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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
もう顔わかったなら似顔絵はがせや、第7話。なんか、たきなさんは以前別作品でも犯人の似顔絵描かされてた気がしますね……そして、そんときも下手でしたね……あっちは一応犯人検挙の役に立ったけども……。 というわけで、余裕で顔バレしちゃった真島さんは随分相思相愛で千束とくっついてしまった様子。お互いにご執心で素性を探り合うのだが、かたや潜伏中の犯罪者、かたや秘密のエージェントってんで、出逢おうと思うと案外出会えない。両チームにスーパーハカーがいて監視カメラのチェックとかドローンの撮影とかも割と簡単そうなのだが、それでも広い東京の街の中で意中の人を見つけるのは簡単ではないか。 結局、千束の方は自分の身辺の方が大事なので真島のことは傍に置いとく。真島は真島で、アクセスする手段がDA経由しかないと判断しての強行作戦。どんだけロボ太が優秀なのかは分からんが、あんだけ盛大にテロをやっといていまだに真島が捕まってないのは流石にどうかと思うの。普段はリコリスによって犯罪が明るみに出る前に事件が解決してしまうので、いざことが大きくなると案外脆弱なのかしらね? まー、吉松がどれくらい裏で糸を引いてるかにもよるのだろうが……。 そんなわけで、真島は真島で物騒なことをやりまくってる間、千束は自分の生い立ちに迫る秘密ミッションをお友達とエンジョイしてた。千束の人柄もあるのだろうが、本当にこの4人がすっかりチームっぽくなってしまって、何をやってもすちゃらかイメージにしかならんのよな。今回のミッションだってシリアスに寄せようと思ったら徹底してシリアスにできる内容だったと思うのだが……どんだけ自分の身に関わる出来事になろうとも、少なくとも表面上はおちゃらけを崩さない千束は強い女だね。 それと比較するとどうしてもミカの弱さ……というか優しさみたいな部分は目立っちゃうかもね。今回は「百合ばかりじゃ不公平だからちょっとホモォも匂わせようぜ」という作戦があったのかどうかはよく分からないが、イケおじどうしの壁ドンが見られるなど、多方面へのアプローチに余念がいない年寄り組。どうやら千束の扱いについて、吉松は「殺しの才能」としてとにかく使い倒したいって感じなのかね。でも、それにしちゃぁ現時点での千束の立ち位置がユルいけどね。単にキリングマシーンに仕立て上げたいなら機関の力をフル回転させて強制施設にでも放り込んでるだろうし、吉松は吉松でもうちょい何か考えがあるのかもしれない。千束もその辺りの微妙な空気感は感じ取ってるのかしら。ヘラヘラしてても大事なところはちゃんと見られる子なのでね。 千束に一本芯が通っており、そんな千束を理解し始めたたきなもパートナーとして着実に成長している。そうなるとなんだかミズキのどうしようもなさばかりが引き立つのだが……まー、元気なのが一番ですね。ちなみに今期はあみっけが別な場所でも4人チームで一番脳筋っぽいポジションにいますね。あみっけ元気でアホがいい。 PR なんかもう、なんかもう……第7話。ただひたすらに辛い、ということだけお伝えしたくて筆を取りました。 いや、ほんとそれ以上でもそれ以下でもないんですけど……きっちり雰囲気作ってくるんだよなぁ……。先週のエピソードがさ、リコを中心にしたはちゃめちゃバトルだったわけじゃん。ただでさえ訳のわかんないこの奈落の底で、ようやく理解できそうな流れが来たな、って思えるような展開だったわけよ。ほんで今週何するかと思ったら、一気に過去話に戻してことの顛末でしょ? きれーにメンタル持ってかれるのよね……いや、分かってる。この作者が真性のろくでなしで、人の心を弄ぶことに特化してるのはよく分かってるよ。もういい加減慣れたと思いたかったよ。でも無理やねん、1期・劇場版・2期って小分けに出されるもんだからいちいち全重量が乗っかってくるのよ。……もう「度し難い」は今作にのみ使える特別な日本語に認定してもいいと思いますよ。 ヴエコによる訥々とした丁寧な回想。誰もが生きることに必死なのに、それを容赦無く叩き壊そうとする奈落そのものの残虐性。それでもまだ生きることを望む人の業と、それを可能にしてしまう遺物の悪逆。やっぱりさ、奈落に降りようとした時点で人はもう終わってるのよね……バッドエンドしかないこの世界、どうやって見届けろっていうのよ。 今期は久野ちゃんクールなわけだが、多分史上初、久野ちゃんに何度も出産させるアニメになってしまった……これがつくし卿の望み、欲望だというのか……うん、そうだね……。
