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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「知らない人のことは基本的にうっすら嫌い」← 第7話。私が長年抱えてきた感覚を本田さんが綺麗に言語化してくれました。なるほど、そういうことだったのか。 ということで(?)今回は割と陰陽で言えば陰寄りの皆さんの視点からのお話なので、いちいちメンタリティが理解できてとても良かったしちょっと切なくもなりました。冒頭は夜の公園、リヒトくんの「中学ってよかったよね」話。まぁ、同じ中学の面々が集まったら自動的に「あの頃は楽しかった」話になるしかないので多少の傾斜はかかってると思うけど、後になって振り返ると似たような学生時代でも「楽しかった1年」って結構あるよね。私はなぜか知らんけど中学も高校も「2年生」が印象ないんですよ。ラスト1年が一番色々あって感情を揺さぶられるからなのかね。ちなみに今作ではそんなリヒトくんの心情を追うわけではなく、それを聞いた平の「しらねーよ!」という魂の叫びを見守るお話でした。なんでやねん。でも馴染んでくると、魂のステージが自分に一番近いのってやっぱ平な気がするわ……。 続いての視点は西さん。彼女が山田との付き合い方に悩んでいるのもとても共感できる部分でしたが、私と一番違うのは、基本的に西さんがいい子だって部分なんですよね。今作の女の子たち、ほんとに「みんな違ってみんないい」なんですが、西&本田のペアは関係性もキャラの立ち方も含めて完成してますよね。本田、どういうきっかけで西さんとの付き合いが生まれて今まで一緒にいたんだろう。唇を内側に巻き込んで飲み込む表情があまりにも堂に入っている……まぁ、西さん本人もハタから見てたら案外楽しい観察対象ではあるからなぁ。ただ、そんな西さんが自分の心に尋ねた結果、どうやら結論は「山田への淡い恋心」と結論が出たようで……大変だこりゃぁ。正反対カップルにも色々ありますよね。ちなみに、そうして男女がくっつこうとしているとその分だけ平がダメージを受けるのは仕様。未だに平が谷たちと仲良く昼飯食ってる時のメンタリティがよく分からない(まぁ、結局平もいいやつなんだよ)。 Bパート、「なんと谷と西の関係に鈴木が疑いを持って?!……」という導入からの綺麗などんでん返し。鈴木さんの恋愛観察眼はなかなかのもの……いや、山田のあれは分かり易すぎるからちょっと注意してれば誰でも気づけるか(谷は絶対気づかないと思う)。鈴木からの詰問に戸惑う谷と、いつも通りに余計な助言を挟む平。自分の内面に「嫉妬されて喜んでいるのか?」という問いかけを行った谷の出した「相手がモヤモヤしている状況を嬉しいと思ってしまう関係は対等ではない」っていうあまりにも谷すぎる結論がなんとも格好いい。まぁ、今回に限ってはものの見事な一人相撲でしたけどね。そう考えられる関係性ってのがやっぱり尊いものです。 鈴木たちの放課後のアクティビティの自由さは何かしらの校則に触れないもんかと不安になるが、そんな自由な鈴木・山田と一緒に遊んで、モヤモヤしてた谷も西さんも、全部すっきりさせましょ。……この友人関係で放課後遊んでられたら、そりゃ今が一番楽しいだろうなぁ……。 PR 珍しくバトル展開無しの幕間劇、第8話。まぁ、それもこれも全部「嵐の前の静けさ」なのだろうけど。陣営が多すぎるせいでとりあえず徒党を組む→おかげで当座の殲滅目標がはっきりする、という流れは分かりやすいんだかややこしいんだか。 というわけで、どうやら大まかな流れとしては病院にいるライダー陣営をまずはどうにかしよう、ということでまとまりそう。こないだエルキドゥさんが言ってた「対処しなきゃいけない問題」の1つが間違いなく病院のライダー(というかその呪い?)だろうから、治安維持意識の高い陣営がこれの討滅に向かうのは自然な流れ。そしてその中心地として、今回は地元警察署長さん、つまりはキャスター陣営にスポットが当たったというわけだ。 