もフルスイングで実に愉快なアニメ。今回もコンテは監督自ら切っているが、演出には藤原佳幸が参加しており、気合の入り方が違うんだぜ、というところを見せつけてくれている。本当にテンポがサクサクと心地よいのだが、嫌な傷を残さんとするインパクトの出し方が巧みで、いちいち心の傷を抉りつつ、笑いにつなげる流れが綺麗である。 現時点で本作最大の見どころになっているのは、なんといってもぼっちのぼっち要素の解像度の高さ。なんかねぇ、やたらと切実なところがリアルなんですよ。私もぼっちの端くれとして、過去にもたくさんのアニメでぼっちだの陰キャだのコミュ障だのを見てきたわけですが、どうしたって笑いにつなげなきゃいけないぼっちってのは扱いづらいし、ともするとテンプレというか、なおざりな「これさえ描いとけぼっち要素なんでしょ」みたいな薄っぺらい描写に収まりがち。しかし今作のぼっちのぼっち具合はマジである。その厄介な精神性が痛いほどよくわかってしまう。 いろんなところで共感があるのだが、一番端的に表れていたのは「真のコミュ障は逃げることすら出来ない」という一言。そう、まさにこれだ。コミュ障が何故コミュ障になるかというと、人の目を気にしすぎるのが原因なのだ。相手はどう考えているのだろう、自分はどう思われているのだろう。そう考え始めるとあらゆることが不安になり、怖くて他人との接触ができなくなってしまう。だからこそ、人との接点があった場合に、「その人に嫌われる」ことを極端に恐れる。その結果、頼まれたことは断れないし、一度やれと言われたら、やるしかなくなるのだ。根っこのところは不真面目ではない。むしろ真面目すぎるくらいの気質なもんで、私もこの地獄の板挟みで何度もお腹を壊したもんである(胃は強いが腸がスライムレベル)。 また、そうして流されまくったぼっちが初めてのバイトに臨む様子も、なんだか懐かしくて感慨深い。私だってかつて、生活のために一念発起してバイトを始めたことがある。多分、応募の電話するまでに1週間くらい寝込んだし、採用から初仕事の日までは眠れぬ夜を過ごし続けただろう(正直、もう覚えていないが)。私が初めてやったバイトは飲食チェーン店だったが、募集の紙に「調理補助・洗い場など」って書かれてて「わーい、人と関わらない仕事だ〜!」ってんでそれを受けて、しばらくは皿洗いとかやってたけど、ある日店長から「そろそろホールでよか」って言われて「バイト募集にそんなこと書いてなかったじゃん! 詐欺じゃん!」って思ってぶっ殺そうかと思った。「うちでバイトしてて、お客の相手しないわけないやろwww」って一蹴された(そりゃそうだ)。 ちなみに、そんだけ嫌がった接客も、いうてもすぐに慣れて苦もなく出来るようにはなったんですが、それでコミュ力が改善したかというと、むしろ悪化したんですよ。「仕事とプライベートのオンオフ」をよりはっきり意識できるようになっちゃったので。仕事中は完全にモードに入れるので別な自分。オフになったら今まで以上に人との関わりを断つ。そういう人生。大丈夫だよぼっち、俺はそんな人生だけど元気に生きてるからさ……。 アニメの感想なのに思い出話だけになってしまった。いや、でもそんだけしみじみと見ちゃうアニメってことさ!(そういう見方するアニメじゃない)
○「4人はそれぞれウソをつく」 5 なかなか潔いタイトル。「内容そのまんま」とはいえ、これでタイトルとして成立してる感はあるし、ほんとになろう系のあのクソ長タイトルってなんなんだろうね。 さておき、こちらはタイトルからもなんとなく内容が分かるが、それ以前にバシバシCMを(芳忠ボイスで)打っていたので先んじてなんとなくどういうアニメかは知っていた作品。原作はマガジンらしいが、まぁ、ギャグの類型の1つなので特にどこが斬新ということもない。やや関係性がねじくれているが、これくらいのドタバタはよくある部類だろう。一応、「4人」のうち1人にツッコミ役をきちっと配置しつつも、それが「バラせない」状態にしておいて視聴者(読者)目線でのみツッコミとして成立するというデザインは良いアイディアかもしれない。 全体的にみると……なんかこう……「惜しいッ」って感じがあるんだ。ところどころ「フフッ」て笑えるところはあるし、アニメとしても手間を惜しんでおらず、決してなおざりな作りではない。