OK, Guys, 俺だぜ。どうもお久しぶりです。「ニューカペナ」ではスポイラの作成放棄をしたので、Magic関係の記事立ては半年ぶりとなります。ついにきちゃいましたね。ドミナリア。これまた波乱に波乱を重ねたようなストーリー展開でもう私のメンタルはボロボロなんですが……ほら、以前タミヨウさんが完成しちゃった時も触れたかもしれないですが、こういう容赦ない裏切り(裏切らせ)ストーリーって、NTR属性の変な琴線に触れるんですよね……ぬるぬるオイルの触手プレイで快楽堕ちするアジャニさんの薄い本ください。 せっかくなので誰も求めてないだろうけど最近の私のMagic模様をご報告しておくと、アリーナとの付き合い方は今まで通り……と言いたいところなんですが、実はちょっと違ってまして、ここ1ヶ月は一切ドラフトをしておりません。というのも、今年は「夏セットの販売がない」という珍しいシーズン構造だったじゃないですか。代わりに紙媒体だとエルダーズゲートとダブルマスターズ、アリーナ上でもアルケミーのテコ入れが行われてドラフト環境は新設されてたんですが、なんかこぅ……妙なこだわりというか、不思議と電子オンリーの環境にあまり興味が湧かなくてですね……ニューカペナの最後のあたりでちょうど最後のジェムを使い果たしたこともあって、そこから課金してまでドラフトしなくていいかな、ってんでしばらくは構築デッキでデイリーを回すだけの接し方になりました。ちなみに愛用の構築デッキは「五者会談打ってドーンするぞデッキ」です。4回に1回くらいは勝てます。何がいいって、色の概念が無茶苦茶だからデイリーミッションの達成がこのデッキ1個で全部できること。 そんなわけで、「ドミナリア」が帰ってきたら、私としては数ヶ月ぶりのドラフト復帰も意味するんですね。色々と世界は変わっています。ちなみに、こないだアリーナから送られてきたメールによると、私のニューカペナ環境の結果は以下の通り。 こういうデータが残るのもデジタルならではで面白いですね。 閑話休題、とにかく半年ぶりのスポイラになるので、リハビリも兼ねて頑張っていきましょうね。スタイルについては最後に作成した「神河」準拠になります。つまり、わざわざ積極的に情報を追いかけることはせず、公式に発表があった情報のみを取り扱うよ。あと、ややこしいので先に断っておくけど、記事の中では2018年発売の「ドミナリア」のことを「先代」と表記するよ。 ○メカニズム 詳細については公式記事参照。 ・後援(enlist) 戦闘特化した、「賛美」の亜種ともいえる能力。賛美との違いもたくさんあるが、開発コンセプトとして最大の違いは、能力を持っている方が後方に控えるんじゃなくて殴りに行くという部分だろう。賛美はどうしても「受けの能力」のイメージがあったが、こちらはどんな味方でも武器に変えられるために積極的に殴りに行くイメージが強くなっており、昨今の「クリーチャー戦闘主体のゲームにしたい」というWizardsの意向が伺える。また、殴りに行くクリーチャーが絞り込みやすくなり、そいつ自体に戦闘関連の能力を付与することで強さを調整しやすいのも特徴だろうか。タフネスが増加せず、必要以上に無敵感が出ないあたりもバランス調整の賜物だろう。後援に使えるクリーチャーは召喚酔いしていてはダメなので、必要以上にゲームバランスを壊すようなことにもならないと思うが、「殴れないけどパワーが高いクリーチャー」(「装飾庭園の踏み歩くもの」あたりだろうか)の需要が上がり、アンブロッカブルを付与する方法なども付随して価値が生まれるのはチェックしておいてもいいかもしれない。腐乱ゾンビに後援させるのも面白いかもしれない(嫌な図だな)。 ちなみに余談だが、ルールテキスト上に「召喚酔い(Summoning sickness)」という言葉が正式に書かれるのはだいぶ久しぶりな気がする。最近はサプライセットなんかを全然チェックしてないので統率者関係のカードなんかは分からないが、Wikiで調べると明確に言及されているのは「ドライアドの東屋」以来とか? ・先読(Read ahead) 日本語は「サキヨミ」と読むのでいいんでしょうかね? 「センドク」ではないよな。ドミナリアなので当然英雄譚はたくさん用意されているが、その全てがこの新機能であるページスキップが与えられているという。