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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
古き良くもなきなろうの模範例。最近はなろう的エッセンスで嫌気がさすとちゃっちゃと切ってしまうことが増えたので、最後まで観てこのカテゴリに入る作品は案外貴重ではある。 じゃぁなんで観てたんだよ、って話なんですが……いや、特に理由はないんだよな……強いていうなら作画? なろう系の中では割とキャラデザも安定してて、映像部分での不快感はあまりなかった。そのために環境音楽として流しておくのにちょうど良かったのかもしれない。あ、あとオープニングは割と好きだったからってのもブレーキを弱める要素にはなったかもしれないかな。 ただ、そうして視聴理由を必死に捻り出しているということは、基本的には「おもんなかった」っていう感想をオブラートに包もうとしているだけである。まぁ、点数書いちゃってるけど。クラフト系がメインのお話のはずなのに、いきなり最初っから「なんでも作れますが?」でレベルマックスまで持っていくのは物語の構成としておかしいことくらい気づけよ。まぁ、視聴なろうの数を削ってるおかげで、こういう圧倒的テンプレなろうを観ても「ちょっと懐かしいな」くらいで微笑ましく思えるようにはなってきてるんですけどね。圧倒的「また何かやっちゃいました」感、多分今期も切った作品の中にいっぱい入ってたんだろうなぁ。「魔術師クノン」とか1話目からすごかったもんなぁ。 ちなみに「主人公ショタボイスがゆーみんだった」っていうのもなんとなく騙されながら観続けた理由の1つではありました。堂々たるキャスト陣ではあったんだけど、こういうのを見ても「もっと他のところでいっぱいいい仕事してくれ……」としかならんのよな。 PR 「カヤちゃんはコワくない」 4→5 怨讐にまみれた能登麻美子が、自分の娘(2人いる)を使って世界に復讐しようとする話、最近どこかの宇宙でも聞いた気がするんだが……やっぱ呪いをかけるお母さんは能登麻美子なのだな……。 正直、最終回のタイトル回収があまりに綺麗だったのでもう1点あげちゃおうかとも考えたくらいの作品。流石に道中の話が平坦だったこと、作画は割とへちょかったことを思い出してブレーキはかけたが、最初に想像していたよりもしっかりした作品だった。あまりにしっかりしてたんで思わず確認したんだけど、これってまだ原作完結してないんだね。アニメ最終話がどう考えてもハッピーエンドなのだが……いや、一応匂わせはあったか。まぁ、確かにカヤちゃん自身の本質が変わったわけじゃないもんな。オムニバスホラーだったらなんぼでも続きは描けるか。 1話目で出した懸念は、実はそこまで解消されてなかったんですよ。「どう考えてもホラー要素がワンパターンにならんか?」とか「幼稚園児のカヤちゃんが悪霊を撃退する話だと、行動範囲がめちゃめちゃ制限されるし、いくらなんでもご町内に怨霊大集合すぎやしないか」とか。実際、幼稚園に発生したばけものの数はとんでもない量になり、噂でも立てば閉園待ったなしの状態なのだが、それでもなんとかやっていける程度の違和感にとどまったのは、カヤちゃんを取り巻く蛭子守のメインエピソードがガッチリしていて、そこにちゃんと収束した印象が得られたため。途中まではほんとに適当なホラー話の乱れ打ち展開だったのに……いや、でもカヤちゃんのご家庭の問題についてはちゃんと同時並行で進んでたな。だからこそ途中で切らずに「どうなるんだ?」って思ったんだもんな。 確かスタート時には「ダークギャザリング」との比較しかできないだろ、みたいな論調だったはずだが、カヤちゃんは真宵ちゃんと違って割と霊にもいいように扱われる。打撃力は強いが案外騙されたりするし、霊のタイプ次第では苦戦も必至。「コワくない」なんてタイトルつけてるくせに大したことないやんけ、とか思ってたのだが、当然それは打倒すべき「ボスキャラ」を提示するための展開であり、単なる都市伝説的なホラーものからちょっとずつ因習要素が濃くなり、いつの間にやら立派なジャパニーズホラーの類型へ。筋立てもフリオチもしっかりしており、最初の懸念などどこ吹く風、1本の「ホラー・ファミリードラマ」としてがっつり堪能できましたとさ。 やっぱり私は「母親」というモチーフに弱いもんで、カヤちゃんのご家庭を巡るあれこれは色々と悩まされたし、最終回の大団円は普通に感動もしましたよ。