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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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11月9日 ドラフト模様(RTR×3)
ピック順 【Mei】→【Sangriter】→【Alessi】→【Thraxi】→【Serra】→【Metallica】→
 
 秋の夜長のドラフト模様。個人的に辛いのはねぇ、パックが高いことなんですよ。通販とかの方が安かったのかしら。もう少し仕入れ先を考えた方がいいのかもしれん。あとは、えーと、えーと……特に新しい話題はありません。なんか新しい話題ないかなー、と思って「ギルド門侵犯」でググってみたら残りのギルドの魔鍵や土地の画像だけあがってましたね。キレーだった。今環境もボチボチ安定期。ここからがドラフト真の勝負、とか適当なことを書いてみる


    AL SE TH SA ME MT 
AL  ー  ◎  ×  ×  ○  ○  3ー2 3
SE  ×  ー  ×  ○  ×  ○  2ー3 4
TH  ◎  ○  ー  ◎  ×  ○  4ー1 2
SA  ◎  ×  ×  ー  ×  ×  1ー4 6
ME  ×  ○  ◎  ○  ー  ○  4ー1 1
MT  ×  ×  ×  ◎  ×  ー  1ー4 5
 
 
1位 【Mei】 白赤青 <新プラーフのギルド魔道士 スフィンクスの啓示 天上の鎧>
 
 念願叶っての初優勝。当然各方面からブーイングは起こるわけですが、今回のデッキは普通に良くできていたと思うので致し方ない。意外なことに、割と毎回人気があったアゾリウス関係に行った人間が他にいなかったので、いい感じにハマったのである。そこに赤を絡めているので本人はひょっとしたら「イゼットで勝った!」と言いたかったのかもしれないが、……ボロスです! これはすごくボロスです! いや、イゼット部分も強いんですよ。今まで炸裂しなかったのが不思議なくらいの「秘密を盗む者」+「飛行術の探求」コンボとか、そういう断片を見ればイゼット要素もあるのだが、ぶっちゃけ、一番印象が強いのは3体集まった「アゾリウスの拘引者」の存在。これに「跳ね散らす凶漢」などがビートを重ねてたたみかけるのが基本の勝ち筋である。まぁ、前から言ってるような「正しい形の青赤利用法」ってこれだと思うんだけどね。やっぱり「スフィンクスの啓示」はリミテッドでも使われたら強いっていうね。当たり前やった。
 
 
 
2位 【Thraxi】 黒緑赤青 <門を這う蔦 冒涜の悪魔 超音速のドラゴン
 
 今回も割と勝ち星的には好調。狙った方向できちんと結果が出せているので、個人的には割とご機嫌だったりします。今回のテーマは、実は今環境のドラフト1回目で挑もうとしてあえなく散った「広げられるだけ色を広げる」方向。毎度お馴染みになった「門を這う蔦」1引きがあからさまだ。そして、この方向に行こうとすると「斧折りの守護者」が来ないっていうのもお約束なのだが、やたら貧相な2引き目で「短剣広場のインプ」を選んだところで運命が引き寄せられ、「究極の価格」6引きで黒が確定。そこから多色ランドを7枚もかき集めて、かなり節操のないデッキになった。広めに受ける状態だったおかげで2パック目は1〜3引き全てレアだし、他人が取りこぼしたパワーカードを後から回収出来るというのは純粋に強み。当然、色事故という強敵が待ち構えているわけだが、今回は「門を這う蔦」×3という強固な防壁もあり、ほぼ事故ることなく、大人げないレア展開を堪能することが出来た。でも、MVPは文句なしで「短剣広場のインプ」ですけどね。もっさりしがちな多色デッキの場合、とにかく序盤のしのぎをどうこなすかが課題になるのだが、毎試合2ターン目に降りてきてくれるインプさんの心強さったらなかった。
 
 
 
