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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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「地獄先生ぬ〜べ〜(第2クール)」 ー→4

 感想としては1クール目終了時のものとほとんど変わらないので、なんならそっちを参照。ざっくりまとめると、「リメイクアニメでお送りしようにも、ホラーなんて子供が楽しむものとおっさんが楽しむもので全然違うやろがい。リメイクして深夜アニメとしておっさんたちに何を伝えたかったんや?」という話である。

 残念ながら2クールを通して観たところでこの疑問は特に解消されることはない。なんなら、最後まで一通りパッケージを閲覧し終えた時点で、「で、なんでこれらのエピソードがピックアップされたの?」という部分は謎が増えたくらいである。わざわざ「現代の」「深夜に」「2クールで」リメイクした理由はさっぱり分からなかった。これでせめて映像クオリティだけでも高ければ「質的なリメイク」という大義名分も立ったのだが、残念ながら作画も特筆すべき点がなく、「なんらかの税金対策かな?」くらいの感想にしかならない。確実に残念リメイクアニメの仲間入りである。

 こういうアニメが作られ続けるのって、やっぱりアニメ視聴者のコア層がおっさんになってるってことなんだろうね。流石に若者向けにこれを作ってるとは思えないし……もしそうだとしたら企画してるおっさんたちがよっぽどやぞ。よっぽどやぞ(大事なことなので)。

 
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「鎧真伝サムライトルーパー」 5→5

 変なアニメだった。まぁ、まだ終わったわけじゃないのであくまで「現時点での」印象だが……ちなみにこれが「正解」なのかどうかもまだ分かっていない。

 スタート時には「なんやこのトンチキな導入は」と不安になったものだが、1クール終わってみればなんやかやと刺激が多い、ヘンテコテイストはある程度狙ってやっていたことだと分かりホッとした……ような、そうでもないような。やっぱ全部が全部飲み込めたわけじゃないのだが、それでも数多あるやっつけリバイバルとは違い、ちゃんと「現代に旧作アニメを甦らせる意味」を考えた上での作劇が出来ていたのは評価できる部分。

 最初に心配したのは、「このモチーフで現代に新規の視聴者を獲得できるとは思えないし、今更うわべだけをなぞったところで旧作ファンは帰ってこないだろ」という部分だったのだが、旧作への言及は思いの外多く、30年以上の時間を隔てた「2作目」としてのスタンスは意外と強固なものだった。私は旧作を知らないのでそれらを十全に理解できたわけではないのだが、私目線でも「そこで元ネタ繋がってくるんだ」というびっくりがあったのだから、多分熱心なファンだったらもっとたくさんのオマージュを拾うことができたんじゃなかろうか。そして、それは単に「過去のモチーフをコピーする」だけではなくて「30年の時を超えたからこそ」の描写にもなっている。これもひとえに、サンライズというアニメスタジオが全ての権利やら情報やらを持っていたおかげで再現できた部分なのだろう。

 ただ、そうして旧作との繋がりは密に感じられた上で、新たな「令和のサムライトルーパー」としての新機軸を盛り込めたかと言われると、そこはまだ疑問が残る。色々と捻りはあれど、結局根源は「変身ヒーローもの」。なかなか目覚ましい発展を成し遂げられる分野ではなさそう。細かいネタ回しでも無闇な懐メロ縛りなんかはだいぶ滑ってる感覚だったし、やはり「おっさん(おばはん)向け」でちょうどいい匙加減というのは見定めるのは難しそう。全体的な戦闘のモチベーションについてもだいぶ大味だし、「懐古アニメ」としてはそこそこだけど純粋な「バトルアニメ」としてはもっと上を目指せたんじゃないかなぁ、というのが現時点での結論かな。

 とはいえ、ここまではもはや「種まき」状態なんじゃないかと思えてしまうわけで。2クール目でどう発展させていくかが、本当の勝負じゃないですかね。……勝負できるといいなぁ。

 
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「異世界の沙汰は社畜次第」 4→5

 今期、なぜか最後まで観てしまったホモォ作品その1。……つまり、この後「その2」も出てくるということである。

 1話目時点では「この設定でホモなの? 異世界で?! なんで!?」って思ったんだけど、よくよく考えてみたら百合に理由が必要ないのと同様に、ホモにも理由は必要なかったのであった。普段だと野郎どうしの絡みの描写はやたらねちっこくなるしノーサンキューでしかない要素なのだが、本作の場合、「放っておいたら人が死ぬんだぞ! 男同士で絡むのも当たり前だろ!」と大義名分のフルスイングから入っているので、「そういう事情ならしゃーなし」というよく分からない飲み込み方が可能になってしまった。その上で、相思相愛の関係性には違いないのにアレシュ側からはかなり積極的、対するコンドゥーは受け入れつつもちょっと突っぱねるというバランスになっているため、そこまで絡みにクドさも感じないので案外そっち要素のテイストはライト。嫌悪感は特に湧かなかった。

