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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 謎のラテン推し、第3話。メキシコ人か、スペイン人か。江ノ島、あんなんうろついてるんだな(豚とセットで)……あれ、多分有名人やな。

 3話は激動の2話までに比べりゃ、ようやく落ち着いた印象の回になった。まぁ、コンクールが終わっちゃったら合唱部はどうしようもないよな。これからの目標は夏の音楽祭になるのかどうか。でも音楽祭も通過点に過ぎない気がするな。とにかく毎回何らかの形できちんと歌が入ってくるのは良い感じですな。なんかやたらモダーンな校歌を聴かせてもらいましたが、最近の高校なんてあんなもんなんですかね。それとも、声楽科があるような学校だし、多少変則的な内容なのかしら。ラテンのノリになっても歌いきれる校歌って楽しそうだよなぁ。そして、実は不安ではあったのだが、男声が入ったことで更に「合唱っぽさ」は増した。男連中が上手いかと言われれば多分そうじゃないんだろうが、キャラクターだってそこまでやる気があるわけじゃないしね(多分ウィーンは何してるかよく分かってないしね)。エンディング映像を見る限りでは2人もすっかり「合唱部(時々バドミントン)」気取りなので、後はいよいよ最後の1人、和奏ちゃんの参戦を待つばかりですな。

 合唱部の目的意識がはっきりしない段階では先行きも不安でどこを見ていいのか分かりにくい部分もあるが、そういう状態でもちゃんとそつなく進行しており、要所要所でのネタ回しは相変わらず丁寧だ。既に来夏は色々残念な子として定着しつつあるぞ。3人バドミントンやらアイドントマネーやら、素直な青春ものとして油断してると、妙なところに打撃が入る。もちろん、シリアスなところはメリハリつけて締めてくれているので、単なる緩い日常系で終わらないのも安心だ。冷静に考えると笑えるくらいのシーンなんだが、病室でのラケットブロックのシーンは「やりよるなバド部!」と感心してしまった。ラケット系男子は新しいジャンルかもしれん。

 今回はコンテが岡村天斎。コンテとは関係無いけど、キャラ絵がちょっと丸くなってたのが面白かった。岡村さんは実はP.A.でちょいちょい良い仕事してくれているのですよね。個人的にお気に入りは「CANAAN」5話だったっけ。

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