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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
繋がる運命、第6話。……「嫁いだ先が石田彰」は絶対に死亡フラグなんだけど、今回は違う意味での悲劇だったなぁ。 まるまる1話使ってドレゲネさんの生い立ちエピソード。彼女がどこからきて、今何をしているのかを説明するためには最低でもこれくらいの尺は必要だろう。彼女が生まれ故郷を離れて望まぬ婚姻関係を結ばされたのが25年前とのこと。つまり現時点でのドレゲネさんってどんだけ若く見積もっても30代後半から40歳くらいか。思ったより歳いってた。この時代の一般的な婚姻年齢とか出産年齢とかはよく分からんけどね。 彼女の生まれ育ちは本当にシタラとよく似ている。シタラは奴隷の身にありながら買われた学者の家でファーティマという素晴らしい主人を得て、そこで新たな学びと新たな人生、新たな家族を手に入れた。それまでの奴隷生活からは信じられないような生活で、今あるシタラの全てを作ってくれたのはファーティマとムハンマドの家族だったのは間違いない。 ドレゲネさんも多少立場は違うが、何度もアイデンティティの転換を迫られ、その都度自力で乗り越えたり、優しい周りの人たちに助けられたりして生きてきた。強いてシタラとの差をあげるとするなら、もともと遊牧民の出自ではあるので、ステージが変わっても生活様式や文化レベルでシタラほど大きなカルチャーショックを味わう機会が少なかったくらいか。それでも、どうやらこの時代に平原に生きる遊牧の民は独自の様式を形成する様々な部族が時に手を取り、時に争い合っていたようで、生まれ育った一族以外はやはり「異文化」ではあるのだけれども。 そんなドレゲネさんが嫁いだ先、メルゲンの民と呼ばれる人々は弓による狩猟・戦闘を得意とするという点がちょっと異質で、どちらかというと「平原の民」というよりは「森の民」「山の民」だったのかもしれない。あくまで政治の道具として嫁いできた自分に人間としての価値など無いと思い込んでいたドレゲネはしばらく不貞腐れて虚無な日々を送るが、ありがたいことに嫁ぎ先のダイルおじちゃんは割といい人だった。娘のクランの存在もあり、ドレゲネはそこでの生活でかけがえのないものをいくつも手にしていく。それは本当にシタラとファーティマの関係によく似ていた。そして似ているということは、当然終わりが来るということ。 嵐の中心にはいつだってチンギス・カンがいる。彼が勢力を伸ばしたことでメルゲンの民は敗北、解体を余儀なくされた。ダイルさんの計らいで命は救われ、一方的に奴隷として取り上げられる事態は避けられたが、それでも女たちにとってハッピーな結末なはずもない。2度目のアイデンティティ・クライシスにどう対処したものかと悩むドレゲネだったが、彼女の躊躇など周りは待ってくれない。ダイルは族長としての使命を果たすため、無謀な戦いを挑んで散っていった。その様を見て、ドレゲネは軸足を「復讐」へと置いた。目の前には自分の生活をめちゃくちゃにして主人を殺したオゴタイ。手の届きそうな目標もあり、ドレゲネは輿入れし、子供まで授かっておきながら、25年の時を経た今でもオゴタイへ、そしてモンゴルへの恨みを忘れてはいなかったのである。 前回、シタラは「油断すると恨みの炎が消えてしまいそうになる」と苦しんでいたわけで、同じような境遇で25年間も怨嗟を維持し続けたドレゲネさんの存在はある意味で希望である。何より、このクソでかいコミュニティの中で、貴重な貴重な仲間に出会えたというのが一番大きい。しかも相手は大カンの正妃ときた。シタラからすればこれ以上ない潜入先、最大級の好機には違いない。互いの胸の内の炎に偽りはないと判断し、ドレゲネは全てを包み隠さず話し、シタラもこれに同調した。さぁ、たった2人の復讐劇が、ここから始まるのだ。……まぁ、どこから手をつけていいものかはさっぱり分からないが……。 PR
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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