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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「装神少女まとい」 5 「かみちゅ」が始まりそうな勢いだったが、まったくそんなことはなかった。もしくはオヤシロ様が出てきそうな気配もあったが、そんなこともなかった。日本の神社アニメは充実してるなぁ。 確認したらこれってアニメオリジナルなのか。これまたベタな変身魔法少女ものだと思うのだが、この設定でわざわざアニメのオリジナル企画が立ち上がる経緯が心底知りたい。いや、いらないとかアホみたいとかそういうネガティブな意味でなく、どういう兼ね合いで「ベタそうな」作品が「作る価値アリ」と判断されてゴーサインをもらえるのか、その尺度が知りたい。脚本が黒田なのか……何か特別なものが出てくるとも思えないのだが……。しいて特別な要素をあげるとすれば、製作がなんとWHITE FOX。正直言って、1話目を見ていても全然「WHITE FOXっぽさ」が無かったので全然気付かなかったのだが、動きの良さは「言われてみれば」か。監督の迫井さんもマッドハウスのイメージが強く、WHITE FOXとの連携は今回が初めてだ。色々と不思議な繋がりがあるもんですね。 ベタか新奇かで言えばこの上なくベタ。しかし、1話目の印象は決して悪くない。アバンで謎の女騎士が暴れてるのを見て「また陰鬱系の魔法少女ものか……」といくらかテンションは下がり気味になったが、1話まるまるかけて変身までの過程を描き、理不尽さの中にもどこかコミカルな要素を残した配分は悪くない。まぁコミカルさの大半は主人公のお友達(ゆまちゃん)の働きによるものだが、彼女の存在があるおかげで、ベタな巻き込まれ系魔法少女な中にも、ちょっとヒネたような、メタ度の高い笑いが紛れ込んでいる。「望まず変身してしまう魔法少女」の隣にノリノリの夢見る女の子がいるのはなかなか皮肉な設定じゃないですか。その他、色ボケで分かりやすい神主親父、ハードボイルドながら娘思いの人の良さそうな刑事パパなど、おっさんたちのキャラもたっているし、家族2つだけなので人間関係もすんなり入ってくる。どういう尺の物語になるかは分からないが、慌てず急がず、それでいてテンポ良く。退屈しない第1話でしたよ。 中の人は、メインヒロインには確実に地盤を固めている、ポンコツヒロイン諏訪彩花。今にして思うと、彼女の最初のメインヒロインが兎角さんだったのは何かの間違いだった気がするな。そして、今作のキーパーソンといえるゆまちゃんの中の人は大空直美。「いなこん」に続いて、また神社に縁のあるお役目ですね。「ももくり」に続いての「サブでのいい仕事」になりそう。あとは戸松騎士がどう絡んでくるか。個人的に、川澄ボイスを聞いた直後、しばらく「あ、川澄」って名前が出てくるまでに時間を要したことに己の老化をひしひしと感じました。一時はどんな身内の声よりも聞いてたのになぁ。 PR ○「灼熱の卓球娘」 4 なかなかレアなジャンルとなる卓球アニメ。「ピンポン」があったのでそこまでレアな感じしないかもしれないけど、それ以外に存在しないのでは(稲中を除く)。 割とユルめのデザインの女の子がわちゃわちゃ出てきて部活を始めたのでてっきり「そふてにっ」みたいな日常系ユルギャグアニメかと思いきや、やってることは完全にスポ根展開。見れば掲載誌はジャンプ(SQ)とのこと。もう、完全にジャンプ用のネームですね、これ。1話目の転校生が来る流れ、その転校生が部活内をボコボコにする流れ、何度も繰り返しジャンプで見てきたやつだ。冒頭の「王者陥落」のくだりなんかも、「これ、巻頭カラーで映えるヤツや」とか思ったりする。思いの外硬派なアニメになるのかね。 王道展開、悪く言えばベタ。1話目ではそのベタベタな展開の要所を押さえての無難な立ち上がり。