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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 「ミステリアスな雰囲気」「出会い頭にザンギエフの話題」「友達がつるっぱげ」……これって杉田じゃん! 第10話。そりゃ神谷兄ぃ(チョロ松)がドハマリするはずだ。「もう好感しかない!」

 ついに1話(ほぼ)まるまる一本のお話。つまり、これまで以上に色々とギミックを詰め込むことが出来るってことだ。ぶつ切り感が無くなり、より元祖のテイストに近づいたと言えなくもない。いや、言えないかも。でも、こういう時だからアバンの小ネタの切れ味も大切にしたいところですね。カラ松、実は案外良い奴かもしれない説。これまで本当にクソみたいな扱いしか受けてこなかったが、今回のおそ松への人生相談を見ていると、どうやら本当に「分かっていない」だけのようである。つまり、「六つ子の中で一番馬鹿」はほぼ確定だとは思うのだが、彼の場合にはおそ松・一松・トド松のような他人に対する悪意みたいなものはない。いわば十四松と同じような純粋無垢なまま育ってしまった可哀相な子供なのだ。誰かがちゃんと手を差し伸べてやれば、案外まっとうな道に進めるかもしれないのだが……回りにいるのは「5人の悪魔」だからなぁ……。きっちり2話目との天丼で釣り堀の中からトド松が出てきてオチ。2話とは逆転してて突っ込み役が出てきて終わり、っていうのがやたらシュールで笑わせてもらいました。

 メインシナリオの方では、「あんな絵なのに女の子が確かに可愛くてなんか腹立つ」っていうのが第一印象。イヤミの方にたかはし千秋、チビ太には野中藍という徹底的に「それらしい」配役もお見事だ。チビ太は何であんな勧誘に引っかかってしまうのかがさっぱり分からないのだが……何なの? 女装してみたいの? ひょっとしたらこの作品で一番闇が深いのってチビ太なのでは……(謎しかないダヨーンは除く)。

 あとはひたすらに愚行を繰り返す童貞6人衆の悲哀を描くだけの物語であるが、ふと先週のことを思い出して「十四松、お前ってやつぁ……」とか考えたら負け。あとトド松って普段もあんな感じで女の子と接してたはずなのだが、それでもまだ童貞なのだろうか? そこが最大の疑問だよな。アイツだけやたら金持ってる感あるし、機会も場所もどうとでもなる気がするのだが……ひょっとしてここまでトト子ちゃんに操を立てていたとかじゃあるまいな? まぁ、そのトト子ちゃんも今回いい仕事してくれましたね「トト」っていう名前なのに魚類を捨てて甲殻類に行った時点でアイデンティティは崩壊してるがな。まぁ、「本気出せば仕事出来るし金も稼げる」っていう時点で六つ子のアイデンティティが完全崩壊だけどな。金なんてちょっとハタ坊のところにいって尻を捧げれば一発やんけ。

 今回の見どころ:十四松の謎猪木。っていうか、単に小野Dがやりたいだけでは。

 

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 CV桑島法子だから自殺もやむなしみたいな風潮イクナイ、第9話。違うから、単にマクロスFのキャストっていうだけだから(知らんがな)。

 Aパート。今作唯一の良心であるチビ太をぶっ壊すお話。以上。まぁ、そのためにクソ松、ちがう、カラ松が犠牲になるのはしょうがないことだ。5話の時もそうだったけど、何故か六つ子内では一切人権の無いカラ松もチビ太にだけは可愛がられてるんだよな。単に同情なのかしら。もしくは厨二的な電波を受信する部分に何かしら共感を覚える部分があるのか。いや、一番ありそうなのは、「本当に良い奴なチビ太は、最も生活力が無くてほっといたら真っ先に死にそうなカラ松が一番心配」っていう線だな。そんだけ良い人なチビ太でも、本作では容赦無くマジキチ扱いされてしまうという……まぁ、冷静に考えて、あれだけ幼い頃からおでん好きって、普通に考えたらかなり偏った趣味趣向だもんなぁ。「おでんの串を常に携帯してる子供」って、今になって考えるとなんかホラーだわ。そりゃこんだけのキチガイになってしまうのも頷けるってもんで。それでも自分の店をやれてるんだから偉いけどね。カラ松はあの惨状を見た後なのにBパートでは平気な顔で店のもの食えるんだよな。どういう神経してんだ。

