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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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4月5日 ドラフト模様(GTC×3)

ピック順 【Mei】→【Alessi】→【Sangriter】→【Thraxi】→【Metallica】→

 

 結局3月はほとんどドラフトやらなかったな……エラい久しぶりでこれだけ面倒な環境だと、何していいかさっぱり分からなくなるな。もう、気付けば「ドラゴンの迷路」の発売まで1ヶ月切ってるんだから、いっそのこと思いはそっちに馳せてしまうのが正解なのかもしれない。一応カード情報はちょろちょろと漏れだしてきてるわけだし。今回はすげぇ久しぶりにスモールセットだから、スポイラ書くの楽でいいな!(逃避)




(●は累積パック数)

    AL TH SA ME MT

AL  ー  ○  ×  ×  ◎  2ー2 2

TH  ×  ◎  ー  ×  ◎  2ー2 3

SA  ○  ×  ー  ○  ×  2ー2 4 ●

ME  ○  ◎  ×  ー  ○  3ー1 1 ●●

MT  ×  ×  ○  ×  ー  1ー4 5 ●

 

 

1位 【Mei】 白黒赤 <果敢なスカイジェク 真火の聖騎士 徴税理事>

 

 今回最大の驚きは、自分をヒールだと認識していないと判明したことだ。なかなか普通の人間は日常生活を送っていてヒールになんかなれないんだから、こんな貴重なポジションは無いはずだし、どう考えても覆りようが無いのだからフル活用すべきだと思うのだが、本当に理解していなかったようで残念である。まぁ、それにしても試合中に負けた時に私の不機嫌っぷりは異常だと思うけども。この場を借りて謝罪しよう。負けたことを全力で君のせいにしてすまなかった。単にそちらのデッキが強くてこちらのデッキが弱いだけなんだよ。だからむしろ腹が立つんだよ。でもね、腹が立つことをいっぱいやってるのも事実だっていうことも認識して欲しいんだよ。でなきゃここまでみんなの意見が一致しないだろ? 改めて自分の胸に手を当てて、考え直してみような? な? (謝罪に見せかけたDISりコメント)(一切デッキの中身に触れないという嫌がらせ)(部外者がこの記事見たら、すごく仲の悪い集団に見える気がするが,実際仲は悪い)

 

 

2位 【Alessi】 緑青赤 <軟泥の変転 サンホームのギルド魔道士 一族の誇示

 

 俺、同じようにここにも負けてるから腹立つはずなんだけどな……いや、ちゃんと腹は立ったわ。ないわー、綺麗なシミックデッキとかないわー。一人だけネットで経験積むのずるいわー。でもその経験値がどう活きてるのかはよく分からないわー。「強制順応」の使い方とかなのかしら。今回興味深いのは、実はシミックデッキが出来たとかそういうことじゃなくて、1パック目のピックなんだよね。4引きで門を引いてるのは色が合うから問題ないとし、その他にもそこそこの順目で片方の色だけ合う門を引いてるんだよね。最終的に「グルールのギルド門」は「一族の誇示」のタッチ赤のために実際使えてるし、どこまで色の拡大を考えて1パック目でピックしてたんだろう。ちなみに、ピック中に「全然色の合わないカードのカットとか、愚手(ぐて)やで!」とわざわざ変な語まで使って上家を強迫していたが、自身は「サンホームのギルド魔道士」堂々の1引きである。流石や。

 

 

3位 【Thraxi】 赤緑 <派手な投光 神出鬼没の混成体 実験体>

 