キャスター陣営が警察としての正義感からこの聖杯戦争を管理しようとしているのは嘘偽りない事実のようで、裏でフランチェスカと結託してるもんだからややこしいが、基本的にはまっすぐで信頼できる人物のようである。キャスターさんも言動こそ飄々として軽い人物だが、今回の部下との対話を見ている限りでは悪人ではなさそう。何やら宝具開発で警察を支援するという、博士ポジションに徹して裏で作戦を支えてくれそうである。ちなみにウォッチャーさんがキャスター陣営の話をする時に「デュマ」って言ってた気がするんだが、キャスターの真名ってアレクサンドル・デュマなのかしらね。シェイクスピアが云々の話とその後の魔術の様子から見て文学関係の英霊なのは間違いなさそうだが……(公式ページのキャラ紹介を見に行ったが、まだ真名は公開されてなかった)。 それにしたってウォッチャーさん便利すぎるよな。スノーフィールド内のあれこれは機械的なセキュリティも魔術的な防御も関係なしにとにかく全部見えてしまっているようで、シグマくんのところには各陣営の細かい状況が逐一報告されている。こりゃぁ確かに「観測者」に違いないのだが、彼に与えられた任務はどうなるんでしょう。そもそも聖杯戦争におけるウォッチャーの役割ってなんなんだよ、って部分からして分かってないんだけども。今回はシグマくんがアサシンさんに詰め寄られてちょいと自分の中身を見せてくれた部分もあったが、まだまだ謎は多い。でもまぁ、悩んだ末に病院作戦には力を貸してくれそうな雰囲気。アサシン姉さん、意外と話わかる人? ライダー対策で一番積極的に動いたのはバーサーカー陣営。フラットくんは呪いの薄気味悪さを現地で感じ取ったこともあり、前向きにその討滅を試みており、手っ取り早い作戦として「地元警察にもマスターがいるなら、協力してもらおう」という選択。潜入にはバーサーカーの能力をフル活用するし、自身のチートな魔力の高さも遠慮なく披露。さらには最終奥義である「時計塔とのコネ」も全部使って平和的に同盟関係を取り付けた。まぁ、警察側からしても見返りもなしに作戦に協力してくれる陣営はありがたいわけで、ここは本当に目的が一致したおかげでの共闘。そこにキャスター陣営(警察)も加わるし、教会もライダーの現状は問題視しているから手伝ってくれるっぽい。エルキドゥ・ギルさんの両名は現時点では静観かな? 対抗するライダー陣営には、まずジェスターが接触していたのは確定。ただ、現状でその狙いは不明。さらに今回最後に登場したのは真アーチャー。彼自身は別に化け物に手を貸す義理もなさそうだが、陣営を率いているバズディロットさんが明らかに反社側なので、何かしらの理由で対立構造を作ってくる可能性はあるか。真アーチャーが絡んでくると、今度はそこにさらに真バーサーカーとか真ライダーとかも関係してきそうでややこしい。 やっぱ人多いな!
そういやこないだの大会であの謎の複眼(?)の子に全然触れてなかったな……第18話。ロリっこたちに個性があるのはいいことだが、1人だけキャラデザで異彩を放ちすぎてないか? 前回からの続きでAパートはOTONAたちのパート。慎一郎に招かれた司は、何故か知らんが因縁の夜鷹純と強制マッチングさせられてしまう。現役引退後は謎のヴェールに包まれていたらしい夜鷹、タバコを吸っていたりと、すでにスケーターとしては一線を退いたような印象があったにも関わらず、慎一郎に招かれたリンクでの滑りを見ると、むしろ「現役のころより上手くなっている」とのこと。じゃぁなんで引退したんや、とか、夜中におっさん2人でリンク借りきって何してんねん、とかまだまだ謎な側面は多いが、とにかく常軌を逸した「スケートキチガイ」だったのは間違いないらしく。「氷から離れると怖い」「氷に囚われてしまった」などなど、アンデルセン童話もびっくりのファンタジックな男たちである。 司から夜鷹への矢印は一方的に出まくっている状態で、かつては憧れ、今は黒幕。しかし逆に夜鷹からすれば司は単なる「知らない人」「路傍の石」だったはず。しかしこの度慎一郎に強引に引き合わされたことでようやく司のことを認識。しかも一緒に滑っただけで一発で司の特異性を見抜いてみせる。夜鷹が簡潔にまとめてくれた司の「才」はとにかく圧倒的な速度であらゆる物事をモノにしていくその成長速度。