 そして今回間違いなくメインになるのはBパート。ついに来てしまった十四松メイン回。どんなカオスになるのかと思いきや、なんとこれまでのお話の中ではトップクラスにまとも。「エスパーニャンコ」のときといい、マジキチ要員でお話を作るときには、逆にいい話に持っていくギャップを見せるのが好きなスタッフなのかも。冒頭、「いつもの十四松の日常」は逆に安心して見ていられる風景。言動の全てに野球を絡めてくるあたりはよっぽどの焼き豚であるが、あんだけ努力してるのにそっち方向で仕事をするとかいう発想は一切無いのが不思議なところ。道具も一式持っているところを見ると、学生時代は野球部だったのだろうか(少なくとも小学生時代は違ったけど)。あれだけのフィジカルがあるのだからスポーツ選手としては一山当てられそうにも見えるのだが……まぁ、野球ってのも団体競技だし、頭も使うスポーツだからね……。結局、彼は「成人しても特に定職に就かず、毎日バットを振り続ける大人」に。やべぇ、こうして改めて書くとやっぱり一番怖い。

 でも、毎日充実してる風なんだよなぁ。一番美味そうにご飯食べるし、一番健やかに寝るし。六つ子で一番長生きしそうなのは十四松だよな(一番早死にするのは、他殺ならクソ松、自然死ならチョロ松)。「鬼のように滑るが手数が多い男、十四松」の日常は、ちょっと距離を置いて見ている分には大変微笑ましいものであり、これこそが我らが理想の十四松像であった。しかし、そこに異変。たまたま出会った女の子と珍しく良い仲になり、あっという間に彼の日常も変化。単に日中出会ってデートするだけの関係性が生まれただけであれほどまでに態度が変わるってことは、別に普通の生活も出来るヤツなんだろうな。普段は他の兄弟に併せてキチっていただけなんだろう(彼なりのサービス精神?)。あの彼女が「十四松さん、もっと落ち着いて行動して下さい」とか注意したとも思えないし、むしろ積極的にネタ見せを促してたわけだから、十四松の生活が是正されたのは、「彼女のことを考えると、他の兄弟に合わせる余裕が無い」ことの表れだったのではなかろうか。

 そして、そんな十四松への残り5人の態度もまた微笑ましい。そりゃまぁ、邪魔したくもなるし、実際邪魔もするのだが、どこぞのトッティの時とはエラい違いだ。基本的にみんな十四松には優しいんだよな。バットになってあげる一松はおかしすぎるけども。「せっかく準備したのに」って、どんだけ優しい(?)んですか一松兄さん。その優しさの2%でいいからカラ松にも分けてあげてよ。いや、俺もカラ松に優しく出来る自信は欠片も無いけどさ。一松は他にも十四松のデートシーンを見てやっかみから頭をかち割るなど、異常なまでの十四松への愛情が確認出来る。そっち方面の人から見たら単なる燃料だろうが、そういうニュアンスでなくても、貴重な兄弟愛の片鱗として見ることは出来ます。そりゃ6人もいたらその中で好き嫌いもあるでしょうよ。一松の場合、なかなか本音が言えないタイプの人間なので、素直で快活な十四松に憧れる部分もあるだろうし、天真爛漫な彼に救われることも多かったんだろう。

 結局、恋愛は成就せず、「彼女」さんは田舎に帰ることに。何故彼女が帰ることになってしまったのかは、おそらくおそ松だけが気付いた「裏の事情」があるのだろうが、今作には珍しくそのあたりの要素は匂わせるだけで答えは明示されていない。ラストカット、彼女が手首に巻いた「14」のリストバンドに彼女の本心がうかがい知れる程度のものである。最後の最後まで十四松は十四松らしく、これはこれでハッピーエンドといえるんじゃないでしょうか。少なくともカラ松やトッティに比べればね。ちなみに、超余談ではあるが、ラストシーンで彼女が乗っていた新幹線はカラーリングから東北新幹線「やまびこ」だと思われる(ディティールは違うんだけど)。つまり、あの新幹線が向かう先は桑島法子の生まれ故郷である岩手県なのではないかな。そんな夢想。

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 カラ松の中の人は仕事が楽そう、第8話。と思いきや、最後にCパートでオリジナルソングを披露していたので、仕事量で言ったら一松の方が楽。突っ込みにまわる三男、末っ子が全体的に大変。

 Aパート、とりあえずカラ松を殺すところから話を始めよう。何かこういう話はミルキィホームズにもあったような気がするが、こうしてみるとこのアニメって別次元におけるミルキィホームズと言えるのかもしれない。全員駄目駄目なのは間違いないし、キチガイっぷりもどこか似た部分はある。おそ松=シャロだとすると、多分トド松=エリー、十四松=トゥエンティだと思う。残りはしらない。ミルキィって突っ込み役いないしな。まぁカラ松はネロでいいや。

