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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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「東京喰種トーキョーグール√A」 5→5

 なんか予想外の方向へと変貌を遂げた不思議アニメ。原作読んだことないんだけど、原作のこの辺ってどういう風に描かれてるんだろう。漫画にしたらすげぇ地味なシーンが多かったような。

 元々「原作とは違うことを」というので話題になっていたこの第2期。原作知らない人間からしたら単なる「1期の続き」なわけだが、1期の時点で金木君がすっかりぶっ壊れてしまっていたために、2期はガラリと雰囲気を変えて不可解な叙情詩みたいな部分が多く出てくるようになった。最終話の無音劇やなんかが一番分かりやすいわけだが、それ以外にも長回しのカットが多いエピソードが印象的で、ヤングジャンプの「ヤング」ってのはこういうところでちょっと大人向けを意識した作品作りなのかしら、とか思ったり思わなかったり。そして、私は案外こういう方向性は嫌いじゃなかった。金木視点のお話作りがほとんど無くなり、物語の中心は対峙するCCGの方になった。そして、1期で充分視聴者に伝えた「グールの苦しみ」を完全に廃した状態で捜査、討滅を行う警察側の目線で対決シーンを描くことで、視聴者には「敵側の苦しみ」が理解でき、なおかつ警察側の苦しみも描出されるために、一粒で二度美味しい(二度悩ましい)視点が楽しめるわけだ。特に、篠原と芳村の対決前のコーヒーブレイクみたいなシーンの悩ましさは格別で、「こんなんなのにわかり合えないのかっ」という葛藤は非常に分かりやすく伝わってくる。いざ戦いはじめたら分かりやすいモンスターバトルになるのだから、その前にたっぷりと情感を見せつけてくれる作劇の方が楽しみは多いってもんである。

 まぁ、その「じっとり」感がそのまま最終話まで続いてしまい、結局終わったんだか終わらなかったんだか、みたいな宙ぶらりんの状態になってしまったのは心残りであるが、どうせ原作も終わってないんだから、そのあたりは多少目をつぶるしかあるまい。アニメを見て、最終的に「喫茶店で丁寧に煎れてくれたコーヒーが飲みたい」と思えればそれで充分なんじゃなかろうか。そういうアニメだったのかどうかは分からんが。

 あと、何はともあれジューゾーが可愛い。やっぱりくぎゅショタは大正義だ。こういう役がもっと見たいぞ。

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