なるほど英雄譚の根本的なシステムを破壊せずに利便性を持たせるのには、シンプルだが効果的なギミックである。ほんのちょっとの変更で新鮮味を与えられるので、これはうまいデザインなんじゃなかろうか。一応の懸念は2つあって、1つは、そうして利便性を与えることで当然強さは増すわけで、壊れないように安全弁をかけると鮮烈さが薄れやしないかという懸念。これまでの英雄譚は「3章まで読むのに時間がかかるから……」という免罪符を手に強烈な能力を配置できたわけだが、それが出来なくなると多少穏当な能力にまとめられる懸念はある。でもまぁ、それくらいは開発部も分かってるだろうし、せっかくのギミックをフル活用する面白いデザインに期待しよう。もう1つの懸念は「先読」のルールテキストを記載する分だけテキスト欄が小さくなっちゃったので、文字数の関係で制限される能力が多そうなこと。こればかりは紙のMagicの限界なので致し方ないが。 あと「ヴォリンクレックスさんがいるとカウンターの扱いがややこしそう」という心配もあったんだけど、どーせスタン落ちするから別にええか。 ・麻痺カウンター(Stun counter) 青が得意な「氷漬け」能力をカウンターにしたもので、能力としては直感的に理解しやすいので取り扱いには不自由しないだろう。ただ、現在は盾カウンターやら能力カウンターやらとカウンターへの負担がかなり大きくなっているので、紙のMagicは相当ややこしそうである。変な装備品のせいでPWが攻撃してきた時に「えっと、忠誠カウンターが4つと+1/+1カウンター2つ、盾カウンターと絆魂カウンターがのった状態で……」「いや、その2つは麻痺カウンターだよ」とかいう地獄絵図が実現可能。ちなみに、何故この能力が今回ギミック化されたかを考えるに、おそらく後援能力との兼ね合いがあるんじゃないだろうか。青の必殺技はオーラで氷漬けにして押し込めることだが、そうなると白の「平和な心」系との差に「後援で使えるか使えないか」という優劣がはっきり出てしまう。そこで、青の除去オーラの一部をこのように「制限時間付き」にすることで後援能力の強さを底上げしようとしたと思われる。どうせ多色ならリミテッドは多少スローダウンした環境になるだろうし、この時間制限の扱いも勝負のポイントの1つになるんじゃなかろうか。 ちなみに日本語名は「麻痺」だが英語名はstunになっている。過去のカードの和訳と照らし合わせると「麻痺」は「paralyze」で、「stun」は「気絶」。揃える意味では「気絶カウンター」でもよかった気がするのだが、雰囲気を優先した結果でしょうかね。 ・版図(Domain) ここからは再録ギミック。こちらは能力語であるが、語としての登場は2回目。概念が初登場したのは初めて多色を売りにしたインベイジョンブロックの時で、この時はまだ名前がなかった。続いて同じく多色世界、アラーラ次元の「コンフラックス」にて、初めて名前付きの能力となった。振り返ってみれば、インベイジョンブロックはドミナリアがファイレクシアと最終決戦に挑む様子が描かれたセットであった。その時に初登場した能力が今回大々的に再録されるというのは、偶然かもしれないが運命めいたものを感じる。 この能力が登場したということはリミテッドでも多色化が打ち出される可能性もあるが、流石に多色を売りにしたニューカペナの次のセットでコンセプト丸かぶりはないだろうから、今までの扱いを考えるなら緑(と多分赤)のアーキタイプの1つに「多色」がある感じじゃなかろうか。ニューカペナの宝物トークンがそのままギミックとして置き換わると考えるとイメージしやすそうだ。 ちなみに構築レベルで考えると、現在は土地タイプを3つ持ってるニューカペナトライオームがバリバリの現役。なんと最速2ターンで5種類の基本土地タイプを全てカバーすることが可能。そう考えると、デザインチームはあんまり壊れたか版図カードは作れないってことになるが……まぁ、版図のいいところはどれだけ頑張っても最大ボリュームが5で終わるって部分なので、そこまでヤバいものにはならない……と思いたいね。 ・キッカー(Kicker) あらゆる能力の頂点に立つKing of 能力、キッカーさんがもう何度目になるかも分からない再録。解説記事では「ドミナリアに戻るんだから、先代で人気のあった要素はちゃんと入れとかないとね!」みたいな言い方してるが、別にキッカーにドミナリア固有のイメージねぇよ。