 さておき、そんな殺人事件のお話は、普段とは配役が変わった舞台演劇みたいな趣き。いや、普段から大して縛りなんてないんだけども、唯一十四松だけが普段と全然違うキャラで登場しており、非常に貴重な「目の焦点の合う十四松」を見ることが出来る。普通にしゃべってれば一番の常識人に見えるよね。まぁ、それが出来ないからこその十四松なんだけども。今回はトッティが突っ込み役に回ったためにチョロ松も半歩ずらしてボケに回っており、おそ松・チョロ松という「やんわりと狂う」コンビが少しずつ世界を歪めていく。途中から一気に加速していく「なごみの狂気」はいかにも本作らしい、適当過ぎるブラックネタであるが、あからさまに犯人だと思われていたホッケーマスクがしれっと殺されてるあたりがいかにもな捻り方。最終的にはひじりさわしょうのすけで締めるという安定の(??)オチ。ダヨーンの火炙りは分かるが、デカ犯の氷漬けは一体どうやって実行したんだろうな……。

 Bパート、久しぶりにトト子ちゃんメイン回。妙なところで息が合うことで有名な六つ子だが、ことトト子ちゃんへの狂信となると、回りの人間は一切理解出来ないのに六つ子の中だけは完璧に呼吸が合う。幼馴染みだからこその腐れ縁というヤツなのかもしれないが、女の子の好みも多様かと思われる六つ子が全員まとめて目をハートマークにしているのだから、実はトト子ちゃんにもそれなりの魅力が……あるのかなぁ……。いや、ルックスは悪くないんでしょうね。この世界の美醜の規準も分からないので判然としないが、少なくともマスクさえ取れば割と「美少女風」に見えるシーンは多い。ただ、彼女はその精神性が素直にクズなだけなのだ。何も知らない一見さんだったらもう少し引っかかってもいいのかも。

 トト子ちゃんの中でも六つ子の評価は安定しているようで、とりあえず何かあったらカラ松に腹パン入れておけばいいという。十四松が珍しく積極的に「意味のあること」を提案して嫌われているあたりも、短くない付き合いの期間を感じさせるものだ。ああいう議論に十四松を参加させるのは駄目でしょ……あと、一松とカラ松を一緒に入れるのも駄目だ。まぁ、そうすると殆ど面子が残らないんだけどな。カラ松VS一松戦争はいつものことだが、兄弟全員で○○松の「○○」のところしか区別する要素がないのに「クソ松」呼ばわりはどうなのよ。

 しかし、トト子の「本心をさらけ出すアイドル」っていう設定は、微妙に中の人にリンクするんだよな。「もう少し隠せよ」感とか。確かにあれは、魅力と言えるのかもしれない。

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 提クレの入り方よ、第7話。どうなのさ、スポンサーに喧嘩売る形にすら見えるんじゃないの? いや、いわゆる「おいしい」やつなのか。どうせこんな作品に出資する企業なんてまともなはずないからな!(偏見)

 さておき、すっかり世間では「話題の人気作品」という評価を確立した本作。一部には腐女子向けのレッテルを貼って忌み嫌う層もあるみたいだが、今作はそんな甘いもんじゃない。だって、六つ子の絡みが売りだっていう作品なら、どう考えても今回の3本目みたいなのは出てこねぇからな。いや、誰向けの作品だとしても出てこない気もするが……ひょっとして腐女子ってダヨーン×デカパンでも文句無くいけるの?! だとしたら私の想像の範疇は飛び越えてしまうので何も分からないけども……。改めて見るとデカパン以上にダヨーンって狂気の塊みたいなキャラなんだよなぁ。笑うとか冷めるとかいう以上に恐怖を感じるわ。そもそもサブキャラ連中ってシチュエーションによってコロコロ立ち位置が変わるから、六つ子以上に謎多き存在なんだよ。チビ太は辛うじて定職もあるし、常識人なのでイメージは固定されてるが、デカパン・ダヨーン・ハタ坊あたりは設定自体がもう不気味だ。今回のお話はそこにガンガン燃料をぶっ込んで明後日の方向に射出したものだ。出張コントみたいなショートなら勢いで逃げ切れるが、長尺だと……SAN値がガリガリ削れるなぁ。

 さて、そんな3本目はいいとして、今回のメインは文句無しで1本目だろう。やってることは「一人だけ抜け駆けしようとしていたトド松が残り5人に襲撃される話」なのだからパチンコ警察と全く同じ展開ではあるのだが、あのときは軽めのネタ扱い、今回はがっつりメインで一本分。病巣は深く、救いようは無い。いつものように六つ子それぞれの表情をどのように区別していくかがエキサイティングだ。個人的には十四松好きなので、ヤツの「完全にハズれながらもどっかでほのぼのさせようとしてくる感」が実に病んでいて良い具合。残りの兄弟が全員便所に放り込まれたのに1人だけ床掃除して放置されてるシーンとかはなかなかいい味だし、一松との謎の漫才コーナーも2人の狂気が分かりやすく表れている。やっぱりおそ松家の爆弾は四男・五男よな(世間では数字松と呼ばれている?)。