部活内のキャラも何となく見えるし、主人公を含めて「とりあえず卓球といういくらかニッチなスポーツだけどみんなして真面目にやってるし青春賭けてる」ことは伝わってくる。ただ、理解は及ぶのだが、全体的にユルめの画との釣り合いが取れてないような気がするんだよな。何が悪いと明確に提示出来ないのでおそらく個人的な好みで処理出来る問題なのだろうけど、キャラクターデザインの「萌えっぽさ」と「王道スポ根」のかみ合わせがしっくり来ない。キャラデザのせいというわけでもなかろうが、卓球の試合描写は割と平坦なものになっており、「卓球アクションで見せるぜ」というほどの気合いも感じられず、この作品が何を個性として売り出したいアニメなのかがピンと来ないのだ。まぁ、王道展開を王道でそのまま進めていきます、で別に構わないんだけど。それならもうちょっと見応えのある演出方向がある気がするんだよな。 製作はキネマシトラス、監督は「ハガレン(後期)」の入江泰浩。ただ、監督の名前を挙げられてもピンと来ないので、どっちかっていうと気になるのは副監督に名前があがっている「かおり」の方。キネマシトラスとこの名前の組み合わせはなかなか忘れられませんよね。そう、「ゆゆ式」である。ぶっちゃけ、「かおり」っていう名前なのか屋号なのかもよく分からない名前なのでどういう人なのかはいまいち分からないけど、クレジットされると割と印象に残るのよね。履歴を遡って見ると、キネマシトラス絡みだと「ばらかもん」と「ごちうさ」のコンテ担当に名前が確認出来る。この人の仕事が再び見られるとなると、そっち方面の興味はそれなりに。ま、あくまで「1話目はなんかピンと来なかった」程度なので、2話目以降でキャラが動き始めたら面白くなってくる可能性はあると思っていますよ。 中の人は、これでもかと若手を並べた、いかにも今風のラインナップ。主人公の天然役には進撃止まぬ花守ゆみり。ガンガンメインヒロインを取っていくなぁ。パイの取り合いが激しいロリボイス枠で、こののし上がり方は見事。その他、1話目で存在感を放っていた中心的人物には田中美海、その他端役に奥野・髙木というWake up girlsがエントリー。この辺がまとめてキャスティングされるのはしょうがない。他にも高野麻里佳、桑原由気などの新進気鋭の面子も続々揃いつつある。1話目で印象が良かったのは野生児っぽい子だったので高野麻里佳に1点。点数が溜まったら何かいいことあるんでしょうかね。無いですね。 ○「SHOW BY ROCK!!#」 6 故にぃ! 帰ってきましたSHOW BY ROCK。まぁ、前クールからショートでやりたい放題やってくれてましたけど。今回はちゃんとシリアス(要素もある)! 物語の方は完全に1期で完結していた世界観。「しょ〜と」では普通にプラズマジカが活動していたわけだが、シアンは一体どこから来ていたのかとか、その辺の説明は特に無い。まぁ、スピンオフ扱いだからその辺はどうでもよかったのである。しかし、今回は正規の2期目ということで流石にその辺の問題をうやむやにしておくわけにもいくまい。なんかよく分からないが、ダガーさんの復活を契機に新たな敵キャラも登場、闇の女王とかいう訳の分からない沢城ボイスが登場して宇宙から波動砲やら時間遡航やら。一体どういう設定なのかはさっぱり分からないが、そのうち説明は入るでしょう。大丈夫、この作品なら「こまけぇことはいいんだよ!」でまかり通っても別に不満は無いから。 一応、1話目の段階ではシアン無しのプラズマジカ。そしてメインになるのは我らがシンガンさんたちであった。やっぱり今作のライブシーンで使われるデフォルメCGモーションは独特な魅力があっていいよね。ロム兄ですら可愛くなってしまうフィールドなので、当然ながらプラズマジカやクリクリの面々はもっと愛らしくなる。今のところプラズマが歌ってくれたのはエンディングだけだけどさ。今後もこのライブシーンの盛り上がりには期待大だ。もちろん、それ以外のパートでのキャラも活き活きしていて安定の2期目。