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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 Nananana,なぜ、なぜWHY? 第26話! 奇跡の復活劇の下で、謎が深まる折り返し点。

 今週までは正座視聴でしたね。とはいえ、その意味合いは先週までとは全く異なり、「知らないことへの推理と答え合わせ」に盛り上がったのが前回まで。そして今回はたとえば変身バンクなどの「お約束」をがっつり見守る予定調和なお話……になると思われたが、流石だぜ名探偵プリキュア。まだまだ謎は残された。プリキュアを観てて「先の展開が全く読めない!」なんて気持ちになることはそうそうないんじゃなかろうか。

 まずは予定調和の部分だ。無事に記憶を取り戻した「選ばれし者」くれあ。無事にマコトジュエルを手にし、あんな、みくる、るるからが再び変身するのに続いて堂々の凱旋。彼女の変身バンクのモチーフは「蝶」と「バレエ」で、優雅さを強調したそのデザインはアルカナシャドウともまた違った個性となっている。冒頭で水上を闊歩する様はちょっとだけ「迷宮に誘われている」感もないではないが……アンサー・ミスティックと違ってあまり対になっているような印象はない。色合いと4番目という順序を考えると我らがキュアリリアンと比較できる部分も多い気がするのだが、あちらが明らかに「ニャミーのバディ」だったが、やはり優れた名探偵、独立独歩の稼業なのだろうか。

 こうして生まれたエクレールの特性は「速さ×強さ」。刃牙で例えるなら(なんでだよ)愚地克巳ポジション。エクレールの本来の意味は「稲妻」であり、その名を体現するような閃光の如き機動力でウソノワール様渾身の納豆ミサイルをことごとくかわしきり、さながら航空ショーの様相。そしてそのスピードをそのまま打撃に乗せてのステゴロは後輩たちを置き去りにする圧倒的物理パワーを実現する。追加戦士がとにかく強いというのはプリキュアでも(戦隊でも)ままある事態で、過去にもキュアアースなどの「もうこいつ1人でいいんじゃないかな」なケースがあったが、エクレールさんもだいぶその域に達している。ただ、それでは連携もままならぬという配慮からか、「自身のスピードについていけてない」というプリキュアにあるまじき個性まで設定されており、ちょいとお茶目な制限から共闘に繋がった。まぁ、この設定は今回限りのインスタントなものか、今後も影響を与えるかは五分五分ではあるが。

 最強クラスのエクレールがウソノワールを粉砕。恐怖の大王は排除され、もはやファントムも存在意義なし。エクレールが戻ってきてるるかさんも万々歳、かと思われたのだが……ここからが後半戦への展開であった。確かに、単にエクレールを復活させたいのであれば、これまでのるるかの行動はあまりに迂遠だったし矛盾したものだった。せっかく記憶が蘇ったエクレールに対してもアルカナシャドウは苦渋に満ちた表情を向けており、残念ながら復活を喜んでいる様子ではない。お供妖精シュシュタンを前にジェット先輩らが「あんな妖精見たことない」と漏らすと「でしょうね」と一人ごち、まだまだエクレール&シュシュタンの出自には明かされていない秘密が残っているらしい。

 失意のウソノワール、再起を図るファントムの面々。ニジーが気を吐く中姿を表したアルカナシャドウは、本来の目的が「エクレールのジュエルの粉砕」であったと衝撃の告白。そして次からはそのアルカナシャドウがファントムの指揮を取らんとする勢いである。これまで、方々の推理では「なぜるるかはエクレール復活に対して苦しそうな表情を見せることがあるのか」について「まどマギのほむら理論だろ」という端的な説明がなされることが多かったが、どうやら話はそう簡単ではないようだ。「世界を壊す」エクレールの存在。さて、これから先にるるかは、そしてファントムは何を目指すことになるのだろうか。

 ちなみに、今回は節目となる重要な回なので当然作画に力は入っているわけだが、前回と違って作画のクセはかなり強め。特に濃淡を押し出した陰影の表現に特徴があり、まさにるるかを取り巻く「光と闇」の演出が見事な仕上がりであった。まだまだアルカナシャドウには重要な役回りが与えられているようだし、今後の「プリキュア対決」からも目が離せない。「エクレールに変身するのは2回目」発言もそうだし、ここにきて「なぜあんなが未来からやってきたのか」も有機的に結びつきそうな気配。まだまだ目が離せませんな。(とはいえ来週以降は個別感想は一旦切るとは思う。関西は地獄の甲子園日程もあるしな!)

 追伸:改めてエクレール候補ガールズの皆様お疲れさまでした。何気に「エリザがポチタンを初めて認識する」という割と重要そうなイベントがさらっと処理されてたのは次回以降に繋がりますかね。

 
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 Top of Lily(百合の頂)、第25話。今週ばかりはリアタイ視聴ですよ。遅れを取ったら何をどう足掻いてもネタバレ喰らう気しかしなかったので!


