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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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「はるかなレシーブ」 6→5

 よく言えば骨太にして王道、悪く言えばベタで単調。どちらを評価軸にするべきか、悩むところではある。

 突出した要素はありつつも、心に残る作品とまではいかなかったので評点は下げさせてもらった。しかしこれは本作がつまらなかったというわけではなく、「この題材だったらもっと伸び代もあったのかもしれないな」という期待感の表れだと思っていただきたい。1クール見ていて満足感は得られた作品である。

 先に難点を上げてしまうなら、おそらくそれはビーチバレーという題材そのものにあったのだろうと思う。ぶっちゃけ、この競技でバリエーションを出して見せ場を増やすのはすこぶる大変なのである。サーブ・レシーブ・トスにアタック。これだけのルーティンでひたすら試合を描こうとしても、どれだけ動画部分で頑張ったとしても、いつかは限界が来てしまう。ことに今作は「試合の描写」に力を入れており、ラスト3話が丸々決勝戦に費やされていたり、試合のウェイトが非常に大きく、そこで引っ張ろうという意図が見える作品である。そして、実際に作画部分では文句のつけようがなく、カメラワークにしろモーション作画にしろ、平均以上のクオリティを提供してくれていたのは間違いない。しかし、それでも飽きるものは飽きるのだ。こればかりは、競技の性質上如何ともし難いところであった。

 また、これは完全に「お前のせいだろ」と言われたらそれまでなのだが、こうした王道展開のスポ根の中で、ビーチバレーが見せる「エロさ」をどう消化して良いのか分からなくなってしまった。当然「萌え」方向での見せ場も本作の狙うところであり、執拗なお尻描写やたっぷりした乳揺れなど、夏クールにぴったりの素材を提供してくれているのは大変ありがたいものである。放送開始の印象でも「あ〜、これは大変エロぅございますわ〜」と思っていたのは間違いない。ただ、ストーリーが進んで手に汗握るスポ根要素が高まるにつれ、「この子たちはこんなに真剣になっているのに、乳や尻に喜んでていいんだろうか……」という気分になってくる。どっちの意味で興奮するのが正しいのか分からなくなってくる。どちらも楽しめっていうのは男としては難しい部分がありましてですね……。これもまた「試合を真剣に描けば描くほどエロさも増す」というビーチバレーという競技そのものが抱えていた問題点だったのかもしれません。いや、お前の脳の問題だと言われればそれまでなんですが。

 とは言え、ここまであげてきた問題点はあくまで「欲を言えば」という部分であり、繰り返しになるが本作の品質は非常に良い。動画部分もそうだし、まっとうな「バディもの」としての筋立ても分かりやすく、程よい百合設定のようにして友情・努力・勝利を堪能できる。昨今、本筋のスポ根ものでもここまで丁寧に試合経過を刻む作品は減ってきている気がしているので、愚直に試合を展開していく作劇は価値のあるものだ。まぁ、どうしてもその分他の筋立てがあっさりしてしまうわけだが、どこか一点に特化した方が見やすい作品になるのは事実だろう。その部分での舵取りは間違っていたとは思わない。そしてやっぱり、純粋にエロい要素はそれだけで受容できればありがたいのである。

 CMによれば原作は全国大会編進行中とのこと、2期があるとしたらいつ頃になるのか。そもそも製作されるのかは分からないが、これだけシンプルなお話なので時間が経っても中身を忘れるという心配もなかろう。のんびり待たせてもらおうと思う。

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「殺戮の天使」 5→4

 未完!! 結局、何だかよく分からない世界だったな。「最初から最後までこの鬱々とした廃病院の廊下が続くんだったらすげぇな……」って思ってたけど、だいたいマジでその通りになったし、当然のことながらその雰囲気には途中で飽きた。なんかこう、低予算のホラー映画見せられてる気分だよな。

 「原作は1巻だけ読んでやめてしまった(はず)」と新番チェックの時に書いたのだが、つまるところ、アニメ版もそんな感じで「何だかよく分からんなぁ」で終わってしまった感がある。いや、未完なんだから何も終わってないんだけどさ。基本的にテレビ視聴以外のアニメ需要を拒否したい人間なので、こういう形式だと匙を投げてしまうのである。「ナンバカ」とかもそうだったんだけども……途中からネット配信切り替えって、誰が得する設計なんだろう(配信者だろうよ)。