メインキャラが多くて賑々しくなった事務所パートは楽しくて良いね。そうか、ダガーさんの会社が無くなったからクリクリは同じ事務所預かりになったのね。ロージアちゃんのウザキャラもきっちり活きていて一安心。みんなしてシアンのことが頭をよぎるとそれぞれの思いが顔に出るのも愛らしいわね。レトリーさん、レズビアンに特有の優しい表情がいいですわゾ。 もちろん、次回からシアンも合流しての安定の2期目となるだろう。涙のお別れを遂げたシアンが帰還しちゃったら興ざめじゃねーか、とか心配してたこともあったが、もう楽しけりゃそれでいいや。まさかの未来ロボパワーによる次元転送だもんな。適当とはいえちゃんと理由付けされてるんだから納得するしかないよ。このままだと「DOG DAYS」みたいに小旅行感覚で2つの世界を行き来できるようになりそうな気も。それはそれで。 個人的にははやく夢幻庵のお三方に登場して欲しいところだが、今回初登場したライバルバンドもなかなかよさげな雰囲気。曲の良さ、キャラの良さ、画の良さ、どれもこれも想定通りだ。是非今期も楽しませて欲しい。 ○「WWW.WORKING!!」 4 まだまだ終わらぬワーキングの世界。第1シリーズはわざわざ特番枠までもらって締めてみせたが、どうやら次なる店舗のお話が待っていたようだ。調べてみたら正確にはこっちの方が原典らしいのだが、その辺の事情はよくわからねぇや。 製作はA-1、監督は元版の3期シリーズを担当した鎌倉由実。つまり、タイトルもそんなに変わらなければスタッフもあんまり変わってない。そして何故か、キャストもそんなに変わってないっていう。それぞれ演じている役どころはさっぱり違うのだが、何故か元のシリーズから続投しているキャストがやたら多い。そういういじり方で遊ぶ世界観なのだろうか。杏子さんの舎弟コンビがまさかの主人公カップルに抜擢され、その他、日笠・斉藤桃子などが続投組。それ以外のキャストでは新しい名前も多く、一体どういう規準で兼ね役を任されてるのかはよく分からんな。 で、「いつも通りのワーキング」と言ってしまえばそこまでの中身なのだが、やっぱり個人的には元版の1期頃の雰囲気の方が好きだったんだよなぁ。3期に入ってからの色恋オンリーの展開は、見ててあんまり面白くなかった。てっきりそれってシナリオの要請による面白さの差なんだと思っていたのだが、そうした要素が削られたこの1話目も、あんまりピンと来なかった。ボケの密度が薄いというか、変人キャラの設定だけ作ったらあとは満足してしまったみたいな印象。多分、アニメのテンポの作り方があんまりあってないんだと思うんだよね。1期監督の平池さん、2期監督の大槻さんの作風は割とこの「無茶苦茶ギャグ」にはまっていたと思うのだが、ストーリー優先の今作監督のリズムはあんまり無茶苦茶さを押し出すデザインになってないんだ。ボケるにしても突っ込むにしても、もったいぶったワンテンポが入るので今ひとつのめり込むことが出来ないのである。画作りは普通だし、「ここでしか楽しめないネタ回し」みたいなものがないと、なんだかダラダラと日常アニメみたいな消費の形になってしまいそうである。やっぱりぽぷらちゃんが「ちっちゃくないよ!」って騒いでる店の方が個人的には好みだなぁ。 まー、それでもメインヒロインの宮越はそれなりに可愛いとは思うんだけどね。毎度の事ながら「戸松ボイスが発するエネルギー」はひしひしと感じられるし。