おそらくジャンプやら何やらはアイスダンス出身の司は全く本業ではなかった部分なのだろうが、この度いのりちゃんのトレーニングで活かすために自分でもそのコツを掴んでおこうってんで色々と試していたらしい。そしてそのためのサンプルになったのが、都合よく目の前にいる天才スケーター・夜鷹純であった。いわば「自分をモニタリングした上で堂々と技術をパクってきた」形の司に対し、夜鷹は興味を持ったのか、警戒心を抱いたのか。 最初に「就職先紹介してやるから」で接触したのはもしかしたら単なる親切心(?)だったのかもしれないが、大前提として「無謀な挑戦をやり続ける人間」が理解できなかったし、諭してやろうという気持ちもあったのかもしれない。そしてほんとにわずかながらも、司という才能に警戒したからこそ、目の前から消してしまおうという気持ちが働いた可能性もある。「才能を無駄遣いしたお前にもはや勝機はないから色々諦めろ」とねじ伏せようとする夜鷹に対し、正面から意地を張る司。1対1の戦いなら折れていたかもしれないが、今や司の後ろにはいのりちゃんという守るべき対象、そして夢を任せるに足る対象がいるのだ。ここで引いたら全てが台無しだ。男と男の意地のぶつかりあい。ここは一旦ドローということで。 さぁ、後にはひけなくなった司。ただ、だからといっていのりに負担をかけるのは間違っているし、私情のためにいのりを利用しようなんて気持ちはかけらもない。ただたまたま、この指定は「異常な成長速度」という特質が重なっていたために相性が良かった部分があり、さらには「異常なスケートへの執着心」まで一緒だったもんだから、わざわざ調律せずとも「司の夢=いのりの夢」で完全一致しているというだけである。なんて都合のいい関係性なんだ。まぁ、理想の師弟はかくあるべきなのかもしれませんが。 そんな師弟の蜜月関係を見ていると、「じゃぁ夜鷹側どうなんだろうな?」という疑問も湧いてくる。久しぶりに同じリンクに相まみえたいのりと光。光もすでに「とにかく氷上にいればいい」という囚われの身になっていそうな感じは師弟関係を感じさせるが……。いのりがここで才能と実績の圧倒的な差で押し潰されずに戦えるといいのだが。 ようこそ、マスク無しのマスカレードへ。さぁ、愉快なスチャラカバンド集団のお出ましだよ! こちらのイベントは来週の10thへの前哨戦。わざわざMujicaがこのタイミングで大阪まで来てくれたってんだから、ほな見にいったろやないかと。残念ながら日程の都合で夜の部には参加できなかったんですが、2時間程度のイベントながら、行ってよかったと思える愉快な時間でした。ちなみに、冷静に考えるとあたしゃMujicaの単独イベント参加はこれが初なのよね……(これまでOA参加の時とマイムジライブで生で見てはいるのだが)。よりによって初のがっつり参加がこのイベントって……最高じゃないですか。ご本人たち、というかゆずむんが最後に「来週の私たちはこうじゃないんで」みたいに熱弁してたけど、だいじょぶ、我々は某先輩バンドのおかげでその辺のギャップについてはもう慣れきってるから……。
<一応ライブイベント記事なので折り返しつけておく。あんまり長くは書かないですが>
名前がジェイスのくせに設定がサルカンなせいで脳がバグる! 第7話! 絶妙な奇跡でわろてまう。 新章突入で新キャラざっくざく。いちいちクセの強い連中しか出てこないのでこういう展開が楽しい作品だし、今回はついに人VS人(らしきもの)の対戦となり、今までにないバトル展開を今まで通りの熱量で描いてくれている部分も見応えがあった。ほんと、スタジオKAIは今作に全部注いでぬーべーのことは忘れてしまったんじゃないかと思えるクオリティ。 というわけで新キャラ大量発生、第1号は追加勇者のジェイス。名前がジェイスなのにドラゴンを愛しすぎてドラゴンのためならなんでもやっちゃう。なんならニコル・ボーラスの復活だってやぶさかじゃないくらいの人物。ただまぁ、現状ではやたらめったらザイロに対抗心をもやしている部分と極度の竜フェチを除けば割と常識的な人物には見える。戦力としても真っ直ぐ頼りになる実力者で、今後の戦いでの活躍に期待。