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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 今晩は久しぶりの寒波に見舞われ、近隣地区も珍しく降雪の兆し。雪に慣れない人々はおとなしゅうおうちでおこたにでも入ってましょか、言うてんのに。何故か西から東から人はやってくる。さぁ、たほいやのスタートだ。結局「語彙なる夜」以来の開催なので、気づけばこれが新年たほ始めでもあるんだよな。怠慢の誹りは甘んじて受けよう。

 

 今回は変則構成で、開始時刻になったものの「あと1時間でいきます」という連絡が入ったため、時間を潰すために「ストックがある人間は吐き出しておけ」というのでウォーミングアップがわりに数題をこなした。

 

 

Round0・「じゅうにたけ」

1、武士道を志しながらもどこか誤っているさま。またその人。

2、「竹なんご」に同じ。

3、十二単の内包衣の名称。特に種別は示さず、大外の紗衣以外を指す。

4、(略字)箱。

5、平均的12才の身長にあわせて作られた標準服。→じゅうはちたけ。

6、幾度も同じ行動を繰り返すさま。

 出題はバイオ。 ①「にしむくさむらい」でおなじみなように「11」なら「士」になるが、12ではそうはならない。ちょっと間違っちゃった。 ②「たけなんご」って言われても我々にとっては「男と男の間に生まれた子供」のことなので……。アンサー出題なのか、それを狙った引っ掛けダミーなのかを読み解く必要があるのである。 ④「竹の下に十二って書いたら、なんか箱っぽくなった」。なってへんわ。 ⑥「12take」。NG出し過ぎやな。

 

 

Round0・「いとみゃく」

1、意中の人。彼氏、彼女。

2、一連の文章の文脈。

3、朝鮮の政治家。外相。後にインドに亡命。

4、結ばれない恋愛。

5、食事と血の巡り。生きているさまを表す。

6、病人の脈所に糸の一端をつなぎ、他端を医者が持って糸に伝わる脈拍をはかること。

 出揃った時点で「知ってた」「気づいた」と言う人が何人かいましたね。割とよく知られている概念なのかしら。

 出題は結石ニキ。 ①脈アリとかの脈なのかしら。 ②「意図脈」。「広辞苑は相変わらず日本語が不自由だなぁ」。 ④「いと高貴な女性に懸想するが身分の差から脈がないこと」という丁寧な解説が付いていました。なんでよりによってその文章から「いと」が取られるのかっていう。 ⑤「胃と脈」。 ⑥どんな状態なのか想像できないよな。Wiki見ると真偽は微妙。

 

 

Round0・「ちちのちょうじょう」

1、これ以上ないほどめでたい事。

2、バトルロイヤルの優勝者。ブラッディ・チャイニーズ。

3、幾重にも折り重なった乳房。

4、声をあげ、泣き喚きながらも最上の結果を導き出すこと。

5、男根が冗長なさま。

6、「乳の師」に同じ。

 出題は小タイラント。「見つけてしまったんだからしょうがない」とのこと。 ①「父の長生」と書かれている。ちなみに私はほぼ同じ答えを書いて消したのだが、その時の読み下しは「千々の重畳」だった。 ②意味不明。「血」という漢字を2つ重ねた記述がある。 ③「やつじ」を超えたのか……。スプラッタやんけ。 ④「チー! チー! の頂上」なんだけど、ここでようやく訪れたモラハラ先輩が外野から一発で看破しててワロタ。 ⑤えぇ……。 ⑥「ちちのし」のアンサー出題なのかどうかは読み解く必要が(略)。まさか一晩でこんなにまとめてアンサーが出るわけないですよね。

 

ここから本戦スタート。

 