チエ先生もずっと驚き役に徹しながらも、きちんと「幼稚園の先生」というアイデンティティを発揮してキメるとこ決めて見事な主人公になってくれたし。 これも原作がちょっと気になる作品になったが、小耳に挟んだ情報によると、「原作絵は普通に怖い」らしく……ほな、やめとこか……(夜おトイレいけなくなる)。 「正反対な君と僕」 6→7 祝! 分割2クール! これ以上ないくらいに模範的な分割で、3ヶ月休んだらすぐに帰ってきてくれる。それがまずは素直に嬉しい。 というわけで、今期イチャラブ作品の中では一番のお気に入りとなった作品。構造だけでいえばシンプルに「ラブコメ」なのであまり掘り下げる要素もないかな、とか思ってたんだけど、気づけば毎週新鮮な楽しさでもって感想を書くことができたし、まだまだこういう作品にも刺激をもらえるものだと嬉しくなる。まー、いい歳したおっさんが若者のラブコメ模様を見て一喜一憂(今作では一喜百喜か)してる様子は客観的に見たらだいぶキモいのだが、キモさについてはアニメオタクの時点でメーター振り切ってるので気にせずに楽しいものは楽しいと主張していこう。 まだまだ続くので現段階で結論じみたものを出す必要もないのだが、本作の楽しさはいくつかの要素に分解できる。まず大きな1つ目は何度も取り上げた絵柄のポップさ。デフォルメの使い方がとても愉快で、特に鈴木のいろんなフォルムがいちいち可愛らしく、それでいて単なる「かわいい」だけじゃないどこかヒネたようなテイストもあって、画を見ているだけでウキウキできる愉快な作品になった。ラパントラックによる映像クオリティの高さがこの「画の楽しさ」に大きく貢献しているわけだが、ちらっと読ませてもらった原作漫画でももちろんこのテイストがあるし、アニメ演出でそのパワーを増幅させたというのが正しい見方だろう。今作のオープニングとエンディングは映像込みでほんとに大好きで、毎週全く飛ばせなかったのがいい思い出。 2点目はキャラの個性の賑やかさ。ラブコメなんてメインカップルのあれこれを深掘りしてけば成立するし、実際に今作でも中心にあるのは鈴木と谷で間違いない。鈴木1人とっても毎回のヘアアレンジのバリエーションが可愛かったり、写真に映るときは絶対に表情がひきつったり、とにかく解像度を高くして1キャラのカロリーが高くなっている。だが、周りに散りばめられたバリエーションだって豊かな「正反対」っぷりは本当に退屈しないネタの宝庫。個人的にはカップル未満でしかない平・東組のどーしようもない距離感と人間性が大好きだったし、最終話で盛り上がった山田・西ペアだってそれぞれにいいところがよく出ている。当然その隣に(そして脳内に)いてくれるホンちゃんだって魅力満載だし、とにかく1人1人の「高校生」がそれぞれの信念を持って何気ない日常を過ごしているのが伝わってくる。今作における最大の発明は、ホンちゃんの唇巻き込みフェイスだと思ってるよ。 そして毎度のことながら、やっぱり中の人。MVPは当然鈴木役の鈴代紗弓で、今期大量に押し寄せた鈴代ヒロインズの中でもトップクラスの活躍ぶり。ほんとにエネルギーに満ち満ちていて素敵だった。次点には東役の島袋美由利をあげようかな。あのどうしようもない平熱感と闇エネルギー、ほんと最高に東。他にも西さん役の大森こころ、ホンちゃん役のともりるあたりもやっぱり良き仕事。 こんな高校生活を送ってみたかったです(ダイイングメッセージ)。 「うるわしの宵の月」 5→5 最初から最後までずっと不純な目線で見守ってきました、僕です。新番チェックの時にもしっかり書いたんですが、「ど、どうみてもNTRものの導入展開だ……」という認識は、間違っているとは分かっているし本当によろしくないと思っていたのになかなか拭うことができず……。 という部分は謝罪しつつなんですが、今作を見る際に重要なポイントは実はそこなんですよ。最後まで拭いきれなかったのは間違いないんですが、1クールかけて、その認識がかなり薄まりました。つまり、「チャラ男with王子系女子」というNTRの王道ラインでずっと「不純さ」「不道徳さ」の陰を勝手に妄想し続けていた脳が、少しずつその不道徳を消していったんですよ。言い方を変えるなら、「宵ちゃんとアイツの恋愛は、真っ当だし報われるべきものかもしれない」と思えるようになっていったわけですね。