 決着ゥゥゥ!!!! キュアエクレールの正体は! あの人だった!!

 

 まぁ、ここでネタバレ予防してもしょうがないのでふつーに書いていきますが、正直、そこに至るまでの30分はほんとにドキドキでした。ミステリ読んでて「あ、解決編に入ったな」って思ってから実際に犯人が名指しされるまでの数ページ。先の文字を目に入れないように気をつけながら恐る恐る読み進めるあの時の感覚が蘇るような、期待とやきもきが入り混じる時間を楽しませてもらいました。なんかね、最後に決着がついた時にちょっと泣いちゃったもんね。どうせなら来週の内容も含めてもっとたっぷり1時間スペシャルでやってくれよ、くらいの素晴らしい展開でした。最後の最後まで残りの3人も諦めずに戦い抜く、いい「選挙戦」だったと思います。

 そしてそんな中でもギッチギチに詰め込まれた今回のお話、1999年7の月に相応しい大混乱の横浜まことみらい。予言に従わなければいけないと焦っちゃったウソノワール様は、なかなかマコトジュエルを手に入れてこないつかえねぇ優しい部下たちに痺れを切らし、本当は使いたくなかった「謎の緑色マコトジュエル」に手を染めてしまう。これまでアルカナシャドウがウソノワールに従っていたのは、このジュエルを使わせないように監視するのが目的で、なんとか騙し騙しこれまでやってきたのだが……残念ながら時が来てしまったのだ。

 暴れるウソノワールはついにその正体を明らかにする。いかつい鎧の下から出てきたその正体は、なんか予想できたようなそうでもないような、可愛らしい妖精さん。まぁ、過去のプリキュアでも「妖精さんの悪堕ち形態」が敵だった事例は割とあるのでこれはそこまでの衝撃でもないのだが、動きと連動するウソノワールアーマーの造形とのギャップがでかくてちょっと面白かった。とにかく、こちらの妖精さんはもはや「恐怖の大王」になるのに猶予なしと判断し、強制的に手持ちのジュエルで魔王変化を開始した。結局、アルカナシャドウの頑張りは結実しなかったということである。

 そうして覚醒した大王形態のウソノワール。しかしジュエルとの食い合わせの悪さのせいで暴走してしまい、まさに「恐怖」を体現する暴れっぷり。これにはファントムの方々も困ってしまい、ヘッドを欠いた状態ながらも3人で連携してフィールド展開を行うなど、チームワークの良さを見せる。プリキュア側もなんとかこれに応えなければいけない状態だったが、残念ながら圧倒的な暴力を前に太刀打ちできない。最後の望みは、ジェット先輩が作った新作香水でエクレールを覚醒させること……。

 ってんで改めて候補者4人を並べてのドラムロールを開始。「あっちかな? それともこっちかな?」と巧みにカメラを振る演出にやきもき最高潮。最後の最後まで4人にチャンスがあった展開に見せたのは本当にお見事。楽しませてもらいました。

 最初に脱落したのはエリザ。途中まで「探偵になるって夢を諦めない!」と気を吐くも、道中で足を挫いてしまい現場に駆けつけることができず。ついでにその怪我を理由に途中まで同道していたクレアと別行動になる。

 2番目の脱落者は、対抗馬として期待されていたしるくさん。映画の撮影で単独行動していた彼女は「決めつけちゃダメ!」と対抗意識を燃やすも、現場の女の子のことが気になってそちらをフォローするという心優しい決断のために脱落。さながら子犬を助けたテリーマンのような活躍であり、株を落とさずに退場するという見事な立ち回りを見せた。

 そして意外なことに、採取候補まで食らいついたのはれいだった。ポチタンへの愛情を前面に押し出し、エクレール探しに奔走するポチタンをサポートせんと現場の一番近くまで駆けつける。おかげで最後の最後、飛び上がったポチタンの方に真っ先に手を伸ばし、キーアイテムである香水を投げ出すことになってしまい、最後の2択で敗れてリタイア。最後の退場宣告は、下馬評通りに強烈なふるい分け要素となった「戦闘フィールドに入れるかどうか」の選別であった。

 というわけで、最後に残ったのは大本命、帆羽くれあ。改めて確認すると、公式ページの解説では①くれあのみ、戦闘フィールドへの介入が可能だった。②るるかとの関わりが一番濃密なのはくれあ、③ちなみに戦闘フィールドに入れたのは、ずっとシュシュタンが付き添っていたため、ということで、まぁ、世の大友の推理はほぼ的を射ていたことになる。ここまでしっかり伏線が張られ、多くの視聴者が「まぁ、流石にくれあやろ」と思っているところに、一旦ポチタンをぶつけて「ごめんなさい、私、香水の香りで記憶が戻らなかったの」とキャンセルかますあたりが実に心憎い(実際には単なる百合ではダメで、特殊な品種の百合の香りのみがトリガーとなっていた)。我々のドキドキを最高潮に盛り上げる、良き演出でした。

