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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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3月31日 ドラフト模様(RNA×3)

ピック順 【Metallica】→【Chrolony】→【Thraxi】→【Serra】→【Sangriter】→【Tanaka】→【Alessi

 

 今回はなんともヘンテコなドラフトになった。まず、普段使っている会場が諸事情で使えないことになったために久しぶりにカラオケボックスに移動、さらに人員追加のために日曜午後開催という変則日程。おかげでちょいと甘く見てたせいでカラオケボックスの確保にちょっと手間取り、大体2時半くらいからのスタートになった。そしてなんとも変わった形のカラオケルームでピックと試合を繰り広げることになったのだが……約1名、やたらプレイ時間がかかるデッキを組んでしまい、遅々として試合が進行しない。そのままカラオケの終了時間がきてしまい強制退室。しょうがないので残った最終戦1試合(これが終わらないと優勝者が分からない)は近場のカードショップのデュエルスペースに移動して行われるっていう、よく分からない展開だった。そういえばずっと昔、京都の某所でプロツアー予選かなんかがあったんだが、主催者の想定以上に参加人数が多くて、会場の押さえ時間が終了してしまって「決勝ラウンドからは夜を徹して近所のショップに移動して行うことになります」なんてとんでもないアナウンスが出たこともあったっけなぁ。やはりイベントにトラブルはつきものです。すったもんだの末にちゃんと結果が出せてよかったよ。

 次回はいつも通りに土曜昼予定です。何か異議申し立てや時間変更申請がある人は早めに連絡願います。

 

 




 

 

   AL SE TH SA MT TA CH

AL ー  ×  ◎  ◎  ×  ×  ×  2ー4 6

SE ◎  ー  ◎  ◎  ×  ◎  ×  4ー2 3

TH ×  ×  ー  ◎  ◎  ○  ×  3ー3 4

SA ×  ×  ×  ー  ○  ×  ×  1ー5 7

MT ○  ◎  ×  ×  ー  ○  ○  4ー2 1

TA ○  ×  ×  ◎  ×  ー  ○  3ー3 5

TA ○  ○  ○  ○  ×  ×  ー  4ー2 2

 

1位 【Metallica】 赤黒 <集団強制 エアロムンクルス 災いの歌姫、ジュディス

 なんとまぁ、先週わざわざ東京からやってきて数年ぶりの優勝に輝くという事件を起こしたというのに、今週も再びやってきて2連勝を飾ったという。もしかしたら2連勝って史上初か? しかも上述の通りによく分からない行程で試合が行われたため、実際に自分が何位だか分からないままに解散し、後になって「お前優勝やったで」という報告を受けるという。こりゃぁ確かに紙のドラフトが楽しいのもうなづけるってもんだ。今週も来るかい? さておき、デッキは純正のラクドス。ただ、今回は7人戦なのにグルールが1人もいないという(相変わらず)ひどい状態で、他のギルドは少なからず奪い合いの様相。純正ラクドスに落ち着いたのは2人、うち1人は決め打ちなのだが、こちらは1〜2パック目でかなりフラフラしており、正直、よくもまぁ、このピックで優勝までこぎつけたものだと感心する。いや、だってピック表見てよ。1パック目は2引きの「魔性」→「批判家刺殺」くらいがラクドスだが、そこからは「何引いていいか分からなくなって門引いてた」とかいうし、2パック目に入っても1引き「エアロムンクルス」でかすりもしない。その次の「ラクドスの火輪使い」でようやく固まって、そこから怒涛の追い上げに成功したのだ。まぁ、もともと不人気になりがちな色なので、まだ椅子が空いていると見て駆け込んでも間に合ったということなのだろうが……デッキリストを見ても、バニラ扱いの「砂利皮のゴブリン」2枚入りとか、かなりギリギリのデッキ構築になっているのだ。もう、正直何が勝因なのかとかいうことはわからん。強いて言うなら、同率で4勝2敗で並んだ2人がオルゾフとエスパーコンだったので、ラクドスが制しやすかったということなのかもしれない。これがメタゲームか。……どうかねぇ。

