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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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7月11日 ドラフト模様(JOUBNGTHS

ピック順 【Sangriter】→【Alessi】→【Sea-chicken】→【Serra】→【Thraxi】→【Mei】→

 

 もう駄目かも分からんね。こんな環境に誰がした。

 

 




    AL SE TH SA ME CH 

AL  ー  ○  ◎  ○  ×  ×  3ー2 4

SE  ×  ー  ○  ×  ×  ×  1ー4 5

TH  ×  ×  ー  ×  ◎  ×  1ー4 6 ●●

SA  ×  ○  ◎  ー  ○  ◎  4ー1 1

ME  ○  ◎  ×  ×  ー  ◎  3ー2 2

CH  ○  ◎  ◎  ×  ×  ー  3ー2 3 ●

 

 

1位 【Sangriter】 白青 <印章持ちのヒトデ アクロスの空護衛 希望の幻霊>

 止まらぬ勢い。これまで6戦参戦して4回優勝。まさに破竹、全て周りの人間の責任である。2パック目までは普通、いや、どっちかと言ったら弱いくらいの白青だ。ヒロイック持ちは少ないし、クリーチャーの線もキツイ。多分、この時点ではどうしたらいいか分からない位の状態だったんじゃなかろうか。しかしまさかの3パック目。2引き「水跳ねの海馬」なんてしょうもない引きをしているのに、そこから「威名の英雄」→「百手巨人」→「天馬の乗り手」のあり得ない引き。一気にデッキの根幹が完成した。このまま「引けば勝ち」のカードで攻めきるシンプルなデッキに。そうかー、あれだけ事故っても勝つかー。ヒトデのせいかー。

 

 

2位 【Mei】 赤黒 <ネシアンの猟区管理者 クラグマの解体者 パーフォロスの使者>

 「勝てば優勝」の試合には必ず負ける。そんなメンタルの弱さが露見しまくりの今日この頃。デッキ自体は割と普通。というか、黒はポジショニングも悪くてほとんどキーとなるカードは引いていない。赤の「力による操縦」「炉生まれのオリアード」「パーフォロスの使者」といったレアリティの高いカードで早めのデッキをなんとか押し切る狙い。勝率を考えればそれなりに回っていたということなんだろうが、多少スピードの落ちたこの環境、どうしてもラクドスカラーには押し切るだけのギミックがほしい。そこで「力による操縦」が引けないと全体的なクリーチャーラインナップは今一歩か。いや、贅沢な要求だとは思いますけどね。テーロスで狙ってた色がほぼ壊滅状態だからなー。

 

 

3位 【Sea-chicken】 黒緑 <復仇 黄金の木立ちの蛇 菅草の蠍>

 なんと、念願叶って初の勝ち越し達成。これまで2勝の壁も厚かったところを一気にぶち抜いての3勝、Aクラス入りを達成。これがもし、普段あまり縁のない酒の力だったとするならば、これから毎週金曜日はべろべろの状態でドラフトに挑んだらいいのかもしれない。ちなみに、デッキ自体はかなり地味。いつものように1パック目は適当に食い散らかして色を探り、「ニクスの織り手」あたりからゴルガリに絞り始める。「戦慄運びのランパード」や「厳かな守護者」あたりの流れ方を考えればいいポジション。しかし、黒は今回本当に地味であり、緑は割れ気味だった上に基盤クリーチャーが不足気味だったのでクリーチャーベースはかなり厳しい。最終的なデッキには「モーギスの戦詠唱者」が2体、「見捨てられし流れ者」までが投入されている。それでもなんとか勝ち越したのは、「忌まわしい変身」まで含めてとにかく威嚇で回避して殴り切る「終わらせるビジョン」が明確にあったおかげだろう。ディフェンス面は最低限の除去と接死持ちがおり、威嚇を通す状況が整えば「悪戯と騒乱」で何とかなる。ふむ、今までのプレイスタイルからすると珍しいところで勝ち抜けた。これが次回に繋がるかどうか。

 

 

4位 【Alessi】 赤白 <双つ身の炎 クラグマの解体者 パーフォロスの試練>

 勝ち星荒らしの仕事は一段落とはいえ、それでも勝ち越しは続く。「双つ身の炎」スタートながら、赤は当然1パック目で得るものが少ない。白の「オレスコスの速爪」×2を早めにキープし、攻めきるボロスに狙いを定めるが、2パック目までは白が恵まれず、全体的なプールはやっぱり低調。どうなるものかと思ったが、3パック目の白ブーストで念願の低マナカードもキープし、気付けば割と手数の多いボロスビートになっていた。ま、お世辞にも強いと言えないのは事実で、除去の少なさはサイズゲームに持ち込まれたときの不安材料。今週は緑のデカブツが皆無だったのはラッキーだったのではなかろうか。それにしても「クラグマの解体者」はホントに人気やな。

 

 

5位 【Serra】 緑黒 <エレボスの指図 ニクス生まれの狼 洞窟のランパード>

 1引き「エレボスの指図」。普段黒は人気のないカラーだし、序盤から狙いをつけて待ち構えるも、上とまるかぶりだった上に相変わらず弱い。除去はほとんど無いし、「灰色商人」みたいな決め技も見つからないために、徐々に緑が中心になり、最終的には緑の肉多め、「指図」が引ければ肉の多さで何とかなるかな、という感じの地味なデッキに。勝ちに繋がるルートが見あたらないので、試合展開は流れ次第になりがちであった。まー、「群れ生まれの巨人」が割とヤバいってことが分かったのは収穫かな。「指図」置いた上での「巨人」は軽い嫌がらせやな。

 

 

6位 【Thraxi】 青緑 <急流のナイアード 理想の調停者 形見持ちのゴルゴン>

 もうやだこの環境。何が嫌だって、こんだけひどい戦績なのに割と楽しんでるのが嫌だ。少しずつ、本当に少しずつではあるが、毎回削れるライブラリの枚数が増えてきてるからね! 今回は序盤の巡りで「タッサの貪り食い」が2枚あることを確認しつつ、「激浪のキマイラ」2枚を回収。前回までの反省から、決してミル戦術一本にするのではなく、「激浪のキマイラ」ならば序盤からプレッシャーをかけられる上にキャントリップオーラを集めればそれだけでアドバンテージエンジンとしてデッキの根幹を成せるという狙い。もちろん、「貪い喰いを引いた時に星座誘発出来るから」という理由で「擬態するセイレーン」をスルーし続けていたという現実もあるとかないとか。色が散り気味になる普段の傾向も反省し、多少無理しながらも青をひたすらかき集めて単色志向に縛り、2パック目終了時点での全体像は狙い通り。さぁ、あとは期待のテーロスだ! と思ったら……テーロス青が完全に死滅しているという。「クルフィックスの預言者」なんて拾いものはあったが、予定通りにキープ出来たのなんて2引きの「航海の終わり」だけ。ナイアードは? 「予記された運命」は? 「捕海」は?? もう、なんなのよ……。結果、破れかぶれになってこの戦績。何が辛いって、プレイングミスで負けたとかじゃなくて、このデッキだとどうあがいても無理、っていう試合しかなかったこと。やっぱり優勝が狙えるミルデッキは不可能なのか……。

 

 

 

今回のピック表

 

 【Sangriter】(白青)→【Alessi】(赤白)→【Sea-chicken】(黒緑)

                        

 【Mei】(赤黒) ← 【Thraxi】(青緑) ← 【Serra】(緑黒)

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