それって当然今作が視聴者に「思ってほしい」ことなわけで、伝えたい内容はしっかりと伝わったアニメだということなんです。 うん、自分でもおかしなとこを評価してるってのは分かってるんだ。「応援したくなる恋愛だ」なんて感情はなんなら1話目で持つべきものだし、いちいち熱烈なメッセージにして伝えずともこのアニメを観るためには前提条件として受け入れる部分なのだから。ただ、私の脳が特殊な構造をしていたために(?)なかなか受け入れられず、1クール分の時間がかかってしまった。それでもなお、じっくりと私の脳を治療し、正しい認識を伝えるだけのメッセージ性は持っていたということで、最終的には「ちゃんと恋愛ドラマとして納得させてくれてありがとう」という結論に到達できたわけである。めでたしめでたし。 ……我ながらひでぇ感想だな。まぁ、世の中にはそういう厄介な人間もいるということで。ちなみに「ちゃんと受け入れられることができた」理由は多分真っ当に演出部分の力だと思うのだが、特殊な症例すぎてあまり細かい分析には至らなかったのは申し訳ない。まぁ、罹患者と治療者って普通は同居しないからな。でも、映像部分はかなり安定してたよね。特に目立った部分があったわけじゃないんだけど、キャラの透明感のあるデザインは一貫してたし、宵ちゃんは最後まで可愛かった。 こういう作品で少しずつリハビリして、社会復帰を目指そう(アニメで社会復帰とは)。 「勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録」 6→6 激しい作品でしたね。最終話の感想書いたもんでまた総括忘れるところだったけど、まぁ、毎週触れてたし、2期も決まってるし、今慌ててまとめるような必要もなさそうだ。 なろうじゃなくて「カクヨム」掲載とのことだが、媒体の違いってのはどれくらいあるものなのだろう。いわゆるなろう系とは一線を画す、割とハード寄りな世界設定はまさに「ライトノベル文化」と言ってしまっていいのかもしれない。近いニュアンスの作品は最近だと漫画作品の「ラグナクリムゾン」あたりがあったが、「滅亡」とか「終末」とか、その辺の世界を描いた作品は他にも色々と思いつくんじゃなかろうか。今作は一応「終末」とまでは言われてはいないのだが、魔王現象を相手に人類はだいぶ劣勢。少しずつ明かされる世界の内実を見るに、早晩滅んでもおかしくないくらいの段階。そんな世界でさらに「死すら許されぬ」という地獄の懲罰勇者を描いた作品ということで、どんだけヘヴィーにしてもしたりないというエグいお話。そしてエグい話はエグく描けば描くほどいいんだから。今作はその辺の絶望感の描出がいいバランスだったんですよね。 そんな作風に大きく拍車をかけるのは、もちろんスタジオKAIによるアニメーションのクオリティ。最後まで勢いを落とすことなく走りきった見事なアクション作画は、これまで数々の良き作品を残した当スタジオの中でもトップクラスの出来。単に「動画がシャキシャキ動く」っていうだけじゃなくて、バトルシーンなんかはみたことないような演出もバシバシ出てきて全然目が飽きなかったんだよな。個性的な勇者が集った際のキャラ作画もパリッと決まっていたし、今作は間違いなくアニメ化の甲斐があったと言えるだろう。このクオリティが2期以降も続いてくれることを祈っている。 あとはまぁ、中の人の話をすることになるが……やっぱ一番人気はテオリッタ様だったのだろう。飯塚麻結はだーいぶ下積みが長かったがようやく「看板」と言える役を手に入れたということになりそう。いや、正直私も今作まで全然その存在を認識してなかったくらいですけど。いい声ですよね。次世代の宮村優子みたいなポジションで頑張ってほしい(奇しくも今期は宮村優子がふつーに仕事してたけど)。 「SI-VIS: The Sound of Heroes」 6→5 これを持ちまして、「歌って戦うニチアサアワー」は一旦終了となります。次なるステージをお待ちください。 キラキランドが平和になり、アリスピアにも笑顔が戻った。残された地球も、これにて歌が響くことに。大団円ではございますが、まぁ、1話目の6点は作画点を含めてだったので……そこは遠慮なくまびかせてもらうで。わざわざ言及してなかったけど、1話でそれなりに期待を持ってた翌週、2話目でいきなり作画がメタメタになって腰から砕けたショックを忘れやしねぇからな。 ということでニチアサらしく(?)作画は低調気味で、どうにもキャラの魅力を発揮しきれずに終わってしまった感がある作品。