ちなみに女神への敬意はほぼゼロ。 つづいて、そんなジェイス君がことづてを持ってきた相手は「ザイロの婚約者」という香ばしいポジションのシスターっぽい女性・フレンシィさん(CVは大西君)。この世界の女性キャラはみんなしてやたらめったらタフネスが高く、こちらの御仁も「ザイロの婚約者」の名に恥じぬ剛の者。婚約者という肩書きを手放すつもりがないあたり、口は悪いが生来のザイロの正義感や人情味はしっかりと理解しているようで、男女関係のもつれが起こるとしたら今後は爆心地になりそう。そりゃテオリッタ様も気が気じゃない。ちなみにその隣ではいちいち団長が頬を赤らめて立っているのも厄介なところだぞ。まー、ザイロ君は女泣かせな感じはするからね……こういう主人公なら自然にハーレムを形成しても違和感ないよな……まぁ、本人はまったくそっち方面に興味なさそうだけど。 そうしてフレンシィさんからこの街の情報を受けとり、団長から出されたミッションは「いろんな理由で女神が狙われるから、死ぬ気で守ろうぜ。なんなら誘き寄せて反乱分子蹴散らそうぜ」というもの。いや、多分団長は女神様を守ることが最優先だから囮作戦なんてあんまり望んでない気もするが……何よりもテオリッタ様本人がザイロとショッピングしたくてしょうがないので止めることはできない。ザイロさんもこないだの一件である程度はテオリッタさんへの態度を軟化させており、「女神とその主人」って感じではないが、「手のかかる娘と疲れきった親戚のおじさん」くらいの関係にはステップアップしているかもしれない。 突然の婚約者の登場にいっぱいいっぱいだったテオリッタ様はザイロと2人だけのドキドキデートタイムをご所望だったが、保安上の理由から当然却下。団長がこないだみたいに(?)まるで「親子連れ」みたいな格好で(男装はしてるけど)付き添うことが確定。さらにそれだけじゃ不安だってんでもう1勇者連れて行かなきゃならず……まったくもって納得いく理由で消していって最後に残ったのはツァーヴだったという。……まぁ、しょうがないよな(特にドッタ)。屋根の上のタツヤさんも平和そうだったんですけどね……まー、いざ戦闘になった時にどう考えても人混みじゃ戦えないしな……。 そうしてしばしのコブ付きデートを楽しんだ2人だったが、測ったように敵の襲撃はあるもんで。襲ってきたのは変形版六道蟲みたいな変な武器を駆使する女アサシン・シジバウさん。こちらの女性も(後からやめとけと言われたが)単騎で勇者2体&騎士団長と渡り合った実力者で、物言いもずいぶんと自信ありげ。ツァーヴさん情報によると「冒険者」らしいです。そして彼女を指揮する黒幕はアナザー貝木泥舟みたいなビジュアル(いや、声だろ)の化け物・ブージャムさん。まぁ、どう考えても魔王現象。嘘みたいな強さとわかりやすい異常性がバトルスタイルにも表れていて実に良いキャラになっている。人型なのにこれまでの魔王現象同様にちゃんと絶望感与えてくれるのがいいよね。 さて、これまでのバトルとはだいぶ毛色が変わってきたが、こんなバトルでもザイロさんはちゃんと生き延びることができるんでしょうか。とりあえず視聴者側の意見としては「今週はテオリッタちゃんの可愛い表情がいっぱい見られたんだから、毎週ショッピング回やったらええやんけ」と書き残しておきます。幼女を大切にね! 提クレバックが全部MEMちょだったのかわいい、第30話。この荒みきった世界に降臨した唯一の大天使ですからね。もう、ずっとMEMちょだけ映しといてくれないかな。 前回の引きから予想される展開をゆっくりとなぞっただけで終わってしまったお話。おかげであんまり感想は無いんだよな。ねるねるねるねで例えるなら(なんで?)前回パッケージを開けたところで終わって、今回は「1の粉と水だけ入れて混ぜた」くらいの段階なので、取説読まずともどうなるかは分かってたけど、この先どのように変化していくかはよく分からない。そのため、単発のエピソードというよりは「やっぱどう考えてもアイドル界隈の恋愛事情って頭おかしいだろ」ということくらいしか分からなかったという。 なんかね、考えてみりゃ「そういう文化」って醸成されてからの歴史もそこそこ長いのでしょうか。