 

 

山×9 沼×8

 

<クリーチャー> 15

血に飢えた影 砂利皮のゴブリン×2

溶解区のイグナス オルゾフの処罰者

炎樹族の蛮人 騒がしいシャーマン

瓦礫の投げ手 災いの歌姫、ジュディス

有毒グルーディオン ゴーア族の破壊者

ラクドスの火輪使い 瓦礫帯の世捨て人

刃の曲芸人 債務者の輸送

 

<その他> 8

嵐の一撃 批判家刺殺

魔性 反逆の行動

ドリルピット 不正相続

的中×2

 

 

 

2位 【Chrolony】 青白黒 <集団強制 予見のスフィンクス 法魔道士の束縛>

 というわけで、こちらのデッキが諸悪の根源というやつだ。他の連中が4戦5戦終わってる状態で「まだ2戦目です」とかいうのだから大したもの。まぁ、こればかりはデッキメイカーの責任ではなく、そうしたデッキを許容している環境なのでしょうがないのだが。挙句に6戦全部で3セット目まで突入しているのはさすがに笑うよな。「エスパーコン」とのことだが、とにかくコントロール要素増し増しで「精神純化」が投入されているという、公式記事でも紹介されていた「精神純化型」デザイン。レアの引きがエグくて自力でしっかり欲しいカードを開封しているのはさすがである。あとはひたすら「ドビンの鋭感」でカードを引き増し、出てくるクリーチャーは除去除去&除去。精神純化型とはいうが、実際にはライブラリアウトではなくてきっちり相手の行動全てに蓋をし、少ないフィニッシュパーツ(含集団強制)で殴りきる展開に持っていくことが多い。しち面倒臭いデッキだが、使っていて楽しそうなのは間違いない。こんなデザインが通用するのもこの環境くらいなもんだろうしなぁ。そして最終的にラクドス2人に負けてしまうあたりもお約束である。まー、こればかりはしょうがないんだよなぁ。

 

 

3位 【Serra】 黒白 <聖堂の鐘撞き 最後の支払い 不正相続>

 こちらはごくごく素直なオルゾフ。1引き欄も綺麗に並んでいるし、これに「テイサ・カルロフ」を加えて少しずつ死後、そして少しずつ除去。それだけでも安定して勝ちをもたらす力がオルゾフにはあるのだ。今回は上述のエスパーコンが「屈辱」や「最後の支払い」などの優良除去をさらってしまい、ラクドスも2人いるので黒除去の取り合いも厳しいかと思ったが、やたらと「地底街の抱擁」が大量発生してしまったため、サクらせ除去だけなら数は豊富。あとは飛行でジワリと攻めたてたり、「不正相続」で勝ちが転がってくるのをのんびり待てばいい。この環境でここまで黒方向のデッキがフィーチャーされているのは本当に珍しいことだ。「奈落への放逐」が1枚も出ていないのにこれだけ黒に人が集まったってことは、やっぱりあのソーサリーいらんのかもしらんな(「焼印刃」が足りないっていう文句はいっぱい出てた)。

 

 