 まぁ、それだけだとマイナスからゼロになるだけなのだが……本作はなろう的ジャンルながら、「ナチュラルBL絡み」が前提条件になっているおかげで他の有象無象なろうとは毛色が違う。というか、そもそもコンドゥーのキャラが極まってイカレているので普通の話になりようもない。ガチで「事務方社畜」という属性それだけで異世界を生き抜く展開は、こんだけ大量のなろうアニメが垂れ流されている現在においても、ちょっと新鮮ではあった。いや、コンドゥーの精神性は全く理解できないんだけどね。ハナから「そういう奴だからしょうがないんや」と言われたら、飲み込むしかないじゃない。

 その上で、異世界チートならぬ異世界デバフをくらってなおブレない社畜精神を堅持するコンドゥーは間違いなく主人公であるし、そんな主人公を守ってピンチには絶対駆けつけてくれるアレシュは間違いなくスパダリ。ちゃんと2人のキャラが立った上でその関係性を紡がれるのならば、性別がどうだろうがきちんと「ラブロマンス」として受け入れられるべきなのだ。余計な女の子がほぼゼロだけど聖女ちゃんがそれなりにキャラとして立ってたのも印象はいいよね。絶対に「百合に割り込むおっさん」の逆バージョン「ホモに割り込むビッチ」にならないスタンスがポイント高し。ちなみに聖女ちゃん以外の女性キャストが唯一ショタしーたむなのはちょっと面白かった。

 どうしてもBLは敬遠してしまうので、こうして最後まで接することができる作品は貴重ではありましたよ。


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「真夜中ハートチューン」 5→4

 続けてマガジン系ラブコメ2本。こちらも評価は下がっているが、一番おっきな理由は作画部分であるというのは結構な差かもしれない。女の子が可愛くないと始まらないラブコメ作品で作画がしょぼくて可愛く見えないってのはやっぱ痛い。

 作画の省エネっぷりはどうしようもなかったが、一応シナリオラインには何かやろうとしている様子が伺えたので減点は最低限。単純な比較は直近の「幼馴染〜」なわけだが、あれよりもプラスの要素としては主人公がある程度意思を持って動いていたという部分だろうか。まぁ、自我が強くて共感などは全く得られない主人公ではあるのだが、それでも「4人のヒロインを皆均等に見守りながら真のヒロインを探っていく」というしんどい設定でもなんとかプライドを失わない、尖ったキャラは維持できていたと思う(好感度は別問題)。主人公にきちんと芯があるなら、そこから紡がれるドラマも骨子が出来上がるかと思ったが……残念ながらそこからヒロインの魅力にまでつながらなかったのが悔やまれる。「声をテーマにした4種の職業」っていうバリエーションの付け方がオリジナル要素なんだろうけど、すげぇ雑多に見ると声優もアナウンサーも歌手もVTuberも、結局成長するために必要な要素なんてそんなに変わらないわけで……差別化を図るのは職業じゃなくてキャラクターでしかないはずなのよ。多分作者はその辺の「ごまかしきれない」部分は分かってて話を作ってる気はするんだけど……そこで作画の悪さが足を引っ張り、キャラの魅力を発信するアニメーションにつながらなかったという。

 まぁ、結末は描かれていないので、一応2期までは気にして観る可能性はある。……2期なぁ……。

 
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「幼馴染とはラブコメにならない」 4→3

 惰性で最後までは視聴していたが、冷静に考えるとなんで最後まで視聴してたかは分からないアニメ。こういうのを減らすことでQOLが上がることは分かってるはずなのに……未だその辺のジャッジがはっきりしないな……。

 正直、映像部分はそこそこ頑張ってた要素はあるんですよ。いや、動画で見ると確実にショボアニメなんだけど、キャラデザが結構繊細で、1枚絵レベルで見ると描き込み量は割と多い。その部分で頑張っていたので萌えものとしての最低限の矜持は守ってくれていた気もするのだが……。