 さぁ、いよいよ大一番。ウソノワールの前に立ちはだかるくれあさんは最大の見せ場である変身シーンを残して次回へ。すまん、来週もまだ正座待機だったわ。ちなみにどうでもいい情報だが、今回よりエンドロールでのキャラの並びが正式に「あんな→みくる→くれあ→るるか」の順に変更。ついでに、シュシュタンのキャストは磯部花凛である。

 個人的には、エクレールの活躍はもちろんだけどこっからファントムの皆さんがどうなっちゃうのかがほんとドキドキ! ゴウエモンさん、あんだけダイレクトにアルカナシャドウに裏切られて、闇堕ちしないといいな……(最初から悪役やろがい)。

 
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 ラスト4人目! 第24話! 先週までのライバルが強すぎるもんで消化試合だと思われていた今回、なかなかどうして、善戦してくれていたんじゃないでしょうか。

 ぶっちゃけ、今回のエピソードで拾える「積極的に金田れいをエクレールだと限定する要素」はほぼ無いものと思われる。最も強力な要素は「ポチタンとのつながり」で、基本的にぬいぐるみのふりをして正体を隠蔽しているポチタンがれいにだけは正体バレしており、ふつーに妖精と対話できるというのは独自の武器ではあるのだが……残念ながらすでにエクレールにはシュシュタンという妖精が同伴していることが告知されており、ここで「ポチタンとのつながり」を強調してもイコールエクレールという図式にはなりづらい。

 そこで彼女が持ち出した独自の武器は、「動機面」であった。そうなんですよ、マダミスなんかで犯人を特定したい時にも最後に立ちはだかる厄介な要素、動機。別に動機があろうが無かろうが論理的に犯人を限定する役には立たないはずなのだが、それでも皆フラットな状態であれば、やはりどうしたって動機ってのは要素として取りたくなってくる。これまでも、エリザは「探偵として推理したい」、しるくは「あんなたちと仲間でありたい」、くれあは「仲間(るるか?)を守りたい」という動機の提示がなされていたが、ここでれいが持ち出した最終兵器はなんと「力が欲しい」。プリキュアになる動機としてこれほど強烈なものはなかなか無く、多くの追加戦士はピンチで状況を打破する力を求めてプリキュアへと覚醒した。この度、とっかかりとしてはポチタンを守りたいというところからスタートしたれいは、最終的に「学校を守るために」という大目標を掲げた上で「プリキュアの力が欲しい」と明言したのである。これはなかなか、客観目線では強烈な採用動機になり得るものである。

 ……とはいえ、やっぱりそれだけでは他の候補者には一歩譲る感じはあるんだけどね……前回のくれあの時に議論になった「バトル空間が見えているか、プリキュアたちを認識しているか」問題についてははっきりと「消えた」と明言しているので彼女は認識できていない。鍵となりそうな「百合の香り」についても特段の伏線は見当たらない。対戦相手としてニジーが出張ってきてしまったせいでるるかとの絡みがほぼ無かったのも消極的になる要因。やはり、ここにきて有力候補にはなりにくそうだ。

 ただ、ネット上の考察を見ていて1つ面白そうな議論を見かけたので触れておきたいことがある。それは、「エクレールはともかく、シュシュタンって今どこにいるんだ?」という話題。確かに、ポチタン・マシュタン・ジェット先輩という3体の妖精がこんだけ好き勝手やってるのに、エクレールの呼水となるはずのシュシュタンという妖精は現時点で影も形もない。もしかしたらあの蝶の写真がそれなのかもしれないが……もう1つのとんでも推理に、「実は4人の中にシュシュタンもいるのではないか」という意見があったのだ。確かに言われてみれば、ジェット先輩があの状態なわけで、妖精がこの世界に人間態で紛れ込んでいたとしてもおかしくはない(その際にはシュシュタンも記憶を失っていることになる)。そうなった時、「ポチタンとの接続」が強固である金田れいは、「妖精力」の面では一気に上位にくるのである。4人から1人を当てろ、というクイズで、実はうち1人は犯人ではなく狂人ポジションだった、というのはこれまたマダミスではお約束で……まぁ、ほんとに妄想でしかないと思うのだが、面白い発想だったのでここで拾い上げてみた。

 さぁ、泣いても笑ってもあと一週。皆さんの推理は固まりましたか? 私は長いものに巻かれるタチなので素直にくれあにベットしたいところですが、しるくにも500円くらい賭けておきたいです。

