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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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<緑>

 

 

Battering Krasis 乱打する混成体 (2)(G) C

クリーチャー・魚、ビースト

2/1 トランプル 進化

 コモンの進化枠は、瞬速がなくなった「シュラバザメ」。いや、トランプルあることはあるけど、コストが重くなったことも合わせて考えるとそこまで嬉しいサービスではない。トランプルが欲しいなら「冠角獣」を呼んでくればいいじゃない。そこまで楽しいカードには見えない。そもそもこいつの存在自体が気持ち悪い。クリーチャータイプが「魚・ビースト」ってどういうことやねん、と思ったら、よりによって頭が魚って。シュモクザメの頭に四つ足って、ものすごく間違っちゃったガオハンターの合体パターンみたいや。こんなパワーアニマルばっかりだったら確かに狼鬼も悪堕ちするわ。シミックの連中は何を目指して研究してるやら。

 

 

Kraul Warrior クロールの戦士 (1)(G) C

クリーチャー・昆虫、戦士

2/2

(5)(G):〜はターン終了時まで+3/+3の修正を受ける。

 名前から色々とネタを考えたけど最終的に「ドルヒラ」絡みになってしまったので、そこは気にせずに行こう。一応フレーバーによればクロールっていうのは昆虫型生物のことらしい。そしてこいつも上のシュモクザメ同様にかなり気持ち悪い。さっさと火星にいってゴキブリとドンパチ交えて殉職して欲しい。こんだけ気持ち悪いのにステータスは単なる熊。能力が1つついているが、いつどうやって使うのかは謎が多い。これがわざわざコモンで投入されたということは、やっぱり制作陣はこの環境を相当遅いものと見ているってことなんだろう。「岩石樹の発動者(LGN)」よりは大人しいので、オンスロートほどのお馬鹿環境ではない……のかしら。ま、何にせよ熊。

 

 

Maze Behemoth 迷路のビヒモス (5)(G) C

クリーチャー・エレメンタル

5/4 トランプル

あなたのコントロールする多色クリーチャーはトランプルを持つ。

 迷路ガーディアンのトリを務めるのは当然緑のエレメンタル。一応緑らしさをアピールするために5/4というバランスの取れたステータスを持っているので、「ゴルガリの長脚」や「ザル=ターの豚」の後詰めの単なるコモン肉としてそれなりに運用出来る。まぁ、そのマナ域が必要かと言われれば微妙なところだが、でかかろう強かろうの戦術が成立するなら、そのまま「長脚」と「豚」がトランプルを持って突っ込めるのは悪くない。どうせなら黒いガーディアンと組み合わせてトランプル接死の「破滅のワーム」でもぶち込んでみるのはどうだろうか。この時点で6マナ3枚必要だけども。


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<赤>

 

Awe for the Guilds ギルドへの畏敬 (2)(R) C

ソーサリー

多色クリーチャーは、このターンブロック出来ない。

 赤名物、ブロック制限カード。「究極の価格」が除去としてちゃんと機能していたことをかんがえれば、この制限でもそこそこの仕事にはなるだろうか。こればかりはその時の相手のデッキ次第なので判断が難しいところである。「ウザい単色ブロッカーが多いデッキ」というと、遅めのオルゾフやディミーアよりもセレズニアのイメージが強い。トークンでのブロックが非常にやりにくくなるので、そういうデッキ相手のサイドボードとしては面白いかもしれない。まぁ、個人的にはブロッカーを排除してとどめをぶち込みたいなら「反逆の行動」の方がいいとは思いますがね。

 

 

Clear a Path 障害排除 (R) C

ソーサリー

対象の、防衛を持つクリーチャーを破壊する。

 一番正確に書くなら「オーガの門壊し(DIS)」の能力をカード化したもの。過去にも似たような防衛ヘイトカードはあったのだが、昔のルールだと「倒壊の言葉(MMQ)」のように「壁を破壊する」になっていたのである。同じラヴニカ世界で再び「門壊し」能力が帰ってきたのは不思議な因縁だが、それだけこの都市世界には門っぽいものの存在感があるということなのだろう。今回のセットで登場した防衛持ちはコモン2枚アンコモン1枚と特に多くはないが、他のセットの防衛といえば、イゼットの申し子「門衛」に「高射砲手」、ゴルガリの名キーパー「構脚のトロール」、オルゾフの守銭奴「聖堂の護衛」に、死なばもろとも「死体の道塞ぎ」と、それなりのラインナップである。相手のデッキが防戦の構えならば、ラクドス・グルール・ボロスなどはひょっとしたらコレが欲しくなる時があるかもしれない。そして、私が相手の場合、これで「門衛」を殺すだけで一気に戦意を喪失する恐れがある。結論、「勘弁してください」。

