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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 見てきました。今確認して気づいたんだけど、もしかして今日って封切り日だったの? ぶっちゃけそこまで熱心なファンというわけでもない私が初日に観に行ったのは熱意や愛情からではなく、本当にたまたまタイミングが合ったからです。でもまぁ、1本目が嫌いじゃなかったので、速やかに観られたことはありがたいと思ってますよ。

 しかし、今作をどう評したものやら……。難しい。まず、ネタバレ無しで感想を書くのが難しい。1本目はわかりやすいシナリオで、この2本目も別にそこまでひねったものではないのだろうけど、3部作の2本目ということでやっぱり「初見は不確定の状態で見た方がいいんじゃないかな」と思える要素がいくらかあったので、ここでそれに触れてしまうのは問題がある。あと、私が特にゴジラフリークではないというのも大きな問題で、どこからどこまでがゴジラ的「お約束」で処理できる「言っちゃっても構わない部分」なのかがわからんのだ。いや、マジで分からんの。そもそも「メカゴジラってもともとどういう存在だったの?」っていうところから分からんからね。そんな人間でもちゃんと2本目を観に行く気にさせた映画、というだけでもそれなりのものだが……本作の場合、観ていてどんどん「Funny!」という感情が沸き起こるシナリオだった。なんというかなぁ……「そこはそっちに行くのかよ!」っていうツッコミと、「そりゃそうなるだろうな!」っていうツッコミが入り乱れててね……正直、ゴジラを知らない私から観ても「これ、ゴジラファンが求めてるゴジラじゃないだろうな」っていう感覚はある。でもまぁ、SFアニメとしては悪いものじゃないんですよ。ポリゴンピクチュアズの本気は相変わらず肌で感じられるクオリティですから。

 うーむ、どこをどういう風に触れたらいいものか……。

 

 

 

<というわけで、以下ネタバレありの状態で書いていきますのでご注意ください>

 


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 予定通り、2回目の視聴を果たしたので書き足しです。このエントリーの執筆意図は、初回視聴はあまりにも感情的になりすぎて受け止めきれなかった今作の技巧的な部分をいくらか拾っていくことにあります。「映画の感想文」としてはおそらく初回感想の方が適切だと思うので、できたらそちらを先に読んでいただく方がよろしいかと思います。今回の記事では面白いとか面白くないとか、そういう話は特にしないということです。面白いことは大前提ですが、やっぱり今作の狙いを考えると、「面白い」という言葉だけで捉え切るのは無理なんじゃないかと思うので(まぁ、どんな作品だってそうなんだけどさ)。

 

 

<以下、ネタバレも含めた内容になるので未視聴注意>

 

 

 


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 旬を迎えた活きのいい百合は、身もしまって脂ものり、大層美味なものである。そんな滋味溢れる旬の活き百合を、採算度外視でたっぷりと鍋の中に入れ、たっぷりの水だけで煮込んでいく。油が浮き、アクが出るが、それを手作業で取り除く。水が少なくなったらまた水を加えてとにかく煮込む。繰り返すこと数日間。種々のエキスにあふれたそのスープは最初は混濁しているが、少しずつ色を失い、いつしか透明になり、さらには無色になる。それでも丹念に不純物を取り除き、ただひたすらに百合のエキスだけを抽出し続ける。ワタと呼ばれる部分も含まれているため、そこにはたっぷりの旨味と、ほのかな苦味を伴う。しかし、それこそが純粋で混じりっけの無い、百合の真髄なのである。そうして作られたのが、この映画です。

 

 

 あああああああああああああああ!!!! ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいィィィ! ふざけるなよ! 思ってるうちはまだしも、それを映像にしたらッ! 戦争だろうがッ! 何を考えているんだ山田尚子ッ!! とんでもねぇもんを作ってくれたな! こんなもん、一度薫陶を受けた人間に摂取させたらアナフィラキシーで死ぬにきまってるやろ! 映像の暴力や! シナリオの暴力や! もう、見てる間ずっと刃牙にちゃぶ台ひっくり返された勇次郎みたいな顔してたわ! ダメ、これは世に出しちゃダメ。

 