 やっぱ5人戦はあかんな。棲み分けとかのピック中のあれこれで、ミスった時のフォローがかなり厳しい。淀んだ頭でめくら滅法に色だけみて引いてると、本当に死亡ルートしか見えてこないし、だからといって変なことするとすぐに周りに影響をあたえてカオスになる。8人が適正人数なのは分かる気がするわ。今回は、ある程度柔軟に行きたいなー、と思っていたので諸々の強いカードを流して色のない「派手な投光」。まぁ、このカードを引いたのだからある程度速めのデッキにはなるだろうが、上家の意向次第で動ける体制に……したいと思っていたのだが、上から流れてきたパックに「債務の騎士」「聖堂の護衛」「くすぶり獣」「皮印のゴブリン」「大規模な奇襲」と白赤が強かったので、「よし、とにかく強い白は回避、多分ボロスはかわした方がいいな」と決める。おかしい、上家の意向を大事にするなら強いカード引けよな。でも、実際上家が引いていた1引きは「空騎士の軍団兵」という罠だったので結果オーライ……のはずだった。しかし、どうもあまりカラーは赤に寄っているらしい流れが見えてきたので、5引きまでで5色を揃えるという支離滅裂なピックから少しずつ赤にシフト。最終的にうまいこと空いた色は見つけてグルールになったわけだが、結局余った赤をオルゾフの2人がつまみ食いしたので収支はぎりぎり。「爆弾部隊」部隊を組むという些細な夢は叶ったものの、だからどやねん、という半端なデッキになってしまった。「殺戮角」さんはどこへいってしまったんや。2マナと4マナがひしめき合って3マナのカードがほとんどないという地盤沈下デッキになってしまったのである。不機嫌にもなる。

 

 

4位 【Sangriter】 白黒赤 <空騎士の軍団兵 重要人物のペット 肉貪り>

 

 因果応報上等デッキ。簡単にいうと迷ったから色事故なんて知ったこっちゃねーデッキ。実際、土地が並んでしまえば「発光の始原体」「虚無の王」といった「重い時点で悪」と断じられるこの世界では肩身の狭い連中が勝負を決めることもあったし、基本的な動きはオルゾフ・ボロスのハイブリッドなので、序盤も中盤も、引きによってはまんべんなく戦えるのである。最も遅いオルゾフと最速ボロスの組み合わせは本当に駄目だとはいうが、カード選択さえ間違わなければ案外しっくり来る場合もある。でも、やっぱり「強盗」も「忌まわしい光景」もなくて除去が「処刑人の一振り」では速いデッキにはならないわな。プレイするたびに違うデッキになるし、もしかしたらデッキ以下の紙束にもなるという愉快なデッキ(紙束)であった。ちなみに、ピック中に悩みに悩んで「ここが俺の分水嶺や! 後で確認出来るようにチェック入れとこ」といったのは、1パック目5引きの「炎樹族の使者」である。結果的に緑への道は閉ざされた上に赤もタッチなので、分水嶺っていうか、単なる寄り道だった模様。

 

 

5位 【Metallica】 青黒 <心見のドレイク 欄干のスパイ 死教団のならず者>

 

 褒賞パック3つを使って今回は無料でドラフト。その結果このポジションに落ち着いたので、無事に新しい褒賞パックを1つゲットする無限ループに突入している。ストレス発散のために遊びに来ているのに、気付けばストレスがマッハである。ちなみに、デッキはほぼ完璧にディミーアであるが、世界的除去不足は黒に深刻であり、単色除去はなんと世界中を探しても「肉貪り」が1枚出ているだけである。カード自体が集まらなかったから、もう破れかぶれでデッキには「被害妄想」2枚と「精神削り」を搭載。使用者のメンタル状態をそのまま表したようなデッキになっておるのだ。別にライブラリ削りきる気も無いのにそうしたカードが入っているのは本当に穴埋めだろうが、1試合だけ、「ディミーアのギルド魔道士」のライフルーズ能力を駆使して一押しをぶちかまして勝つというよく分からない展開も。更に、このデッキの看板となった「単なる1/3の眼魔」は、試合を重ねるうちにだんだん不憫になり、「領域大工」の他に緑マナも途中で投入されていた。やっぱりただでさえカードプールが細い状態では、素点の低いディミーアはちょっと辛いものがあるよなぁ。

 

 

 

今回のピック表

 

 【Mei】(白黒赤)→【Alessi】(緑青赤)Sangriter】(白黒赤)

                        

 【Metallica】(青黒)   ←     【Thraxi】(赤緑) 


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