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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「LIAR GAME」 5 微妙に様子が違う「何で今更?」作品。ここ最近は「ぬ〜べ〜」やら何やら、「何で今更!?」な作品が多く、今作も間違いなくそのカテゴリ内なのだが、確認したら原作の連載期間は2005年から2015年ということで、いうほど古くもない(この時間感覚は相当におっさんのものだろうが)。また、(当然私は観てないが)ドラマ化された時にもそれなりに話題になっていたはずで、それら実写作品は2010年ごろの作品とのこと。それなりに人目にも触れた作品だろうし、もはやメディア化の選択肢としてアニメは無いものとばかり思っていたが……何故かこのタイミングでのアニメ化なのである。謎だ。 そして座組みは凄まじい予定調和っぷりで、スタジオがマッドハウス、監督は佐藤雄三である。知らない人のために説明を添えておくと、同じ甲斐谷忍作品である「ワンナウツ」を担当した面子であり、他にも「カイジ」シリーズもやっている。最近だと「トリリオンゲーム」がこちらの座組みで、およそ「マッドハウスのそういう作品」には佐藤雄三が起用されるのが定番ムーブなのである。おかげで1話目で登場した画面も本当に予想通りというか、原作そのままというか。絶対にアニメ化によって大きなムーブメントが起こるようなものではなく、ほんとに「良くも悪くも」原作以上にも以下にもならない。そうなると、やっぱ今更アニメ化されても……というのが正直なところ。 でもまぁ、別にアニメに不満があるわけでもないんですよ。最低限のクオリティは維持してるし、多分脚本部分でも検討はずれなことはしないだろうという安心感もある。私も原作読んでから随分経ってるし、思い出しながら懐かしいゲーム漫画を見直すのも一興かもしれないとは思っている。……まぁ、画面は相当に地味になるはずなので、途中で面倒になる可能性も高いのだけど。 そんな中で唯一今作に期待をかける部分があるとするなら、主人公・ナオちゃん役に仁見紗綾が起用されたこと。この人の名前は1度だけ取り上げたことがあるんだけど、以前「チ。」でその声を聞いてすごく気になってたんですよ。素直に良き声だと思っていて。そんな彼女がこのタイミングでついに主演。しかもナオちゃんってことはバリバリ喋るし感情大爆発なやりがいのあるポジションである。何かここで結果を残せたらいいな、と願っている。……ナオちゃんと秋山以外だとこの作品ってほとんどモブなんだよなぁ……福永・横谷役だけ誰になるかねぇ。 PR ○「自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。」 4 作品全体を構成するプロットの面白みと、端々に現れるあまりになろう的な頭の悪さ、どっちの点を評価すべきかと頭を抱える作品。 冒頭の「数学の定理」のところのやりとりのあまりに酷い会話で「中学生の創作物か?」と辟易し、「まぁ、相当レベルの低いテンプレなろうなんやろなぁ」という最悪のスタートを切った訳だが、その後から展開された「悪役令嬢ものを攻略対象側の視点から描く」というプロットは初めて見るのでちょっと面白いと思ってしまった。正確に書くと「悪役令嬢ものの筋立ての視点人物を王子側に設定している」という点、「令嬢側のキャラがメタ発言や自分が異界存在であることを隠そうとしていない」点が珍しく、「破滅の運命を知りながら悪の道を貫き通し、メインヒロインたちの結末の成就を望んでいる」もちょっと珍しい寄りの設定。これらを組み合わせて、「チート王子が悪役令嬢キャラをハタから見たらどんだけ珍奇に映るか」という描き方をしているのが面白い。 あと、単純に富田美憂による令嬢キャラがアホ可愛いってのもプラスかもしれない。どうしたって悪役令嬢テンプレは1人称視点が令嬢側にあり、その場合って「全部分かってて攻略しちゃうアタクシ」を主軸に据えるので可愛げがなくなる場合がほとんどなのだが、今作のバーティアは乙女ゲーをやりこんだオタクなのに、どうにも先が読めないアホの子である。その辺の設定の新鮮さは今後の展開を気にさせてくれる。 映像部分もそれなりにまとまっており、「おっ、これは観ててもいいじゃん」と簡単に手のひらを返せれば楽なのだが、それでもなお冒頭でつまづいたあまりにアホすぎる細部の設定が足を引っ張る。王子のチートの書き方に全くやる気がなく、たとえば「伝染病の特効薬、俺なら簡単に作れちゃったけどね。