 しかし、この話の最大の問題は、「トド松は他の5人さえいなければ普通に働けるし、社会で問題なくやっていける」ということがあからさまになったことである。兄弟間では「ドライ・モンスター」と称されているが、どっちかっていうとドライというより「打算的」「理性的」な特性であり、他の5人があまりにも社会的な計算と縁がないことの方が問題。トド松単体ならば、「ドライ」部分は対人関係ではあまり問題にはならないだろう。まぁ、あんだけ平気で嘘つくやつだし、無事に合コンに行けていたとして、その後女の子との関係性がどう発展していくかは定かでないが……。

 こうして「能力の高い」トド松を全力で下から引っ張る残りの5人。5人も5人でそれぞれ全然違う性格なのだからまとまることもない気もするのだが、何故か「トド松の阻止」という目的意識だけは一致している。そういや扶養家族面接に至る過程でも割と団結してたっけ。「兄弟が足並みを揃えること」に関しては、プラス方向でもマイナス方向でも絆が強固になるようだ。そんな5人を相手にしてトド松単体で勝てるわけがないよなぁ……(カラ松1匹だけなら割と撃墜出来そうだけど)。

 今週の裏ハイライト・一松がスタバで実弾投入。やっぱり一番キレてるのは一松で間違いない。

 今週の表ハイライト・一松にパフェ食べさせる十四松。多分、この辺はそっち方面の方々にはガチポイントなのだろうなぁ。

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 自ら進んで尻穴を捧げていくスタイル、第6話。しかし、そっち系ユーザーの方々は、こうして進んでケツを出されるのはどうなんでしょうね。ひとまず、「尻に何かを刺される際、十四松は『よいしょぉ!』と叫ぶ」っていう事実が判明したので、これは歴史的事実として刻み込んでおきましょう。

 Aパート、これまでサブキャラの中でも活躍の機会がなかったハタ坊メイン回。イヤミとかデカパンみたいな「おかしさを理解出来る」他のキャラと違って、ハタ坊っていじっちゃいけないような危うさが隠れている気がしてちょっと怖いのだが……ひとまず「斉藤桃子に仕事が増えた」っていう事実だけでも喜ばしいことですね。

 そして中身の方はというと、案の定、これまでの中でもダークさが際だつエピソードになった。何が怖いって、六つ子はそれなりに(外見は)成長してる気もするのに、ハタ坊は一切変化してないってこと。あ、でもいつぞやのお話でハタ坊のハタ坊がマグナムだっていうことだけは判明してるけども……あれも「尻用」なんですかね……。とにかく、何がどうなったのか、旧知のメンバーの中では圧倒的に出世してしまったハタ坊。その割にBパートではイヤミの適当な言葉にしたがってお百度を踏んでたりするし、おそらく彼はいくら金を稼いだところで大した意味は無いのだろう(その割に「情報商材」とかはっきり言ってたけどな)。金が欲しいところに金は回らず、持ってても仕方ない奴のところにばかり集まる。ああ無情。しかし、ハタ坊がミラクル出世してしまったのは偶然の産物だということで納得するが、彼の下を支える組織が何故あんなにも殺伐としたバズーカ集団になったのかは分からない。ミスターフラッグを支える組織の運用は、誰がやっていることなのか。その辺の管理運営に絡めば六つ子やイヤミだって簡単に金は稼げそうなもんだけども……旗がなぁ。

 珍しく六つ子が一方的に押されるだけの展開だったのでそのあたりの絡みは控えめではあるのだが、「匂いでハタ坊を認識出来る十四松」「初対面の他人にまでスルーされるカラ松」「そのカラ松にここぞとばかりにバズーカをたたき込む一松」など、関係性は随分安定している。中でも一際キャラが立ったのは、ただ1人、ハタ坊の資産を使い込むことに反対したチョロ松ではなかろうか。あんなクズ集団の中にあって、唯一の常識人なのだなぁ。いや、たまに訳の分からないところでクズには戻るんだけど(パチンコ警察とか)。大金を前にして怖じ気づいたのかしらね。そう考えると、「良心」っていうか「小心者」なだけか?