○「TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-」 4 謎の乱歩推し。どういうことなんだろう。「乱歩奇譚」と同じ時期に企画はスタートしてたってことなんかな。 「現代に舞い降りた乱歩や二十面相、そして小林少年」を描く「乱歩奇譚」と異なり、今作はさらに突き抜けて近未来でロボットが暴れている設定。明智先生は謎のゴロツキになり、二十面相がGACKTになり、小林少年は謎の死なないバリアで守られた少年になった。……元ネタの要素がどこにもないやんけ!! これがそのうち乱歩要素に寄り添っていくことになるのかなぁ。まだ「乱歩奇譚」は独特の幻想的な要素が感じられたが、こっちはそうした「モチーフにした」印象すらない。「文豪ストレイドックス」と同じような「流石に作家先生に失礼だろ」要素の方が強い気が……。 製作はトムスとシンエイ動画の共同。キャラクターデザインが懐かしのPEACH-PITということでやたらテイストが軽く、動画面においてもロボットが暴れたりはしているがそこまで重厚さを求めたものではない。あくまでライトに、なんだかスクエニコミックみたいな雰囲気(実際には漫画連載はマガジンらしい)。やっぱりこの絵柄で乱歩云々言われてもなぁ……。1話目はどこから手をつけていいか分からない状態で、とてもじゃないけど探偵要素はなさそうだし、ロボットものとしてみるでもなし。2話目以降で方向性は定まっていくんだろうか。そして何とも不穏なことだが、情報を調べてたら今作が2クールだって書かれてたんだよね……。大丈夫ですかね? 色々と不安です。 良かった点を拾っていくと、まず、二十面相にGACKTというセッティングがネタっぽい。この人、たまーに思い出したようにアニメ声優として起用されて、何をやっても徹底的にガクトのままなのになんか面白いんだ。今回の二十面相も案外はまり役になる気もする。その辺は素直に楽しめればいいと思う。あと、エンディングの田所あずさの歌が分かりやすいころあずロックだったのでちょっとテンションあがる。そんなころあずが作中で演じているのはまさかのおねーさんな婦警さん(ただし貧乳)。ついでにメインヒロイン(?)に木戸衣吹など、やたらとホリプロの息のかかったキャスティング。やっぱり徹底的にテイストを軽くしてGACKTとの違和感を狙うデザインなのでは……。 変なの。 ○「刀剣乱舞 -花丸-」 5 うーむ、なんとまぁ。「歴史改変を目論む敵群勢を打倒する組織の話」ということは、つまり「タイムボカン24」の逆視点ってことになりますかね。だからどうしたってわけではないが。 すごく簡単にまとめると、「女性向けの艦これ」である。人気の火のつきかたも似ているし、「兵器の擬人化からバトルを展開する」方向性も一緒。アニメになったデザインを見ても、たとえば提督(主)の姿が見えず、ソシャゲにおけるプレイヤーサイドの存在を何となくぼやかしてるところなんかは同じ発想。あとは、男の子が戦艦を愛でるのと同じように、女性陣は刀を愛でればいいだけである。正直、人気爆発後の現在においても、何故「刀剣」というモチーフがここまで支持を得たのかは理解が及んでいない。そりゃま、昔から骨董・道楽の類として存在していたジャンルではあるが、流石にニッチもニッチ。受け入れられるはずがない文化だと今でも思っている。兵器や機械が好きな傾向にある男連中が「戦艦の女性擬人化」に上手いこと乗せられたのとは訳が違う気がするのだ。ただ、だからといって「ガワと声優人気だけに頼った作品」というわけでもないらしい。全国的にマジモンの刀や刃物への感心が高まっているらしいし、美術館、博物館まで足を運ぶお客さんは割と熱心に刀剣を愛でているという。単にキャラとして萌えるだけで消化してしまったら、そこまでの行動には出ないだろう。いや、ひょっとしたらそういう熱烈なファンは本当に一部だけなのかもしれないが……うーむ、一体どういうムーブメントなのだろう。かくいう私は、今後の人生においても刀剣に興味が湧く気配はありません。 というわけで、比較対象には「艦これ」が最適だと思う。「私は全然興味がない」という部分も一緒だしね。そして、「艦これ」アニメは初期配点が4,こちらは5だ。現時点においては、こっちの方がアニメとして「成立」している。大きく異なるのは、キャラの設定がちゃんと提示され、世界観が理解出来るという部分だろう。