 追伸:4人そろってのこのこ中学校見学してるファントム、可愛かったですね。

 
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 過エク(あまりにもエクレール過ぎる、の意)、第23話! これでこの子がエクレールじゃなかった場合、今週のお話の全てに説明がつくんだろうか……まぁ、あまりに洞察力と空気読み力が高すぎる単なるパティシエ見習いの可能性はあるのだが……。

 3人目、下馬評では現在大本命と言われている帆羽くれあがいよいよ登場。冷静に考えるとこれまでのエピソードから彼女を積極的に推す理由はあまり無かった気がするのだが、初登場がトップだったこと、露骨な似姿、そしてCV長谷川育美のパワー(個人の感想です)などもあり、トップ候補になるのもなるほど納得のスタンスではある。そんな本命がどう動くか、注目が集まっていたわけだが……。

 あまりにもるるかとの絡みが濃密すぎる……るるかさん、マジで顔に出てませんでした? いくらなんでも特別な関係すぎやしませんか? わざわざパティスリーに足繁く通って記憶を刺激しようとしてる気がするし、いろんな情報をちらつかせているのも未練たらたらな印象。さらにそんなるるかさんを見てくれあ側からも何かしらの反応はあり、「眠っている記憶を刺激されてる」感がぷんぷん漂っている。まぁ、別にそういうそぶりを見せなかったからと言って前の2人の可能性が消えるわけではないのだが、どうしたって「分かってる側」からのアプローチは有効な手がかりに見えてしまうだろう。

 でもどうなんだろう……今回のお話も、そうしてるるかが匂わせをばら撒いているだけで決定打となるような物証なんかは出てない気もするが、ここまでイメージを偏らせたのは本来の顧客である幼女先輩への配慮なのか、それとも大友たちへの盛大なミスリードなのか。

 今回追加で出てきた重要な手がかりの1つに「百合の香り」があった。現時点での客観的な事実は「①エクレールはかつて事務所に寝泊まりしていた際に庭園で百合を育てていたようだ」「②その百合の独特な香りがエクレールがかつて使っていたという部屋に残っていたことから、彼女はその香りを好んでいたらしい」という2つ。そこに今回、くれあ本人が提唱する「香りは記憶を呼び覚ます」論が追加され、「もしかしたら百合の香りで刺激すればエクレールだった頃の記憶が蘇るかも」という導線が作られたわけだ。

 これまでの2人と「百合」について振り返ってみると、まずトップバッターのエリザは百合との接点がない。ただ、確認したところ彼女が事務所の庭園で探偵たちとわちゃわちゃしている際、まだくだんの百合が咲いておらず、蕾の状態であることはきちんと描写されていた。つまり「来栖エリザはまだ百合の香りを嗅いでいない」。次に家入しるくだが、先週のラストシーンで引っかかった楽屋への差し入れには手紙が入った百合の花束があった。事務所の庭園にあるものと同じ品種かがわからないので香りが狙ったものであるかは定かでないが、「しるくは百合の香りを嗅いでいる可能性がある」。ただ、手紙が回収されていないことからまだノータッチだった可能性は否定しきれない。先週の思わせぶりなカット割りのせいで「るるかが手紙と花束を送った張本人では?」と勘繰っていたのだが、るるかもエクレールを見つけられていないとするなら今回のくれあと同じ発想で方々に百合を送りつけている可能性はあるだろう。ただ、もしそれが事実であるなら、先週の花束の描写はむしろ「しるくはエクレールではない」方の手がかりとして機能するかもしれない。

 とりあえず今週のくれあさんの濃密な描写の末に彼女が単なるぱんぴーだった場合に今後の扱いに困るレベルではあるが……まだ油断は出来ない。果たしてプリキュアに大どんでん返しは存在するのだろうか。そして、来週の金田れいはどの面下げて出てくるんだろうか。流石にこっからまくって筆頭候補に躍り出るのむずくない?

 
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 2人目! 第22話。全国の大友の皆様、考察は捗っているでしょうか。

 この4週間は正座視聴するぞ、と思って流し見してた今作と改めて向き合ってるので、本筋と全然違うところで改めていろんな発見があったりするのでだいぶ楽しくなってきました。特に一番の発見は……今作の美少女度合いの高さですね(ほんと今更)。やっぱ矢野茜デザインはニチアサには刺激が強すぎるくらい可愛い……特に3人の変身バンクの質の良さは歴代プリキュアでも上位に入るクオリティ。そういえば改めてアンサー・ミスティックの変身見てて気づいたんだけど、「9!」の時に体で文字を作ってる時に同時に「q」も表してるのかもしれない。「アンサー」が「q」を表してるとしたら面白い対称性。台詞の語呂合わせも「3」が「みつける」で「6」が「向き合う」の1つしかないのに「9」だけ「奇跡の2人」「くるっと回して」「キュートにきめるよ」でやたら韻踏んでるのもそういう重ね合わせが……いや、無いとは思うけど。そう考えると「キュアアンサー」っていう名前単体で「Q&A」になってるからな(キュアはQじゃなくてCだ)。