 Bパート、前回の予告でイヤミが喜んでいた通り、紛うことなくイヤミメイン回。まぁ、今作におけるメイン回ってつまりは「生け贄」だけど。中盤以降の展開はいわばお約束みたいなもんなので、一番笑ったのは競馬のくだりだよな。「時空を超える気配はまったくありません」っていう台詞が割とツボ。あと、歯が無くなったイヤミが本当に特徴の無い単なるおっさんになってるのも笑える。彼はその歯とたった1つのギャグだけで何十年も生きてきたんやで。市役所だって少しは考慮してくれても良いじゃない。しかし、競馬はケンタウルスに騎乗するのはルール違反だったのか……ちゃんと事前に言ってくれないと知らないよね、そんなこと。いや、正体隠して走ってたんだから、本人(本馬)は知ってたってことなんだろうかね。だったら試合直後に脱ぐなよな。

 俺、なんでこんなアニメに真面目に突っ込み入れようとしてるんだろ……。

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 ようやくストーリーものっぽい展開もあったぞ、第5話。まぁ、Aパートのオチ部分とかはやっぱり驚愕するしかないけども……。

 前回までに比べればギャグの勢いは多少抑えめ。そりゃ一応Bパートなんかは「いい話」でもあったわけで、全力でクソバカギャグに割り振った話数とは比べるのがおかしいってもんで。それでも、ようやくここまで話数が重なり、世間的にも六つ子のキャラ付けが定着してきたからこそ出来る面白味ってのがあるもんでね。今回はそうした「六つ子の関係性」のあれこれを垣間見るのが楽しいお話。

 Aパート、満を持してのカラ松メイン……だが、一番おいしい六つ子の絡みのシーンに登場出来ない時点で、カラ松がメインといえるのかどうか。「六つ子の中でもトップレベルにいらない奴」というカラ松の個性が際だったのは事実であるが……。まず、チビ太のおでん屋シーン。今作で唯一と言ってしまっていい良心であるチビ太。クズの六つ子相手に律儀に商品を出してやる義理もないはずなのだが、それでも面倒見ちゃうあたり、昔から面倒見の良い奴だったよ。屈託のない十四松に「おでんおいしい!」って言われるだけでちょっとデレるのホントちょろい。そして支払い。おそ松は6円(六つ子だから)、カラ松は2円(次男だから? 最少額で使えなさをアピール)、チョロ松は8円(一応最高額)、一松は猫の足跡(事実上何も置いてないよな)、十四松はドングリ(トトロか!)、トド松はビールの王冠(何もだしてない上に呑んでたビールのものだとしたら最低なのでは?)。やっぱり異彩を放つ十四松のドングリが吹くわ。アイツの場合、マジでどんぐり出せばどうにかなると思ってる可能性もある。あと、地味にひどいのがおそ松。「割り勘だ割り勘!」って言っておきながらの6円だからな。まぁ、他の兄弟が出せるとも思ってないだろうけども……競馬での勝ち分はどこにやった。

 キレたチビ太が名台詞「てやんでぃバーローチキショー!」を連呼しながら、よりにもよってカラ松を誘拐。海に浮かぶ杭とかの舞台設定だけでも色々と手が込んでいて彼の職人気質が確認出来る。おでんバズーカー、勿体ないけどおいしそう。そして他の5兄弟は安定のスルー。そりゃ早朝の10時とかみんな寝てる時間だしな! 十四松は元気そうだったけど。彼のシリアスな表情は初めて見たな。カラ松の誘拐を知った面々の鬼畜過ぎる対応は流石の一言。「カラ松兄さん助けるのに百万〜〜〜??」ってマジで嫌がってるトド松が一番の悪だが、一松 - カラ松間の険悪さもよく分かる。カラ松がいなくなったことで珍しく浮かれる一松。「カラ松って誰?」と吐き捨てる一松。なんでそんなに憎悪しているのか。ただ、後のBパートを観るとその理由は何となく想像もできるんだよな。微妙にキャラ被る部分があるんだよ。この2人。一松はマジもんの厭世観があってあのキャラだから、格好ばっかりの厨二病患者であるカラ松にはいらつくのかも。まぁ、憎悪も何もかも、「母親が剥いてくれる梨」には勝てないんですけどね。そういや、六つ子だけじゃなくて母ちゃんもカラ松スルーしてるっていう事実は……先週分参照。

 あとはオチ部分へ一直線だが、5人が窓から思い思いのものを放り投げてるシーンで一松がこっそり石臼をぶん投げているのは要注目。確実に殺す気でやってます。そこから流れるようにあのオチ。どないしたらええねん。

