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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 オチがそっち方向に寄りすぎじゃないですかね、第16話。いや、ニーズにあってるんだったらいいんだけども。……ニーズとは何なのか。

 Aパートは……、もう触れなくてもいいんじゃないかな。最近だと妖怪ウォッチで「北斗の犬」をやってたので、ノリとしては同じ。お茶の間で流しにくいのも同じ。「こっちバージョン」の六つ子を見るたびに思うけど、中の人たちはこういう仕事で安定してる連中なんだよなぁ……長男とかさ、現在はどこぞの宇宙で仮面被ってドヤ顔してるわけじゃん。なんかこう、並行した世界線の何が正しいのか分からなくなってくるね(その点、イヤミは安心して見てられるから助かるわ)。個人的に大事にしていきたいポイントは、こんな世界だけど(こんな世界だからこそ)カラ松はちゃんと肩パット付けてくれてるとこですね。そのセンスはブレないんだ。

 Bパート、本日のメイン、「一松事変」。「事変」といえばすでにカラ松が体験済みだが、今回の一松が起こした事変、どこぞの専門家(松推しの方々)のツイッターかなんかのイラストで、今回の事の発端を予想してる人はいたな。どんぴしゃやんけ。やっぱり血は争えないもので、なんだかんだ言っても革ジャンとグラサンには興味あるんですかね。まぁ、一松は残り5人の中でもそっち方向に興味がありそうな奴ではあるが(トト子回の時のビジュアル系(??)衣装もあるし)。トド松あたりはどれだけ勧められてもあの格好はしないだろうよ。多分、カラ松がこの世に存在しなければ余計な憎悪を抱かずに済んだので、一松がああなってた可能性もあるよな。今回はそんな歪んだ世界線の一端を垣間見せてくれるお話。一松が未だかつてないほどに大声をあげ続ける話というだけでも貴重だが、「カラ松って誰でも簡単になれるな」っていうのもよく分かるお話。「正しいカラ松」が分からずに悩んでいた一松だが、普段あれだけ憎しみを燃やしてるってことは、それだけ対象を良く見てるってことじゃないのか。いや、憎んでるからこそ真似するのが大変なんだろうけども。

 空気を読まないことにかけては右に出る者のいない長男の見事ないじりによって追い詰められていく一松。彼が心情を吐露するお話というのは今まで無かったので、今回は彼の内面が嘘偽りなく描かれており、なかなかに気持ち悪い。もう、単なるネコ好きの引きこもりだな。煮干しをおやつ代わりにバリバリ食う長男もどうかと思うが、その煮干しが原因で手がでてしまうのもどうかと思う。あと、その場所は「隠している」といえるのかどうか。松野家はどう考えても人数に比して狭い家だと思うのだが、6人が思い思いに色んなものをそこら中に隠してるんだろうなぁ。しかし、一松の煮干し代ってどこから出るんだろうな。いや、他の諸経費全部そうだけどさ。彼らの経済状態も謎だ。

 そして冷静に考えるとひどさでいえば「平日昼間から寝てる」カラ松も大したものだが、今回もカラ松age回である。寝起きのぼんやりした頭で、一瞬にして状況を理解し、ベストの行動が取れる弟思いなカラ松。そりゃカラ松ボーイズが誕生してしまうのもやむなし。逆に死ね。一松にはあれだけ虐げられてるのに、それでも彼のことを考えてあげるなんてどんだけ優しい男なんだ。逆に死ね。一松の態度が今後少しでも軟化すればいいんだけどね。逆に死ね。

 しかし、来週の予告……あかん、もう、駄目だ…………。

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