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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 さぁライブですぞ。0thで「おもしれーじゃん」と興味を持ち、こないだのRoseliaライブのOAでパフォーマンスが思い切り刺さったのでライブは観たかったのだが、流石に残念ながら現地参戦は無理だったので今回も配信でのリアタイ視聴。

 せっかくの配信なので、今回は「リアタイで観ながらひたすら感想を垂れ流す」という記録方式を採用し、ほぼそのままここに載せるという意味の分からんフォーマットにしてみた。ライブを観ながら読んでいただければ何かが追えるかもしれないし、何も分からないかもしれない。リアルタイムでパフォーマンスを観ながら漏れた生の感情/感想である。一応「・」(中黒)で個々のツイート(?)を分断してあるが、体裁をあんまりいじってないので見づらかったらご容赦願いたい。

 

<余裕のある方は、配信のアーカイブを観ながら楽しんでください>

 




○オープニング

・オリジナルアニメがあるのはやっぱり強み。そうか、仮面によってさらに2Dと3Dの端境が曖昧になるっていう効果があるのか。

 

Ave Mujica

・今回はマイクがインカムなのね。前回はスタンドだった気がする。

・フリがよいの。キーボードの配置がメンバーに向いているのが、いかにも「豊川祥子が全てを司っているバンド」っぽいよね。

 

○二つの月 〜Deep into The Forest

・ドロリスとオブリビオニスの距離が近いのは演出上大きな意味がある。

・フリをリンクさせるな。モーティスマスク、やっぱどう見ても苦しそうなんだよな……。

・ドロリスはギター奏者としての見せ場も同時に展開するなぁ。

・あぁ、でもメンバーに背を向けてのキーボード演奏もあるのか……どういうロケーションだよ。

 

KINGS

・配信カメラだとどうしても竿隊の映るチャンスが減るなぁ。

・足! ティモリスの足!

・りんりんに比べると曲に噛み付く感じで強めに音を当てにくる祥子のキーボード。

 

○幕間

・まだ幕間にやることあんまりないんだよな。RASのピカピカレーザーみたいなのがあるといいんだけど。

・と思ったら寸劇来た。台詞収録しておくことで人形みを増す演出はうまいな。モニカの寸劇との差別化ができてる。どっちが大変かなぁ。

・こういう演出ができるからこそ既存の他プロジェクトに無い見せ方ができるってもんよね。

Ave mujica世界におけるドロリスと、バンドリ世界における三角初華ってだいぶ立ち位置違うよね。

 

○素晴らしき世界 でも どこにもない場所

・睦さん、ギタープレイでは割と荒ぶるタイミングがあるのがギャップ。ギターボーカルに負担かけすぎないためにもモーティスのポジは大事よね。

・背景に岡田夢以はスタイルのせいで遠近感バグるのよ。

 

○暗黒天国

0th以来の暗黒天国! やっぱアリプロサウンドをバンドでやられると色々とイカれるな。ギターアレンジがクるなぁ。

・クロスギター。ドロリス・モーティスの対話って何話してるかいまだにイメージできない。

・おっ、荒ぶるドラム。

・片倉サウンドを歌いこなせる人間、世界にアリカ以外にいない説が否定される。

・ティモリス映す時足からナメるカメラ、分かってんな。

・むっちゃんのお立ち台、ほんとおにんぎょさんみたい。

 

Choir‘S’Choir

・お立ち台からただ睥睨するモーティスという概念。

・一番素直なバンドらしい曲だと思ってたけど、こうして聴くとやっぱ異端だな?

・これ、佐々木李子でないと成立しないパフォーマンスだよなぁ……。同じくギタボの美竹蘭がまだ現実世界に存在してないからなぁ。

 

○幕間2

・ティモリスが司る祈り。信教。

・「秒針の音です」。なにいってだ。仲間にもどん引かれるティモ節。

・オブのフリがいちいち大きいのは、他の4人をその世界に飲み込む所作なのかも。

・アモーリス、愛を語る。語らない。

・改めてマスクの意味を解く祥子。

 

Mas?uerade Rhapsody Re?uest

・謂れから曲になだれ込む構成は面白いね。

・荒れるドラムと微動だにしないベースの対比がしゅごいの。

・ズームで寄った時に改めて「ギターの弦の数おおお」ってなるな。

・あ〜現地たのしそ〜。

 

○堕天

・いくらテーマが合ってるからって、この曲を強引に自分らテイストにねじ伏せるの力業すぎる。

・今後のオリ曲でもこういうニュアンスがあると面白そうね。

・いちいち噛みつきそうなドロ/モー関係なんなの。

・あ〜現地たのしそ〜〜〜〜!!!

