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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 野島一家揃い踏みワロタ、第3話。確実に狙ってのオーダーだよね。裕史・健児が双子っぽかったのはちょっと違うけど。こういう現場でベテラン3人がネタ起用されてるのは流石に笑うわ。

 さておき、ちょいちょいキャラの数も増えてきて追いかけるのが大変にはなってきたが、とりあえずメインである戌尾ノ台のメンバーから覚えていかないと話にならない。前回2チームに分けたのはいい判断で、いきなり9人とか10人覚えろって言われても無理だけど、2つに分けてもらえればそれなりに認識はしやすくなる。まぁ、それでも部長とセットになってる堅物とか、あんまり区別できないのも多いんだけど。例によって中の人で区別していくしかないなぁ。

 今回は改めてスケートの演技が描かれることになったのだが、残念ながら滑走シーンについてはほとんど動画で見せる要素はなく、ほとんどを観客たちのセリフでまかなうというデザインになっている。どうしても「ユーリ」というバケモンと比較してしまうためにスケーティングのシーンに説得力がないというのは非常に残念なところだが、競技の狙い自体がだいぶ違ってくるのでそこはしょうがない部分か。徹底的に1人の動向を追えばいい「普通の」フィギュアと違い、スケートリーディングは団体競技。観る方も解説なしで叩きつけられても処理できないというインプット側の問題もあろうし、そもそも3人やら5人やらの演技を全力で描いてたら人手がいくらあっても足りねぇだろ、というアウトプット側の問題もあるだろう。そのあたりは「映像よりドラマ重視」と割り切っていくしかない。せめてクライマックスとなる試合ではがっつり見せてくれることを祈っておこう。

 結局なあなあで終わってしまった対抗戦だったが、それでも誰かが妥協したという印象になっていないので、前島たちのやんちゃっぷりは維持しつつも、なんとか部活が回り出したというギリギリの状況は成立している。その上で1人が退部とかいう愉快な状態にもなっているし、実際に氷の上を滑っている姿は見せなくても、確かにドラマ部分だけでもそれなりに成立しそうな作品である。あとはまぁ、残りのキャラがちゃんと把握できるかどうかやな……。

 

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