ただ、こんだけ込み入った設定を作った分のペイがあるのかという疑念と、例によって出オチなんじゃねぇかという心配が素直な評価を妨げている。印象が一番近いのは前クールなら「てっぺん!」で(単に宇宙人ギャグだからかもしれんが)、「やろうとしてることは分かるし、ネタもそれなりに作り込んできてるんだけど、それがアニメとして成立するかどうか……」みたいな微妙なラインに立っている。本当にこればかりは感覚的なものな気はするので、次回以降、良い方向に転がればお気に入りの作品になるかもしれないし、どこにも転がらなければそのまま路傍の石と同化していくかもしれない。まぁ、そもそもギャグなんだからそんな難しい顔で観るようなもんでもねぇだろ、という気はするんだが。 中の人要素はメインの4人がドタバタしてくれればそれだけでいいのだが、作品の成否を握るツッコミ役に佐倉さんを配したのは安全策として良い判断かも。さらに璃奈ちゃん・愛さんコンビがわざわざ虹ヶ咲から出張しているのはファンには嬉しいポイント。全然知らんかったのだが、この2人って一応ユニット組んで歌出してんのね(そんで今作OPも担当してるのね)。せっかくなのでユニットの公式サイト見に行ったんだけど、トップのアー写で「お前ら誰やねん」ってなったわ。
急展開&急展開、第17話。ここにきて一気に話が動いた。なるほど天下分け目の決戦からのクライマックスですな。残りの話数から考えるに、こっから先は割と神々の領域じゃないか。 まずもって、今回のサブタイトルは何を意味するのだろうか、いくらでも読み込むことが可能な文言になっている気がする。まず、想定していた状況がグルリと回転したのがライコウサイドのお話。てっきりこいつがラスボス担当なのかと思っていたのだが、どうやら裏にはもう1人、例の思わせぶり陰の立役者がいるらしい。そして、そんなライコウさんがドヤ顔で放とうとした巨大砲塔が見事に自爆。オシュトルを戦場に釘付けにして一網打尽にするという戦略プランは成功したはずなのだが、大量破壊兵器の投入はあまりにリスクが大きすぎた。味方サイドに裏切りが発生した場合のこのダメージは完全に想定外。なんでもかんでも力でねじ伏せようとしたことへの「対価」である。 そうしてライコウが自爆したことにより、ミカヅチさんは尻拭いのために門の開閉機構へと帰還して闇討ち。戦線は壊滅状態となり、この期を逃すなと一気になだれ込んできたのはアンジュ。これまで本陣で戦の趨勢を見守っていたはずだが、それだけの視点から攻め時を心得て切り込んできたのは恐ろしい戦術眼である。そして敵陣のど真ん中へ姿を表しての大立ち回り。その口上(とムネチカ)を前にして、もはや敵兵士には戦う意思などあろうはずもない。頂点に立つ者の思い切った行動によって得られた最大限の「対価」。 雌雄は決した。戦場に残されるのは敗残兵の処理をこなさなければいけないマロロだけとなったが、このタイミングでなんと洗脳解除。意外にあっさり解けちゃった気がするんだけど、これまでの葛藤の蓄積でいよいよ脳が追いつかなくなったってことなんだろうか。もうちょい早ければ救われていたのかもしれないのだが……彼の心にあったのはただひたすらにハクのための復讐のみ。その結果としてもたらされた「対価」。しかし最後はハクを守ってその命を終えることができたのだから、多少は救われたと言えるのかもしれないが……どっちが幸せだったんだろうなぁ。ハクのやつも、このタイミングでカミングアウトするくらいならこないだの橋の時に言っちゃってれば話は違ったはずなのだが……でも、いいきっかけって難しかったからなぁ……。マロロの最期を、隣で見ていたクオンはどう思ったのだろうか。 あと、現時点で生死が定かじゃないミカヅチさんだが、彼もマロロの様子を見て「あらー」って思ってた人物なんだよね。ミカヅチは以前刃を交わした時点でハクの生存にはなんとなく気づいてたはずなので、今回マロロが発狂してるのを見て「言った方がいいのかしら……」みたいな顔をしていた。結局誰もそこには触れなかったもんだから、マロロは今回のような結末を辿ることになってしまった。もうちょい、救いを与えて欲しかった気はするな……いや、1期エンディングとかではなくて……。 ○「弱虫ペダル LIMIT BREAK」 ― すいません、白状しますが、1週目見逃しました……。流石にこの体制だもんで、だいたい1シーズンに1回くらいはチェック漏れが発生してしまうわね。しかも変な時間帯のNHK放送とかいうトラップだから見逃しやすいってのもしょうがない。まぁ、完全新作アニメじゃなくて長期シリーズの一部だし、そこまでダメージは大きくないと判断して気にしないことにする。 まぁ、おかげでよりによって久しぶりに再会した最初のキャラが御堂筋くんだったわけだが……。どうなんでしょうね、放送1話目はこれまでの振り返りとかやってくれたんでしょうかね。前シリーズとなる4期の放送が2018年とのことで、だいぶ久しぶりだと思ったら4年も空いてたのか。とっくの昔に週刊誌を追わなくなったので原作の方がどうなってるのかはさっぱり知らんのだが、Wikiで確認したら現在も連載中、そしてコミックが80巻とか書かれてて……ええぇ……。もうワンピースとかと同じレベルの長期作品になってるんじゃん……。冒険を膨らませることが可能なワンピースならまだわかるけど、最大で3年間という制限がある高校スポーツ漫画で80巻って……何してんだ? 「ドリームス」みたいな超絶遅延展開にでもなってんのか? まー、どんな形であろうが続いてるならすごいことだとは思うが……。 ただ、そこまで伸びちゃったらもう、わざわざ後から追いかけようという気は起こらんよね。まさに放送中の内容で「後続が先頭集団に追いつく話」をしてたんだけど、無理無理。ザクゥには追いつけませんって。大人しく「そういやこんなキャラもいたかもしれんな……」くらいの付き合い方で生暖かく見守っていこう。御堂筋くんが元気ならぼくはそれでいいです。
○「永久少年 Eternal Boys」 5 いつものように見たことない新番組だー、と見始めたら、予想外のところで終わって「えっ、ショート?!」と驚いてしまうなど。……そんなことも認識せんで録画&試聴してるのやばいな……。 でもまぁ、一応「15分枠」ということで最低限の長さはあるので、せっかくだから記事立て。爽やかな青春小説みたいなタイトルしてるので騙されたが、なんと40過ぎのおっさんアイドルたちの営業奮闘記という斜め上のコンセプトを持つオリジナルアニメだった。 「男性アイドルもの」の時点で私にとってのハードルはかなり高くなってしまうのだが、イロモノだと最初から宣言されているのでそこまで抵抗感はないかな? むしろアイドルものというより「お仕事もの」だと受け取ってもいい気がするので、多少視点は変わってくるかもしれない。キャラクターデザインもなんだかもっさりしてるというか、アイドルアニメにしちゃぁ「薄い」デザインになっているので、華がないといえば残念ではあるが、クドすぎて「これにはワーキャー言う元気ないわ……」みたいな挫折感も無いので、ちょっと前に「リーマンズクラブ」を応援してたくらいのテンションで見守れればそれでいいんじゃなかろうか。 しかし、こうしてみるとやはり男性アイドルものというのは業が深いなぁ、という気がしていて、こちらの作品の主人公グループ、主人公がリストラリーマンだったという過去以外だと、「元サッカー選手」とか「元ホスト」とか、やっぱり事前の肩書きがあるんだよ。まぁ、アラフォーからの再起ストーリーだからそれが当然といえば当然なのだが、「アイマスサイドM」の時に引っかかった「何故女性アイドルには無い、前職の肩書きで売る展開になるんだろう?」という疑問がここでも根強く残ることになった。単に手っ取り早くキャラを語れるから、と言われたらそうなのかもしれんが。 イロモノっぽいはずなのに、現実世界の「純烈」みたいなユニットがあるせいでこれもあんまりフィクションになりきらないあたり、まさに事実はアニメより奇なり。
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Thraxi
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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