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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 なんか下品なアニメが2本続いたんですが、第31話。うーむ、「アニメにすると想像以上に酷かった」パターンだな。原作だとそこまで気にならんかったのだが、冷静に考えて「ジジイとお顔をぺったり密着させてトーク」はすげぇ嫌だな……。

 ある意味エロ回。いや、次回以降の方がエロ予想は強いんだけどね。こうして振り返ると、このマライア戦、アレッシー戦って、突然トチ狂ったようにジョジョらしからぬエロ要素がまとめて襲ってきた回だったんだな。荒木先生、この時期に何か思うところでもあったんだろうか。編集に「エロを足してください」って言われたとか。本気で描けばそりゃぁマライアくらいのエロさは余裕ですよ。これが巡り巡って数年後に徐倫のオナニーシーンとか欠片もエロくないことになるという……まぁ、やりたいことが全然違うんだろうなぁ。今回色が付いて動いている艶めかしいマライアを見ていて、「足もケツもエロいが、実はヘソもエロい」というとても大切なことに気がついた。マライアさん、エジプトの炎天下であんな露出度の高い格好してると皮膚がエラい事になりませんかね。まぁ、有色人種の方が日焼けには強いらしいし、そもそも現地民なんだったら問題無いと分かった上であの格好なんだろうけど。それにしたって乳出しヘソだし黒ストッキングはなかなかにマニアックな格好よね。ありがとうございます。

 そして、前回も褒めたけど今回も褒めさせてね。こればかりは私のアイデンティティだから勘弁してね。彩陽マライア、いいよね。前回「思い切ったキャスティングだぜ!」って思ったけど、よく見たら共通点はあるよね。もちろん肌の黒……げふんげふん。相変わらず85年組の出す不思議な艶めかしさは健在で、媚びっ気たっぷりのおねーちゃん演技の彩陽というのも実に良い物です。あー、でも「ビチグソがぁ!」のところはやり過ぎだった気もしますけども……ああいうディレクションなのかよ。完全にキャラ壊れてたやん。いや、もう原作絵からして(何故かあのコマだけ)完全にぶっ壊れてましたけどね。単なる「綺麗なおねーさん」で終わらせてくれないあたり、荒木先生も罪作りである。原作の場合、「ビチグソがぁ!」の次の瞬間にはまた元のおすまし顔に戻ってて笑ってしまうのだけど、アニメでもその辺は完全再現。普段のマライアの表情って低血圧っぽくてそこが不可思議なエロさに繋がっているのかもしれない。あの目の下にあるラインがなんなのかは未だによく分からんけども。

 そして、マライアの最大の見せ場である「武器」の下り。格ゲーでいうところのスパコン「何想像してんのさ」。磁力マックスで当てるとゲージを8割削り、スタンドモードがないキャラだとガードの上からでも容赦無く半分削るという鬼のような技。「ポケットの中の武器」と言っていたけども、どう考えてもあの部分を「ポケット」とは言わんよな。単にムネパットみたいにボルトを突っ込んでいただけだ。どういう素材の服なんだ。発射後「ぷしゅー」ってなってたけど、どんな伸縮性の素材なんだ。あと、大量のボルトを胸に突っ込んでたようだけども……どう考えても痛いだろ……ザクザク刺さるだろ……ブラの上から入れてたの? でもあの格好、あのチューブトップみたいな衣装でブラ出来るかな。当時ヌーブラってあったんだろうか。そもそも必殺技発動時って、服が思いっきり前に引っ張られてたから、上からのアングルだとおぱいまる見えよね。何故アニメはそのカメラアングルで放送しなかったんだ。今回の放送を機に、マライアの薄い本出ねぇかな!(ひょっとして25年前のコミケとかでは普通に製作されていたのだろうか)

 うん、やっぱりマライアのことばっかり気になるわ。だってジョセフとアヴドゥルのホモプレイなんて真面目に扱ってもしょうがないし……そういうのはそういうので専門家がいるから、そっちに頼んでください。「線路に張り付いてたってことは、電車が通過したときに電車に引っ張られるんじゃないの?」とか「マライアが電線に投げたナイフって何製なの?」とか「アヴドゥルに自動車が張り付いてきたってことは、アヴドゥルって普通乗用車より重いの?」とかも専門家に聞きなさい。多分荒木先生に聞いたら「勢いです」っていうだけだから。もうそれでいいんです。こんなよく分からない能力だけでちゃんと「苦戦」が描けるんだから、それだけで充分でしょ。改めて、頑張って走って逃げるマライアを見ると、「こんな不便なスタンド能力になって可哀想な子」っていう印象が先に来るな。まぁ、使い方次第で色々と悪用できそうなのは事実だけども。ミューミューとかミラションとか、女性のスタンド使いってへんな能力押しつけられることが多い気がする。いや、6部以降は大体の連中が変だけども。

 そんなわけで、3部の最後の女性スタンド使いであるマライア戦もつつがなく終了。続けざまに、個性だけなら誰にも負けない、アレッシー戦へと続いていく。めでたくちょっとだけ登場したアレッシー。そのCVはまさかの小野坂ヤング。いやー、変態のキャスティングっていうのは楽しみなもんだが、まさかここにヤング師匠を切り出してくるとは……恐ろしいことをしでかすスタッフやで……。ちなみに親切なおねーさん役は甲斐田さんかな。 「エロいねぇ」。

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