 未完なことはさし置くとして、やはりここまでの構成も今ひとつといった印象が拭えない。もっとテンポよく「次の階層のボスは私だ!」みたいな展開が続くなら中だるみもしないのだろうが、本作は残念ながらそういうコンセプトの作品ではない。あくまでも主人公レイチェルと、その相棒ザックの内面を探る物語。ジリジリとした進行と、途中から混ざる何ともスピリチュアルな光景はどうしても興味を引きつけるには弱いのだ。「この施設は何なんだろう」という謎で引っ張り続けるにも限度があり、最後の神父に至っては何を言ってるかも分からないし、何がしたいかも分からなくなる(その前の連中も分からないのだが、何らかの「欲」が見えるだけ受け入れやすい)。せめてもう少し「サスペンス」に寄せるか、「謎解き」に寄せるかしてもらえばモチベーションも維持できたとは思うのだが。

 一応フォローしておくと、こうしてもやっとした雰囲気を狙っていたのだとしたら、他作品では得られないような経験があったのは事実。キャラのイカれ具合はそれぞれに立っていたと思うし、後半でまとめて絡みだしたあたりは割と「濃い」絵面になっていたので悪くなかった。そうして考えると、やっぱり基本がレイとザックの二人語りっていう構成が退屈なんだよな。「少女終末旅行」みたいに周りの景色にたくさんの刺激があり、描きたいものが分かりやすければ評価も上がったのだろうが。

 まぁ、結果はどうあれ途中でやめてしまった漫画作品の続きが見られたということには感謝しておこう。どこかで別な形の「完成品」があるなら、そっちに触れてみるのもありなのかな。

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 たほいや3夜連続スペシャル、最終日。これできっと、あの子もずいぶん浄化されたでしょう(サムズアップしながら自分の会社に沈んでいくエンディング)。

 

 

Round1・「べへいれん」

1、米軍兵による訓練演習。

2、ベラベラ喋る兵隊連中の略。声と態度は大きいが、大したことのない連中。

3、「ベトナムに平和を!市民連合」の略称。

4、(沖縄県で)聖地。

5、全国ベヒーモス連盟の略称。科学と魔術の融和、巨大幻獣の生成を目標とする。

 パッと「ジェイスのこと」っていうのが思い浮かんだけど我慢した私を褒めて欲しい(なんか、イカれたことを言いそうになったけど我慢するだけで褒めてもらえるシステムがあるらしい)。 ①「米兵練」。 ②「ペラ兵連」。 ③「ベ平連」 ④「米兵入れん!」 ⑤「ベヘー連」。 よし、全部べへいれんだな。

 

Round2・「ねんねんしょうみょう」

1、正しい発音で念仏を唱え続ければ決して眠くなることはないという戒め。

2、障子越しの薄明かりのもとでは暗闇よりもかえってよく眠れるということ。

3、(なんでやねん、どないやねん、どないしょう、やってみょう、の略)大阪ルネサンス運動標語。

4、(仏)あまねく全ての物は寿命を持つということ。

5、一瞬一瞬、休むことなく阿弥陀仏の名号を唱えること。

 ほぼ当てられていたが、答えの並び方を見れば今回一番まともなリストになっている気もする。 ①「寝ん寝ん(寝ぬ寝ぬ)」なんだろうけど、「ねんねんころり」の場合は「寝ろ」の意味なんだよ。 ②だからこっちになってもおかしくないんだよ。 ③まぁ、これはないけど……。

 

Round3・「だいこんのとしや」

1、大道芸人。息子の俊弥(小トシヤ)とともに親子緊縛脱出ショーを得意とした。

2、下手の横好きに同じ。

3、肥大した男性器を口に含むことでその年の豊作の有無を予言する官民を指して言う語。

4、1010日のこと。この日大根畑に入ることを忌む。大根の年取。

5、(コンは寒の訛りか)(北陸地方で)冬至を含め、前後三〜五日の期間。年夜汁を食す。

 ①いつの時代を想定したものなんだろう。「緊縛脱出ショー」って……。 ②解答用紙には「駄イコンづくりのトシヤくん」と言う記述がある。大根役者とかの大根じゃなかったんや。 ③この辺りから「とりあえず下ネタ書いとけばいいのかな?」って勘違いし始めた奴が約1名。 ④なんで大根畑に入ったらあかんのだろうと思ったら一応解説に「この日に餅をつく音やわら鉄砲の音で大根は太るといい,大根の太る音を聞くと死ぬといって大根畑へ行くことや大根を食べるのを禁じている所もある」との説明が。うん、よく分からん。