まぁ、被験者がいないから効果はわからないけど」って、被験者と治療実績が分からないのに「対処薬が完成した」って断言できる意味が分からない。おそらく「薬学とはなんぞ」ということを考えたことがないのだろう。まぁ、「そんなとこにリアリティを求めてねぇんだよ。なんとなく王子のチートが分かればいいだろ。要するに戦闘力が53万なんだよ」ってことなんだろうが、それにしたってもうちょい頭を使って欲しい。 この「プロットへの興味と作者への不信感」のせめぎ合い、今後天秤はどちらに傾くか。自分のことだが全く読めないのである意味楽しみではある。とりあえず富田美憂ボイスが可愛い(2回目)。 ○「ニワトリ・ファイター」 5 なんやこれ。タイトルだけ見て何かの比喩かと思ってたんだが、ガチでニワトリがファイターだった。なんやこれ。 例によって意味が分からんかったのでWikiを確認しにいくと、こちらは漫画原作。Wikiには「連載開始された後、メキシコやスペインやアルゼンチンなどのスペイン語圏で人気となり」って書いてあったんだけど、どういうことだよ。特定の言語圏に刺さる漫画っておかしいやろがい。ほんで日本ではマイナーなのどういうことやねん。謎すぎる(いや、これがメジャーになったらそれはそれで謎だが)。 1話目に関しては「ほんとにニワトリでファイターなだけなの!?」というので訝しみながら視聴していたわけだが、どうやらほんとにニワトリでファイターなだけの作品である。その背景に「なぜニワトリなのか」という説明も一切ないし、「なぜこんなに強くなったのか」も分からない。そもそも巷に出没するモンスターの正体も一切説明がなく、政府も怪物が出ると避難警報を出すが軍が出動しているような描写もなく、単なる自然災害みたいな扱いになっている中、健気にニワトリだけが立ち向かっている不可思議ワールドである。 でもまぁ、そこに説明がいるのかと言われたら……いらんのだろうな。「アンパンが街の平和を守るためにバイキンと戦ってるアニメだってあるだろ」と言われたらそれまでだ。この世界ではニワトリが人語を解し、人間以上の力でもって巨悪を駆逐するのである。それでいいじゃないか(主人公だけが特異存在なのかと思ったら、ラストで別な雌鳥も出てきたのでこの世界のニワトリはだいだいこうだ)。あとはその「訳分からん」世界をいかにアニメにするかというだけの話である。 制作はゴリゴリのCGワーク、サンジゲン。お仕事履歴を並べるとバンドリとバンドリの間にニワトリが挟まるという随分なカオス。ちなみに監督は「D4DJ」も担当していたらしい。あれとこれが同じデザインワークというのが何とも不思議ではあるが、まぁ、描画は悪くなさそうなので「パワフルニワトリ活劇」を描くのに不足はないんじゃなかろうか。 いかんせんそうして全体的に納得したものの、トンチキではあるがあくまでヒーローもののテンプレートの上。ここから「ニワトリならではの魅力」(あるんかそんなの?)が出てこないとちょっと差別化は図りにくい。画だけで興味を惹き続けるのにも限度があるし、どこかでスペイン語圏に刺さった変な魅力が発揮してもらえると助かる。 ちなみに、1話目ゲストキャラと思しき爺さんのCVが西村知道氏だった。前クールの呪術廻戦の時に「これがお声を聞く最後か……」と思ってたので、また聞けたのはちょっと嬉しい。やっぱ収録って相当前にやってるんだなぁ。 ○「異世界のんびり農家2」 ー これも切ってたかと思ったら意外にも切らずに最後まで観てた作品……らしい。もうタイトルから何も思い出せない。 1期の放送は3年前とのことで記憶のデリートには充分な時間だが、一応1話目を視聴したら何となく思い出してはきた。マイクラ的スローライフなろうの凡例の1つだったか。マイクラ的なろうはつい先日まで一瞬で城壁やカタパルトを生み出す「マイクラっていうか、もはやスマホゲーのよくある嘘CMのあれ」みたいな作品があったが、一応あれよりは「のんびり」しているし、戦闘描写などが少ないのでそっち方面でのドヤ顔チートが少なめなのは若干の救い。また、ぽやぽやした色使いのデフォルメ描写が多めで絵本のようなイメージを作っている部分も「のんびり」の雰囲気を追加しており、何となく眺める分にはストレスを軽減するのに一役買っているとみていいだろう。各方面にストレスレス。それが今作の目標だと思われる。 そこまでは譲歩しつつも、やっぱチートなろうのどうしようもない下地は避けられず、主人公が何もせずとも周りのハーレム要員たちが勝手に持ち上げて王様状態にしていくこの流れはやはり気持ち悪い。