 

 

Maze Rusher 迷路の急襲者 (5)(R) C

クリーチャー・エレメンタル

6/3 速攻

あなたのコントロールする多色クリーチャーは速攻を持つ。

 赤の迷路ガーディアンが与える能力は、サイクルの中でも随一の意味の無さ。6マナクリーチャーが特攻ぶち込んだ後に出てくる速攻クリーチャーに果たして何の意味があるものか。もちろんあって困る能力じゃないが、次のターンに突然テイサさんが転がり出したり腹音鳴らしのおっさんが吠え猛ったりすれば話は別だが、そんなものは文字通りのレアケースである。このカードの存在意義は、基本的に「単なるシングルシンボルの6マナ6/3速攻」だ。つまり、ちょっと変形した「長屋壊し」だ。「長屋壊し」はデッキ次第でたまに出てきてたから、まぁ。

 

 

Possibility Storm 吹き荒れる潜在能力 (3)(R)(R) R

エンチャント

いずれかのプレイヤーが手札から呪文を唱えるたび、そのプレイヤーはその呪文を追放し、その後自分のライブラリを、そのカードと同じカード・タイプが追放されるまで追放する。そのプレイヤーは、そのカードをマナコストを支払うことなく唱えても良い。その後、そのプレイヤーは〜によって追放された全てのカードを、無作為に自分のライブラリの一番下に置く。

 割とお馴染み、赤のアホエンチャント部門。相変わらず書かれたテキストは抜群にややこしいが、簡単に書くと「どんな呪文を唱えても、ライブラリの中からランダムに違う呪文として解決されるよ!」ということになる。過去にも似たようなコンセプトは無いわけではなくて、ちょっとテイストは違うが「変身」のような呪文は似たようなコンセプト。クリーチャー以外の全てのタイプの呪文に適用されたのが、このカードの新しいところだ。基本的にランダムのカードなので、デッキインするとしたらコンボを考える以外に無い。分かりやすいところでは、デッキに「ティボルト」1枚と「ニコル・ボーラス」1枚だけしかプレインズウォーカーが入っていなければ、2マナでニコル様が出せるようになるってことだ。キャントリップの1マナソーサリーを大量に詰め込み、そこにクソ重いソーサリーを1枚忍ばせると凄い勢いで目的地まで掘り進むことも可能。でもまぁ、これ自体5マナだからな……基本的にネタカードの域は出ない。ただ、全てのプレイヤーがこれの影響を受けるので、呪文をカウンターするのがものすごく難しくなるのは間違いない(カウンターを打ったら違う呪文になってしまう)し、コストにXを含む呪文はこれでほぼシャットアウトされる。デッキのどこを切っても似たような構造のビートデッキはクリーチャーがクリーチャーになったり、火力が火力になるだけなので影響が小さいが、コントロール色が強い受けのデッキではこれを置かれるだけでデッキプランは大きく崩れることになる。ヘイトカードとしての採用が……無いかな……ちなみにフラッシュバックスペルはそのまま解決されるなんて小技もあるが、だからどうしたと言われると困る。


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 イチさぁぁぁぁぁぁん!! 第4話。すげぇ切ない! いくらなんでもそこまで情けないことになってるなんて……ゲキ先生はそれ相応に成長してらっしゃるというのになぁ……いや、むしろまだまだ現役ならそれでいいと考えるべきなのか? でもなぁ、これってジェシーメイビアが教官やってるヘラクレスファクトリーでカナディアンマンが頑張って授業受けてるようなもんだろ? やっぱり切ねぇ……どう考えてもあんたは属性無いよ。あったとしても「毒」だよ。

 というわけで、またレジェンド(?)の所在が1人明らかになったわけなんですが、そんなサブキャラの話はどうでもよくて、今回はドラゴンである。紫龍がまだ元気(?)であることも判明し、その息子さんも元気に人望を集めていることも分かりました。紫龍がどんな顛末で五感を失うことになってしまったのかは分からないが、まぁ、多分またどっかで聖衣脱ぎ捨てて無茶やったんでしょう。五感全部失ったってことは、ペルセウスとかの5倍強い相手にぶつかったに違いない。そんな状態でも息子の修行が出来るんだから大したもの。ただ、実に下世話な話だが、五感を失った状態で子作り出来る方がすごい気もする。春麗が頑張ったんだろうか。