 閑話休題、そんな感じでいい刺激をもらいながらの視聴ですが、2人目となる容疑者(?)は家入しるく。ぶっちゃけ先週のエリザと比べると本人から積極的に出された要素があまり多くないため、今回のエピソードだけで積極的に彼女がエクレールだと判断するのは難しい。ただ、事前の存在感では個人的には来週のくれあと並んで有力候補ではあるんですけどね。

 要因その①、名前の対称性。ここまでの流れで明かされたのは、エクレールという存在が明確に「アルカナシャドウのパートナーであった」という部分。今回もそうした「バディ」としての側面が強く押し出されていたわけだが、そうなってくると「森亜るるか」が明確にモリアーティ・モチーフである現状、そのパートナーはホームズであるべきなんですよ(明智と小林でバディが完結しているのとバランスを取らなきゃいけない)。すると名前が明確に「シャーロックホームズ」由来の「シルク・家(ホーム)」を持つしるくってミスリードにしては強すぎる気がするんですよね。

 要因その②、CVが村上奈津美。……いや、別に要因でもなんでもないが……他のキャスト陣とバランスとった時になっちゃんボイスが追加戦士だとちょうどいいなぁ、って思っただけです。あとに残された長谷川育美・Lynnのお二方はちょい強いな、っていう……。これは単なる声優オタクの妄想です。みゅーくる民はいつだってニチアサにあの声が蘇ることを嬉しく思っています。

 というわけで、ここまではメタでしかないので「今週得られた新情報」ではないのですよ。でも今週情報少なかったよね。お話の密度はむしろ濃いくらいで、クライマックスとなるしるくの舞台とプリキュアの戦闘をオーバーラップして2幕を同時に見せる演出なんてすごく巧妙で見応えがあったのだけど、そこで分かるのはしるくが役者としていかに本気で仕事と向き合っているかという「役者魂」であり、今のところ「エクレールたる要素」ではない。むしろ今回はるるか側からのアプローチが要素として拾われており、最終的にみくるたちは「るるかがわざわざ予告状まで送ってしるくを煽ったのは昔のバディに記憶を取り戻してほしかったからでは?」みたいな(ややとっぴな)推理が展開していた。一応「エクレールはプリキュアだった記憶を失っている」が情報として確定したのは意味があり、その要素から誰かを特定したり、逆に可能性を消去したりはできるかもしれない。あとは通常はペアであることが多いはずのイヤリングが片方しかなかったとか、その辺りももしかしたら伏線たり得るか?

 「記憶」→「思い出」という連鎖でるるかの過去に接続したことで、残り2週のメンバーのエピソードでもるるか側の反応を伺うことで「るるかが一方的に思い出を抱えた人物」は精査できるかもしれない。ちなみに回収されていない伏線(?)として、ラスト前のしるくの楽屋のシーンで思わせぶりに画面手前に映っていた百合の花束があり、そちらにはどうやら何かしらの手紙が挟まっている様子。今回回収されなかったということで、逆算的にクリティカルな要素になる可能性を秘めており、例えばるるかが予告状以外の方法でアプローチをとっていたとしたら、有力な証拠にもなりそうだ。

 現時点では確実にしるく>エリザ。来週のくれあが勝負どころだが、冷静に考えて単なるパティシエは要素薄いかもなぁ。登場順がトップだったせいで印象強いだけかもしれん。

 
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 ふつーにおもろいやんけ……第21話。流石にプリキュアは毎週「ながら見」するくらいのお付き合いがちょうどいいと思ってるんですが、今週からの5回はわんプリぶりに正座視聴が強いられそうで楽しみです。

 いやー、予想以上に評価が落ちないですね、たんプリ。そりゃ私も最初は「いいね、楽しいね!」と言ってたわけですが、内心どこかで「それでも30分1枠縛りの探偵アニメなんてどこかでスタミナ切れ起こすやろ……」という予断があったんですよ。東映作画で画の方もどっかでショボくなることはほぼ確定だったし、中盤以降に惰性で観ることになってもしょうがない、プリキュアってそういうもんだと思ってた。

 作画のヘタれはすでに通過しているが、お話の方は意外にも質があまり下がらない。もちろん単品では大したことないエピソードもそれなりにあるのだが、例えば前回の「孤島での童歌密室殺人(殺人ではない)」なんてモチーフの盛り込み方は非常に意欲的だし、なんなら「童歌の通りに事件が起こる動機」部分についてはきちんとネタとして成立していて感心するくらいだった(オチのジェット先輩の存在はどうかと思うが)。そして今週からは満を持しての「犯人当て企画」を開催。ちゃんと事前に企画会議を重ね、「探偵モノ」としての面白さを維持しようとする見事なプランニングが成立している。ちゃんとした大人の、ちゃんとした本気である。