 

Round4・「とりょうのぎ」

1、宮中正月儀典の一。1月8日に升に米と酒を満たし、神前に供える。

2、(ある男が、子供を人質に取った悪漢と対する時、自らの衣服を黒く染め、聖職者を装い油断を誘ったという故事から)勇猛の士。

3、(苦労して竜を殺す技を学んだが、竜が実在しないので、その技を用いることがなかった、という故事から)学んでも実際には役立たない技術。

4、(成人語)ペンキかけ遊び。

5、吐瀉物を餌にする漁法。

 昨日も全外しを達成した奴が今日も全外しを達成してしまった……なんだこのワンサイドゲームは……。 ②なんという冷静で的確な解答なんだ……。 ③この時代には「すぺしゃるおりんぴっくす」がなかったんだろうな……。 ④なんでこれに2票も入ってるの?? ⑤食うのか? その魚を食うのか??

 

Round5・「つじとり」

1、スリ。

2、路上で女をとらえ、暴行したり妻妾とするために連れ去ること。

3、辻占の一。道端を歩き、一番初めに見た人の人相により、事の吉凶を占う。

4、軽薄なようでいて根は実直なさま。また、その人。

5、初対面の人妻と一夜を共にする不貞の輩。

 ②「出会って3秒で即レイプ!」って連呼してる奴がいました。なんか今日はエロ漫画、AVなどの話題が多く、「××さんがいてくれれば……」っていう意見も多かったです。お前さん、完全にエロ漫画ご意見番に認定されてるぞ(おそらくそのうちこの記事を読むであろう某氏に向けて)。 ④一番よく分からない、ということで話題に上ったが、一応解答用紙には説明が付されていた。まず、逆から読んで「りとじつ」。ここで「リト」は当然「To loveる」の主人公リトのこと。そしてジツは「実直」の実。彼はハーレムものの主人公としては理想的な男なんですよ。ほーん……で? ⑤みんな出会った直後から欲情しすぎや。

 

 お疲れ様でした。またしばらくたほいや譜が更新されない日々が訪れますよ。

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「音楽少女」 5→4

 結局、今作の主人公は羽織だったということでいいのだろうか。最初から最後まで彼女のツンデレ(?)模様を見て、イライラしてたらいつの間にか終わってたような印象である。

 何だか、打算的であまり踏襲して欲しくないようなところは従来のアイドルアニメのままなのに、押さえとかなきゃいけないポイントだけは変に尖っているような、どこかズレた作品だった。そもそもどの程度「アイドルアニメ」として売り出したい作品なのかもよく分からなかったが……「メンバーを少しずつ切り崩してエピソードを作っていく」っていう部分は基本に則っているのに、そのためのシナリオラインがいちいち適当で、少しも「キャラを活かす」っていう方向に働いてないのがなぁ。

 アイドルそのものじゃなくてマネージャーを女の子にして、その子を中心に物語を回すっていうのは割と新しい設定だったと思うのだが、結局アイドルになりたいんだか違うんだかがよく分からずにモチベーションがまとまりきらず、視点がアイドルの中心に据えられていないせいで「アイドルの仕事」という掘り下げ方も半端に終わってしまっている。そんな中で一番「アイドルって何さ」ということを考えようとしていたのが羽織だったと思うのだが、彼女の場合は「苦悩と努力」というより「癇癪とヒステリー」という要素が強くなり、結局迷惑かけてるだけになってしまっているのが何とも。途中の「適当にメンバー個人のエピソードをつないでいく」パートの方が緩かった分楽に見られて、本筋が霞んでしまっているのは失敗だったんじゃなかろうか。

 「マネージャー本位」という要素から面白い働き方もしてはいるんだ。例えば沖縄アイドル(名前もろくに覚えてない)中心の化粧回。メイクを中心に据えたストーリーなんてのはこれまでのアイドルアニメでもなかなか見たことがない設定だったし、「すっぴんだと誰だか分からないアイドル」なんて設定は振り切れてて楽しい。そこにアイドル本体ではなくサポートとしてのマネージャーが「メイクさんって大変だなぁ」なんてことを考えながら現場に入っていく。これなら確かに本作オリジナルの切り口が出ている。ただ、それ以外の部分だと「弟と会ったら週刊誌にスキャンダルとしてすっぱ抜かれたよ」とか、あまりにも適当すぎる筋立てが「初めて作ったアイドルアニメ」っぽくてさっぱりそそられないのである。これだけ大量のアイドルアニメが乱立している中、他の作品から何か学ぶものはなかったのだろうか。