4位 【Thraxi】 緑青白 <エリマキ神秘家 拘留代理人 門壊しの雄羊>

 今だから言えるが、実は私も「精神純化」系のコントロールが組みたかった。そりゃそうでしょ、公式記事でその存在を知って、私が「やってみたい」って思うのはごく自然な成り行き。実は先週もそれをちょっと意識したピックになってたりするんだ。そして今回も青中心のピックからスタートしたのだが、残念ながら上がすでにアゾリウスを押さえにかかっているために狙った流れはあまり良くない。1パック目中盤で早々にそのラインは諦めてシミックへと寄せることになる。そしてこれはあと考えだが、卓にグルールが1人もいなかったのだから、ここからさらに赤にも寄せてシミックタッチグルールが正解だったのだろう。しかし残念ながらどうしても「思考純化コントロール」的な願望が捨てきれず、白を切りきれなかった。そこにさらにシミックで活躍が期待できる「門の巨像」がきたのでこれをキープ、さらにさらに3パック目で「門壊しの雄羊」→「門道の密行者」という引きになり、ここから慌てて門を集め始めるというひどい展開。最終的に門は8枚入っているが、うち2枚は1色も合っていないラクドス門である。そんなクソみたいな展開になってしまったので流石に安定した勝ちは見込めないのだが、ぶっちゃけ「雄羊」「巨像」「アーチ道の天使」のうち2枚くらい手札にくればなんとかなってしまうのが門デッキの恐ろしいところ。最速5ターン目に出現する8/8、10ライフを得てちゃぶ台をひっくり返す天使。やはり何が起こるかわからないのが門デッキの楽しみと言える。

 

 

5位 【Tanaka】 赤黒 <恐怖の劇場 欲深いスラル どぶ骨

 ラクドス2人目。そしてこちらは「恐怖の劇場」スタートでほぼ決め打ちのラクドスである。決め打ちしているので当然カードの質は高くなるし、「どぶ骨」や「リックス・マーディの歓楽者」などのレアも用意されている。「どう考えてもあいつのラクドスより俺のラクドスの方が強そうなんだけどなぁ」とぼやいていた。うん、俺もそう思う。しかし結果が伴わず。多分、このあたりがプレイングの実力差なんじゃないかしらね……いうても経験値が雲泥の差だからね。ラクドスみたいなダメージレースのタイトなデッキはやっぱりプレイングがひときわ難しいんだよね。すごく単純な話にすると、たとえば「殴ったら一方的に負けてしまう戦闘になるから殴らない」は基本的に正解なんだが、ラクドスの場合はそれをやってでも相手のライフをボーダーラインよりも下に引き下げるプレイングが正解だったりするわけだ。まだプレイになれていないと、単純に額面の結果だけを見て「殴らない」を選びがちなのよね。そのあたりの長期的な視点が養えれば、もうワンランク上にいけると思いますよ。まぁ、当の本人はここ読んでないんだけど。

 

 

6位 【Alessi】 白青 <厳戒態勢 評議会のギルド魔道士 第10管区の古参兵>

 こちらは純正のアゾリウス。そして前回カットしてキレられていた「厳戒態勢」を、今度こそ自分で使う形でのデッキメイクである。どんだけ「厳戒態勢」が好きなんだとは思うが、「見たら引いてしまうねんな」とのこと。わかります。一応序盤は緑を見つつの展開だったが、2パック目で「暴風のドレイク」「アゾリウスの騎士判事」あたりを引いて狙いを絞った方がいいと判断したのだろう。あとはアゾリウス的な飛行戦術、守りのデザインを貫いて「厳戒態勢」の来訪を待つスタンス。多分およそこれで正解ピックだったとは思うのだが、卓にそれ以上に強烈にコントロールを嗜好したアゾリウスがおり、いいところでトリック系統の数が減ってしまったのはやや辛かったところか。どうしても相手の動きを止めてから押し返すまでの時間が長くなってしまい、強引に押し込むだけの余裕を与えてしまったようだ。飛行ビートなら攻めなきゃいけないのは当たり前なのだが、だからと言って肉ばかり確保するわけにもいかないというのがなかなか難しいバランスである。

 

 

7位 【Sangriter】 青緑黒赤 <門道の密行者 欲深いスラル 燃え立つ門>

 「試合っぽくなる展開があっただけまだマシや」というくらいにデッキの体をなさなかったのがこちら。本人も「久しぶりすぎて何やってるかわからん」とさっさと勝負は諦めてしまっていた。ピックの方向性としては一応シミック方向に寄せてるんだろうか。ただ、こちらのシミックは私とは全く逆で、「門道の密行者」スタートなので早めに門を確保し、その近辺の色で待っていたのに待てど暮らせど門関係のカードが流れてこない(俺が引いてるんだもん)。結局、何色がやりたいのかも定まらぬままに「なんとなく使える気がするカード」が集まっていき、3パック目「燃え立つ門」を見たときに初めて「そうや、門デッキなら赤も使わなあかんやんけ」と気づいたという始末。最終的には大量の門を置き、なんでもできそうに見せておいてやっぱり何もできないという、一番やっちゃいけないパターンの泥沼にはまってゲーム終了。まぁ、そら無理や。「あれやな、MTGアリーナのAIの思考に慣れすぎたせいで対人戦は弱いな」。そんな病気があるかよ。