3位 【Alessi】 白緑青 <幽霊の将軍 天空の目 拘引>
 
 初戦のあたりで負け続けていたために「本当に弱い、こんなのに負けたらはずかしいで」と連呼していた割に、終わってみると帳尻を合わせているのが大人の汚さである。1引きに強い意志が見られるセレズニア志向なのだが、今回は卓に純度の高いセレズニア狙いが2人いたために、なかなか引きは厳しかった模様。相変わらずトークン生成カードは競争率が高く、やはり純正にするよりは青に触ってアゾリウスから除去やトリックを借りてくる必要があった。こっそり活躍を見せたのが「アゾールの雄弁家」で、どっちつかずになってデッキがまごまごするシーンもあったのだが、このカラーリングならクリーチャーを展開すれば地上も空もそれなりに守れるので、案外何とかなった模様。
 
 
 
4位 【Serra】 赤黒 <ラクドスの復活 どぶ潜み 穴開け三昧>
 
 今回は担当者が1人だけだったラクドスだが、カラーリングとしては上家が黒寄りのデッキだったのでやや割を食った形か。赤も仕様人数が多く、特に低マナ解鎖クリーチャーは人気商品なのでなかなか集めるのには苦心する。そこで、今回このデッキにアクセントとして加えられているのが、クリーチャー以外のダメージソースである。レアの「ラクドスの復活」はご褒美であるが、こっそり紛れ込んだ「どぶ潜み」の存在がなかなか怖い。単なる2/2の肉としても最低限の仕事をするくせに、放っておいたら意外に「ラクドスの哄笑者」よりもダメージを稼げたりするのだ。悩みとしては、赤が有効なソーサリー・インスタントを探そうにもなかなか候補がなく、大味な「爆発の衝撃」に頼らなければいけない点。でもまぁ、ラクドスデッキだと「残り10点まで削ればなんとかなる」っていうのは魅力があり、突っ込みたくはなるんだよなぁ。「暴れ玉石」よりも後ろのスペースをどう使うか、っていうのがラクドスの難しい部分である。「頭蓋裂き」が正解なんだろうか?
 
 
 
5位 【Metallica】 白緑 <セレズニアの声、トロスターニ ケンタウルスの伝令 封鎖作戦>
 
 テンション乱高下。デッキを組めば紙束だが、1戦終われば「案外いけそう」、2戦終わったら「やっぱり勝てない」。試合の後には「居住楽しかったから満足」と言ったのに、一夜明けると「セレズニアとか二度とやらない」。謎は深まるばかりである。今回2人いたセレズニア所属の、純度が高い方。なにせ1引きがレジェンドなわけで、もうめくら滅法に寄せ続け、結果的には割と成功した方のピックに見える。「歌鳥の売り手」が3枚に「セレズニアの魔除け」、「スライム形成」に「ケンタウルスの伝令」×2とトークンの用意は万全だし、居住だって「根生まれの防衛」×2に「ドルイドの講話」と、そこそこの数だろう。これなら相手をトークンの山で押しつぶせるんじゃないか、と思わせながらも、世間的にはトークンへの風当たりが非常に強い。こっそり出てきた鳥トークンだって、目の敵として即座にポイである。なかなかゴールが見えにくいセレズニアであった。いや、普通に強かったとは思うんだけどね。同系対決で敗れたのは巡り合わせとしか言いようが無いよなぁ。
 
 
 
6位 【Sangriter】 緑黒赤 <跳ね散らす凶漢 リックス・マーディのギルド魔道士 打ち上げ>
 
 今回の地味な人。一応ゴルガリ寄せというのは今回ここ1人なわけだが、これまでゴルガリが割と無双していた関係もあるのか、喧嘩せずともプールは地味め。レア・アンコ枠にいたのは「コロズダのギルド魔道士」のみで、活用やらなんやら、が繰り出されるイメージはなかった。一応赤に触っている分速度や除去力は上がっているはずなのだが、中心とならなければいけない黒の層が薄く、戦術の核が作れなかった印象がある。ちょっと油断してさまよってしまうと紙束を産みだしてしまうのは、普段から紙束メイカーを自称しているのだからライフワークなのかもしれないけども。多分、待ち受けに見てもいないアニメのキャラを設定するような腐った根性が原因だと思う。そうか、腐ってるからゴルガリなのか。
 
 
   
 【Mei】(白赤青)→ 【Sangriter】(緑黒赤) →【Alessi】(白緑青)
  ↑                      ↓
 【Metallica】(白緑)←【Serra】(赤黒) ← 【Thraxi】(黒緑赤青)

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