「アイドルは恋愛しない」って昭和のアイドルあたりから生まれたものなのかな。それが現在と地続きのアイドルブームでファンたちの声がどんどん大きくなって、「暗黙」だったものがやたらと顕在化し、一種の宗教じみた狂気にまで繋がっていった。私個人で言えばアイドル界隈は分からんが、今回ルビーも語っていた「女性声優」に関して常に見守り続けていた身であるので、その薄気味悪さはよく分かっているつもりだ。そんでいまだにその辺の感覚がよく分かってない部分でもある。「アイドルが恋愛したら許さん」っていう感情って、結局「もしかしたら自分はそのアイドルと付き合えるかもしれない」っていう気持ちがわずかでも存在しないと成立しないはずなんだよなぁ……いや、そうでもないのかな。「アイドルとしての自覚をもて」とか「最後まで責任を取れ」みたいな言説を見ることもあるのだが、それって「アイドルは無数のファンに対し、1ミクロンでもあるかもしれない『付き合えるかもしれない』の芽を摘んではならない」っていう不文律があるってことでしょ。……流石にそんなレアケをケアしてたら盤面破綻するわよ。個人の権利や多様性が認められる時代だというのに、その辺りの狂気じみた「前提」がひっくり返るのはいつになるんでしょう。 なんてことを色々と考えながら見てしまったのは、作中での「ヤなファンの罵詈雑言」がやたらリアルで実態を伴ってたせいかもしれない。まぁ、ネットを漁ればこの手の言説のサンプルなんて腐るほど出てくるしな。ルビーやかなたちも「そういう不文律がある」ことは前提に身の回りのことを考えているわけで、最終的な結論としては「そこまで分かっててやらかしたかなが悪いのでは?」になっちゃうあたりが可哀想。業界に風穴開けてからでないと好き勝手できないってのは構造矛盾だよなぁ。そして、いうてかなもほんとに18歳の女の子でしかないので、いざ自分が渦中に放り込まれたらものの見事にテンパった。割と最悪の形でパニクった。記者から逃げ出すまではしょうがないにしても、道中でスマホ放置はまずいやろ……まずは事務所に報連相。そこがおろそかになったのはかなの失点ではある。 でもまぁ、ありがたい事務所の仲間たちは必死にフォローしてくれていますよ。そこで出てくるのが大天使MEMちょってわけ。まぁ、別に彼女の行動がプラスに働いた様子もないんだけどさ……今作のエグいところは、普通に考えたらここまで落ち込んでボロボロになったかなが「助けてアクア」と漏らしたなら、そこに颯爽とヒーロー・アクアが登場してこその漫画作品だと思うのだが、そこで寸止めすることでますます「かなとアクアの間の溝」を際立たせる展開にしていること。「絶好の関係修復ポイントだー!」と思ったら、まさかの逆転現象で「かなに自分は必要ない」とアクアにより強く意識させる結果になるという……その反応もどうかと思うよ。さらにアクアに関して気になるのは、今回MEMちょに説得されて「かながアイドルやってるのはあんたのためだろが」と言われた時にはっきりと「ハッ」って顔したことである。こいつ、そんな大事なことも忘れてたやん。もうかなの人生が自分と切れたもんだと思ってたやん。そこは流石に薄情すぎやせんか? まぁ、それだけかなが強い女性であることを買っているのだろうが……。 結局、まだ2の粉も残ってるしトッピングも分からない。奮起したかなはここから逆転劇が用意されているのでしょうか。流石にここから入れる保険はなさそうに見えてしまうが……。
なんかね、マジで涙が出てしまった、第7話。ここまでずっと重たい言葉、刺さる描写の多い作品ではあったんだけど……今回ついに何かが決壊してしまった。何故こんなにも打ちのめされたのか、自分でもよく分かってないんだけど……多分、高代実里という女性の人生に、共感でもない、同情でもない、何かがあったんだと思うんだ。ただただ、悲しくて。 相変わらずさまざまな局面に波紋を投げかけ続けるような展開。しかしその大半は単なる会話劇。これだけ地味で淡々とした作劇で、1秒たりとも気が抜けずに見入ってしまうのはもちろん原作の文学的な力が大きいのだろうが、やはりアニメとしての演出もその内容にがっちりハマっているおかげだと思うんですよね。