 (ここからは少し冷静を装って書きますが)とにかくヤベェものが出てきました。もう、完全に語彙を喪失しているし、この作品の持つ鬼気を表現する言葉は一切持ち合わせていないので感想としても何の役にも立たない文書になってしまうのだが、こればかりはしょうがない。私が言葉を費やして説明できるようなものであるなら、それはまだ想像の枠内ということなのだから。だが、この作品はそんな領域に無い。マジで「作ったらあかんやつ」だと思った。それくらいに、一撃が重すぎる。

 

 

  <この辺りから一応ネタバレ(?)OKにするので未視聴の方は注意>

 


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 観てきました。本当はもっと早く観たかったんだけど、里帰りも絡んでこのタイミング。地元だとまだ封切りされてないんだもん。その割にこっちでは上映回数が減っててちょっと焦ったり。封切りから3週くらいだからこんなもんかぁ。オリジナルアニメなのでネタバレ無しで感想を書くのは難しいわけですが、とりあえず、お金払って観るに不満はない作品だったと思いますよ。そうは言っても具体的にどこがよかったのか知りたいんだよ、っていう人に対しては、ネタバレにならない程度でポイントを書いておくと、

佐藤利奈→子だくさん。

茅野愛衣→出産する。

日笠陽子→出産する。

石見舞菜香→出産しない。

私は今作を壮大なママみ作品だと定義づけています。ちなみに、他の要素は

沢城みゆき→若く見えるけど400歳を超えた化け物

久野美咲→産まれる。

 

<以下、ネタバレとか、視聴前提の話が展開しますので、未視聴注意)

 

 


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 ああああああああああ〜〜〜〜〜!!!!! エモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいィィィィィィィ!! これが中二病! これが小鳥遊六花!!

 

 

<以下、ネタバレとか、なんかこう、恥ずかしいやつとか注意>


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 ガルパンはいいぞ。いや、良くないぞ。なんだよ、50分ちょいの第1話って。なめてんのかこの野郎。6話構成でこの尺なら普通に地上波で1クールやんけ。もっといろんなところが見たいんだからテレビシリーズでやれや! 劇場版で味しめてんじゃねぇぞこの野郎!(以上、視聴前)

 (視聴後↓)

 ガルパンはいいぞ。

 

 

(以下、ネタバレなどあるかもしれないので未視聴注意)

 


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 よかった、まだやってた。毎月1日は映画の日。スケジュール的にもちょうど良かったし、何か映画館でみられるものはないかとチェック。プリキュアは午前中しか上映してないから仕事上がりで見られない、ハガレンなんて興味もない……あれ? まだやってる! 1日1回限定上映だったけどやってる! 間に合った! というわけでギアスを見るんやで。1日1回まわしだったことあってか、割とお客さんは入ってましたけどね。よかったよかった。

 

 

<以下、一応断りはしておくけど、ネタバレどうこう言う作品ではないな>

 


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 観てきました。勤労に感謝しつつ。最近は映画を観たいと思ってもなかなかタイミングが合わなかったので(そのせいでどうやらギアスはスルーすることになりそうなので)、休日が挟まるのは助かりますね。現在やってる映画の中では、相変わらずプリキュアは一人で見る勇気がないので(あと、やたら早い時間の上映回しかなかったので)、選ばれたのはこちらのタイトルだったわけです。

 

<以下、ネタバレを含む部分があるかもしれないので未視聴注意>

 

 


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 アニメ映画の数がなかなか減らない昨今、なんとか処理していかなきゃいけないけど劇場に足を運ぶタイミングってのも難しい。あんまり混んでないタイミングで行きたいけど、平日に行けるかというと難しかったりもするし。現時点ではコレと「ギアス」が公開中で、なんとか観に行くタイミングは計っていた。まずはこちらの作品から。周りでやたらと盛り上がっている人間もいたし、余計な先入観を持たないうちに観に行かなきゃ、と思ってたんですよね。つい最近Fateの映画って観たような気もするんだけど、多分気のせいだ。

 

 

<一応ネタバレとかそんなんだけど、むしろ気をつけるのは俺の方だ>

 


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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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