クラフトの段階がもはやダイジェストなので、ここから先はスキルの妙だの創造の楽しみだのを得られるとは思えず、現時点では切る可能性の方が高そう、ということは書いておこう。あとはまぁ、……どっちかっていうと俺の生活のゆとり具合次第じゃないだろうか。 今回出てきた切り株わたちゃんはちょっと可愛かった。 ○「ゴーストコンサート:missing Songs」 6 先入観があるせいかもしれないが、開始2小節くらいで「うむ、いつも通りだな!」って思えるのすごいよね。ゆりかごの子守唄よりも安心する上松節。 さぁ、いよいよスタートした「新たなるシンフォギア」。いや待て、そのフレーズはすでにプリンセッションで使った気がするな。じゃぁ「新たなるプリンセッション」なのか。代入すると「新たなる新たなるシンフォギア」だな。 などという戯言はさておき、上松範康がお届けする新たなプロジェクト。こちらはもう大々的に「シンフォギアみたいなやつやるやで」と宣言までしてるので遠慮なく擦っていいはずだが、すでにプリンセッションが想定以上にシンフォギアだったもんだから「第2幕」というより第3幕である。ただ、設定の寄せ方でいうとむしろプリンセッションの方がダイレクトシンフォギアだったかもしれん。今回はギアを装備しないし、設定は「過去の偉人のゴースト」ということで、タイトルにもなっている「GHOST」とは仮面ライダーゴーストに近い。私は知らなかったが、Wikiによれば実は数年前からこの英霊大集合みたいなコンテンツは動いていたらしく、アニメ以前にも何かしらの下積みはあったらしい。今回はそれをさらに流布させるための満を持しての「看板」がスタートした形である。 ま、ぶっちゃけ何も分からんスタートなので筋立てとしては評価しづらいところだが、期待票と贔屓票でこの点数。制作のENGIは出来不出来にムラがあってちょっと怖いスタジオだが、今作について、少なくとも1話目時点ではそれなりに魅力的なデザインができていると思う。肝腎の歌唱パートについても「MV風映像」という大胆な攻め方になっており、シンフォギアと差別化を図りながら、しっかり「歌って戦うよ!」スタイルは踏襲。温故知新の精神で、古くも新しい世界を見せていただきたい。ちなみに監督は神保昌登氏なので個人的な期待はそこそこ高い。シンフォギアは上松さんと金子さんの二人三脚みたいな部分もあったので、今作も是非、上松オンリーの好き勝手作品じゃなく、アニメスタッフがよってたかって彼をぶん殴るくらいでいいのでコントロールして欲しいところ。 最後はいつも通りに中の人の話。歌って戦う関係上、中の人がとても大事なのはシンフォギアでご存知の通り。今回座長の任を任されたのは今をときめく期待の新星・藤寺美徳ちゃんである。1話目から早速の歌唱仕事もこなして期待は膨らむ。まさかのクレオパトラ(日高里菜)とのユニゾンでしたね。今回シンフォギアキャストで継続登場はあんまりいないのだが、よりによってクレオパトラ役のちゃんりなとなんかAI人形みたいな役をやってた美菜子という、パヴァリア組2名が起用されている。この流れだとどっかに蒼井翔太が紛れ込んでいるのでは……と思ったら、事前プロジェクトで明智光秀ゴーストを担当していたらしい。もう、事実上のエイヴィヒカイトじゃん。 ○「魔法の姉妹ルルットリリィ」 5 こちらは「仲良し姉妹が一緒にお風呂に入らなくなる年頃について考察する会」のものです。嘘です。許してください。殺さないでください。 貴重なオリジナルアニメ枠。タイトルからも分かる通りに魔法少女ものになるようで、オープニングのぽわぽわふわりとした雰囲気でちょっと期待はしたが、「まぁ、フォーマットだよな」というくらいの1話目だった。Wiki情報によると「ぴえろ魔法少女シリーズの6作目に当たる」と書かれており、「そんなシリーズあったっけ?」と首を傾げたら、どうやら「クリィミーマミ」とかの系譜とのこと。いやいや、何年越しの継承やねん。一応1998年に「魔法のステージファンシーララ」というアニメがあり、その次ということになるらしいのだが……流石に30年越しで「シリーズの続編」は無理がないか? いや、ギャバンよりマシか? 実際、放送中は間にクリィミーマミのブルーレイBOXのCMが入ったり、何かしらの過去発掘プロジェクトの一環のようであるが、とどのつまりは「そうした古式ゆかしい魔法少女もののフォーマットに準拠しますよ」という宣言に他ならず、突然魔法少女どうしの殺し合いが発生したりはしないようである。それならこのゆったりした1話目も納得ではあるが……深夜アニメでこれをやる意味とは? 私は残念ながら全く世代じゃないので「クリィミーマミ」なんて名前しか知らんし、何を「フォーマット」と感じているかも定かじゃないが、基本的にはプリキュアっぽさということになる。