 

 

 

 

今回のピック表

 

Metallica】(黒赤)→【Chrolony】(青白黒)→【Thraxi】(緑青白)

                     

Alessi】(白青)           【Serra】(黒白)

                     

Tanaka】(赤黒)      ←        Sangriter】(青緑黒赤)

 








Magic思い出日記

 





○第19回 思い出と書いてトラウマと読む(神河救済)

 神河ブロックももうおしまい、ラストエキスパンション「神河救済」へとたどり着いた。その独自性(というか孤立性)が取りざたされることが多い神河だが、この「救済」のストーリーを経て、最終的には我々の良く知るドミナリアン・サーガへの接続を(一応)果たすことになる。実はこの世界が数千年前のものだったことが判明し、「梅澤俊郎(BOK)」が案の定かつて登場した「Tetsuo Umezawa」の祖先だったことが分かったりもして、世にも貴重なニコル・ボーラスの敗北譚へと繋がっていくのだからストーリーの上ではかなり大がかりな新機軸を打ち出していたのは間違いないのだが、いかんせん、この当時はあまりMagicの背景ストーリーに注目するというニーズは多くなく、こと日本に至っては小説版の出版が行われなかったことなどもあり、神河の持つそうした魅力はほとんど活かされることは無かった。その結果として残されたのが、「ラストエキスパンションのくせにすこぶる地味」という残念な評価だけだったのである。

 これまでのラストセットを見ると、「最終セットは強い」という噂の真偽はどうあれ、アポカリプス、ジャッジメント、スカージ、フィフスドーンは何となく印象には残るセットだったのであるが、この神河救済に関しては、後になって振り返ってみても、なかなか弁護するのが難しい。「梅澤の十手(BOK)」や各種忍術のおかげでそこそこ個性が出ていた「謀反」と比べても、オリジナルキーワードの「掃引」「魂力」は一切構築戦に影響を与えなかったし、セット全体で提案した「手札の枚数を比べて多い方が強いよ」というギミックも、リミテッドならそこそこだが構築レベルでは完全に不発。それもそのはず、プレイヤーは手札を空にすることこそ嫌がるが、基本的には手札を使いたいものなのである。カードをバシバシプレイしてこそのTCGである。そこに「カードをプレイしちゃうとデメリットになるよ」なんてデザインを持ち込んでも、ストレスになるだけでウケるわけがなかったのだ。そう考えると、まぁ、評価が下がるのも宜なるかな。最終的に歴史に名を刻んだカードをあげるとしたら、当時もまだ環境を席巻していたミラディン次元に遅すぎる反旗を翻した「戦争の報い、禍汰奇」、そして後に凶悪なロックデッキを産み出すことになる「上位の空民、エラヨウ」といった面々くらいではなかろうか。

 

 

 

 いやいや、そんなご不満ばかり並べていても面白くない。「別にリミテッドもあんまり印象無いし……」とか思っちゃう部分はあるが、大丈夫、ちゃんとこの当時の環境にも私の人生の1ページは刻まれているのである。当時はそこそこ構築戦にも出るようになったということは前回も書いた通りだが、このセットのとあるカードが、私の記憶に残る構築シーンを演出してくれた。それがこのカード。

 

 

 