まぁ、正確には「歴史的を入れようとしたけど諸事情で外れちゃったから、穴埋めで手っ取り早く使えるのがキッカーやった」という話なのだが。どこにいたって完璧な仕事をしてくれるのがキッカー先輩の実力ですんで。今のところ発表されてるキッカー、多色化が推し進められてるのでなんとなくアポカリプスみがある。「ラッカボルバー」とか再録されねぇかな。 ・その他雑感 上で触れた「歴史的を入れられなかったからキッカー入れたよ」など、最近のマローは積極的に開発の狙いを事前に開示してくれるのでいろんな情報が見られるし、考えることができるので助かりますね。セットの全容はまだまだ分からないので完全に第一印象での話だが、正直、歴史的が再録されなかったのはちょっと残念。先代環境の時には割と好きなギミックだったので。でもまぁ、そこまで支配的な概念でもないし、あんまり構築環境には影響を与えなかったので問題は無いか。英雄譚さえゴリゴリに強くなればドミナリアっぽさは出るわよ。ただ、そうなると「前回同様に伝説のカードをいっぱい入れるやで」っていうのが本当に「それだけ」の話になっちゃってあんまり周りとの有機的な絡みがなくなっちゃうのは残念。一応伝説絡みのギミックは残るらしいが……。そんな中で笑ってしまったのが、「先代にあったギミックで再録を検討したけど即却下されたのは伝説の呪文やな。あれはあかんかった」という一文。まぁ、そうやな。とても正しい判断です。 以下、個別カード。 3週間ぶりのおじさん、第5話。制作現場も色々大変だったみたいだが、休んだ甲斐あって(?)のクオリティですかね。 長いこと「待て」の状態でフラストレーション溜まってたおかげもあるのかもしれないが、久しぶりのおじさん、やっぱおもろいですね。ベタからのひねりに色々と気が利いてて、素直に笑わされる部分もあれば、リージョンコードみたいな変なとこに刺さる笑いもあってきちんとギミックが練られているのを感じます。考えてみりゃ基本ネタっていうか、おじさんの立ち居振る舞いって単なる鈍感系異世界転生者のソレなんだよね。それこそどこかでなんか間違ったら「弱すぎるって意味だよな」って言いかねないような動きをいちいち的確にやっている(まぁ、今期は既にそのセリフを2回言ってる主人公がいるわけだが)。それでもその卑屈なムーブがいちいち笑いに繋がってるのって、ひとえに外付けツッコミ装置が作動しているから。ほんとそれだけでも随分印象が違うもんで、おそらく現代のなろう小説ならネタとしてのオレツエー描写も多いのかもしれないが、それが「ネタなのか、マジでやってんのか」が分からないからどうしようもない。今作の場合は全てを一回外部視点から見直して「全部ネタでやってます」というのが明示されているので安心して見ることができるんだ。「なろういじり」としてはこれが1つの完成形かもしれませんね。 そんなおじさんに今回がっつり絡むのは、氷の乙女・メイベルさん。いや、ごめん、もうここは「悠木碧」って書いときますね。前から今作は子安を中心に福山・戸松・悠木・小松がほとばしることが最大の魅力だと言い続けているわけだが、今回みたいなのを見せられると、やっぱり中の人ファンとしてはたまらないものがある。戸松演じるエルフさん(名前無いんかあいつ)も実に良いキャラなのだが、おじさんの被害をまた別方向からもろにくらっているメイベルさんのメンタリティも素晴らしい造形。そして、この引きこもりニート娘を演じるのがおいちゃんっていうのが、ありえんくらいにピタリとはまってたいそう気持ちがいいのである。最近のおいちゃんはネタ特化のキャラも数多くこなしているのですっかり「イロモノだろうがなんでも来い」の超人声優みたいな認識になっているが、メイベルさんはベースの引っ込み系美少女部分で既に声の個性が活きていて楽しいのである。そうなんだよ、悠木碧の声って、基本的に王道の「いい声」では無いんだ。ちょっと掠れがあって、それがいい具合にクセになるのが武器だったはず。今回メイベルさんもイロモノには違いないのだが、美少女ボイスの時の基本線から「引きこもりキモオタ」へのラインがすごく素直に中の人ベースがある。そして、そんなキモオタ美少女のところに正統派ツンデレ美少女戸松が絡むことで、その温度差というか、ギャップでまた美味しいのである。戸松がおいちゃんに向かって「もう婚期は逃しちゃっただろうけど!」みたいなことを捲し立てる図、いろいろと業が深い。いっぺん、子安・戸松・悠木の3人でラジオとかやってくれねーかなー。あー、でも収拾がつかなくなるからみかこしは必要かもしれないなぁ(お身体を大事になさってください)。 というわけで、どうしても今作は中の人楽しい要素ばかりを取り上げてしまうのだが、こうして掛け値無しに楽しめるのは映像クオリティも高いし演出方向もきちっと的が定まっているおかげである。こんだけ癖のある絵で女の子が可愛く描ける技術、もうそれだけで新技術な気がするわ。