 しかし、レジェンドの中でも理知的な方のキャラである紫龍の息子の声が柿原ってのもどやねん、という気もした。その結果、多分優秀なやつなんだろうけどもどこか上から目線でいけ好かないやつになってるし。「こんなん紫龍の息子じゃねぇや!」とか一瞬思ったけど、考えて見たら紫龍も登場時は単なるムカつく奴だった。あのメンタル面の弱さが息子の身体の弱さに受け継がれたとしたら皮肉なもんだ。昇龍覇一発でヘロヘロになっちゃうってのは、今後の戦いでは足引っ張るシーンしか思いつかないんだけどな。

 細かいキャラ設定の方だけ見て楽しんでしまっている時点でナニだが、お話の方はごっつ普通。というか、割としょぼい。学園青春ものの時点でなんか違う気がする。なれ合いにも程がある。そして、属性っていう響きが本当に安っぽい。「属性が無ければやっていけない」って、少なくとも俺が知ってる聖闘士は単なる火柱や水鉄砲で戦えるような連中じゃない。レジェンドたちは私の知らないうちに属性(笑)を手にしてるんだろうか。紫龍が水なのはいいけど、確実に氷河も水だから被ってる。一輝は火、瞬は風、アイオリアは雷で、デスマスクは闇(笑)ですよね。「地属性って誰だよ」って思ったけど、ひょっとしてアルデバランさんなんだろうか。

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 外道ミーツ外道、第16話。もうやだこの世界。

 また1つ、陣営が退場した。先週の段階でこのランサー陣営の退場は予想できるものではあったのだが、そこには一切の救いが無く、想像以上に悲惨なものとなってしまった。消えゆくランサーの怨嗟の念は、並の人間ならば精神判定失敗で一発死亡くらいの威力がありそうだ。また、ケイネス先生の末期の一言も、切嗣の救いのなさを体現していてさらにやるせない。「この世の悪を全て背負い込む」と宣言した切嗣は、その気概に見合った凄絶な道を歩み続けている。

 仲が悪いことで有名な2つの陣営の対決。そのマスターは2人とも全く別なタイプの外道である。ケイネス先生の外道は分かりやすい外道。自分の家名にすがりつき、プライドを揺さぶる婚約者たるソラウの翻心に、ランサーへの嫉妬心を隠そうともしない。何とか全てに帳尻を合わすため、まずは琴峰神父を殺害して劣勢に歯止め。この時点で割と最低。そして、現状で絶対にキープしなきゃいけないはずのソラウの身の安全が崩れたことに対し、自分の責任丸投げで徹底的にランサーをいびり通す。もう、絶対に大学に行ってもこの人の授業だけは受けたくない。ランサーさんも青筋ビキビキもんだが、彼の騎士道に則ると、こんな人でも主は主。結局、ランサーは最後の最後まで、過去の自分の失敗を活かすことが出来なかったのだね。

 ランサーの最後の希望は、自分と性根が同じセイバーと正々堂々立ち会って、晴れやかに任務を全うすること。仮に負けてもそこに悔いはなかろうし、勝ったとしてもどうせその後に残りの面々と対決する算段なんてないんだから、正直言って現実逃避みたいなもんなのだが、当然のことながら、そんな生ぬるい戦いを許してくれる切嗣さんではない。「人質とって降伏勧告」という分かりやすい手管を用いて、サーヴァントを掃除してしまう。こうなってしまうと、ケイネス先生に令呪を渡したことすら彼の策略であるかのように見えるから恐ろしいものだ。結局、ランサーは何一つこの世の未練をはらすことなく、より呪いの強い悪霊として散っていった。

 ちょっと考えりゃ分かるような当たり前の手段でケイネス先生を処理した切嗣が次に戦うべきは、まともな会話が一切成立しないセイバーさんである。はっきり言って、脇からこの2人の会話を聞くことほど辛いことはない。どう頑張っても、2人がわかり合えないことなど明白なのだ。片や一国の民の希望を双肩にかけて戦い続けた英雄、かたや、戦場で全ての希望を捨て去った戦士。互いの主張は既に完成されたものであり、歩み寄る余地は何一つ残されていない。そして、どちらが正しいということすら無い。2人はこのまま、聖杯を手にするまで転がり続けるしかないのだ。聖杯戦争は、英雄達が火花を散らす「歴史を超えた晴れ舞台」であるはずなのに、この世界で最も苦しいのは、そうした戦いとは全く別次元での歴史と歴史のせめぎ合い。「英雄」にも否定され、「英雄嫌い」にも否定され、セイバーは本当に、何を頼みに剣を振るえばいいのだろうか。