 そんな頑張りが届く余地もないくらいにお話としてどうでもいい。まぁ、マガジンラブコメのテンプレ全開なのでいちいちいいだの悪いだのいうのも野暮ってもんだが、個人的に気に入らなかったのは、タイトルにも冠している「幼馴染」という要素を、「刺激を与えるプラス要素」ではなく「引き伸ばしのための免罪符」としてしか使っていないという部分である。「幼馴染もの」のラブコメってのは一緒にいる時間の長さからくる理屈抜きの関係性を見せていくものだと思うのだが、そこから「ラブコメにならない」と断言しているせいで、一歩進めることが難しい。そのために「いいとこまで行っといて『幼馴染だから』という適当な文句でキャンセル」を繰り返すだけ。幼馴染という要素が足枷にしかなっておらず、さらには4人のヒロインに差別化を図ることすら放棄している。まー、連載を重ねていくための方策がそれしかないことは分かるのだが、「薄めたカルピス」ですらない、「味のないわんこそば」みたいなものを延々食わされ続けるのは苦痛にしかならないのである。

 そろそろ講談社はラブコメ部門でのアップデートを行った方がいいと思います。

 
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「勇者パーティを追い出された器用貧乏」 4→4

 今期一応観てました枠。しかしその理由は全く積極的なものではない。本作が地上波で放送された枠があの悪名高き読売の「MANPA」枠だったせいだ。この枠、予約録画する時に作品単位で切り分けられないという地獄の仕様で、録画するためには枠内の3本をまとめて1番組として予約しなきゃいけない。そのため、前2つの作品を観るついでにこれも録画されるため、「どうせなら」というので試聴を続けていたのである。ま、そこで吐き気を催すほどのクソ作品にならなかったから、という積極的な(?)理由もあるのだが。

 おかげで「なろうアニメのスタンダードゾーン」みたいな感覚を忘れずに済むという、N話切りに慣れてきた昨今ではある意味貴重な枠。シナリオラインに大きなひねりもなく、逆にどこを貶すという狙いも絞りにくい作品になっている。一応、そこまでドヤ臭が強くなくて終始主人公が苦戦しっぱなしではあるので、試聴を続けるうちに嫌悪感はだいぶ低減できたのはプラス。どちらかというとチート無双よりも「俺って強いけどこの力を世のため人のために使いたいんだぜ」という姿勢が前に出ており、教育者としてやっていく育成ゲームみたいなニュアンスがメインだったのも抵抗感が薄れた要因かもしれない。ま、その教え子にしてもいちいち「結局はチートやんけ」みたいな流れはあるのだが……最初に設定された「支援魔法」の無茶苦茶な設定から拡張して、「サポート役って色々考えることが多くて大変なんだぜ」を一貫したテーマとして抱え続けたのでブレは少ない作品だった。

 映像に関しても優良可で言えば「可+」くらいだし、クソなろうと断じるのは申し訳ないかな、くらいの位置で落ち着いた。問題は2期が決定してしまっており、これを視聴するかどうかという部分。最終話からいきなり主人公の生い立ちに匂わせが発生して強引に「次の物語」を膨らませに行ったし、気にならないわけではないが……多分放送される頃には他のなろうの記憶に飲み込まれて綺麗さっぱり忘れてるんだろうなぁ……。

 
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「メダリスト Season2」 ー→7

 「こんな思わせぶりないいところで終わりやがって、ふざけんな」という気持ちもゼロじゃないので腹いせに点数下げることも考えましたが、まぁ、流石にそれは野暮ってもんで。

 ただ、半端は半端なので正面から評価しにくいのも事実ではある。何しろ今期はアニメシリーズとしてはかなり少ない9話分しか放送されておらず、総量としても生殺し感があるのだから。とはいえ、こうして変則的な構成が成立しているのも昨今のアニメ放送スタイルの変化あってこそという気もするし、我々消費者はおとなしく与えられた分を粛々と受け入れていくしかないのだろう。求め過ぎはよくないのだ。