ドラゴン、親を売る、第7話。実際にどこぞで家探ししてたドラゴンにめっちゃ似てるんだよな。ところで竜種がメガネを必要とする意味って……。 明快なる俺つえー展開。何がすごいって、オレツエーしてるくせに今回アインズ様が実際に使ったスペルって即死魔法2回だけなのよね。いや、どんだけ高レベルのモンスターにもザキが効くっていう時点でハイパーチートなのは間違いないのだが、種族がエルダーリッチなのでしょうがないといえばしょうがない。逆に考えれば即死魔法ばっかり強かったらギルドを前提にした協力ゲーの場合には使いにくい可能性すらあっただろう。それをいろんな付属品をつけたり、有り得ないくらい有能な部下ユニットを開発したりして純粋な権力に昇華したのがモモンガ様の偉いところである。結局今回はシャルティア・アウラコンビも含めて、何一つピンチらしいこともなかったしな。やっぱりシリーズを通して最大のピンチがシャルティア戦だったんだよなぁ……。 わずか30分で2つの種族を支配下に置くという実にコスパの良い動きを見せるモモンガ様。ドラゴンについても一切物おじせずに突き進んで秒殺してしまったわけだが、この世界において竜種ってのはもうちょい権力があったりしなかったもんだろうか。「特に訳もなく金銀財宝が好き」っていうのもRPGのドラゴンの設定としてはありがちなものだが、今回登場したフロストドラゴンはマジでそれ以外に能のない銭ゲバだった。その上で割とまとまった数が共同生活してるドラゴンっていう設計は意外に珍しくて、1匹釣れたら十数匹という支配構図が描けてしまったので流石にご都合が良すぎるのだが……まぁ、今更ドラゴンがちょこっと増えたくらいじゃ、帝国の戦力にも大した差はできないだろうしね。 多分アインズ様が本当に増やすべきは、何でもかんでも都合のいい方に解釈してヨイショしてくれるイエスマンじゃなくて、本当は明日のことも分からない状態で迷ってるんだよ、っていうことを理解して相談に乗ってくれる同じ目線の友達だと思うんだ。でも、そんな奴が突然現れたら今まで積み重ねてきた威厳がなくなっちゃうかもしれないので痛し痒し。いや、もう金輪際そんな奴は出てこないんだろうけどさ。飄々とくっついて回ってるアウラでもあんだけヨイショしてくれる状態だからなぁ……。せめて何かに気づいたら報告するようにはしといたほうがいいよね。 聖数3の2乗はオカルティックナイン、第5話。なるほどこの世界では「9」という聖数が存在している……のはなんで? 9人組アイドル、過去のラブライブ史を紐解いた時にそんなに目覚ましい活躍をしているんだろうか? そりゃま、μ’sは伝説になってる可能性もあるが(秋葉原で北の将軍様みたいな特大イベントやってるからな)、例えばAqoursが歴史に残ってるかというと……どうなんでしょうね? まぁ、もしこの「9は特別な数」が本当なのだとしたら、この世界を救ったのは「ウチも入れて9人」とか言い出したどこかの女神の御業ということになりますね? ということで本格始動の「9人目」・鬼塚夏美がいよいよ絡んでくるお話であるが、そんなオニナッツのキャラも強烈ではあるのだが、やはり5+3という独特な構成で動き始めた新生Liella!も色々と見どころが多い。これまで聖数9人を守ってきた先輩ユニットの場合は3+3+3というバランスの取れた学年配置でそれぞれに役割を分け合ってきたが、現状、5+3なのでどうしても1年生に余計な緊張を強いてしまうというのは事実のようである。生意気にもあの可可ですら基礎練習をみっちり1年やった効果が出ていて、新入り相手には余裕で先輩ヅラできるようになっているのである。まぁ、高校時代の1年の差って、当人たちにしてみれば想像以上にデカいからしょうがないよねぇ。そうして「違い」ばかりを意識して挫けてしまいそうな新入りたちを、経験を積んだ先輩たちが優しくフォローしてくれる図はこれまでの「みんな横並びで9人だヨ!」ってな感じだった先輩ユニットたちとは違った関係性が見えて良いものである。 