 本当にしんどい。なまじ次の第5次聖杯戦争の顛末を知っているだけに、「聖杯戦争はもうちょっと正面から頭使わずドンパチやろうよ」という願いが先立つのだが、もう、そういう要素もあんまり残されてないのかもしれん。この世界をこのクオリティで描かれると、真に迫るだけに救いようがないなぁ。今回もランサーさんのイケメンぶりがなぁ。ランサーが槍を使って楽しそうにしているエピソードって、毎回同じ人がコンテ演出してる。並々ならぬこだわりがあるのかもしれない。まぁ、もう二度と見ることはないけどね……

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4月20日 ドラフト模様(DKA ISD×2)
ピック順 【Mei】→【Alessi】→【Metallica】→【Thraxi】→【Sangriter】→【Serra】→
 
 いよいよこの環境も残すところあと2回、というドラフト。しかし、そんな郷愁の念に浸る余裕は我々には無い。なにせ、長きにわたるドラフト史上、初のチャレンジが試みられたのである。普段使用している場所が、この春先にはちょいと使いづらい。場所を奪われた我々が選択した「新たなる地平」、それは、夜中にフリータイムになっているカラオケボックスであった。コミュニティの中でも「ヒトカラ上等」の急先鋒たる3人を含む謎の6人組は、大量の土地やスリーブを持ってカラオケボックスに出現し、広い部屋をキープしておもむろにパックを向き、延々カラオケ画面が流れ続ける中でドラフトを行った。別にそれだけならば「単に場所が変わっただけ」なのだが、画面を見ているだけで「ドラフトとか置いといてマイク握ろうぜ」という人間にとって、この環境は最大の難敵だったのである。「負けた人間だけが憂さ晴らしで歌える」というよく分からないルールの下、絶叫と熱唱が混じり合うドラフトが幕を開けた。なるほど、「闇の隆盛」って、ひょっとしたらこのことだったのかもしれない。あまりの隆盛っぷりに、なんか裁断ミスったエラーカードがいっぱい出ちゃうくらいに。さて、来週はどうなることやら……

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阿久根登場、第3話。今回も順調に原作を消化してます。順調なだけに、普通のアニメとしては大して書くこともないんですが、一応、簡単にチェックだけしておきましょう。

 この作品に関しては、先に中の人の話を。まず、なんと言っても初登場となった阿久根。キャスト発表時から何かと話題になっていた浪川破壊臣だが……うーん、個人的には「やや否」方向。どうも集英社作品は浪川の使い方を間違っているような気がする(いや、あとヒソカだけだけども)。確かに、今回放送されたあたりとか、その後しばらくの阿久根は「人気投票で平戸ロイヤルに負ける」というゴミクズのようなキャラであるし、戦挙編では出番が一切無いという不遇さもあり、声のイメージとかはどうでもいい気もするのだが、多分作者が阿久根の不憫を見て「生徒会はもっと魅力的なキャラで構成すべきだ」と考えたんだろう、その後の彼のキャラ設定は、そこから大きく成長している。特に彼の内心に大きく踏み込んだ後継者選び編での活躍は輝いていたし、今やすっかり「破壊臣」の名前に負けないだけの「メインキャラ」なっていると思う。そういう阿久根の「本当の姿」(まぁ、実際には後付けなわけだが)を見ると、浪川変態ボイスはちょっと釈然としない。このままの声で鰐塚との対決とかやられても、説得力が無い。まぁ、そんな先までアニメでやるわけないんだけどさ。今ぐらいのギャグメインの間は、ちゃんなみでもいいのかしらね。