いや、「刀剣男子」が何なのかはよく分かっていないのだが、「刀剣から産まれた存在」といってるのだから何となく付喪神的なものと解釈すればいい。そして、彼らは現実に存在した刀について、後の世に改めて産みだされた概念である。現実世界での実在の刀の来歴などを全て背負った上で、未来世界から現在や過去を見ているのだ。それなら、彼らが歴史的事実を認識し、自分たちを振るった人間のことを認識していることはおかしくはない。艦これの場合、そうした歴史との整合性がとれず、さらに実在の戦艦との関係性も分からない謎世界観だったため、最後まで視点が定まらなかったが、今作の場合は(一応)理解の範疇にある。 そして、人気コンテンツの面子を保つように、映像製作は安心の動画工房に任された。刀が主役ともなればやはり殺陣の迫力が物をいうデザインになるわけで、動画部分での品質が保証されているのは大きいだろう。監督の名前は初めて見るが、確認したら「ラクエンロジック」で副監督(「らくろじ部」の監督)やらJ.C.STAFF関連の仕事がメインの人らしい。1話目のアクションシーンはなかなか面白かったが、今後もそうした動きをメインに押していけるだろうか。ちなみにオープニングは梅津泰臣、エンディングには神風動画が参戦など、色々と画作りにこだわりが見えるのもポイントだ。 まー、キャスト表にほとんど女性の名前が出てこない作品なので、どこまで興味が保つかは分からないが、ソシャゲ発祥作品の1つとしてどこまでアニメが成立するものか、見せてもらいましょうよ。 ○「マジきゅんっ!ルネッサンス」 5 ここ数年で一気に数を伸ばしてきた女性向けのアイドルハーレム作品。その土俵の上にいよいよ「ラブライブ」のサンライズが参戦。男性向けアイドル市場からは数年の遅れで、いよいよ群雄割拠の感。 原作は乙女ゲームか。しかし、その設定はなかなかイカれているので「うたプリ」あたりとは充分タメをはれそうな貫禄もある。何しろ用意されたヒロイン勢(男)は、各々が異なった分野での「芸術の才能持ち」という設定。6人というキャラ数は他のアイドルものと比べると比較的少ないので処理しやすそうなのは助かるが、これらが歌だけでなく、楽器演奏、ダンス、そして絵画や彫刻、書道にいたるまで、みんなして好き勝手に創作活動に没頭しているという。 ……超高校級の才能かな? もしくはミカグラ学園ですかね。まぁ、そういう設定の作品もこれまで割と例はあるだろうが、問題は「こいつらがなんで最終的に全員でステージに立ってライブイベントやるんだよ」ってところだよな。いや、歌いたいなら止めやしないけどさ。流石に「絵画の天才」が隣に「歌唱の天才」がいるステージでは歌いたくないんじゃなかろうか……。まぁ、その辺がどういうゴール設定になるかはまだ分からないけど。CMでは「最高の文化祭を目指せ」っていってるし、やっぱり全員でのステージイベントがクライマックスになるんだろう。うーむ、謎だ。 キャラクターは分かりやすいそっち向けデザイン。監督は「八犬伝」シリーズの山﨑みつえ。ちなみにこの人は「野崎くん」の監督でもあった。サンライズとのタッグでどんな方向に作品を持っていくことになるだろうか。1話目の時点で、すでに割と見たことがある「アホみたいな舞台設定を巡るよ」展開だったので、苦笑いしか出てこない状態だが特に退屈ということもない。なんでこういう作品のキャラ連中って、お外で才能を見せびらかしながら孤高の天才を気取ってることが多いんでしょうね。メインとおぼしき歌う人なんて、あんだけ大声で堂々と歌ってたのに、ヒロインが出てきたら機嫌そこねて引っ込んじゃうしね。なにがしたいんだ。 現時点で興味を引っ張るのは、最終的にヒロインがどうやって自分の才能を開花させていくか、という部分だろうか。与えられた属性は「超高校級の華道家」だが、まだその才能は不完全。母親(CV田村ゆかり)がこの学園には因縁深い人らしく、1話目から歌のプリンス様とは対立構造が明示化された。