 ちなみに犯人当て自体については私は推理を放棄しているので解決は他の名探偵に任せたい。理由としてはここまでのエピソードでどうしても適当に流してた部分があり、すでに重要な伏線が張られていた場合に取りこぼしている可能性が高いからだ。ぶっちゃけ4人の「容疑者」についても個々にそこまで印象があるわけでもないし、世のガチ考察班のように頑張るのは流石に無理である。できることなら、それこそ幼女先輩がたと一緒に、これからの4週だけでも楽しく見守りたい。問題編が4週間にわたるミステリアニメ、金田一クラスの贅沢な構成ですよ。

 そんで実のところ、今週の1本だけを切り取ってもふつーにおもろい。いや、アゲちゃんを見つける推理は別にどうでもいいのだが、そこに付随してアルカナシャドウも混ざって展開される「キュアエクレールとはどんな存在なのか」の謎の提示なんかが魅力的。アゲセーヌが撮った写真がロールシャッハテストのようにどうとでも解釈できる画像になっているのも意味深だし、ほんとに「手がかりを1つずつ集めれば事前にエクレールの正体がわかる」感じがしてくるのが良い。是非ともこれでキッズの皆様には推理の楽しさを体感してもらい、ミステリ沼への人生航路を進んでほしいものである。

 今回のターゲットであるエリザについては、アルカナシャドウとのコンビ匂わせが割と強く出ていて「ここまで匂わせてなお容疑者の1人でしかないのか……」と呆然とする。最初に「部屋の間取り」手がかり提示の際のみくるの表情とか、あまりにも「ミステリアニメの重要な伏線が出てきた時のそれ」過ぎてドキドキしちゃったわ。来週以降の3人はこれと同等の匂わせが出せるんだろうか? 出したとして、その後のレッドヘリングの回収はちゃんとできるんだろうか。ここまでのシリーズで脚本に信頼は置けると思っているが、それでもなおハラハラものである。

 唯一の難点としては、エリザさんは可愛いもののエピソード自体の有機的な絡みが薄く、背景的にはエクレールになったとしてもちょっとやっつけ感が強いところ。メタ的にも4択の選択肢①が正解になる可能性は低そうだが……幼女たちはどう見るのだろう。世の親御さんたちには是非娘さんたちの忌憚のない推理をヒアリングしていただきたい。

 そうそう、もう1つ今週現れた大きな問題がありまして、…………劇場版、観に行きたいよね……。わんプリの時は必死に隠れて視聴しに行けたんですが今年も同じことして劇場に潜り込まねばならぬか……プリキュアおじさんも大変ですよ。

 
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 流石に気になったから久しぶりにリアタイ、第13話。なんか色々と想定外のことが起こっとる。

 まず、現状のたんプリへの印象をお伝えしておくと、「なんか妙な方向で盛り上がってんな」なんですよ。まぁ、これは単に私の観測環境が偏ってるだけだとは思うんですが、毎年一定の熱量で盛り上がるプリキュア界隈、今年はその熱量がやたら大きな気がしており、最近のキュアアルカナ・シャドウの登場でその熱量は目に見えて上昇。大友を中心にニチアサが奇妙なホットスポットになっている。まぁ、それだけキャラ人気が高いのも別に分からなくはなくて、やはり矢野茜デザインの幼女が溌剌としている様はエネルギッシュかつビューティフルではある。ただ、いうて単発のエピソードはフォーマットもまとまって安定してきた感があり、お馴染み東映作画の影響もあって、私は「一旦そこまでお熱になるものではないかな」と静観の姿勢。同時期にキュアニャミーが出現して脳を焼かれた2年前とは真逆のスタンスと言えるかもしれない。

 でもまぁ、今回のお話で改めてたんプリの特異性というか、「気にさせる」要素が再確認できた気もする。ウソノワールさんがプリキュア大ボスとしては異例の13話目で現着してプリキュアとの直接対話に挑むという構成、さらにノストラダムスの大予言に絡めたリアルな「7月」待ちの気になるトピックスの出し方。そりゃ考察勢も色々と捗るというものだろう。ウソノワールさんの「どうにもこいつ、悪い奴じゃなさそうなんだよな……」感は今後の展開をプリキュア的王道マンネリズムでは終わらせねぇぞ、というピリついた気迫を感じさせるものになっている。