 映像部分もあまり力が入っておらず、ライブパートのモーションとのギャップが激しくて違和感が先に立つ。いっそライブなんて全部捨てて、「アイドルの日常」を徹底的に切り取った手書きメインの作劇にした方が多作品と差別化が図れて面白かったのではなかろうか。このジャンルも、なかなか新規層が参入しづらい世界になってしまっているなぁ。

 全体的には低調だったので評価しづらい作品ではあるが、尖った部分があったのは事実なので、そうした数少ない「引っかかり」が楽しいと感じる部分もあったのは救いではある。続編は……あるのかな……。

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 たほいや秋の陣2日目いろんな人が集まったけど、奇しくも面子は昨日と同じです。

 

 

Round1・「ほくろくどう」

1、長い間会っていなかった人を、加齢により変わらない特徴で判別すること。

2、→ほくりくどう。

3、北海道の六つ地域、すなわち上川、北見、根室、十勝。肝振、空知。

4、江戸期に千住に実在した商家。本邦初の時告装置付きの時計を製作、販売を行った。

5、大人物のこと。

 ①「この黒子……工藤か?」。誰目線やねん。 ②こんな面白くない答えを書くのは矢印先輩に違いない。 ④「ホーって鳴くclock堂」。 ⑤「黒子工藤」→「工藤が黒子(くろこ)」→「工藤新一ですら黒子に徹してしまうほどの人物」。なんやその展開……っていうか、新一活躍しすぎじゃない? せやかて。

 

Round2・「ほで」

1、フィリピンの政治家。スペインとの対立を宥和。首相。

2、(「あほです」の略)自らを特に卑下したい時に使う人称代名詞。用法は愚人に同じ。

3、腕をいやしめていう語。

4、それで、そうして。

5、泰然とした人。反応の薄い人。

 2文字出題は難しいんだよぉ。 ②自己紹介乙。 ③身体部位罵倒シリーズ。「いいみみ」「かたなき」など、どうにもパーツフェチがいる模様。 ⑤「ほーん……で?」ムカつくゥ! なお、久しぶりにして今回唯一の全外しです。

 

Round3・「ぼーとろえん」

1、バターのこと。江戸時代、滋養剤と考えられていた。

2、難燃性の植物を燃やしたときに出る煙。古くは遠方への連絡に用いられた。

3、水害時に使用するために路上にとめておくボート。

4、酒石酸ナトリウムカリウムの結晶。圧電素子、利尿剤などに利用。

5、アメリカの商人、実業家。海産物の輸入業で身を起こし1910年代に軽造船業で成功をおさめる。ドン・ボート。

 ①「バター→ボートロ」はよくわからんしエンはもっと分からん。 ③「路上にとめるボート」の時点で謎だが、昨今の日本の惨状を見るに、もしかしたら必要な設備なのかもしれん。 ⑤「軽造船業ってなんやねん。重工業の代表やんけ」。

 

Round4・「くだものいそぎ」

1、(英国でhurry upを洒落てhurry appleと言い、その和訳)急げ。また、せっかちな人。

2、果物の一番物を出すため、船頭が競う事。冬の季語。

3、(急かし言葉の「すぐ」と「ただち」を合わせた洒落)すだちのこと。

4、出された果物などにすぐ手を出したがること。

5、狂言。太郎冠者が果物を急いで食べ、のどを詰まらせる。

 ①そんな言い回しは見つからなかったけど「hurry up apple cake」っていう時短レシピみたいなのはあった。 ④出典はなんと源氏物語。そしてそれ以外の用例は見つからない。「辞書に載せる必要ある?」 ⑤もうちょっと、なんか、こう……。

 