 Bパート。邪魔なカラ松が排除されたため、満を持しての一松回。余計な1人がいなくなったおかげか、いつもよりも五つ子の絆みたいなものがクローズアップされましたね。なかでも良かったのが、十四松・一松の「言葉が通じないコンビ」の関係性。一松のために手を尽くしてくれる十四松は六つ子の中では唯一、優しさを持った男だ。まぁ、あぶねぇけど。一松をして「お前怖いよ!」って言われる十四松。それでも、要所要所で一松のために行動してくれる十四松を観てると、なんか「言葉は通じないけど友情が生まれるエイリアン」みたいなシチュエーションが想起される。あとはなんだかんだ言いながら微妙に兄弟全員をコントロール出来ているおそ松の立ち位置かな。クソ野郎なのは間違いないけど、一応回りからは多少信頼されてるし、それに応える行動はしてくれてるんだよな。

 あ、時節柄「気持ちいい薬」はやめてね。すげぇ危ないからね。

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 Aパート終わりから「心が叫びたがってるんだ」のCMにつながって、「あなたも叫びたいことありませんか?」とか言われてて吹く、第4話。まぁ、色々言いたいことはあるわな。チョロ松は特に。

 こんだけ腹抱えて笑えるギャグアニメも久しぶりな気がする。いや、合う合わないはあるんだろうけど、不条理ギャグの中にうっすら原作の理不尽さが残ってる感じがとても好き。そして、ニートものということで個人的な心の傷をザクザクえぐってくるのはたまらんものがある。今週のAパートとか、「いかにして親の扶養に居座り続けるか」というニートの永遠のテーマを真剣に(??)作品化したものだからな。もう、共感しかない。そして、だからこそ辛い。全国のニート諸君、限界いっぱいまで頑張ろうじゃないか。

 Bパートはそこまででもなかったので今回はAパート中心に。まず、1人で就職活動に(形だけでも)行っていたチョロ松から物語が始まる。アイドルのマネージャーとか言ってる時点で既に駄目臭いが、平日昼間から自宅でゴロゴロしてる残り5人よりかはマシ。あの狭い部屋の中で成人男性5人が昼間っからゴロゴロしてる様子って、もうこの世の地獄だよな。そして、そんな5人の中でもチョロ松とまともに会話が成立するのはおそ松とトド松だけなんだよな。一松はどこぞのネコと2人で語り合い、カラ松は1人鏡とにらめっこ。おそ松は漫画を読みながら転がっており、十四松とトド松がなんと野球盤で遊んでいる。いつの時代なのかよく分からないが、多分おそ松一家は昭和のどこかで時間が止まってるんだろうな……十四松は今回Bパートでも執拗に野球推しだったけど、好きなのかしらね。こないだはどぶ川でダイナミックなバタフライを披露してたけども……おそらく六つ子の中ではパワータイプなのだろう。中の人的にも近距離パワー型なのだろう。

 駄目な六つ子をこれまで二十年以上支えてきたのが立派なご両親。そういやこんなデザインだったな。CVは母ちゃんがくじらってのはよく分かるのだが、親父の方が井上和彦という謎。片や新婚さん(?)、かたや離婚慣れしている声優。この一家は中の人まで全部含めてネタ要素で満ちている気がする。あ、六つ子の中の人もいい歳なのに(公式に明らかにしている)既婚者はいませんね。チョロ松はどの口で孫を保証していたやら。

 さて、いざかじるスネが無くなるという事態になったら脅威の団結力を見せる六つ子の尽力により、あれよあれよと開催される運びとなった「扶養家族選抜面接」。しかし、扶養になるのはいいとしても、母ちゃんの方は収入あるのかな……パートだけで3人とか養えないだろうし……離婚の慰謝料と養育費でまかなえるものなのか。いや、そもそも成人したニート軍団を引き取って養育費とか出るのか。謎である。そんな謎空間を淡々とコントロールする母親、そして、いち早くそのルールを察知して抜け出るトド松。こいつ、こんだけ卒のない人間だったら職に就くくらい簡単だと思うんだけども……クズはクズでもやっぱり個々に違う方向性のクズなんだよな。一抜けしたときのトド松のテンションが笑える。

 2番手はなんと十四松。アピール内容は肩の強さと本塁打数。年間20本だったら確かに検討の余地はある。しかし、残念ながら採用側は外野を任せる予定だったらしく、肩がいまいちだったおかげで一発レギュラーには残れず。……うん、なんの話だ。そして十四松は一体どこへ向かっているのだ。こいつ、もう放っておいても野生に返って生きていけるんじゃないかな。

 3番手は「被扶養動機」という斬新な日本語を展開した長男・おそ松。雇う側の母親は冷静な対応ながらも、実直なおそ松の態度が母親のよく分からない琴線に触れて2抜け。まぁ、実際母親ってこういうところあるよね……いかにそれを悪用するか……いや、この話はやめよう。

