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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
悪意の向こう側へ、第5話。最悪が最悪を重ねてくるなら、その上の最高を見せるだけ。 本当に、現状では一本道で見やすいお話ではある。どうしてもマイムジの時の丹念に織り込んだミルフィーユみたいな地獄絵図がクセになっちゃうとこういう短絡的地獄は物足りなくも感じそうだが、そこにしっかりと味をつけて飽きがこないようにカバーしてくれるのが、我らがビオラさんという名優なわけで。まぁ、それにしたって、という感じではあるけれども。 ののちゃんが単なる暴走ハグマシン、藤都子先生がお仕事で退場してしまい、事勿れ主義で一歩引いた千石ユノが土俵に上がってこないため、物語は徹底的に仲町あられ、峰月律、ビオラの3者に収束することになる。前回不幸な行き違いの衝突エネルギーをそのままぶつけてしまったあられは意気消沈。現在のチームメンバーにも迷惑をかけちゃうくらいに「何かあった」状態になってしまったが、この子、どうにも落ち込み慣れてないというか、塞ぎ込んだ時にとにかく布団をかぶってしまう癖があり、周りからなかなか干渉できないのが厄介。それをぶち破るパワーを持っているのがののちゃんだと思うのだが、残念ながら今回はあられのガードも固く、ぬるっと回避されてハグorチューも空振りに終わってしまった。 こうなるともはや八方塞がりなのだが、余計な刺激を与えて事態を強引に進めてしまったのは他でもないビオラの所業であろう。完全なる恐怖による統治。不要な駒を切り捨てて、唯一残ったクレマチス相手にはもう一切取り繕うこともないダイレクト恐喝で抑え込む形。このままでまともなグループ活動なんてできない気もするのだが、この状態でも進められるというのが現時点でのビオラの判断なのだろう。律は立ち上がることなどできやしないとたかをくくっている。まぁ、そうした脅しに説得力を持たせるために、これまで散々に狼藉を働いてきたのだろうが。もはやチームメイトという建前すらおぼつかず、完全に「支配者と被支配者」という立場を確立してしまったビオラとクレマチス。発散できない鬱憤は、思いもよらぬ方向へと溢れ出す。 「配信の切り忘れ」という、ここ数年で一気にドラマ展開の定番と化した(?)シチュエーション。……いやすまん、エロ同人の見過ぎかもしれないが……とにかく「やっちゃいけない危ない行為」の筆頭に躍り出たこのシチュエーションが、ご多分に漏れずフェアリィブゥケの内部にも火をつける。クレマチスさんが見せてはいけなかった内面、それはたった一言の「昔の女」の名前に集約される。確かえれあちゃんの本名があられであることはすでに流出していたはず。さらにギターの音源まで合わせれば、熱心なクレマチス視聴者にその文脈はダダ漏れである。そして当然その配信は届くべきでない各所にも届いているわけで……一番の問題はもちろんビオラさんの逆鱗。笑顔を崩さなかったビオラさんだが、内心は聞き分けのないペットにはらわたは煮えくりかえっていたことだろう。でなければ翌日にあそこまでの蛮行に及ぶことはないはずだ。そして、この配信をチェックしていたのは「訳あり」度合いを調査していたユノ先生。解決の糸口になることを期待してだろうか、情報をあられのところに流して状況の変化を待つ。これが凶と出るか吉と出るか。少しでもプラスの変化を期待してこの豪速球をぶん投げたのだとしたら、ユノさんの場況を読む力も大したものである。 そして出会う運命の3人。あられがイベントを見に行ったのは本当に偶然。そりゃMyGOのライブを見て駆け出しちゃう豊川祥子だっているし、CRYCHIC復活ライブを見届けて元鞘請求するティモリスさんだっているのだから、昔馴染みのイベントを観にくるえれあちゃんがいてもおかしくない。しかし、よりによってそんな様子をめざとく見つけたのはビオラなのである。そこで放っておけばいいものを……まさかまさかの「上がってこい」コール。突然壇上に出てこいと言われたら、長崎そよでも断れやしない。ましてやあられをや。 ここで気になるのは、ビオラは「どうなる」ことを期待してこんなことをやらかしたのかということである。知り合いとはいえ、「素人」をイベントの壇上に担ぎ上げるだけでも問題だし、それがかつてスキャンダラスな喧嘩別れをした元メンバーともなれば話題性は爆上がり。まるでモーティスの一人芝居を狙う時のように、スマホのレンズがあられに向くのは当然のこと。ビオラ側の目論見を想定するなら、ここであられがパニックになったり、ビオラの挑発に煽られて癇癪を起こしたりして暴れ散らかすのが最高のシナリオだったのだろう。大衆の前で「自分(とクレマチス)の正しさ」を知らしめることができ、これ以上ない形であられを叩きのめせば、もはや律はあられにすがることもできなくなるかもしれない。名実ともに完全にあられを「殺す」ことこそがビオラの狙いだったのではなかろうか。 しかし、仲町あられは全ての斜め上を行く女。まさかの「共に逃げよう」で自らを衆目から外し、さらにその後にマンツーマンで律と対話する権利まで獲得。流石にこれはビオラの想定外だったようだ(あの後、イベント会場はすげぇ空気だっただろう)。 ついに邪魔が入らない状況で本音をぶつけ合うことができるようになったあられと律。元々両思いの関係性である。お邪魔虫を排除して対話を重ねれば、当然その心は通じている。互いに過去を消そうとしていたという事実。互いに自分が悪いと思っていたすれ違い。かさぶたみたいな思い出はポロポロと剥がれ、いつしか「あの頃の2人」が戻る。一人称の変化は一番シンプルなコードスイッチングだ。この2人ならヴァーチャルの像など借りずとも、大仰な仮面など剥がずとも、互いの姿は見えている。 反撃の狼煙は、あがるのだろうか。一番気になるのは、逃げ出した2人を見てのビオラの反応が完全に素だったことなんだよな……。あそこで律を奪われたことに、演技も打算もなしに純粋に「傷ついていた」ように見えるビオラ。今更この女に、純粋な愛を求めることができるのかどうか……。 PR
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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