 そうなんだよな、結局あたしゃ「敵組織がバタバタすること」が本当に好きなもんで、ファントム団の皆さんの「みんなして絶対悪い奴じゃないんだよね」感は気になっちゃうんだよな。ニジーさんは時折悪ぶって頑張ってはくれてるけど、アゲちゃんもゴウエモンさんも、絶対みんなしていい奴だもんな。るるかさんなんて論外だし、この組織が7月以降にどういうスタンスになってプリキュアと関わっていくかはとても気になる部分。ウソノワールさんの「嘘で世界を覆う」がほんとに悪いことなのかも分かってないってのもそうだし、何よりもマコトジュエルを集めているポチタンのCVがえみりんであることがメタレベルで災厄を匂わせているのがすげぇ怖かったりもする。プリキュア大丈夫か? その妖精の無垢なる願いに従ってソウイウジェムを集めて大丈夫か? (いや、大丈夫なんでしょうけどね)

 将来的にウソノワールさんとも仲良くできたらいいなぁ、まで夢想しちゃうのは、多分私の中でも「プリキュア敵キャラランキング」ベスト3に入っちゃってるシャットさん(CV日野聡)の存在もある気がしていて、色々と邪念が強すぎるのが申し訳ないな。ウソノワールはあんな優男じゃないんだぞ。女子中学生に催眠かけて屈服させようとする薄い本向きの性格してるんだぞ。多分今日のお話観てスイッチ入っちゃったサークル、いっぱいあるんだろうな……。いろんな意味でこの夏が楽しみですね!

(当ブログは健全なニチアサ作品を応援しています)

 
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 探偵のくせして、サブタイコールがなんかルパンレンジャーっぽい、第2話。まぁ、パトレンっぽくしたらクソダサかっこよくなってしまうからな……。

 流石にわんプリみたいに毎週感想を書き続けるってことはない気もするが、2話目までなら書いてもいいだろう。確認したらキミプリも2話目感想は落としていた。何故視聴後即感想を書くまでのモチベがあるかというと、2話目でも想像以上に構成がしっかりしていたからである。「プリキュアだし、探偵要素なんてさっさとおざなりになるだろ」と思っていたが、もしかしたら1年間やり抜く覚悟があるのかもしれない。

 サブタイにある通り、今回のメイントピックは新キャラのジェット先輩。2体目の妖精にして解説役にしてアガサ博士役にして名誉ショタ枠という要素のがっちゃんこ具合が激しすぎるキャラだが、個人的には時期(と声)が被ったせいで「東映が送り出す2体目の悪魔くん」みたいに見えてしまうのはご愛嬌。梶ボイスだと人間フォーム時と妖精フォーム時で大して声をいじる必要が無いのがずるいよな。歴代の妖精キャストたちがどんだけ頑張ったとおもてんねん。

 とにかく「先代プリキュアのことを知っている人物」であり、妖精パワーで数々の便利アイテムを提供してくれる彼は、当然今後もキーマンとなるのは間違いない。ただ、ポジショニングがまだ分からない部分もあり、あんなのサポート妖精がポチタンなのは間違いないのだが、ジェット先輩は誰か特定のプリキュアとのサーヴァント契約には至るんだろうか。コンビキュア設定だから「ポチタン1人でアンサーとミスティックの2人分の変身パワーを供給しています」っていうモフルン状態であり、ジェットはしばらく珍しい「相棒無し妖精」の状態で進んでいきそうである。あと、形はどうあれ、そして222歳という年齢はどうあれ、それなりにかっちりしたショタフォームを持つ「男の子」の家に主人公の少女(14歳)が単身居候という設定も刺激的といえば刺激的。みくるは「泊めてあげて!」とあっさりしたもんだったが、当の本人たちからしたら「今日、うち俺しかいないんだけど……」状態である。まー、そんなこと気にする性格でもないのだろうが……風紀に問題があるので、できればちゃっちゃとみくるが転校手続きをとってあんなを寮に連れて行ってほしいものである(そうなったら風紀が乱れないとは言ってない)。

 さて、そうして新しい設定をゴリゴリに説明して尺を使い、「今回はどう考えても説明で終わる回じゃろ」と思っていたら突然のSOSサイン。そして今回も失せ物探しの依頼である。何が偉いって、ほんの数分しかないエピソードにも関わらず、最低限(ほんと最低限)謎→伏線→解決という基本フォーマットを守ったところ。そりゃま、犯人がファントム団なのでやってることは無茶苦茶だしなんでもありなのだが、きちんと小学生向けの探偵クイズ本みたいなネタを(伏線から一定の距離を保ちながら)出せているのは感心だ。あと、「おばあさんがいなくなった? ……こんなひらけたところで?」みたいな謎の提供台詞が日常の謎として非常に魅力的なところも良い部分だ(まぁ、ここは答えが「ファントムだったから」なので別に解決はどうでもいいのだが)。