ちなみにここまでの話数では監督以外にも寺東克己・出合小都美などの名だたる演出家がコンテを務めており、今回は川面真也氏である。ほんとに気合い入ったアニメだよ。 冒頭、なんとファミレスで槙生がえみりママと食事をするシーンから始まる。これまで卒業式での事件や入学式でポロッと漏れた一言など、どちらかというとえみりママのポジションは「朝や槙生のことをなんも分かってなくて正論っぽい一般論を吐く人」だと思われていたが(まぁ、実際そうだったのだろうが)、勇気を持って槙生が会ってみれば、これが存外話の分かる人で。まぁ、人となりなんて会わなきゃ分からないことばかりだし、今回は槙生のあのキャラクター性が対面したおかげで痛いほど理解できたがために、えみりママもきちんと軌道修正できたということなのだろう。そりゃ槙生の方が社会不適合な要素が多いのは間違いなく事実だし。 そうしてきちんと「話したら分かった」えみりママは、こうなれば貴重な「女子高生の保護者」として……つまり一般的な言い方をするなら「母親として」の先輩である。何かと子育ての大変さを語るえみりママは「槙生も朝ちゃんを育てるために引き取って、自分と同じ母親役をやろうとしている人」だと思っていたが、槙生と朝の関係性はそんな単純なものじゃない。そこを丁寧に微調整しつつ、槙生はそんな「先輩」に率直に話を聞いていく。結局、これまで槙生は実里という姉の正体を探るべく、色々なところに事情聴取を続けている状態なのだ。「母として」の実里の姿を確認し、(「似ている」と言われたことが納得できたかは置いとくとして)自分の持つ実里像と重ね合わせていく槙生。想定からそこまで外れていないその人物像を確認して、次のステップは衝撃の事実、「実は実里は朝の父親と籍を入れていなかった」と言うことに言及する。 そうだったんかい。これまた新事実ですよ。……実里さんの人生がさ、なんかこう……色々と……ねぇ。ちょっと、彼女の想いについてはまだ自分の中で感想がまとまってないや。これまで「母として」「姉として」の実里については槙生と朝という2つの視点から少しずつ鮮明になっていったと思うのだが、そこにはまだ「妻として」という視点が欠けていた。と言うか存在していなかった。そして、その欠落は、実里の人生にもなんらかの影を落としていた。彼女の綴る「日記」は何を語るのだろう。そして、そんな「母」の姿を、朝は受け止めることができるのだろうか。 こうして実里の生前の人間関係が紐解かれていくのと同時に、現在進行形で進む槙生の人間関係。時間軸は前後するが、後半パートの実里の描写で打ちのめされるまでは、Aパートの醍醐&笠町のトークですごく楽しませてもらってたんですよ。いや、笠町君も大変だったんだろうけども。こっちもこっちでまた波乱の人生。そして、そんな笠町の話を聞いてもいつも通りのリアクションで返してくれる醍醐の人柄。この人絶対いい人なのよね。そんで槙生との関係性も「謎の距離感」でしょ? ほんと、槙生の周りの人間関係はヘンテコだけど恵まれている……。 前半パートで気になったのは、そうして語る笠町君の独白と、槙生&えみりママの「保護者会」の描写が重なるようにして交互に展開された演出。かたや笠町が己の人生を顧みて反省する内容。かたや槙生が自分の不出来を恥じつつも、「出来ている」と思っていた姉の実像を探っていく内容。話の方向性もバラバラだし、そこに何かオーバーラップする要素があるわけではないのだが、どこかで大きな流れがあるかのようにも感じられる不思議な2局面。こういう予測不能な構成が、今作独特の緊張感を生んでるんだよなぁ。結局のところ、「どれだけ人ってのは不完全で、弱いものなのか」ってことを身につまされ、それでも互いに関わりあわなければいけないことの難しさを徒に浮き彫りにされてる感覚なんだ。個人なんて、全部「違国」だから。 そう考えると、合間で妙な緊張感を伴った朝とえみりちゃんの関係性も、何かを孕んでいるのかもしれない。えみりちゃんのあの過剰な防御感はどこからくるものなのか……。彼女だったら作ってもいいんですか? どういうことですか? モヤモヤにも、いいモヤモヤとそうじゃないモヤモヤがあるのかもしれない、第6話。