 

○神さま、バカ

・好き曲〜!

・ブレイクが印象的な曲だから今後のライブでもいろんなニュアンスで演出つけられそうなのがいいよね。

・バトンタッチ!?

・今回も来たぜ、さき×むー!

・この曲のボーカルのニュアンスは他のチームでは絶対出せないと思ってるのよねぇ。友希那さんともレイヤとも違う。

 

○幕間3

・寸劇やってる時に何考えてるか一番分からないのが睦なのよね。後ろ2人は「仕事だから」でしれっとやるだろうけど……多分、脚本書いてる祥子が睦には気ぃつかって書いてるだろうし。

・この「ドロリスVS他の4体」っていう構図はいつかどこかで壊れるのかしら。

・椅子に座ってなお、ティモリスの足。

・あれ、構図逆転した? オブさん?

・ライブごとに神話創造してたらキリがないよォ!?

・0から1へ。

 

○黒のバースデイ

・ここでこの曲ですわ。

・「Beautiful Birthday」「Re:birthday」と並べるとまた対比がエグいな。

・そうか、このバンドが生み出された時点でこの収束点が決まってたんだ。

・……こっからどう持っていくんだ……。

 

Angles

・オブリビオニスに白のピンスポ、ハンドマイクに切り替えてのこの繋ぎかよ。

・画が綺麗すぎて音が綺麗すぎる。もう美学(aesthetics)なんよ。

・この演出は誰も想像できなかっただろうなぁ。

・オブ様……。

・ほんとに1曲1曲の色の付け方が考え抜かれてるのよねぇ。

 

・ここで告知です。

・5ヶ月!?

・そりゃもう2ndよ。はえぇなヲイ。

・トータル75分かぁ。密度がエグかったな。

 

 以上です! ……やっぱ意味わからんな。

 一応最後にまとめておくと、0th時点ではまだフードすら解放できてない未完成形での発表だったし、今回が正真正銘、Ave Mujicaの初舞台と言える。そのくせ、実際はステージを重ねているのでもはや完成形と呼べる1編の物語を紡ぎ出せるアドバンテージがでかい。あらゆる演出に意味を感じとっちゃうのはオタクの悪い癖ではあるが、作り手側が「そのように取れ」と命じるように演出してるんだからしょうがない。

 バンドリプロジェクトの旨みはさまざまな次元、レイヤーのキャラ・演者が互いにクロスオーバーしていくことで多種多様な文脈が生まれてその全てを楽しむことができる部分だと思うのだが、こちらのAve Mujicaはこれまで以上に「リアル演者」「バンドリ世界のキャラ」「Ave Mujica ワールドのキャラ」という3層構造が強固なので多層的な味わいが実に鮮烈である。なし崩し的に生まれた2DRoselia、3DRoseliaのちゃらんぽらんな区分とはわけが違うのである(あれも大好きですよ)。そして、現時点ではまだAve Mujicaの物語がほぼ語られていないというのも実に興味深い状態で、我々は「Ave Mujicaのドラマ」を断片的にしか知らないはずなのに、彼女たちの生き様に肉薄しているという実に奇妙なポジションに立たされている。来年1月にはこれにしっかりした肉付けが行われるわけだが、この曖昧な時期だからこそ見える幻想的な景色というものもあるだろう。「ドール」オブリビオニスは何を想い、「奏者」オブリビオニスが何を伝え、「女子高生」豊川祥子が何を紡ぎあげ、「声優」高尾奏音がどのように演じるのか。今だけ許されたこの曖昧な時間をより楽しませて欲しいものである。

 ……2nd、愛知ならワンチャン行けるか?

 
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