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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 実在すんのかい、第6話。ヤベェなこれ、「奇妙な物が出て、襲われるんですよ」っていうネタ振りのオチが「いや、本当に奇妙なものが出てきて、襲うんですけどね」っていう。SKファンになった人は、是非とも当日に聖地巡礼して泥まみれなになりましょう。

 ギャグに振り切れた幕間話。もともとファニーな雰囲気に溢れていて楽しい作品ではあるが、ギャグに突き抜けたおかげで訳のわからんノンストップ感覚がいつも以上に楽しい。今回もコンテが五十嵐さんなのよね。しつこいくらいの顔芸とかテンポ刻みとか、ずっとこのままでもいいのに、と思える充実ぶりである。

 ギャグ回になれば遠慮なく輝いてくれる筆頭がシャドウだが、彼の場合、メンバーの中で一番の常識人のくせに輝いちゃうっていうのがとっても可哀想。自分からボケに行ったのなんて化粧した1回だけだと思うのに、他の連中からの扱いが雑すぎるし適当すぎる。全放送が終わった後に最終的に好感度ナンバーワンになるタイプのキャラである。最後まで活躍できることを祈っております。他にもおっさんズが相変わらず仲良くケンカしつつ、その腐れ縁の深さを見せてくれるし、ミヤも最近では随分打ち解けて、子供らしい自由なところを見せられるようになってきている。ギャグ回ではあるんだけど、きちんとそれぞれのメンバーの関係性の変化が見えるというのは良いところですよね。

 そんな中で、唯一ややシリアスめなところも見せたのがレキであった。確実な敗北を経て、まだまだスケート乗りとして何かを諦めたわけではない。ランガのボードのメンテばっかり気にしてるとどんどんメカニックポジションに移ってしまいそうだが、今後の展開がトーナメントになるなら、ランガとのダブル主人公として、改めてスケートでの活躍を見せるタイミングもやってきそうだ。

 そして相変わらず自由すぎるアダム……。前回の警察介入は秘書くんの仕業ではないよ、と言ってたけど、どうなんでしょうかね。現時点では、旅行メンバーにアダムを加えても7人しかいないのでトーナメントを見せるには1人足りない。つまり、もう一人どこかから参戦しないといけないのだが……つまり、そういうことじゃないでしょうか。

 そういや今回、何故か冒頭で出てきた女の子役にみさおがクレジットされてたんだけど、今後どこかで絡むキャラになったりするのかしら。

 

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