 そして、今回のもう1つのメイントピックである鍋島先輩。個人的な希望として「高木礼子」っていうのを出してたんだけど、流石に時代が違ったらしく、関西弁キャラってことで寿美奈子が採用された。そして……うーん、こちらもちょっと。前から言ってるんだけど、美奈子の関西弁はなんか不安になるのよ。関西弁ネイティブじゃない私が言っても説得力がないんだけど、なんかお仕着せのものに聞こえる時がある。そして、方言の問題を除いても、美奈子の声だとお行儀が良すぎる気がするんだ。鍋島先輩は、もっとずっと人としての器がでっかいんだよね。スペシャルの中では阿久根と肩を並べる人物として描かれているわけで、アニメでもおそらく雲仙姉との対決くらいまではやると思われる。そのときに美奈子ボイスはちょっと優しすぎる気もするんだ。まぁ、こちらは慣れの問題ではあると思うんだけど。それこそ豊崎めだかと同じ路線の悩みかなぁ。まぁ、せっかくなので、後は「戸松と彩陽がどこで起用されるか予想しようぜ!」というくらいしか。前から言ってるように、僕は彩陽は安心院さんを希望します。戸松は……いまんところ無い。パッと浮かんだところで須木奈佐木さんとかどうだろう。絶対アニメにでてこねぇけど。

 あとは今回登場したのだと、鹿屋先輩と城南先輩くらいか。鹿屋先輩は奈良徹。まぁ、今後ほとんど登場しないから別に良し。城南君も以下略。実は鹿屋先輩って、この後もちょいちょい顔は出すんだよね。「めだかの敵」っていうビジュアルのときに、善吉はいつもご丁寧に鹿屋先輩のことを思い出してくれる。多分、極端な悪人面だから漫画の絵として使いやすいキャラなんだと思う。鹿屋先輩は、あんなビジュアルであんな性格のくせして、学園を牛耳るのにわざわざ生徒会長選挙に立候補するという、可愛い発想の持ち主なのである。隠れた萌えキャラ。トゲ付きバットで机ぶっ壊してにんまりとか、守りたいその笑顔。しかし、安心院さん編を知った後で「支持率98%」云々言われてもお寒い気持ちにしかならんよなぁ。

 最後に1つ小ネタ。今回も原作に忠実とは言っても、大きくいじられたシーンが1つある。それは、善吉が鹿屋先輩の教室に乗り込んで武器を吹っ飛ばすシーン。原作だと単に蹴っ飛ばしただけなのだが、アニメ版では武器が派手に吹っ飛び天井に突き刺さるという演出になっている。どう頑張ってもあの状態から突き刺さるのはおかしいのだが、当然これは後の宗像戦への伏線になっているわけだ。攻撃手法もこの時点でサバットを意識したような描かれ方になってたりする。こういうところで原作が出来なかった手心を加えるっていうのは、アニメなりの面白い改変だと思います。

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ショボンヘルメットがすごく可愛い、第2話。あれってオーダーメイドなのかな。すごくコスチュームにフィットしてたんだけど……欲しいなぁ。声が小見川のくせに可愛いのはずるい。

 さて、1話目は「よく分からん」という評価だったエウレカ、第2話は無事に主人公アオがロボットに乗り込み、ようやくきちんとエンジンがかかった感がある。なるほど、これならば前作の蓄積をプラスに働かせた上で、ちゃんと「新しい」面白いものも出てきそうな気がする。俄然期待感があがった。

 メカもののお約束であるボーイミーツロボットのプロット。意志を持って乗ったり、巻き込まれて乗ったり、はたまた最初から乗っていたりとパターンはあるが、今回はその中でいうと「巻き込まれ」+「ロボットに呼ばれて」という感じ。正式にエウレカとの血縁が明らかになったアオは、やはりニルヴァーシュとの因縁は浅からぬ仲。コーラリアンの血が反応したのか、名前を体現するかのように髪が青く染まり、ニルヴァーシュを呼び覚ました。「呼ばれて」要素については、そうした外面上の変化が強く運命を意識させるので、素直に見られる流れになっている。前作のエウレカもそうだったが、この作品はメインキャラクターの外面の変化というものを大胆に使ってくるので、刺激が多くて面白い。また、「巻き込まれ」要素についてもアクションがきびきびしているので盛り上がりが多く、モンスターに戦艦が狙撃され、そこから転がり込むようにIFOに乗り込むまでの展開がなかなかアツい。その後の戦闘シーンも相変わらず綺麗だったし、敵モンスターの変形ギミックも色々と楽しい。全体的に、画質の良さがそのまま作品の勢いを後押ししているのは良い状態だと思う。やっぱりエウレカセブンはトラパーに乗ってからが本番やね。

