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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 ファーーーーーーーーーーイティーーーン!!! っとくらぁ! ブログの復旧状態のせいで先週の丸山彩ライブと同時にこの記事を上げざるを得ない僕です! これ書いてる時点で復旧するかどうか分かってないので、もしかしたら来週のCrazinessも同時にあげることになってるかもしれません!(追記:なりませんでした) ライブざんまいやんけ! というわけで、実は昨年のWasser以来となるRoseliaの単独ライブでございます。まぁ、「追加公演」と銘打っているので基本的には去年のラウクレと同じ構成ではあったんですが、「ちょちょっと詰めて、約束なんかを入れて」(くどはる談)構成されたリストは、改めて見てもやっぱりハイカロリーすぎてげっぷが出る仕上がり。今回は多少の休憩というなの本編も入ったが、それでもやっぱり演者からすればヘビーな内容だったのは間違いないだろう。もちろん、観てる方にとってもいろんな意味でヘビーではあるのだが。とにもかくにも、「けじめ」という言葉をあいあいが使っていたこのライブ、全力で走りきることができたことを喜ぼうじゃないか。

 

 




 

 いやさ、個人的には色々と心配事が多いんだよ。特にブシロード関係ではキャストの酷使が一番懸念されてる部分じゃないですか。Roselia内だけでも、あいあいとくどはるがスタァライト関係で引っ張られるし(あいあいはそれにけもフレ関係も加わるが)、のんちゃんもなんとつい昨日だか一昨日だかにD4DJのライブに参加していた様子。同じくD4DJであみたが連続ライブをこなしていたり、関係キャストの負担は色々大きくなっているし、5人の中でRoseliaのパフォーマンスがどれくらい維持できて、どの程度進化できるのかっていうのは、お節介なファンならどうしても気になるところだ。しかし、それでもやはりこの5人が集まっての舞台は特別なものがある。まだまだ、この先に未来の可能性を残していると感じられる。なればこそファンはついていくしかないのである。そういう意味で、「覚悟とけじめ」のライブだったんじゃないかと。

 「けじめ」という言葉でいうと、終演後にやたら気になる話題として流れてきたのは「LOUDER問題」である。あいあいがLOUDERをやる前のMCで「これは私たちにとって大切な曲でした」と、過去形で発言したのがだいぶ気になった人がいた様子。確かに私も聞いてて「あれ?」とは思ったけど、まぁ、進化し続けるRoseliaの中で、大切な曲は増えていくのだし、一番最初の友希那さんの気持ちを歌ったこの曲もいくらか過去のものになり、さらに乗り越えていくという意味なのかな、くらいに好意的に解釈したのであまり気にならなかったのだが、どうにもこれを「あまりに家虎が多すぎるから、もうこの曲かけるわけにもいかないし封印すっから」という風に解釈した人が多い様子。うーむ、なるほど、そういう受け取り方もあるのか……。

 正直、私としてはそういう解釈も可能ではあるけど流石にそれは無いんじゃないかと思ってる。まぁ、万一そんな重大な決断をしたのなら、公式にそのうち何か声明があると思うんだけどね(Up時追記:ありました)。どうなんだろう。流石に今後LOUDERが聞けなくなるってのは勘弁してほしいぞ……。ライブをやると一口に言っても、各方面に悩ましい要素はたくさんあるということなのだろうか。余計なことを考えず、楽しめるライブになってほしいものだと切に願う。(追記:家虎根絶に関しては、あんまりここでついでに書きたいような話題でもないのでタッチしないことにします。一つだけ言えるのは「人に迷惑かけんな」です)

 

 まぁ、私の場合は「余計なことを考えずに楽しんで」いるので何も気にならなかったんですが……(もう、家虎とかは勝手に脳内からデリートされるようにフォーマットしてる)。ここ最近はもう、本当に「好きな曲」のラッシュだけでなんの問題もなくライブが一本成立してしまうので本当に地獄のようなパラダイスですよね。エンドレスで振り続けるしノリ続けるし。まぁRASとは違うので休みたければ休んでもいいのだろうが、私の場合はどの曲に関しても友希那さん視点というか、カラオケでトレーニングしてる自分の中のイメージを重ね合わせると全部キマってる状態になるので……一言でいうと病気って奴ですな(別に歌って周りに迷惑かけたりはしてませんよ)。でもさ、ブラシャ→Rの幕開けからNeo-Aspectって、確実に殺しにきてるリストでしょ? あらゆる「格好いい」が詰まってるのよ? 毎回あいあいのフリを楽しみに見ているので、ちょっとずつ振り付けが変わってる部分なんかを見てるだけでも本当に楽しい。そして残りの4人も披露直後には演奏に必死だった曲でも少しずつ余裕が見えるようになっていたり、チーム内での表情の変化が見えるだけでも満足できてしまうのである。後方彼氏面どころじゃねぇ、後方プロデューサー面である。今回は会場のせいなのかLVの音響面があまり良くなくてあいあいの声がマイクで拾いきれないところが多々あったのが残念だが、まぁ、その辺りは「現地にいけよこのやろう」ということなので今後の人生の目標として残しておきたいところである。

 今回のハイライトを挙げるなら、幕間映像を除くと(除くのか)やっぱり「約束」ですよね……。いや、来るかな、とは思ってた。来ないでほしいな、って思ってた。確実に尊死するのは分かってたから。すでに、「来るだろう」っていう想定の下でイメージトレーニングはしていったんですよ。きっとリサゆきで声を合わせるためにきっちりフリを考えるんだろうな、って思ってた。「お互いのポジションからまっすぐに手を伸ばしあっての『約束だよ』かな? もしかしたらお互いに伸ばした手を絡めてしまうかもしれないな?!」とか考えてたんだけど、そうか、一本のマイクを2人でな…………そのパターンな…………(塵となって消える)。

 

 ちなみに、メインとなるリサゆきパートの前にくどはるのギターパートがあるんですが、その間ずっとあいあいがくどはるの方を舐めるようにして見つめてたのも最高に気になるポイントでしたね。なんの約束だよこんちくしょう。

 

 まぁ、そんなこんなですわ……あぁそうそう、あとは「タオル曲」のShangri-laですね。事前にあいあいが「タオル持ってくるといい」って言ってたからなんのことかと思ってたら、これだったのか。残念ながらLV会場はとっさのことだったので対応できるお客さんがあまりいなかったみたいなんですが、会場はきっちりタオルになってましたかね? 僕は本家angelaのライブでかつて直々に振り付けを教わったことがある(下手したらShangri-laの発売イベントだったかもしれん)ので、その辺りは思い切り合わせられて楽しかったです。しかしRoseliaオリジナルのタオル曲ってのはちょっとイメージがわかねぇなぁ。今頃上松さんが「どうしたらいいんだよ!」って叫んでる頃かもしれませんな。

 

 気になることもありつつも、まだまだ無限の未来を夢見ることは自由である。大丈夫、Roseliaのこのエネルギーがあれば、どこまでだって突っ走れるはず。ひとまずは夏のメットライフ、そして再びのコニファー。その辺りまでは動向を見守っていきましょうや。

 

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