すごくチョロそうな敵対宣言だったけどね。あのキャラでツンデレるのかぁ……見たいような、そうでもないような……。いや、基本的にこの手の作品は別に見たくはないのだが。 ヒロインのCVは「無名ちゃんの中の人」千本木彩花。この子も着実に仕事を増やしているな。今年から一気に仕事が増えている。野郎連中は「いつも通りの配置」としか言いようがないのであまりコメントはないが、やっぱりこうしてみると他のアイドルグループと被ってる人間もちらほらいるので、男性声優はライブイベントの日程とかがめちゃめちゃ大変そうだな、と心配になる。蒼井翔太とか、過労でぶっ倒れるんじゃねぇかな。 ○「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期)」 6 半年の休憩を挟んで、帰ってきました第2シーズン。1期の時点で割と「終わった」感のある作品だったが、それが帰ってくると色々と変化はみられるもんで。 とりあえず、いの一番に言いたいことは、「アドモス商会」ってイイネ! ってことだ。そうか、クーデリアさん、そんなところでフミタンの意志を継いでくれたか……多分、姫さんが死の淵に瀕したときの謎幻影とかでない限りはもうフミタンの登場シーンはないんだろうけど、こういうところに彼女の証が生きているっていうのはちょっと良い話。まぁ、将来的に「社名の由来は?」ってインタビューされた時に説明するの大変そうだけど。 まぁ、そんなところはおいといて、1期からはそれなりに時間が経過しており、世界も変われば鉄華団も変わっている。いっぱしに企業みたいな形になっているのも驚きだが、各々がしっかりと自分なりのポジションを意識してそれなりに「歴戦の者」っぽい立ち振る舞いになっているのは感心するね。一番頑張ってるのは当然オルガなんだろうけど、1期の時点では不安要素しかなかったユージンなんかがちゃんと組織の中心として動けているのを見ると、やっぱり1度の実戦ってのは人を大きく変えるものだと感じられる。特に設立時メンバーはビスケットをはじめとした多くの戦友を失ってるからなぁ。オルガだけじゃなく、チームの全員が重くて大切なものを背負っているということなのだろう。まぁ、そんな中でミカだけは気楽なもんだが……彼は元々「オルガのいう通りマシン」だったわけで、その信念にブレは無いよな。多少精神的に成長してるかと期待したけども、今のところそういう様子は確認出来ない。元々機体性能は群を抜いてたのでそっちでの成長もあんまりなさそうだし。2期に入って、ぼちぼちミカにもそうした成長が求められそうではある。 そしてやっぱり注目したいのは、女の子たちの動向だろう。1話目のナレーションという大役を担ったのはなんとアトラちゃん。彼女が小さい身体で車の運転してる姿は笑えるな。そこは嘘でもいいからミカが運転してあげればいいのに。1期において女の子の損失はそこまで多くなかったが、強いてあげるなら僕らのカルタちゃんぐらいだろうか。ギャラルホルン側は、そんな深刻な女性不足の解消のため、新しい戦力として野生児を投入。戦場での無茶な活躍に期待したいが、なんか歴代ガンダムシリーズだとフォウとクエスの間くらいの立ち位置になりそう(つまり、ろくな死に方しなそう)。CVはここでもM・A・Oの登場。うーむ、便利だ。その他、メリビットさんはすっかりオルガの秘書として定着したし、華の名瀬ガールズたちもみんな元気である。基本的には男臭くて汗臭いお話がメインの作品なので、こうした女性チームが適宜彩りを添えてくれることには今後も期待していきたい。 あとはモビルスーツ戦闘ですかね。「鉄華団の活躍で世界的にモビルスーツの発掘・修復が増えた」ということなので、1期以上に色んな機体が飛び回る展開になりそう。ガンダムフレームの機体も今後増えていくんだろうか。1話目では昭弘はずっとモビルスーツに乗れずに地べたを張っていたので、グシオンはまだ起動せず。最大の見せ場で現れるのは当然、問答無用のバルバドスである。