 さらに容疑者を複数出さなければいけない関係上、毎回いちいち大量のモブが出てくるところもプリキュアとしては新鮮で、このフォーマットを毎回維持できるならお子さんたちも大興奮に違いない(そうであってくれ)。ちなみに「通信障害中でもジェット先輩のボイスメモは通信可能なのすごすぎるだろ……」と思ったが、おそらく一般的な電波インフラを使わず、なんかこぅ、いい感じの妖精パワーを通信に使っているに違いない。

 2話目ということでまだ作画状態も良く、ジェット先輩宅にあるいい感じのサンルームはまるで舞台のような演出を可能にしている。「嘘VS真」という対立構図が明確になり、正義の志を誓うあんな。そして手を取り合って問題解決にあたるみくる。ここから2人の関係がどう繋がっていくのか、引き続き期待してます。

 
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 ここで一旦の幕引きはエグいて、最終話! これ、2期はいつになるんだろう。早く続きが見たいィ!

 というわけで盛り上げるだけ盛り上げといて逃げられました。いわば「全選手入場!」までやって終わってるわけで、ある意味「異修羅」と同じようなもんであるが、こちらはすでに「2期やるよ」という話(全部で48話)が出ており、「本戦」以降もアニメで見られる可能性は高いのでそこは安心。まさかの「前哨戦」シーズンだったわけだが、その総括をするのはもちろんXその人。彼の正体(?)があっさり判明し、連合会も各ヒーロー事務所もこぞって彼を亡き者にしようと襲いかかるわけだが、そんな状況もどこ吹く風。いまだに正体がよく分かっていない無敵能力をガンガンに振り回しながら好き放題にまかり通るXの勇姿は本当に見応えのある画に仕上がっている。本作最大の特徴にして魅力である「次元をわたる」かのような映像表現が秒刻みで現れ、視聴者は目がチカチカするくらいに振り回されてしまう。そしてこれがまさにXの真骨頂。今までどんなアニメでも見たことがないようなとんでもない効果をガンガン生み出す。言うたら「ペーパーマリオ」みたいなもんなんだろうけど、単なる2次元3次元だけじゃなくて、3次元にもいろんな次元があるし、2次元にもデフォルメ度合いの差があったり、とにかく無茶苦茶。この能力がトーナメント戦になった時にどういう影響を及ぼすのかはさっぱり想像もつかないのだが……まぁ、冷静に考えたら他の9人のヒーローだってタイマンバトルで何ができるかよく分からんしな。

 今回確認しておくべき新規の要素はそこまで多くないが、最初から提示されていた「ベスト10」がこの度正式決定。自殺したナイスの代わりに正式に「凡人ヒーロー」リンリンが名乗りを上げたわけだが、時系列的には彼はまだまだシャオユエチンのショックから抜け出せていないはず。ナイスの出で立ちで登場した彼は何を思うのか。

 魂電はもはや動かず。ただひたすら社長の命ずるままに動く、ある意味で一番シンプルなヒーローに成り下がっている。あの日の心の傷は癒えることはないのだろうか。

 トラについては、前回「なんで犬が突然ベスト10に入るほど信頼値得てるんだよwww」とつっこんでいたわけだが、今回のお話を見ると「ベスト10ヒーローの中に、Xが自然に話せる相手が欲しかった」というのが理由かもしれない。どんだけ善人に見えるヒーローでも、Xの存在が事務所とぶつかるというなら人間どうしでは軋轢が生じる。流石に犬ならその心配もないし、今回も素直にXとぶつかってくれたのはトラだけ。X側の目線をもうちょっと提供してくれるスタンスになるかも。

 シアンとクイーンはいつも通りだろうか。クイーンは実力で唯一Xに肉薄できそうな立ち位置だけに、いざ大会が始まったらその進退は気になるところ。シアンについてはヒーロー対ヒーローという「信頼値勝負」になった時、彼女の「ラッキー」がどの程度機能するのかは心配である。現状、後ろ暗いところ無しで100%明るさを発揮できるヒーローってシアンくらいしかいないんだよな。

 ロリもまぁ、一応彩り枠ではあるのだが、宇宙船事件での父親の一件が影を落としている。形は違えど今回も魂電・ナイスがエントリーしているわけで……ねじくれた「仇討ち」に呑まれないといいのだけど。同様のことはジョニーチームにも言えるだろうか。彼は父の仇である黙殺は許容しているのだから大丈夫だと思いたいが……。

 そんな黙殺さんについては、まず生きててよかったね。今後は私欲で動くことはないと思うのだが、彼がトーナメントで戦うモチベーションはなんなのだろう。

 そしてあれだけのことをしでかしておきながら、最終的な采配は連合会に任されてるもんだからちゃっかり許されちゃった梁龍。今回の対戦でわかりやすくヒールに徹してくれそうではあるのだが、彼も頭の構造は意外とシンプルではないっぽいんだよなぁ……。

 とりあえず、再開までどこまで記憶を維持できるかが勝負だな!

 
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