スタートゥインクルなことが起こったかと思ったら実際には魔法使いだったわけだが、少女が何かしらの異界存在と接触して不思議な力を得るテンプレートは私の中では「プリキュア風」である。そして今作はそんなプリキュアから戦闘要素を省いたものになるわけで……それって面白くなるんだろうか? 1話目時点で見どころと想定されるのはタイトルからも分かる通りに「姉妹」であるという部分で、おねーちゃんが何かしらの陰をまとっている部分を掘り下げ、最終的にオープニングなどに見られる姉妹アイドルみたいな展開になるまでの物語……になるのか。きちんと可愛い画面が出てくればそれで需要は満たせるのだろうが……何かもう1つくらいヒキがあった方がいい気もするなぁ。現段階ではちょっと眠い。 オープニングの雰囲気は素晴らしかったので、あのファンシーメルヘンな感じがもう少し本編も飾ってくれれば印象も良くなるかもしれない。現状はまことみらいの名探偵の方にどうしても目がいっちゃうなぁ。 ○「灰原くんの強くて青春ニューゲーム」 4 もう1話目で終わっちゃっていいんじゃないですかね……。だいたい目的達成してたやろ……。 タイトルで全部説明しちゃう系作品。プロットからもしやこれもなろうなのかと思ったが純然たるラノベ原作とのこと。この界隈じゃタイムリープなんてものはコンビニ感覚でサクッとやっちゃいますからね……どこぞのエロゲ作るために時間跳躍したお嬢さんぐらいなら頑張ってくれてたと思うんですがね。 「時間跳躍するけど7年だけ。もちろん何でそんなことが起こったのかの説明はゼロ」という潔すぎる出だし。高校で失敗して事実上ドロップアウトした陰キャの大学4年生が高校入学前に戻って高校生活をやり直すという内容で、日本のラノベ文化において「高校生」というステータスがこの世の全てであることがよく分かるというもの。別に大学1年からやり直してもいいと思うのだが。 そんでいうほど大学4年生って高校時代のこと全部覚えてるか? まぁ、残念ながらおっちゃんくらいの歳になってしまうと「大学4年目の自分が高校時代の自分のことを覚えているかどうか」を覚えていないのだが……。まぁ、多分世の人々にアンケートを取ったら、「もしやり直せるなら」で上位に食い込むのが高校時代ってことなんでしょうね。ちなみにあたしゃ全く共感しません。確かに高校時代は楽しいこともいっぱいあったけど、もはや今になって高校時代のお勉強を当時のモチベーションで3年も続けられるとは思わない。 しかし、こちらの主人公の灰原くんは高校時代をやり直せるというのを全てポジティブに受け取ったようで、全てを望み通りにするために動き出すという。この辺も文句を言いたいところで、そのモチベで1ヶ月みっちりダイエットして肉体改造できるような人間は、一念発起すりゃ大学4年目からでもリカバリできるだろ。ほんとに人生を失敗するやつはな、戻ったところで何もできずに終わるだけなんだよ。なんで1ヶ月ぽっちでイケメンに早替わりするんだよ。 そして当然のように、シュッとして再デビューを果たした主人公は勝手に周りの人間がついてくるようになり、「世の中ね、顔かお金かなのよ」という残酷な回文の正当性を訴える。この辺も気に食わないところでさぁ。「肉体改造に成功したおかげで一発で陽キャグループに入れてスクールカースト上位だぞ!」ってさ、結局「スクールカースト上位にいる俺」が全てってことなんだよな。元々高校時代に仲良くしてたオタク友達とかおらんのか。そいつらは見捨てるのか。高校生活の成功を「カースト上位に入ること」で表現するの、やっぱ好かんね。せめて「クラス全体で仲良くなれた」ならまだいいのだが……女の子の取り巻き描写がほんと邪魔。 そうしてテンプレにまみれたスタートとなり、ついでに画面のクオリティも中の下となると積極的に応援したい要素は思いつかない。素直に切りたい側のタイトルとしてカウントしておこう。 ○「ダイヤのA actⅡ -SECOND SEASON-」 ー 長期シリーズにありがちな「もう第何期なのかさっぱり分からないクレジット」。確認すると、1期は無印、2期が「SECOND SEASON」と銘打たれており、3期が「actⅡ」。そして今回の「actⅡ SECOND SEASON」は通算4期目ということになる……らしい。ちなみに話数もとんでもないことになっており、1期は1年半、2期と3期が1年ずつで通算178話を放送している。さらになんと3期の放送がコロナ前で、実に6年のスパンが空いてしまったという。つまり何が言いたいかというと……「もうなんも覚えてねぇよ」。 