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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 まだ知らないルール多いな、第5話。まぁ、常に視聴者は宵越目線でしか見られないのでしょうがないよね。それこそ素人に一気に全部のルール叩き込まれても覚えらんないし。ウマ娘の時の「いきなり解説モブ」みたいな役割が、今作ではごく自然に客席に生み出せるのはマイナースポーツ・カバディならではの恩恵である(恩恵か?)。

 そしてマイナースポーツなので、やっぱり「よその学校の強豪カバディ部」とかが出てくるとちょっと笑ってしまう。「まぁ、そりゃ探せばどこかにはある部活なんだろうけどさ」って思って試しに「カバディ部 高校」でググってみたら「日本唯一の高校」ってヒットしたんだけど。え、「高校カバディ」って架空の競技なのかよ。スケートリーディングと同じなのかよ。正直そこはびっくりだわ。マイナースポーツの次元が違った……。一応、日本に唯一存在するカバディ部は「全国学生選手権」とかで大学生、社会人を相手に戦っているようだ。まぁ、流石にそれだと漫画で描きにくいからなぁ。ソースによって差はあるが、一応「日本の国内競技人口は300人ほど」とのこと。まぁ、そりゃ「素人」でものし上がるチャンスはあるか。あんだけ作中でマイナーいじりされてるってのに、まだ作品内世界の方がよっぽど恵まれた状況だったっていう。逆にここまでされると「いっそやってみたいかもしれんな……」くらいに思えてくるのが不思議なものである(絶対やらねーけどな)。

 さておき、そんなマイナースポーツでは国内でどれだけ頑張ったところで限界があるので、部長たちはなんと「世界に行ったことがある」という肩書きの保有者。そんな部長も世界ではボコられて帰ってきたとのことで、今後作品が続いたら「世界編」に突入して本場のインドに乗り込んだりする未来もあるんだろうか。「世界のカバディプレイヤー」、もう何も想像できない。インド人だと腕とか足が伸びるくらいしかイメージできない。そりゃ強いわ。まぁ、しばらくは宵越たちには国内で頑張ってもらうしかない。そして、そんな宵越の前に初めて現れた「ライバル」みたいな存在だが、こちらは水泳経験者だったからキャントがやたら長いという能力をもっているとか。まぁ、確かに体力的にも時間的にも余裕があるってのは純粋に強みだよな。普通、どんな競技でもお互いに使える時間なんて一緒なものだが、カバディはそこをキャントという身体行為に置き換えているのは面白いところ。カバディ初心者が思わずひいてしまうあのつぶやきも、実はゲームを構成する大きな要素なのだと理解できる。まぁ、やっぱりみてるとちょっと面白いんだけども……。

 宵越が思い切りいいところを見せて次回から本気の試合といったところ。気になるのは畦道のスタンスよね。宵越からみたら「いい仲間」だし、相応の実力も持ち合わせてるのだろうけど……こうして続々天才型のキャラが出てくると、ああいう地味な性格の味方キャラはどうやって活躍のチャンスを作るか……。

 

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