1年生トリオは全体的に「未熟」という要素にスポットを当てられてしまうわけだが、それでも一応差別化は図っており、メイがピアノのスキルを使った作曲、四季が恵まれたフィジカルからのダンス、そしてきな子はアイドルへの情熱に裏打ちされたワードチョイスからの作詞家候補という特性を活かす方向でレールに乗った。ダンスに関しては我らが嵐千砂都がずば抜けた才能を発揮するので流石に四季だけは「2代目」ってわけにはいかないだろうが、これまでかのんが一手に引き受けていた作詞・作曲については「他にやるやつがいねぇ」ってんでかのんに押し付けられてたみたいなところもあるので、1年生でももしかしたらすぐに代役を務められるようになるかもしれない。どうせかのんだってこの1年で必死にノウハウを積み重ねたわけで(こいついうても普通科だからな)、それぞれのスキルを軸にした縦のつながりも見えてくればさらに面白くなるだろう。大丈夫、まだまだ手探りの部活運営でも、慈母のような優しさを持つ我らが部長は全てを丸〜く受け止めてくれるから。責任を背負うようになって、千砂都も良い表情が増えたように思います。遅ればせながらですが、私はエンディング映像の髪を下ろした千砂都が美人すぎて毎回やられています(千砂都過激派)。 とまぁ、8人でも問題なくやっていける気がするLiella!であるが、聖数へと辿り着くための最後の1人がまぁ曲者である。およそ視聴者からの好感度など得る気がなさそうなキャラ設計、下手したらこいつがラスボスなんじゃねぇかと思えるくらいに不穏な方向に話を持っていくその手腕は、同じくラブライブ繋がり(?)なら邪神ちゃんが一番近いんじゃねぇかと思えるくらいに危ういキャラである。ただ、「配信者として手っ取り早く利益が得たい」という動機は別に悪いものではなく、きちんと「収益化してそれは自分の財布に入れるやで」って契約書を真っ先に提出してサインまでもらってるなら、見た目ほど悪いことをしてるわけではない。今回はすみれさんの慧眼で「ヲウヲウ、随分なしのぎやっとるのぅワレ」と脅されたわけだが、そもそも「稼ぐやで」って事前に言ってるんだから、別に契約違反でもなければ不当な独占でもない。かのんが「お金儲けのためにやってるんじゃないし」と言ってるように、Liella!側からしたら無償の宣伝行為、オニナッツ側からは純粋なゼニの種になり、現状でもわかりやすいWin-Winの関係のはず。邪魔する理由はないのだ。これで分かりやすく動画の恣意的な編集とかで事実を捻じ曲げるような下衆ムーブがあるなら、そりゃ叩かれてもしょうがないとは思うが……稼げてナンボってな生臭い話こそ、芸能界を生き抜いてきたすみれさんが一番わかってらっしゃるところだとは思うんですけどね。 まー、銭ゲバってのは過去のラブライブ世界には1人もいなかったキャラだし(強いていうならかすかすの人気ゲバというか、名声ゲバが一番近いかもしれんが)、ちょっと異質なものに拒否反応が出るのはしょうがないのかも。次回以降でお互いの目的意識をすり合わせる作業が必要になるだろう。いっそこのまま「プロデューサー1・アイドル8」っていう組合せのユニットでもいっそ面白いとは思うのだが……でもそれだと「アイドル12・マネージャー1」のどこかの愛好会とかぶるか。オニナッツ、今から加入して地獄の特訓したとして、大会までに準備が間に合うとは思えないのよね。 ちなみに今回も「リエラの歌」がとても良いですね。それこそ本家「みんなのうた」にありそうな幻想的な雰囲気が素敵。ただ、「恋はオニナッツとペアリングさせられるのか……」というのがちょっと怖い。こいつ、色んなものに耐性がないから、来週あたりは金もねぇのに廃課金して破産してそうなんだよな。
よふかしのはなし、第6話。前回のタイトルが「深夜の同期会」で、同じ時系列の話を今回やってるんですよね。今期はみんな「夜」が大好き。 Aパートはたっぷりと時間をとってエミリコ・ショーンの屋根の上のお話。ここでいよいよ「館に来る前の人形たち」の話が掘り下げられるようになり、「人形=人間」の構図が浮き彫りになってくる。この後改めて同期4人で語らう機会も出てくるのだが、記憶が戻るにつれて、どんどん生気を取り戻していく人形たちは本当に「単なる子供だったんだなぁ」というのが分かるので優しくもあり、恐ろしくもあり。本当にシャドーハウスがやってる所業さえ忘れてしまえば優しくて良い世界なのだけどなぁ。 前回は「シャドーばかりが集まる場面」ってんで薄暗い室内で暖炉の火を効果的に使った「黒と赤」の演出がなされていたが、今回は中心に人形(人間)がいるのでライティングについては逆の関係性になる。