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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 トバし気味のキマシ回になったが、ここは敢えてウェヒヒ回と呼称したい、第9話。梅×花メイン! 圧倒的花ちゃん! そして圧倒的梅ちゃん! 誰得と聞かれれば俺得と答えざるを得ない。地味にあせびも可愛いけど気にするな!

 この期に及んで、特に大きなストーリーがどうこう言う必要がないのはありがたいのか困惑するべきなのか。ここ最近ほとんど出番が無かった白梅梅さんが突如メインで立ちふさがるサービス(?)回だ。槍水さん、今回ほとんどしゃべってないじゃないですか。シャガさんはそこそこだけど、流石にナイスバディキャラがメインで2人以上でしゃばると被るからな! 今回は大人しく梅回ということで納得してもらおうじゃないか。主人公は……「まるで穴の空いたちくわね!」っていう訳の分からない言葉攻めされてたこと以外は別にいいや。

 まず、ここで梅さんについて少し語ろう。世間的には「単なる暴力女」「Mの人間でもあれは無いくらい不快感がある」と言われることがある白梅さんだが、今回のエピソードが純粋に彼女のプラス方向の魅力を発揮しているように見えたのは、別に私がM気質だからというわけではない。梅さんの純愛と有能さという、ふたつのポジティブな属性が前面に押し出されたためだ。ちょいと性能に難ありのゆかりんボイス生徒会長を相手に一歩も引かぬ策謀と度胸。梅さんは、人としては色々と問題もあろうが、基本的にはデキる人なのです。こんなアホな世界観でなければ、普通の黒髪ロングキャラとしていいポジションを維持できるくらいのキャラなはずなのだ。いや、そんなifの話をしてもしょうがないけど。

 そして、彼女がいるからこそ、この作品では百合の花を拝むことが出来る。かなり重度で「百合」を通り越して「レズ」の段階まで行ってしまうきらいがあるのがナニだが、どこまで行ってもギャグにしかならないこの作品のこと、少しくらい無茶をしてもいいじゃない。憧れの花ちゃんのことになると周りが見えなくなって猪突猛進しちゃう梅さんの純愛っぷり、そしてヤンデレっぷり。一言でいうと、百点満点なら満点だな! 何が凄いって、こんなキャラのかやのん見たことないってことさ!

 そして、そんな毒牙にかかってしまう花ちゃん。こちらも百点満点なら満点だな! この世界のキャラクターはリビドーを隠そうとしないのが凄まじいのだが、あれだけの直球勝負で百合攻めされながらも、その熱意の全てをBLに注ぎ込む熱意の高さが素晴らしい。すれ違いがあってこそ、純愛は燃え上がるものだしね。何が凄いって、とにかく声があおちゃんってことさ! 「あたしの齋藤がぁ〜!」って、よく分からない台詞が楽しくて仕方ないし、悲鳴なんかの細かい声の出し方がいちいちツボ。基本がギャグキャラなのにエロに絡められて、素直に可愛いと言えるだけの愛嬌がある。悠木碧キャラに捨てキャラなどいないが、この花ちゃんの位置取りは奇跡的な配分である。

 結論としては、「みんな、CD買おうぜ!」ってことだ。まぁっするでぇかぁ〜〜〜。レッツゲディ!

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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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