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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」 6→5

 オチのカイザルさんのビジュアルがやばすぎませんかね?! らしいといえばらしいオチではあるのだが、ハッピー……エンドか?

 相変わらずのクオリティを維持し続ける作品。2クールという長丁場になった今作でも一歩抜きん出た映像技術は維持され続けており、ニーナの細かい表情から最後の怪獣大決戦に至るまで、画面の質で文句をつける部分は1つもない。MAPPAの技術のなせる技か、それともソシャゲマネーという現代の錬金術が実現せしめたものなのか。まぁ、とにかく贅沢だった。

 映像品質だけなら文句なく良作であり、シナリオラインも王道といえば王道のラブロマンスの文法だったのだから文句をつける部分はないはずなのだが、なんか、こう……長いんだ。中盤からの展開が、ダレてしまったんだよな。最初のうちは本当に毎週ドキドキしながら見ていたのだけども、どの辺だっただろうか、本格的にシャリオスとアザゼルがぶつかり出したあたりから、全ての展開が間延びし始めて、あまり意味のないカットの長回しが増えた。シナリオが王道すぎるため、次に何が起こるかは大体分かっている状態で無駄に引っ張る展開が増えてしまった。多くの作品で「1クールだと尺が短すぎるんだ」と文句を言うが、今作の場合、2クールだと長すぎたんじゃなかろうか。アザゼルの苦悩とか、ムガロの生い立ちの葛藤とか、1つ1つの要素は必要だと思うのだが、大体どうなるか分かってるんだから、そこまでじわじわ描くようなもんでもないだろ、という部分が多かった。時間をかけた割には、悪魔と人間の関係性って綺麗に解決するもんでもないから、最終的にちょっともやっとするものも残るしなぁ。

 まぁ、キャラへの愛着がきちんと根付いている人間にとってはこれくらいのゆったりした展開でも味わい深いのかもしれないけどね。個人的にはファバロが元気だとそれだけで楽しくなるので、彼の活躍シーンだったらもっと見たいと思えるものになってたし(登場シーンが最高のタイミングだったのが本当にファバロらしくてよかった)。新主人公のニーナも純正のヒロインとして文句なしの可愛らしさ。恋する乙女の魅力が素直に出ていた良ヒロインである。まぁ、恋のお相手がKYオレサマ系男子じゃなかったらもっとよかったんだけどね……。いや、シャリオスはシャリオスで悪い奴じゃないこともわかるんだけどさ。最終的に光を失った王様と声を失った女の子のラブロマンスっていう救いのない状態になっているので、「テメェラだけ幸せになりやがって」みたいなやっかみようもないのが悩ましいところである。

 トータルすれば、相変わらずのバハ様クオリティは文句なしの結果を出したが、豪勢な材料を使ってるんだから、2クールという長丁場をもっと刺激に満ちたものにする工夫がもう一つ欲しかったかな、という感じ。王道ならではの安心感から、こういう欲求も出てくるのかもしれませんがね。まだまだバハムートは滅びないようなので、ひょっとしたら次の展開もあるのクァもしれませんね。

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