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 あけましておめでとうございます。本年も当ブログをよろしくお願いいたします。いや、いつまで続けるか分からないけどね。今年こそは何か変化がある一年に……一年に……。
 ほんの僅かながらアニメの放送がなくなるこの年末年始のタイミング、記事を立てる要素もなくなるのでしばらくは静かに過ごせるはずなのですが、やっぱりそれでは何か物足りない。あ、そういえば、毎年やってたことをやってないじゃん! ということを思い出したのが12月30日だったんですね。いや、別にやらなくてもいいんだけど……まぁ、抗うつ剤を処方し方がいい人もいるかな、と思って。
 そこから何とか調整して……という運びなので、ちょっと例年よりも精度が下がっている可能性があるのはご容赦願います。手元に本物の記録ノートを持って来ればもうちょっとディティールを掘り下げられたんですけどね。まぁ、私の覚えている範囲内で書いていくくらいが雑記としてはちょうど良いのかも。記憶を基に書いているので誤りも多いかもしれませんが、関係者の方はスルーするなり、訂正するなりお願いします。
 
 

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第2部・個人の部
 後半戦は個人の部である。これ以降、私の手元の記録だけでは「誰が書いたのか」まで特定できないので、記憶違いがあったらご容赦願いたい。
 「巨星墜つ」と書いた通り、我々は大きな心の拠り所を失い、いわば群雄割拠の戦国時代へと突入したわけだ。各々が野心を胸に、たほいや乱世を統一するために覇を唱えんとした。以下に、私の独断と偏見で、この世界のイカレ陰茎どもを紹介していこう。
 
 

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 「語彙なる夜」第2部です。第1部終了時点で日付をまたぎ、さすがに8人戦2連続は無茶だというので1人は自粛。残る7人での魂の削りあいです。ここから先、私は本当に筆記するのが嫌なコンテンツも登場するわけですが、基本的にノーカットでお送りするのが当ブログのモットーですので、摂取する方は自己責任でお願いします。一切の責任は負いません。

 

 


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 聖夜に向けて行われるたほいや、通称「語彙なる夜」。事前に予告した通りにコピペ作るのは毎年結構大変なので今回はパスね。まぁ、今年は日程の関係で正確さに欠ける普通の日程だし、いろんなバリエーションがあるんだと考えればいいじゃない。記念すべき日ということで、久しぶり、実に半年ぶりにあの男が降臨、堕天、襲撃、蹂躙、跋扈。今回は溜まっていたものを全部吐き出しながらのプレイなのでなかなかの純度になっており、久しぶりの暴虐にファンもアンチも大満足。暴君、うつ、アスペ、結石。ずらりと並んだ限界症状の末路をとくとご覧じろ。まずは前半、8人戦。

 

 


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 最終話です。さすがに時間も遅くなり、2卓10人だったところが6人1卓まで減少しました。改めて書いておくけど、これ、実際は一晩のうちに行われてるイベントですからね。みんな心配した方がいいよ。主に俺の仕事量を。流石にアウトプットのモチベーションも限度があるので何本かアニメの感想が犠牲になっている。

 


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 狂乱の夜、第2部。結局翌日に追加試合が行われることはなかったので、このラッシュは第3部までになります(最終回は明日更新予定)。

 


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 今年もこの日がやって来た。なんやかんやあって関係者が一堂に会する魔の期間。当然のごとく、飢えた食屍鬼のような連中が津々浦々から集まり広辞苑に群がることになるのだが、それ以外の関係者も同じ場所にすし詰めになるため、まずもって辞書を開くスペースすらろくに無いという地獄絵図。そんな中で「集え!」と一声呼ぼうものなら、一気に二桁の人間が手をあげる始末。さぁ、宴を始めよう。まずは5人戦×2卓同時展開。数をこなすことが主目的になってるせいで1試合の扱いがかなりぞんざいだぞ! 全部で三部作になるので、ゆっくり1つずつの処理にしていこうと思います(作業がしんどいねん)。

 

 


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 「あっ、辞書が読みたいな」、そう思って出向くじゃないですか、なんとなく待ってるじゃないですか。メンツが揃うじゃないですか。いい環境ですよね。でも、軽めに流すだけの1試合なんですが、そんなちょっとしたアクションだけでも実に一ヶ月ぶりというのは正直怠慢ですよね。いうてもそんなに濃いもんばっかり出てくるわけないじゃない。

 

 