単に作画枚数が減るだけなら仕方ないとは思うのだが、今作は作画の崩壊方向がやたら致命的というか、人体の構造を根本からぶっ壊したような崩壊が多かったのでどうにも視聴に身が入らなかった。ほんとにそこが勿体無い。 お話の方は、最初はシンフォギアだと思っていたわけだがどちらかというと「シンカリオン」の方が近いかもしれない。敵の正体が分からない間はだいぶ不穏な展開が続いていたが、敵性存在がはっきり認識された後の戦いと交流の物語はだいぶシンカリオン。悲劇も数多くあったが、それでも音楽を通じて分かり合える絆があることを伝えてくれたことは無駄ではなかったかな。常々言ってることだけど、「わちゃわちゃしてる敵組織」はやっぱり好きなんですよ。今作の場合はゼノス内でのギスギスっぷりも尋常じゃなかったけども……まぁ、それはSI-VIS内も同じこと。最終的なメーデイアさんの立ち位置がやたら愛おしかったし、その辺の人間模様は見ていてそれなりに楽しくはあった。 やたらキャストが贅沢だってんで話題になったSI-VISだったけど、アニメは完全に閉じちゃったし、中の人ユニットがあるわけでなし、ここまでの使い捨てコンテンツだったんだろうか。なんか勿体無い気はするけど……今後の展開とかあるんですかね? 「プリンセッション・オーケストラ」 5→7 「うわぁ、ぺっ、ぺっ! なんだいこのシンフォギアってのは、クドくて刺激臭がして、味が濃くて飲めたもんじゃないや!」 「それはお困りですね、それではこうしたらいかがです?」 「あれ、すごく飲みやすくなった……美味しい! 美味しいよこれ!」 「先ほどのものをお湯で割って少々ハチミツを加えただけですよ。どうです、良いお味になったでしょう?」 こうして生まれたのがプリンセッションオーケストラである。 まぁ、全身の血管をフォニックゲインが流れている私みたいな人間からすると純正シンフォギアの方が美味しかったりはするのだが、それでもやっぱり今作の点数を下げることはできないよ。ほんとはもうちょっと抑えるつもりだったんだけど……だとしても! 最終話の歌唱、そして何より赤の女王と白の女王が手を握り合う際のやたら執拗な描写で脳を焼かれ、勢いでこの点数とさせていただく。 ほんとに制作理念としては「ぐっと飲みやすくしたシンフォギア」。1年に渡ってあの濃度を垂れ流し続けるのはまずいので多少希釈して、だいたい1年で「G」か「GX」くらいまで放送したよ、という感覚である。まぁ、流石に花の騎士編までの展開があまりに「G」すぎて笑ってしまったが、今作ではセレナ(りりちゃん)が死ななくて済んだ世界線だし、何よりも陽だまり(ナツ)がシェンショウジンで闇落ちせずに済んだ世界である。オートスコアラーたちの代わりにバンドスナッチと絆を結び、世界を壊すキャロルの歌を最後には打倒することができた。どこをどう見てもシンフォギアである(個人の感想です)。 実際はそうしたプロットをきちんと「ニチアサ的に」翻案してくれているし、序盤から中盤にかけて「まぁ、いうてニチアサっぽいよな」と思いながら見ていた1話完結の女の子たちの物語も、終盤にかけて全員集合していくパートで1人も「モブ」がおらずにみんなが主人公だったことを示してくれている。全てのコマが揃った終盤の1話1話の熱量も相当なもので、ナビーユのあれこれにもいちいちびっくりしてる暇すらないほどだった(まぁ、みなもたちすら騙せてない時点で視聴者が本気で騙せるとも思ってなかっただろうが)。露骨すぎるシンフォギアとの接続はそこまで強く押し付けるでもなく、それとなく(主に次回予告で)コアファンに向けて狙撃してくる程度にとどめていたので、正しいファン層に向けてはまっすぐなプリンセスアニメとしても受け取ってもらえる、よい匙加減だったのではなかろうか。 惜しむらくはやはり1年という尺の長さもあり(あとスタジオのスタミナもあり)作画部分で常にフルパワーとはいかなかった部分だが、もうニチアサはそれくらいは受け入れていくしかない。言うほど大きな崩れがあったわけでもないし、要所で締めるところは締めてくれている。これ以上を望むのは贅沢ってもんだろう。 なんでもシンフォギア絡みの(?)プロジェクトはこれで終わりではないようですが、今作は今作単体で、正しく評価されるべきプロジェクトだったと思う。1年間、お疲れ様でした。 「Fate/strange Fake」 6→7 作業量きちぃので最終話感想と込み込みで。