うーむ、やっぱりあの泥臭さは格好良いな。 1期でもあれだけのパワーがこもった作品だったのだから、2期目も密度の濃いシリーズになることは間違いない。一体どんな物語を見せてくれるだろうか。 ○「モンスターハンターストーリーズ RIDE ON」 4 モンハンってのは一切触れたことがない文化である。もし時節が噛み合ってたら多分ハマってたんだろうとは思う。元々やり込み系のゲームは好きだし、覚えゲーに育てゲーに作業ゲー、どれもこれも私の人生の時間をガンガン潰した要素。たまたまゲームを引退した後に流行った文化だったので助かった。声優連中のトークでしょっちゅう名前が出てくるのを聞いて、やってみたいと思ったことは多いのだけども。 そんなわけで「モンハン言われてもわからんなぁ」と思っていたのだが、今作の場合は純正のモンハンともまた違うわけね。放送中のCMを見ると、たとえるならドラクエと「ドラクエモンスターズ」みたいな関係? 普段は敵として狩るだけだったモンスターを仲間にして引き連れられるんですってよ。ま、それってつまりポケモンだしデジモンだし妖怪ウォッチだしカミワザワンダだし。よくあるナニカになってしまったのだね。朝アニメとして子供たちに宣伝してまわり、さらにアプリ連携で卵ゲットなんてギミックまで仕込んでいるところをみると、これまでモンハンの中心的なプレイヤー層だったところからさらにシェアを拡大し、子供向けのコンテンツとして育てていくという狙いがあるのだろう。 狙いは分かりやすいし、多分その目的ならある程度成功している内容だとは思うのだが、いかんせん話は地味だ。いや、今期始まった「デジモン」と何が違うかと言われたら同じなんだけどさ。ホントに「よく見る1話目」なんだよなぁ。そして、キャラが可愛くないという大きな問題点が個人的には大きなマイナスになっている。まずメインのマスコット(?)であるナビルーの野郎が、ネコキャラのくせにあんまり可愛くないっていう。いや、最初にワンダを見た時にも「なにこのぶさいくな犬」って思ってた割りに今ではすっかり馴染んでるので、ナビルーのおっさん臭い変な顔もすぐに慣れるとは思うのだが、確かモンハンって元々可愛いネコマスコットがいたよね? なんでそのままのデザインで使わなかったんだろう。勿体ない。そして、ポケモンや妖怪ウォッチなら最大のセールスポイントになるであろう「お供に出来るモンスター」のラインナップなのだが、何故かこいつらが全部極彩色で彩られ、「絶対に毒持ってる生き物」にしか見えない。元々凶暴な「狩られる側のモンスター」だったのだから急にデフォルメして可愛くなれと言っても無理な話なのだろうが、あのアメリカンなお菓子みたいなカラーリングでは虫類感丸出しのモンスターは、正直あんまり引き連れて歩きたいとか、一緒の布団で寝たいとか思わないのである。あそこが子供たちに人気が出るのかどうかが一番の不安材料。男の子なら「格好良い」で売ることは出来るのかもしれないが……。 というわけで、やってることは普通なんだけど、そこまで興味は引かれない1話目でした。実をいうとシリーズ構成が高橋ナオコってのが個人的に抵抗のある部分なので、すでに警戒態勢になってる部分はあるのかもしれません。似たような立ち位置では夏クールの「モンスト」も切ってしまったし、プリキュアと時間被ってるし、この作品はちょっと危ないかも。 それにしても、キャスト表を見るまでナビルーの声がM・A・Oだって事には全然気付かなかった。ホント、捉えどころがない声優なんだよなぁ。 |
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HN:
Thraxi
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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