Round1・「へつくり」

1、→かちぐり。

2、鷹などに与える肉を細かく切る料理人。

3、屁理屈を逆流させたもの。まさに理屈。

4、海栗。

5、狂言。人前で屁をもらしてしまった太郎冠者が、しゃっくりだと弁明するが、すぐに正される。

 「ヘ」ではじまる言葉なら何かいじれそうな気もするが……。 ①④素直にクリ。まぁ、ウニはクリじゃないけど。 ②詳細不明。「この人、今何やって生活してるんだろう……」「鷹匠が全部やればいいのでは」。 ③詳細不明。っていうか意味不明。 ⑤こうしてみると、太郎冠者もキティちゃん並みにいろんなことやらされてるよな。

 

 

Round2・「とうのう」

1、おみくじを奉ずる木。木柵で代用されることもあるが、本来の趣旨にはずれるとされる。

2、冬の終わり、春の始まり。

3、(僧兵に対して)武装蜂起した農民を指す。

4、(古代)成年に達した男性。

5、体操遊戯具。約30センチメートル四方の強い布のふくろに小豆を入れたもの。

 ①「本来の趣旨って何?」「しらねぇよ」。 ②「冬納」。「実に綺麗ですね」「だとすると広辞苑じゃないな」。 ③「対して? どういうこと?」「どう考えても対立概念じゃないよな」。ちなみに、書記の人間は何故か勘違いしてしばらく「武装放棄」と書いていて余計に意味がわからなかった。 ⑤詳細不明。ググったら、なんかキャッチボールみたいなことやってる。

 

Round3・「ぞぞがみ」

1、うどんを食べることをいう。ずずがみ。

2、(「ぞぞがみがたつ」の略)身の毛がよだつこと。

3、長野県上田に伝わるとされる忍耐術。人心、人身を数多に分かち、自らを幻惑するという。

4、だいだらぼっちの洗礼名。

5、獲物を丸呑みし、腹が膨れて動けなくなった蛇。

 みんなして「ZOZOTOWNの神」しか浮かばない案件。 ①ジョジョだと「ずびずばがみ」になるんですかね。 ③詳細不明。改めてみるとさっぱりわからんが、一応漢字表記は「増像ガ身」。 ④あいつ、クリスチャンだったのか……。 ⑤「なんで人は蛇を神に例えたがるのか……」「いや、巳じゃないの」「あっ」。

 

Round4・「かえるこ」

1、春売り。

2、鷹の外指の爪の名。

3、小川未明作の児童文学。家出した子どもが帰宅するまでの1時間を描く。

4、難産を重ねる嬰児。

5、マダガスカル、アンタナリボ県の湖。カエルとは蛙を指し、興味深い。

 この日唯一の全当てを食らい、出題者がさっさと破産した出題。まぁ、これは全員当てる……かなぁ……。 ①(お金出せば)買える娘。 ②鷹の中指の爪が「とりからみ」であることを知ったのはたほいや黎明期、すでに4年以上も前のこと……4年越しでついに2本目の爪が回収された。トライフォース集めてるみたいな気分になるな。 ③そして小川未明の登場も4年ぶり(「めとり」)。 ④「難産を重ねる女性じゃなくて嬰児ってどういうことやねん?!」「いや、でも出産時に何度も母体に帰る子だから、1回で難産を繰り返すんですよ」「何その地獄」。 ⑤テメェの意見は聞いてねぇ。

 

Round5・「やちまぐそ」

1、(長野県で)泥炭。

2、仏席にありながら、書画骨董に傾倒し、世俗にまみれた者。

3、中国の街娼の間で化粧品として広く用いられた馬糞。

4、江戸中期、商家の勢いに恐れをなした武士が切捨御免の下に商人を惨殺した際の掛け声。

5、(「やっちまった糞」の略)脱糞。

 最終問題がクソ問題。 ①正直いうと、この回答が出た時点で「あれ? 前に出題されたやつだっけ?」と思い出してしまったのだが、実際過去に出題されていたのは「やちわた」だった。なんとまぁ、これも4年前の記憶だ……。 ②一気に票を集めた回答。「八千のMUGを持つ僧」。 ③「やーちー」が使う馬糞。 ④「なんだこれ」「いや、逆から読んだら『削ぐ・町家』になったんで……」「なんで? だからなんで?」 ⑤まじでクソなフィナーレである。

 

僕らの譜、海の外にも届くといいな……。

 

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