Round5・「えかふぇ」

1、屋外張り出し型の食台のある喫茶店。セザンヌの絵画「カード遊びをする男たち」の題材になったことから。

2、カフェインを含有する飲料の総称。デカフェ

3、網タイツに対し性的興奮をもよおす者。

4、オーストリアの芸術家。近代退廃芸術の継承を自称し、ナチスによる迫害を受ける。のち,収容。代表作「棒、人」

5、アジア極東経済委員会。74年、アジア太平洋経済社会委員会(ESCAPエスカップ)と改称。

 ③散々議論を呼んだが答えがわからず、発表されたワードは「江頭フェチ」。あいつ網タイツじゃねぇだろ。 ⑤「えすかっぷ」は過去の出題語彙であり、広辞苑の複数ある版の中からこの語が参照されているものをわざわざ出題した。「懐古要素がなきゃ、単なるアルファベットの略称とか出題する意味ないでしょ」。いや、だからって意味があるかは知らんで。

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「夢王国と眠れる100人の王子様」 4→3

 まぁ、ソシャゲかつ女性向けだし……。別にそれだけなら点数維持で終了してもいいんだけど、本作は途中で作画部分でも限界を迎えてしまいパッとしない出来になったので、残念ながら成功した作品とは言い難いだろう。

 女性向け前提だとそれなりにシナリオラインもまっすぐになるんじゃないかなぁ、なんて勝手な思い込みもあったのだが、やはりソシャゲアニメが抱えている問題点は女性向けだろうが男性向けだろうがそんなに変わらない。たくさんのキャラを出さなきゃいけないので骨子が見えにくくなり、結局何がやりたい作品なのか分からなくなってしまった。メインの2王子+悪役のお話が主軸だったのだが……ゲストキャラがいちいち濃いのでどんどんメインキャラが薄くなるのがな。いや、ゲストキャラを見せるためのシナリオ構築なのだからそれで正しい方向性だったのだろうが……。どうしてもつまみ食いの印象が拭えないのよね。それぞれの「国」でテイストが変わる部分がプラスに働けばよかったのだが、どちらかというと「バラエティに富んでいる」というよりも「とっ散らかっている」という印象。ゲームをやってれば別に気にならない要素なのだろうが、全てが初見の人間が受け入れるには、ちょっとごった煮感が強すぎた。

 まぁ、元々「向き」じゃない作品なので私が楽しめずとも問題はないんですよ。低評価だからガッカリしてるかと思われるかもしれませんが、これより下にはさっさと切ってしまった「千銃士」っていう作品もあるので、今作は最後まで観られただけでもありがたいです。

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 たほいや秋の陣。涼しくなったなぁ。あっためてくれよ、お前のバイブスでよ。

 


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「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」 4→5

 いろんな異世界があるもんですね。こちらの異世界は「なんか腹立つけど悪くなかった異世界」です。まぁ、我ながら評価基準はガバガバすぎる気はするんですが。

 結局、どれだけやる気があるのかって話なんですよね。シナリオにしろ、作画にしろ。本作はまず、作画部分がかなり頑張っていたというのが大きなプラス要因だった。モンスターの造形なんかはCGが露骨なので「なんか浮くよな」と思う部分も多かったのだが、ぶっちゃけ本作の最大の見どころは盛大な魔法バトルでもなければ素早い剣戟を見せる活劇アクションでもない。いかにしておっぱいが柔らかい女の子にベッドで喘がせ、いかにムチっとした女体を放送コードの範囲内でギリギリまでエロく見せていくかという部分である。本作は、その部分については本当によく頑張っていた。元々この手の異世界ファンタジーの衣装って「それ、見せたいだけやん」みたいなのが多いわけだが、本作はそうした「見せたがりファンタジー」を突き抜けて、「ほら、世界が違えばルールも違うし、見せていいラインだって変わってくるでしょ」みたいな部分に最大の異世界要素を持ち込んでいた。主人公であるディアヴロが最後の最後まで童貞マインドを貫き通すのは相変わらずなので辟易するが、これだってジャンプ連載のエロ漫画なんかでは定番設定ではあるのだし、寸止めを多用した中高生向けエロ作品としてはかなりクオリティの高いものになっていたのではなかろうか。本作と「ゆらぎ荘」を比較すれば、「異世界エロ」と「ジャンプエロ」の対比が見やすくなって色々と面白いかもしれません。