今作を見て初めてちょっとモヤついたけど、結果的には晴々すっきりですよ。 夏休みがあっという間に終わり、恋愛漫画のド定番、文化祭に突入。それこそどこぞの吸血鬼ちゃんなんて文化祭ネタで相当色々やってくれてたわけだが、今作は文化祭本番より大事な準備期間もあっさり終了していきなり本番に突入だ。ただ、その前にちょっと入れとく要素として前回勃発した山田&西さんの続報が。……西さんマジ西さん……いやぁ、でもコミュ障の人間にとっての「メールとかLINE難しい問題」は永遠のテーマですよ。これってよく漫画やアニメみたいなメディアでも取り沙汰されるってことは、多分そこまで重度のコミュ障じゃない人間でも「ああいうコミュニケーションって億劫だな」って思ってるってことなんでしょうね。そんでコミュ障のめんどくささはテメェらの上をいくからな。ほんとに僕なんか西さんの気持ちが痛いほど分かってね……どうしても1回の文章が長くなりがち。だって小学校の頃から教わったじゃん! 文章の起承転結とかさ! なるべく簡潔に、要点をまとめて、意味のある文章を、相手が不快にならない程度に! そういうことを考えながらコミュニケーションをするから、文字媒体のやりとりはほんとに気が休まらないんだよ! LINEは悪い文化! という西さんの苦労はさておき、脈なしでちょっと悩んでいた山田から、「リッちゃん」という謎の人物の情報が入る。すでにクラスの中で鈴木と谷の関係性は程よい娯楽となっているため、こんな話題が出てきたらどうしても気になっちゃうし、やたらくたびれた恋愛観を持つ東あたりは自分好みの火種が出てきたかと興味津々だ。空気を読んで触れないようにしてあげるのなんて平くらいのもんである(こいつはこいつで偏ったコミュニケーションだが)。 そして文化祭当日、西さんにいい刺激を与えてあげた鈴木と谷だったが、おかげで山田が西さんに足止めを喰らう形となり、くだんの「リッちゃん」ことリヒトくんと鈴木がなんかヤなタイミングで遭遇してしまうという。……いや、でもほんとに「なんかヤだ」程度なんだよな。別にこの2人にやましいところなんてないし、基本的にリヒトくんはとてもいい子だったし。それでもなお、恋愛ビギナーの高校生たちのこと。ちょっとした関係性にも過敏に反応してしまうのはしょうがない。谷が過剰反応のようにも見えるが、前提として鈴木だってやたら過剰な反応をしているのだからお互い様だ。気にしなくていいと思えば思うほど、気になっちゃうものなのだろう。 男女の友情が成立するかどうかは今作のコアではないので気にしなくてもいいが、少なくとも鈴木にとってのリヒト君は「友情以上には行かない人」。つまり、こういう人間がいるってことはやはり「友情:愛情」の差は厳然と存在しており、「愛情が成立しない関係性=友情と呼ぶしかない関係性」は存在すると思われる。ただ、これも鈴木たちの内面的な話であって、どう足掻いても理屈じゃ説明できない感情。だったら谷がもにょるのもしょうがない……かな。男の嫉妬は格好悪いなんて言うけど、むしろ嫉妬なんて男の専売特許みたいなところがあるんですよ。勝手な思い込みと執着をどれだけ認めたところで、そこでモヤモヤしちゃったという事実は覆せない。だからこそ、谷は1人で反省しようとしたのですね。 ま、結局「この2人なら何があっても問題ないやろ」という絶対的な信頼があるので笑い話で終わりましたが(あとしれっと下の名前が初登場しましたが)、ちょい気まずい空気の中で醸し出される中高生の初心なドギマギは相変わらず楽しませてもらいました。今回は鈴木の性格に助けられましたなぁ。 そういや、鈴木って中学時代黒髪だったんじゃん。ってことはあのピンクはゴリゴリに染めてるということが確定したわけで……アニメ的記号だとすると明るい茶髪くらいの認識なのかなぁ……あの髪色は絶対校則でアウトになるやつだと思うのだが……。