 4番手カラ松、不発。そして「一番行動が読めないジョーカー」一松。正直笑った。この一松の存在感はまさにジョーカー、自分の持ち味をよく分かっている。母ちゃんもあの反応ってことは、一松の普段の様子から警戒心はあったんだろうな。こいつ、マジで放っておいたらどうなるんだろう。犯罪者になるだけの甲斐性があるならどうにかなりそうな気もするが……。

 そしてこの時点で面接は打ち切られる。「残り3人は父さんの方へ」という指示に、チョロ松は「この2人と暮らすのは絶対無理!」と絶望。確かに、確実に救いようの無い方2人が残ってるもんな。こうしてみると、六つ子で一番スペック低いのってダントツでカラ松だな。しかし、チョロ松はここ一番で策士っぷりを発揮。最終手段「孫の顔」を発動して事態を振りだしに戻す。母親に「誰が一番性欲強いの?」とか聞かれる、改めて、この世の地獄だ。

 オチは流石のシュールさ。しかし、いざドラフトするとチョロ松で競合なあたり、意外と両親はクレバーだよな……ドラフトネタ、時節柄上手いことはまっちゃったあたりが今作の持つ不可思議なパワーを感じさせる。

 BパートはAパートに比べるとそこまで勢いがあるわけじゃないが、トト子ちゃんも安定のクズであることが確認出来ただけでも充分か。ちなみに、読み上げていたカンペ、よく見ると台詞が書いてあるのはあの部分だけだったりするのが狂気を感じる。そういえば、こうして全キャラが並ぶと今作は圧倒的にしろくまカフェなんだな。ペンギンさんとパンダ君はクズだったりニートだったりするあたりが共通している。

 そしてBパート最大の山場は間違いなく「十四松、卍固め」。あの顔で予備動作無しで一発にキメにくる実力、怖い。

 あ、あとエンディングではやくもチョロ松が2回目なんだけど、今回はラストに「おそ松!」っていうのね。逆になんか怖い。

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 もう、最低だな、って言葉しか見つからない。ホント最低でたまらないな。3話でこの構成って、もうやりたい放題だろ。

 本当に馬鹿馬鹿しくてどうしようもないんだが、嫌いになれないこの感じ。ベタなネタは徹底的にベタなのに、分かっててもなんか変な笑いが漏れることがある不可思議な攻め筋。これを今の時代に作ろうと思った勇気をまず褒めたいわ。そして、アニメーションとして充分なパワーを持った作劇でちゃんと馬鹿やれてるところも褒めたいわ。ネタによってテイストはちょこちょこ変わるけど、ベースになってるパステル調のまるっとした画が安定してるからこそいじれる部分が多いんだよな。

 冒頭の宇宙ネタからしてもう意味が分からない。いや、この理不尽さ、オチのコマで「ちーん」だったらそれで成立してるかのようなユルさ。言われてみれば昭和ギャグってこんなんだったかも。ハロウィン話も大体そんな感じだな。今の時代だと「おそ松一家最低だな」で終わってしまいそうなところだが、これがギャグだったのだと思い出させてくれる。そういう意味ではデカパンマンもネタとしては同方向か。同じシーズンにアンパンマンとワンパンマンとデカパンマンが同時に見られる俺たちは幸せだな!(幸せとはなんなのか)

 個人的には「OAW」のしつこさが好き。おそ松くんといえばやっぱり六つ子が同じ顔であることをネタにしないと始まらない。殺人者役の髙木渉がいい仕事してて、必死にホラーっぽいテンション出しながらもギャグに落とすメリハリが良い。あと、オチで処分されるのが十四松ってのも良い。あいつ、多分チェーンソーくらいだと死なないと思うけどね。あ、でもこのエピソードのせいで難点も見つけた。「全員、寝起きで半目だと一松に見える」。アイキャッチのロックマンとかストⅡとか、六つ子ネタではきちんと6人の区別がつくんだけどね。昭和の当時はこれが全部同じ顔になってて完全にネタとして次元が違ったんだよなぁ。ところで、全員「ジャパーン」なのに微妙に日本各地に散っているのは何故なのか。

 謎のシュールさを誇る「密漁」。そして古き良きコントの趣の「寝かせてください」を挟んで、最終的には最低最悪の「銭湯クイズ」に突入。すげぇ、小学生の発想だ……。誰だ、こんな脚本考えつくのは。そして実際にやるところまでゴーサイン出したのは。これ、小学生ならネタだけど、実際ちんこ出してるのは全員成人男性だからな(ハタ坊含む)。六つ子ってちんこも同じデザインなんでしょうかね。「全員のちんこを思い出して……」って、6人全員で見比べたことがあるんだろうか。そして差があるんだろうか。これを期に6人全員のちんこの公式設定が出れば、薄い本が捗るな(どのジャンルだ)。子守歌歌ってやろうか。