 改めて「たったの9話」という分量を考えると、その中で描かれた物語に不足はなかったように感じた。特にびっくりなのは冒頭で描かれた中部大会の描き方で、いきなりどこの誰とも分からないようなライバルキャラが大量に現れ、短い尺の中で精一杯主張をして消えていった。その詰め込み方はやはり尺の厳しさを感じさせるものではあったが、何かが足りなかったという気もしない。むしろ「これだけ短い時間で閃光のように少女たちの魅力を光らせるとは」という感心にすらつながっている。それを成しえたのは全力の滑走シーン描写のおかげであり、ここまで積み重ねた「フィギュアを見せる」構造に視聴者がついてこられるようになっているおかげでもある。結局どこまで行ってもスポ根はスポ根。競技シーンの熱を伝えるのが一番重要なのだ。このアニメは、その本質を決して見失うことがない。

 そしてやっぱり中心にいるキャラの魅力がとにかく鮮烈。ここ数年のアニメシーンにおいて、ここまで純正に「スポ根主人公」として情熱をあらわにして魅力に昇華した主人公はいなかったんじゃなかろうか。おまけにいのりと司の二人三脚の構図のおかげでそんな「熱血主人公」の旨みも二倍。実にお得で最終的にはラブコメ的なテイストまで楽しめちゃうお得パックときたもんだ。アニメに幼女はつきものであるが、本作におけるいのりちゃんの存在は、決して安易な幼女枠では終わらない、本物の「子供の夢」の体現者であった。

 引き続き、これから先の展開も楽しみにしています。(ただ、半年以上空くことは確定してるので、流石にそろそろ原作コミック読もうかとも思ってます)

 
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 「人が何かを生み出そうとしているのを見るのは楽しい」、第12話。この槙生ちゃんの感覚はすごくよく分かる。その人のメンタリティがどのように動いたのかにも興味が湧くが、その果てには今まで世界に無かったものが生まれる可能性があるのだ。1人のクリエイターとしての槙生の姿勢が伺える。

 今回もちょっと泣きそうになったのだが、過去のエピソードと違い、明確に進歩があり、前に向かって歩き始めた朝の歩速が上がったかのような感覚がとても素晴らしいものに思えたからだ。槙生ちゃんも「親でもないのにねぇ」と言っていたが、視聴者だって、そんな記念すべき変革の時を目の当たりにすれば、何かを感じずにはいられない。

 槙生というヘンテコな大人をサンプルとして見ていたせいでなかなか人生の道標を与えられなかった朝。自分以外が何も分からなくなってしまった「違国」の地で、しばらくはあてもなく砂漠を彷徨っていたが、前回あたりでようやく進むべき方向への指針が立ち、長かった「悩みの時期」を乗り越えて、ようやく「田汲朝の人生」がスタートしたような気がした。そして、やはり一度動き始めたら朝は案外図太い子。母親の実里・叔母の槙生と並べてみればその芯の強さみたいなものも血筋なのかもしれないが、部活ではボーカルとして走り出したし、遠慮していた「目立つ」こともできるようになってきた。様々な大人の観察の果てにたどり着いたのがこの進路だったとするなら、やはり迷いの1年は無駄では無かったのだ。

 そして、そんな朝の変化など知らない周りの大人連中は、「大人だって別に正解知らないからね」ってんで実際は迷い・惑いのオンパレードであることを舞台裏で漏らしてくれる。今回はえみりママと槙生・笠町と塔野という2組の「大人どうし」の食事シーンが描かれ、片方は意気投合しつつ朝のこれからにも思いを馳せ、片方は「社会の束縛なんて思うように抜け出せないもんだけど、抜け出せれば大したことないんだよな」なんて武勇伝だか後悔の弁だか分からないことを話している。正直いうと笠町たちが言っていた「男社会の云々」はあんまり共感はできないのだが(一部に男女関係ない人間の質みたいなものが混ざってなかったか?)、それでも、「みんな不自由しながらもどうにかこうにかやってますよ」という実情だけは理解できる。「泰然自若」とした笠町を見ても、朝はそれを感じないというだけで。

 しかし、朝の姿勢が変わってくれば、周りの大人たちだってそれに合わせて見せるべき姿も変わってくるもので。変わってないようでちょっとずつ変わっているのはやはり槙生だろう。無責任な言動も多い彼女だが、出会った当初は一応ある程度の緊張感を持ち、朝にかける言葉を取捨選択していたはずだ。しかし今回の「そんなこと言ったっけぇ?」「知らんけど」な態度は、もはや自分が何を言っても朝が大きく揺らぐことはなさそうだ、という信頼から見せている率直な「緩み」である。そんくらい適当でも死にゃしないし、思いつきでも人生はどうにかなる。「ウソで食ってる」身分としては、朝にももっと適当な生き方を見せてもいいのである。「ウソっていけないんじゃない」なんて価値観は、そろそろ卒業する時期なのだから。