 「不朽の理想/Enduring Ideal」。そう、このセットにはもう1つのキーワード、「歴伝」があったのだ。この呪文を唱えたら残りのゲーム中はもう呪文が唱えられないというとんでもない制約を課されたネタ臭満載のレアサイクル。実際、この白の歴伝以外のカードはものの見事にクゾ認定されたわけだが、この1枚だけは、今でも根強いファンがレガシーレベルでデッキ構築に勤しんでいる。もちろん、当時の私もそんな電波デッキビルダーの一員だった。そして、この世界の公式戦には、「ブロック構築」という丁度良いフォーマットが用意されていたのである。スタンダードよりカードプールが狭く、他のデッキの練度も低いためにメタ関係の対策がやりやすく、私のようなカジュアルプレイヤーでも割と何とかなっちゃう世界。そんな世界に私が持ち込んだデッキがこちら!(サイドボードは省略)

 

Epic本殿」 GP新潟予選

 

森 ×10 平地×7 島 ×3 

沼 ×1 山 ×1 氷の橋、天戸×1

 

香杉の源獣×3 野の源獣 ×3 世界の源獣×1 

浄火の本殿×1 風見の本殿×1 夜陰の本殿×1

生網の本殿×1 激憤の本殿×2 亡霊の牢獄×4 

精神の檻、迷心×1

桜属の長老×4 木霊の手の内×4 深淵ののぞき見×4 

不朽の理想×3 真髄の針×1 引き裂く蔦×2

最後の裁き×1

 

 「不朽の理想」を軸に、唱えた後は毎ターン「本殿」サイクルを持ってくることで相手を圧殺するというエンチャント専門デッキである。一応知らない読者諸氏のために簡単に説明しておくと,「本殿」は「神河物語」で各色に1枚ずつ与えられたアンコ・伝説のエンチャントサイクルで、個々の効果は微々たるものだが、複数の「祭殿」(サブタイプ)をコントロールしていると効果が累積して強くなっていくというギミックである。たとえば「風見の本殿」はアップキープにカードを1枚引く効果だが、5色の本殿が全て並べば毎ターンアップキープに5ドロー(?!)となる。同様に白はライフゲイン、赤が直接火力、黒がハンデスで緑は昆虫トークンが出せる。歴伝能力によってこれらを毎ターン少しずつ増やし、最終的には「激憤の本殿」の5点ダメージで相手を削りきるデッキだ。その間の時間稼ぎは4枚積んだ「亡霊の牢獄(CHK)」や、手札が使えなくなることを逆利用する形の「精神の檻、迷心」が務める。「源獣」サイクルがあるので歴伝モードに入った後にもクリーチャーが自在の展開できるのも魅力だ。

 ネタデッキ、ファンデッキの類と思われるかもしれないが、当時の記録を読み直すと、「ブロック構築では完全にメタの外であり、他のプレイヤーのエンチャント対策はかなりおろそかになっているはず」という自分なりの狙いがあったようだ。実際は「梅澤の十手」全盛の世界なのでアーティファクト対策のついでにエンチャントも割れることは割れるのだが、確かに他のエンチャントはほぼ存在しない環境だったため、せいぜい「帰化」のような呪文は4枚程度。これだけの量のエンチャントで圧殺するデッキは対処されにくかった。このデッキを持参して公式戦に参加した私は、あと一歩のところで決勝卓を逃すという、私としては快挙と言えるところまで勝ち上がる最高の結果を残した。おかげで今でもこのデッキは私の中の素晴らしい思い出として残っているのである。ちなみに大会2戦目では某有名プロプレイヤーと対戦することになったのだが、その時にやらかしたプレイミスも、私の一生もののトラウマとして未だに癒えぬ傷が残っていたりもする。一体何をやらかしたのかはここで詳しくは書きませんが……問題、3ターン目に相手が「鼠の墓荒らし(CHK)」でアタックしてきました。私は2ターン目に「桜族の長老」を出しています。さて、どうしますか? ……当時のルールが憎いよね……。いや、どう考えてもクッソ凡プレーなんだけども……。

 

 

 

  

 

 

「神河救済」の公式カードリストはこちら。

 

 

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