2期3期の時点でだいぶなぁなぁで観ていた作品だし、3年生卒業しちゃった後くらいでだいぶ興味は失っていた。原作は完結しているらしいのだが、今からそのゴールまで追いかけられるだろうか。今回は間が空いてしまった影響か制作スタッフが一新されており、スタジオもマッドハウスからOLMへと変更された。まぁ、前のスタッフにこだわりがあったわけじゃないからそれは別にいいのだが……正直ダラダラ視聴を続けるモチベはあんまり湧かない。 だってさ、野球漫画ってさ、野球やるじゃないですか。今からアニメファンにあるまじきことを書くんですが、もうこれアニメじゃなくてよくない? 日曜の夕方放送なんですけど、関西人ならいっそタイガース戦にチャンネル合わせときゃいい気がするんですよね。「そんなアホなことあるか!」って思われるかもしれませんが、すでにキャラへの愛着とかが無く、バックグラウンドもよくよく覚えてない人間がこのアニメを見ても、「ただのんびり野球やってるだけ」なんですよ。勝った負けたとか1つ1つのプレイにいちいち心躍らないんですよ。沢村たちってもはや説明がいらないくらいに強豪になっちゃったイメージがあるから、手に汗握る応援って感じでもないし……競技こそ違えど、なんか「弱虫ペダル」を見続けられずに力尽きたのと同じ感覚がある。 土日のアニメはほんと忙しいんで……もうそろそろいいですかね……。 ○「ガンバレ!中村くん!!」 5 なんだこれ……脳がバグる。 複雑怪奇なアニメーション。まずもってこの画面の「レトロ感」はなんなんだろう。素養が無くてこのデザインをどう表現したらいいのかさっぱり分からないのだが、えぇと…………何か「っぽい」よね。これって何っぽいんだ? 具体的な名前が出てこないんだ。映像制作は「このすば」「不滅のあなたへ」などを担当したドライブ。1話目時点での作画クオリティは高く、技術的には文句なく「現代的な」アニメ。そのはずなのに、デザインが完全に昭和テイスト。テーマソングの起用などからも今作は単なる新作アニメではなく何かしらの懐古を訴える狙いがあると思われるのだが、このデザインがなんで「昭和レトロ」っぽく見えるのかはよく分からない。ちょっと前に放送されていた「うる星やつら」のリメイクとかとも違うし……多分、何かしら大元になるオリジンが存在しているはずなんだが、それを私が知覚しているというのも不思議な現象だ。これ、なんで「古く」見えるんだろう。 さらに、「もしかしてこれも昭和時代の漫画のリメイクとかなのか?!」と思って確認しに行ったら原作漫画の成り立ちもだいぶ不思議。元は「2014年から2016年にかけて連載された」とのことで(Wiki調べ)、それが単行本として2年前に新装され、このアニメに至るという形らしい。つまり、古いことは古い。もう10年以上前の作品だが、別に昭和レトロにまでは遡らない。つまり平成末期にこのデザインが出てきたということだ。ついでに首を捻るのは、なぜ現代に甦ってきたのかという部分で、コミックの再版とアニメが連動しているっぽいので、何かしらムーブメントがあるんだろうか。元々BL雑誌から出てきているということでその動向を探りようがないのだが……謎だ。かててくわえて、原作は「コミック2巻分」だけらしい。ますますもってアニメ化されるのは謎だ。何かカルト的な人気を誇る作品だったのだろうか。世界は広い。 で、そんな謎だらけのアニメが生まれたわけだが、まぁ、映像の不可思議さを除けばふつーである。そりゃBLが主題なので最初はちょっと面食らったが、その後は普通のラブコメ……いや、普通ではないな。タコのくだりは意味わからんしな。ややシュール寄りな部分はあるが、残念ながらあまり笑いに繋がる部分が無く、個人的には手応えは感じていない。テンポが遅いのは原作の量が少ないからなんだろうか。ちょっと勿体つけすぎだし、肝腎要の中村くんの一人上手な要素も演出過多でややスベり気味。今期は「霧尾ファンクラブ」に続いてあんまピンとこないタイプの1話目であった。 まぁ、まだまだキャラの関係も生まれてないような1話目だし、ここから賑やかになれば何かしら刺激は増えるかもしれない。もうちょいこのヘンテコな時代感の理由を追いかけることができたらラッキーである。 |
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Thraxi
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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