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 あ、これマジでヤバいやつや、第2話。なんかもう、トバす方向が未来である。

 正直、一番笑ったのはアバンだったりする。ニートの六つ子は白昼堂々釣り堀に遊びに。しかも何故かカラ松、トド松という謎のコンビ(女好きコンビだからナンパにでも繰り出したんだろうか)。六つ子は基本的にそのほとんどがボケに回るが、このコンビだとトド松が末っ子ってことで突っ込みに回る。そしてカラ松のボケはかなり病巣が深い。確かに、ボケというよりサイコパスである。露骨に異常な他の兄弟と比べるとまだ枠内に収まっているのかと思っていたが、実は一番ヤバいのこいつなんじゃなかろうか。彼を奮い立たせる熱意はどこから来るものなのか……。そして、そこに突如現れる十四松とチョロ松のコンビ。釣り堀から現れた理由、突然のコントの理由、ひじりさわしょうのすけの存在、そしてオチ。何も説明が無い。「なんか怖くない?」 いや、おめぇが怖いよ。ここでよりによってチョロ松がボケに回ってるのはどういうことだよ。どこかに救いを用意してくれよ。

 1本目、「働かないことがいかに尊いか」ということがよく分かる、ニート要請のための一本。職安での六つ子の対応はそれぞれに個性が出ているが、イカレてる奴らを除くと一番のクズがおそ松ってのが確認出来る。カラ松のキャラって「スカシ」「ナルシスト」だけじゃなくて「中二病」もあるのか。なんか、中の人の役柄に引っ張られてないか? 同じ構図で同じ顔のシーンが続くのに、ちゃんと6人全員が顔で分かるってのが凄い。特にトド松はちゃんとベイビーフェイスでちょっと可愛く見えるんだよな。その後の居酒屋のシーンで一番気になったのは、カラ松にだけやたらキレる一松。なんか、闇が深い。

 なんやかんやでイヤミを通じてブラック企業に就職する流れ、一番の疑問は「そもそも原作における六つ子とイヤミの関係性ってどんなだっけ」っていう。当時はこいつら小学生だったんだよな。イヤミは当時からおっさんだったわけで、イヤミの方からおそ松一家に絡んでた状況は割とおかしい。そして、気付けば十数年後、おそ松はイヤミに対して「親友」と言っている(適当だけど)。人間関係がよくわからねぇ。そもそもイヤミって現時点でも何ものなんだろう。鬼! 人でなし! 人格者! 高額納税者! イヤミ曰く「子供の頃にちやほや育てられたからモンスターに育ってしまった」。なるほど、六つ子ってことで珍しいから甘やかされたのかな。この歳になるまで誰にも止められなかったのは不幸以外の何ものでもないな。

 ブラック工場でのカイジパロ、なかなかに気合いが入っている。こうしてみると赤塚ギャグと福本ギャグって何か通じるものがあるな。ところで、アイツ誰だ。

 2本目、ようやく六つ子が別々に動き出し、長男をメインとして各キャラが改めて掘りさげられる。そして確認されるおそ松のクズっぷり。チョロ松へ散々なことをやらかしておいて「良かれと思って」とかいうゴミ。ホント、「SX」って言いたいだけ。

 チョロ松。割と常識人のはずだが、ドルオタという残念なステータスが発覚。しかもイタい系の駄目なファンだ。それにしても、キモオタのキモオタらしい演技が安定するな、神谷兄ぃ。

 カラ松。ただの馬鹿。あのファッションは当然自分でコーディネートしてるんだろうが、どこで買ってくるんでしょうね。ちなみに、今回トト子ちゃんに出番がないので遠藤綾はここでモブな女の子役。

 トド松。顔は他の連中と同じだけど、しっかり女の子にモテるという裏切り者。コミュ力高いんだろうな。なら働け。

 一松。未だ謎多き男。結局、どういうことだったんでしょうね? 怖い。

 十四松。説明不能。今回最大の収穫は、十四松が本当に本当の意味で壊れているという事実を確認出来たこと。常に口が半開きで目の焦点が合ってない。テレビで放送しちゃいけないタイプの危険因子。「小野Dが大声でしゃべってるキャラです、あとは察して下さい」。察しすぎた。

 ほら、もうイカれたやつしかいねぇ。チビ太さん、もっと頑張って更生させて下さいよ……。それにしても、チビ太って今いくつなんだろ。

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