 朝が大人たちから何を吸収し、何を吸収していないのか。それを明確な言葉では示せないが、少なくとも彼女は「いいように」自分の人生の肥やしを蓄えているようで、背中を押されたその日から、作ること、発信することに抵抗が薄くなった。彼女が押し入れに作ったドラえもんのごときスペースも、間違いなく彼女の「創作物」である。作詞にあれだけ四苦八苦して大仰なことだと捉えていた彼女は、そのルーム・メイキングも同じくらいにクリエイティブな行為だということに気づいているだろうか。そして両親の命日なんてシカトして、真ん中誕生日を祝うというアイディアも。自分が持ち合わせなかったアイディアを出してくれた朝を見て、槙生は素直に感心の言葉を漏らした。「とてもいい」。それはアイディアそのものを評してもいるし、そんな考え方を出せるようになった朝の今の姿が「とてもいい」ものに見えたのだろう。

 ようやく人生の灯火を手にした朝。砂漠に咲く花も見つかれば、それはとても、綺麗な光景に違いない。

 
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 修学旅行って、こんなにゴージャスなものか……第11話。アニメでもしばしば題材になる修学旅行、どこまでがリアルでどこからがフィクションなのか判断できないんですよね……なにせ、ボクは修学旅行が無い高校の出身なもので……(ガチだよ。別に陰キャだからいけなかったとかじゃないよ)。

 というわけで「修学」とは名ばかりで思い出作りレジャーな側面ばかりの現代の修学旅行。若者たちはそんなお題目など一切気にせずにジグザク青春ロード。今回は明確に3組のカップル(?)が分かれてのご紹介でしたね。

 1組目は一番ピュアだと噂の(俺調べ)西・山田ペア。西さんについては相棒の本田ちゃんの影響力があまりに大きすぎるが、一番身近で出来立てカップルのイチャイチャを観測している本田ちゃんも色々と大変。このままではそのうちに唇がなくなってしまいかねない。しかし本田ちゃんのサポートはいちいち的確だし親身なもので、今回は「ホテルの夜時間」という貴重なイベントタイムをきっちり使わせるために西にスパルタ指導である(本人は動画配信を観る)。おかげで山田の生態をじっくり観察していつもの如く引け目を感じちゃった西さんだったが、まぁ、どーせ山田がなんとかしてくれてるし、今回の旅行イベントを足がかりに、ますます近づいていくことだろう。……ほんとに「ホンちゃんが1人に」が無視できない問題になってきたらどうしよう……。

 2組目はカップルのようでカップルじゃない、少しカップルな平・東ペア。この数ヶ月ですっかり精神性が改善された平は、「修学旅行を楽しんでいるリア充な自分」もちょっとずつ認められるようになってきたし、クラスメイトをちゃんと「友達」だと認識して思い合えるようにもなってきている。その上で、未だ距離感を測りきれていないのが一番身近な東ってのがまた面白いところだが……これは平にばかり責任がある話でもなく、先週内省していた通り、東の方にも色々と精神性の問題を抱えているせいでもある。破れ鍋に綴じ蓋のたとえじゃないが、他人との距離感に悩むヘンテコな2人だからこそ、お互いに理解し合える部分があるのかもしれない。まぁ、現状ではまだまだ理解し合ってるようには見えないけどね。

 3組目、トリを務めるのは当然我らが鈴木・谷ペア。まぁ、こちらはすでに関係性ができあがっちゃってるので、修学旅行とは言ってもいつも通りのイチャイチャを展開するだけなのだが。谷くん、旅先でちょっと気が大きくなってるのか、いつもよりアプローチが積極的な気はしますね。おかげで鈴木はいちいち命の危機を感じなきゃいけないわけだけど。かつては「間が持たなくなっちゃうかもよ」と遠慮しており、実際にこないだのお宅訪問でも微妙な空気感が悩ましかった谷だったが、旅先ではそんな心配も無用なようで、楽しい時間はあっという間である。ちょっとずつ鈴木のことを気遣って彼女のニーズにも応えられるようになってきているし、こうしてカップルは互いに理解し合い、成長していくのだなぁ、ということがよく分かるお話でしたとさ。

 それにしても、鈴木は話数ごとにいちいちファッションが変わるのがおしゃれよね。ヘアスタイルがここまで変幻自在のアニメキャラもそうそういないんじゃないか?

 

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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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