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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 ここに来てラストスポットがお嬢? 第11話。3、4話目でイベントが終わったかと思っていたお嬢だったが、どうやらあっちが「変身回」だとするなら、正規のパワーアップ回は最後に残されていたようだ。杏夏の強化回……(お茶目なジョークです)。

 というわけで、最終回に向けてきちんとワンステップ挟んできた。正直、前回時点でHY:RAINとの因縁を一通り説明したので「だいぶ扱いは軽いけどこれであとはラストライブになるのか〜」と思っていたのだが、さすがにそこはきちんと掘り下げてくれた。まぁ、今回蓮が改めて訴えていたことは前回まで語られた内容を補強する程度のものでしかないのだが、きちんと春のバックグラウンドをメンバー全員での共通認識とすることで、最後に乗り越えるべきハードルを確認し、春にもTINGSでやることへのモチベーションを表明させる意味がある。どれだけ蓮が過去の因縁を訴えようと、既に青天国春の決意は固まっている。そこにブレる心配は無い。……のだけど……。

 一度決めてしまえば、阿呆連中は迷わない。理王・雪音・紅葉の3名は、必死の思いで引き戻した春と一緒に舞台に立てるなら、そりゃもう無敵であることに疑いを持っていない。しかし、ちょっとでも冷静な目を持つ人間からしたら? こういうところで損な役回りを引いちゃうあたりがお嬢の苦労人なところでね。よりによって前回の蓮の一言がだいぶクリティカルに刺さってしまっていたようで、今一度、自分がチームの中で何をすべきなのかと思い悩んでいる。事実上のリーダーポジションというのが3人TiNgSの時のお嬢の存在価値だったが、現在は雪音がいるおかげで統制役なら足りている。すると、やはり唯一無二の存在感、爆発力が求められることになってしまうのだろう。それを求めた時に、今のところ杏夏には手持ちの武器がないのだ。

 さぁ困った、心に迷いがあってはラストステージもキマらない。でも大丈夫、TINGSにはなんでも解決してくれるマネージャーがいるよ。マネえもん、何か道具出してよ。さて、最後に杏夏が装備する武器はいったい何になるのか。そして、ラストライブは5人全員が主役となってキメてくれるのか。次回、最終回。

 

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