世界を壊す羊宮妃那がある、第7話。まぁ、厳密には彼女自身が壊すわけじゃなくて、スタンスとしてはガメラに救いを求める子供みたいなもんだけど……もうなんでもありやなこの世界。でも大丈夫、こちとら「異修羅」で耐性ついてんだ。 てなわけで、ついに現れたのは「真バーサーカー」らしいですわよ。これにて残すは「真ランサー」のみとなったが、真ランサーはチャップリンで召喚されたカウントになるのかしら(ならんやろ)。とにかく、バーサーカーはバーサーカーらしく、だいぶ狂った存在が爆誕したらしい。大人しく時計になっている賢雄バーサーカーとはエラい違いだ。 ただ、残念ながら今回の顛末だけではこのバーサーカーが何者なのかはまっっったく分からない。どうやらマスターを押し付けられたのは可憐な羊宮少女・ハルリ嬢のようだが、冒頭のワンシーンからはてっきりどこぞの事故で暴れまくってる英霊を外野が勝手に押し付ける、いわば今回のセイバーに近い状態なのかと思っていたのだが、公式サイトのあらすじを見たら「ハルリがあのバーサーカーを召喚したけど、制御しきれなくてぶっ殺されそうになってたところを、あのよく分かんない女が助けてくれた」という状況らしい。よく分からん女の名前はフィリアさんといい、外野のコメントによると「アインツベルンの人形」とのこと。 残念ながらあたしゃ似非Fateフォロワーでしかないのでアインツベルンって結局なんやねん、というのもよく分かってない状態だったりする。Zeroもプリズマイリヤもそれなりに見てるのにね。まぁ、とにかくどこぞの魔術師の息がかかった陣営が、うまいこと暴走マシンのバーサーカーを(そのマスターと一緒に)囲い込めたという状況なのだと納得しておこう。ハルリちゃんは可愛いからよしとしようか。……今作はさ、アヤカもそうだし病院の椿ちゃんも知らずにライダーに巻き込まれてるし、可哀想な巻き込まれマスター少女多くない? 大丈夫? ただ、完全に巻き込まれた立場な上に交戦意識ほぼゼロのアヤカと違い、ハルリちゃんはそれなりに魔術に対して思い入れがあるらしく、「魔術絡みのものなんて全部壊しちゃえ」、つまるところ「やっちゃえバーサーカー」な気持ちはそれなりにあるらしい。フィリアに唆される形で乗り込んだのはよりよって(見た目は)一番ヤバそうな真アーチャー陣営。バズディロットさんとアーチャーがハードボイルドにばちばちやってるところに乗り込み、強制的に怪獣大戦争を引き起こした。こいつぁもうどっちかが死ぬまで終わらんやろ、と思われたが、なんとまたも真キャスター・フランチェスカさんが介入。この人、結局サーヴァントどうしのガチバトルは止めてばっかやな。ここでぶつかって消えられると都合が悪いのかしら。それは合衆国として? それとも個人的な趣味で? まー「黒幕」の考えることは分からないことばかりだが、そんな黒幕側、ファルデウスくんにも把握できてないことはあるようで……ウォッチャー陣営、どこに行きたいのかよく分からなくなってきたな。シグマ君のクールな頭はきちんと雇い主の言うことを聞きつつも、優秀な観察員であるウォッチャーの助言により「上司も信用したらあかんかもな」と思い直す。そこで飛び出す幻のランサー・チャップリン。うーん、ステッキで刺してきそう……。ただ、そんな報告しても流石に上からは信じてもらえないと思うし、余計な疑惑の種を植えつけただけで終わりそう。まぁ、そのおかげで「保険」としてセイバー陣営との共闘関係がだいぶ強固なものとなり、この「腹芸あんまりしなさそう陣営」にアサシンさんも一時相乗り。「パスを繋ぐ」がどういう行為なのかはよく分からないが、アヤカさんとはだいぶ強く結びついたようだ。 そしたらアサシンの本当のマスターはどうなるかってぇと……なんとまぁ、ライダーのとこに行くのか。前回ちらっと出てきたショタ、ジェスターさんの化けた姿だったらしい。いや、そりゃ見た目はそっくりだったけど、あたしゃそれすらよく分かってなかった人間です。引き続き、しっかりした解説をよろしくお願いします公式様。
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プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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