 後の課題は、中の人たちなんだなぁ。アオの中の人、本城雄太郎は、前回そこまで悪くないかと思ったのだが、今回のように叫び台詞なんかが入ってくると、どうしても拙さが耳につく。今回活躍してくれたパイロットの女の子らもまだ新人のようだし、誰がメインになってお話を引っ張っていくのか、というのはまだ不安な状態だ。この中から次世代の小清水が出てくるかもしれないと思えば、楽しみっちゃぁ楽しみなんだけどね。

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想像を絶する第3話。

 いや、この作品、絶対に毎週感想を書くことは無いと思うんだけど、無視してるのもアレなので、一回だけ確認しておきたい。今期、一番頭がおかしいのが、これな気がするんですよ。いや、細かいネタはすっごいベタなんです。たとえば今回の動物たちが自分の生態について文句言うシーンなんかは、まぁ、その辺のギャグマンガならあるでしょう。ラッコが「おなか痛いからあのパフォーマンスはもうやりたくない」っていうとか、別に面白い要素じゃないです。もちろん、パンダ君がずっと寝てたせいでシロクマさんたちが来てくれたことに気づかないところだって大して面白くないし、ペンギンさんが必死にごまかした「じゅうたんですよ」のくだりなんかはお寒いレベル。

 でもさ、やっぱり「シロクマ館にはシロクマ立ち入り禁止」はおかしいと思うんだ。普通の人間なら、「シロクマたちがカフェをやってるような世界に、動物園は無いな」って思うじゃない。意味が無いって、思うじゃない。ましてシロクマさんがすぐに行ける距離にある動物園に、シロクマ館は作らないじゃない。そこんところを、一切の迷いもなくネタにするあたりが、どこか飛んでる部分だと思うのですよ。これはまぁ、夕方放送でぴったりのアニメ……なのかなぁ……

 今週はラマさんが素敵。いいじゃないねぇ、草食べてるだけでも。あと笹子さんは安定して可愛い。

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思いの外あっさり風味、第2話。今期真剣に見るアニメはどのあたりになるかなぁ、と思いながらつらつらと作品を見ていますが、この作品はそのうち一本になる可能性があると思っとります。

 初見の時に引き合いに出した作品に「BLACK LAGOON」があり、その後でこれの原作漫画も掲載誌が同じだ、ってことに気づいたりしたんだけども、この作品はどうも「BLACK LAGOON」と比べると、方向性はある程度「軽め」というのが分かりやすい区分のようである。今回のエピソードは、「武器を売りに行く」→「事実上軟禁される」→「強引に突破を試みる」→「悪知恵で綺麗に突破!」という一連の流れが、実にスムースに展開してワンエピソードを成している。よく言えば非常にすっきり、爽快な流れであり、悪く言えばちょいと話が急で、お話にひっかかりがない。ブラクラはとにかく1つ1つの出来事について、オサレ台詞をくどくくどく垂れ流して粘り着いていたのだが(そしてそれが味になっていたのだが)、この作品にはそういう要素はほとんどない。所々にちょっと洒落た(というか洒落ようとした)言い回しは出てくるのだが、少なくともこの2話の場合、そうした要素は本当にお飾り程度で、演出上もあまりそこに注目を求めていないように見える。

 もちろん、だからといってつまらないかといえばそんなこともなく、どこまでも人を食ったようなココの愛らしさと格好良さは悪くない水準だと思うし、今回一番目立っていた百合風味溢れるバルメとミルドの絡みなんかも、背後に何があったのかさっぱり分からないにも関わらず、2人のココに対する感情なんかも相まって、ちゃんと伝わってくるものがあった。ミルドのキャラがいい感じにトんでたのが気持ちよさの原因かなぁ。百合だからっつうのもあるけど。基本的にミリタリー要素はさっぱり分からない状態で見てるので、どうしてもそういう部分に目がいっちゃうんですよね。ちなみに今回のコンテは岩畑剛一さんという方。ちょいちょい名前を見た気がしたので調べたら、元永監督の下でずっと仕事をしている人で、私のお気に入りの「刀語」のオープニングコンテもやっていると。今週の決闘シーンの流れとか、ラストでココが駆け抜けるシーンとか、好きですよ。

 あと、わざわざ今回の話数に触れたかった理由として、ミルド役をやってくれた恒松あゆみがぶっ飛んでた、というのがすごく印象的だったから。声を聞きながら「これ誰やったっけ!」と悩みながら結局分からず、スタッフロールを見てたまげたのですよ。そうかぁ、こういうのをやっても楽しいんだなぁ。恒ちゃま、地道ながらも確実に面白い役で実績重ねてるなぁ。

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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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