とっぷりと暮れた夜の空は星の光を印象付けるためにもできるだけ暗く。そして屋根の上に語らう2人の顔さえはっきりと見えていれば問題ないってわけだ。「よふかしのうた」の場合には「夜」そのものが主人公みたいな扱いになるので空や風景にもあえて光を散らした「見える夜」が描かれるが、こちらはタイトルの「シャドー」をそのままもらうかのようにして光量を抑えてある。たまたま同時期に放送される2つの作品の「黒」を比較できるってのも面白い状況である。 そうしてエミリコとショーンは友好を確認しあってめでたしめでたし……のはずなのだが……そこに突如乱入したのはなんとローブ様である。ここでの乱入は完全なるアニオリ要素というか、「1期で切っちゃった部分を強引に捩じ込む」措置になっており、本来なら直接会っているはずのローブ様とエミリコがここで初対面という扱いに。なんであそこにローブ様がいて、しかも特に何もせずに意味深なことだけ言って逃げるねん、というかなり苦しい配置になっているのだが、一応最後の犯人特定のシーケンスの時にエミリコとローブ様が直接会ってないと説明が面倒になるからね……。まぁ、一応「いてもおかしくはない」からぎりぎり成立はしてるよね。声を聞いた感じ、ちゃんとCVもあってたし(そりゃそうだ)。 Bパートは夜が明けてからの「臨時喜びの会」の様子。ここでの代用珈琲からの推理の伸びについては、ぶっちゃけ原作でも「いや、いくらケイトでも流石にやりすぎじゃね?」と思った部分なのだが、アニメで見ても「流石にやりすぎじゃね?」とは思う。「喜びの会が臨時で行われるという不意打ち」にびっくりしてる状態で、そこから思考を一旦リセットして正解まで辿り着くのって、もう推理じゃなくて天啓レベルの話なんよ。一応「ちゃんと与えられた状況証拠からの類推なんです」っていう姿勢になっているので多少のハッタリ混じりでも構わないとは思うのだが、「足で情報を集めて筋道を立てて犯人を特定する」っていう割と丁寧なケイトの推理スタイルの中で、今回の「能力者はベンジャミンッ!」までのルートはかなり綱渡りというか、推測に推測を重ねた上での結論なので、その決めつけで話を進めるのはかなり危なかったんじゃなかろうか。まぁ、結果的にエミリコの症状なんかから「推測が正しかったんだな」という裏付けは取れるので結果オーライではあるだろうが……こんな超名推理を立て続けにやられてちゃ、そりゃ星つき連中もやってられませんよね。あと、何気に脳筋キャラだと思われてた一番マッスルなベンジャミンが搦め手系のこすい能力持ちってのがちょっと笑ってしまう。スタンド使いのスタンドは「魂の形」なんだけど、シャドーたちのすす能力はあんまり性質的に一致してない気がするんだよね。ジョン以外は。 一応、うたわれるものはエロゲが原作だからね……第8話。まぁ、だからって走るだけで男連中が股間を押さえちゃうのはどうかと思うけども。冷静に考えればムネチカさんだって結構な格好してるし、アトゥイ・ノスリとかだって大概やんね。 クオンをめぐる一連のドラマはとりあえず今回で完結でしょうかね。タイトルが「帰還」になっていることから、間違いなく今回も主人公はクオンである。一応事情を理解した上で帰還したクオンだったが、表立ってそのことに触れていいものなのかどうかが分からず、探り探りのコミュニケーション。ことにウルサラについては「こいつらわかっててやってるやろ……」というのは半ば確定してる気がするんだけども、万が一もあるし、当のオシュトルが何も言い出さないもんだから、どうにも確認するタイミングが無い。こんだけ大事なことなんだからその辺であった時にズバッと尋ねてしまってもよかった気がするのだが……まぁ、本人も言ってる通りに「今後時間はたっぷりある」のでね。 問題は、そんなクオンのどっちつかずな状態ではネコネとの交流がちょっとギクシャクしちゃったということだろう。ネコネの立ち位置を考えればクオン目線ではやっぱり「知らないはずがない」と考えると思うのだが、塞ぎ込んでいるネコネをみてしまうと、そんなセンシティブなことを尋ねるわけにもいかない。おかげで、クオンサイドから見れば「生きてること知ってるんだけど、もしかしたらネコネにそのことを告げたらいっそう悲しむかもしれない」ってんで言い出せない。そしてネコネ側からすると、「ハクは生きてるんだけど、そのハクという存在を自分の兄代わりにして事実上抹殺してしまった。とにかくクオンには申し訳ない」ってんで言い出せない。