 そうして映像部分を評価すると「シナリオは二の次だから」という言葉が出てくるが、本作はエロに進行するためのシナリオ部分も決して悪いものではない。そりゃま、結局は魔王設定だからオレツエーになってしまうわけだが、エロが目的の作品なので、「戦闘にどうやって勝つか」なんて部分は適当でも良くて、「いかに女の子との関係性を深めていくか」の方が力を入れるべきポイントなのである。タイトルから誤解しやすいかもしれないが本作はシェラ&レムというメインヒロイン2人体制に一切のブレがなく、「奴隷設定」が最初に問答無用で3人を繋いでしまっているが故に、このトライアングルだけをみて、その中身を掘り下げることに心血を注げばいい。もちろん他にもいろんなヒロインは出てくるが、筋立てを追っていけばそれらがあくまで添え物であり、最終目的は「巨乳エルフを取るか、貧乳猫耳を取るか」という実にファンタジックな二択で進んでいることが分かるはずだ。軸がブレなければそれだけ筋は追いやすくなり、結果的にディアヴロのキャラも固まってくる。最後まで「魔王プレイって何だよ」っていう制約部分はよく分からなかったが、引きこもりのオタク設定だった主人公が無双プレイするにはそれくらいの「よく分からんけど都合がいい設定」を追いといた方がいいだろう。モモンガ様だって作品冒頭で人間としての感情を消失しているのだし、ディアヴロの魔王プレイなんてわかりやすい部類である。

 あとはまぁ、大喜利みたいにしてひたすらエロいことを文脈に乗せていくだけ。わかりやすいじゃないですか。AT-X勢の私は「すのはら荘→これ」の順なんですよね。古来より人間のモチベーションの大半はリビドーですので、これはこれでいいんじゃないでしょうか。

 ちなみに、中の人の効果も相まって本作のヒロイン勢はまんべんなく好きです。二択だと多分阿漕さも込みでシェラの方になるのかなぁ。セリコは本当にこういう役でもノンストップなのでアイドル声優勢の中でも一歩突き抜けた存在感がある。そんな中で負けない和氣ちゃんもさすがだとは思うが。あとは作品終盤で突如現れて全てを持っていったクルムね。「この声誰やねん」と思ってクレジット見て種さんだった時の衝撃。この人ホンマすごい。あ、あとるみるみ貧乳ヒストリーとはらみークレイジーヒストリーにもう一本追加ね。どこを見ても甘ったるい声しかいないから最高の現場やな。

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「すのはら荘の管理人さん」 5→5

 第1話を見た後も、そして放送後の現在も、私は同じことを言い続けるしかない。ただひたすらに、サトリナの姉成分に全てを任せるのだと。

 結局それだけの作品である。おねショタという1ジャンルがいつの時代に絶対的な地位を手にしたのかは定かでないが、おそらく遡れば古典的な文学作品にまでたどり着くのではなかろうか。母の善なる癒しと同じく、血が繋がろうが繋がるまいが、年上の女性はにただただ身を任せ、全てを管理されるという喜びはどんな男性にも存在しているのだ(主語は極限まで拡大していく)。そんな姉的イデアを体現した管理人さんは、圧倒的サトリナ姉ヒストリーの1ページとして恥ずかしくない、恥ずかしさ全開のキャラクターであった。

 まぁ、結局一言でまとめると「痴女やんけ」ってことになるんだけども……私のように奇乳が苦手な人間でも、彼女のパワーの前にはねじ伏せられるしかない。何をしてもとにかく「少年に性衝動を目覚めさせるための装置」にしかならないすのはら荘。確実に取り締まられる対象だと思うのだが、アニメというのは理想を現実に変えるための手法。なればこそ、ここに1つのイデアが、ヘヴンが、ヴァルハラが存在しても良いのではなかろうか。求めよ、さらば救われん。求めないものには、このアニメは必要ない。

 私は、この作品を求めていたのだろうか。来週から観られなくなるという事実に大したダメージはない。だって、別に面白いアニメでもなかったのだから。単に贔屓にしていたエロサイトの1つが閉鎖する、その程度のものである。しかしなんだろう、この胸にあいた虚の感覚は。私の人生に今作は必須ではないが、サトリナは必須である。あと多分キタエリのショタもあったほうが嬉しいし、奈津ねぇの背伸び幼女もあったら嬉しい。佐倉さんのサバサバ系巨乳もあればあったでありがたいし、嫉妬で膨れる茅野姉はパワーの源だ。誰でもいいんだ。みんな、甘えさせてくれ。

 現場からは以上です。

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