まぁ、毎週まとめはしてたので問題なかろう。 今作の最大の問題点は「なんも分かってないしなんも終わってない」ところである。まさかの聖杯戦争のさらに倍という尋常ならざるキャラクターが大挙する群像劇の限界を超えたhyper mass像劇を展開しておきながら、ほぼ退場者なしで1クールを終えるとは思っていなかった。未完の作品と知ってはいたが、謎は解決するどころか更なる謎を産むばかりでここまで投げっぱなしで放置されることになるとは思わなんだ。このシリーズを作るためにも相当な歳月を費やしていたはずなので、仮に2期があったとしても、放送されるのは5年後か、10年後か……何とも無責任でとんでもねぇアニメである。 ただ、そんだけ文句は言っても、面白いもんは面白い。投げっぱなしだからこそできる大言壮語、風呂敷を広げるだけ広げて見せるたぬきのキンタマ八畳敷き。でけぇからこそ見せられる大活劇ってのは間違いなくある。先の展開など憂うのは諦めて、ただこの1クールのはちゃめちゃバトルロイヤルとして堪能するのが吉だろう。ほんで「もう誰も退場しなくてもしょうがないや!」とこっちが割り切ったと思ったら突然のフラットくんヘッドショット。もう、完全に手のひらの上でグルグルに揉みしだかれている気分である。なんやこのアニメ。 複雑な絡みに、私としては珍しく公式サイトと首っ引きで見守らせてもらったのは良き思い出。願わくは、これが単なる思い出で終わらず、次に繋がる作品になりますように。 ○「春夏秋冬代行者 春の舞」 6 季節が巡り春がやってくると……新番が始まる。今期口火を切ったのはこちらの作品。3月中の新番スタートは若干イレギュラーではあるが、こちらは少し早めに終わった「グノーシア」の後枠ということで、タイトルに相応しく(?)先陣を切った形。 原作はラノベらしいのだが、当然のことながら何も知らん状態での視聴スタート。制作がWITということでアニメーションのクオリティは比較的高く、画面を観ている分には素直に期待値が高い。ただまぁ、お話の中身の方は至極ありきたりな切り出しで、1話完結のハートフルSpring has comeストーリーとしては取り立ててみるべき点はない。1話目単体の感想か総合的な期待値かは悩んだが、まぁ、せっかくの1作品目なので、ご祝儀相場でちょい期待優先に。 日本には四季がある。四季が「あった」と言われて久しく。今やJapanは夏夏夏冬。四季は崩壊し情緒もへったくれもない。おかげで「四季」という概念はある種の羨望を持って語られることすら出てきてしまっているが、言うても日本人の心には深く根付いた重要な要素。四季を題材にした創作物はそれこそ神代の昔から存在しているし、「四季の擬人化」みたいな作品だって昔話からBLまで、掃いて捨てるほどにあるはずだ。そんな中で改めて「四季」をテーマにしたラノベが登場し、アニメ化にまでこぎつけたという。はてさてどんな展開になりますことやら。 一応、特徴としてみるべきは「4」季ではあるが各季節に「メインの代行者+そのサポーター」というバディものの要素を取り入れているようで、キャラクターとしては「8」季を味わうことができるという点。男女の別も特徴があるらしく、公式サイトに確認にいくと春は今回活躍した「女×女」の香り高き百合風味。夏はどうやら姉妹らしい。秋は女×男のノーマルカップリングだが「被保護者」としての要素が強く、冬は男×男のバディとのこと。こうした関係性をそれぞれに味わうというのが本作の主眼になると思われ、ニュアンスとしては(だいぶ古い作品だが)「妖狐×僕SS」みたいな楽しみ方ができればよいのではなかろうか。 春のペアは中の人が泣く子も黙る貫井柚佳&青山吉能というハイカロリーなペアとなっており、1話目ではゲストキャラの奈央坊も含めてなかなか良きドラマ展開を見せてくれている。まぁ、筋立てはまだ分からんところも多いし、テーマがテーマなので陳腐なドラマに成り果てる可能性も大いにあるが、そこは広い心で持って見守って行ければ良いだろう。 |
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Thraxi
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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