うーむ、なんて悲しいすれ違い。二人のことだし、きっとどこかで分かり合える時が来るとは思うのだけど……まだちょっと時間がかかるかしら。でも、現状をさっさと打開するために一番働かなきゃいけないのってハク自身だと思うんだけどね。おめぇがクオンを信頼してさっさと打ち明けてれば話は早く進むと思うんだよなぁ。 まぁ、そんなすれ違いロンリナイトを気にしない御仁ってのもおりまして、女だてらに「河原で殴り合って友情確認」を得意とするのは我らがアトゥイさん。彼女はクオンについては全部気づいていたようなので案外抜け目ないところがある。その上で「まぁ、俺より強いやつに会えればなんでもいい」ってんで全てまるっと飲み込んだ上での喧嘩上等。クオンの方もそんなアトゥイの分かりやすい歓迎が嬉しかったようで、ちょっと柄にもなく乗っちゃってひと暴れ。みんなして繊細なくせに脳筋という、なかなか稀有なヒロイン集団である。こんな中にいたらルルティエが一人だけ精神病みそう。 そして、さらにでハーレムにキャラが追加されていき、なんとあのムネチカさんがあれよあれよという間に味方として合流。前作で彼女がどういう扱いになってたのかは忘れてしまったが……もうヤマトに忠義は尽くさなくていいんだっけ? よく分からんけどミカヅチよりは話が早いってんなら助かりますね。一応オシュトル目線だとムネチカさんがスパイっていう可能性も疑わなきゃいけない気もするんだけど、まー、彼女の性格からしてそんなまだるっこしいことはしないだろうしなぁ。ビバ脳筋ズ。
京都の地下にはどんな怪しげな巨大遺跡があっても不思議じゃないですからね、第6話。まぁ、今掘っても地下鉄しか出てこないけども……梵字だけじゃなくて古今東西ありとあらゆる怪しげな紋様が掘られているようにも見えたが……まぁ、それなりに年季の入った魔都ですからねぇ……。 多分「白川屋」という名前なので白川通り沿いにあるんだろう。となると京都は京都でも割と洛外、東の比叡山寄りのポジションにあったと思われるのだが、そこからなら確かに比叡・鞍馬など、ちょい怪しげな場所へのアクセスもしやすい。そんな場所で鬼たちが何か悪巧みをしていたというのは、それなりに説得力のある話ではないか。羅生丸が剣をブッ刺したあの機械がなんだったのかも分からずじまいであるが、この時代の最先端の科学(?)と呪術を詰め込んだヤバげなものには違いないようだ。ちょうど、新撰組側も科学の徒(踪玄)と宗教の徒(鈴蘭)がコンビを組んでいるわけで、敵側もそうして科学&呪法のコンビネーションで攻めてくるのは自然な成り行きなのである。 そういう意味では、ちょっとノイズが多すぎると思っていた新撰組の配置は意外に無駄がないということになるかな。一応今後の展開の説得力を増す(?)ように世界観が作られてはいる。ただ、今回一番星が仲良くなった内山彦次郎であるが、一番星に徹底して悲劇を浴びせ続ける展開であるなら、いっそのこともうちょい前から登場させて友情をより深く印象付けておいてほしかった気もする。今回、謹慎を言い渡された一番星が飲み屋で管巻いてる時点で「それでええんか?」ってなってたのに、それに加えてどうにもインスタントな「お友達」の登場はちょっと急過ぎて浮いてしまう展開になっていた。まー、単に鬼側の非道を示すための舞台装置でしかないんだろうからあまり扱いを大きくしてもしょうがないのだろうが……。こんだけ人間関係の出入りが忙しないと、一番星のメンタルが心配になるわ。 ちなみに、私は歴史に疎いので知らんかったから調べてみたのだが、内山彦次郎なる与力は一応実在の人物であるようだ。Wiki情報だとその最期は暗殺されたとのことで、その実行者が新撰組であるとか、そうではないとか、諸説アリババ。その辺りの面白史実をそのまんま今作のプロットに転用しているのは興味深いところ。多分私が気づいてないだけで、もっと他のところにも史実からのネタ回しはあるんだろうな。幕末のこの辺りの時期って、好きな人は本当に好きなので刺さる層も案外広いのかもしれない。アニメ楽しむにも知識はいるわよねぇ……(そんなこと気にするアニメでもなかろうが)。
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プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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