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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 ヨーコ、カミナときて、ヴィラル(の中の人)も正式参戦、第6話。どこでロージェノムが出てくるかが最大の見どころ。いや、出てこねぇと思うけど。

 四天王の1人、猿投山渦が参戦。これまでも四天王はほぼ出ずっぱりだったわけだが、直接流子に手を出してきたのは初めてのこと。そもそもシナリオの要請を考えると、3話の時点で大ボスである鬼龍院とガチバトルしてるわけで、雑魚敵である各部の部長も必要無ければ、四天王だっていらないんじゃないか、という印象があった。流子は最初からチート級の強キャラとして描かれていたわけで、それが四天王に負けてしまっては、皐月とやり合った事実とのバランスが取れないのだ。

 そんな状況で何が起こるかというと、なんと逆転の発想、四天王の敗北からの成長・逆転という、主人公がぐるっと入れ替わった状態でのバトル構成である。なるほど、確かにピンチの時に目を潰すのは圧倒的勝ちフラグ。流石の流子もここまでやられたら一時は負けを認めるしかないだろう。ちゃんと皐月も猿投山のことを認める発言をしており、肩を並べるとまではいかずとも、現状では皐月に継ぐ「副将」クラスの実力になったと見ていいのだろう。流石の檜山ボイスである。まぁ、やってることは単なる面胴小手なんだけどさ。「剣道部部長」もテニス部やボクシング部と一緒で、普通に考えたら雑魚の一部だよなぁ。

 ちなみに今回の流子の敗因は割とはっきりしている。「試合中にマコが来てくれなかったこと」である。マコが異次元の横槍を入れに来なかったのって、今回が初なんじゃなかろうか。「どうして出てくれないんだろう」と思って見ていたのだが、負けイベントじゃしょうがない。「マコのキチガイトーク」はヒーローにおける必殺技シークエンスみたいなもので、あれが出ると確実に流子が勝っちゃうからね。今回は満艦飾家の人たちも大人しくしており、見られたおかしなシーンといえば「狸寝入りのくせに鼻提灯は自在に出し入れ出来る」という恐ろしい能力だけだった。ひょっとして、マコって普段の教室でもああやって起きてるんじゃなかろうか。

 その他、鬼龍院皐月の更に上の存在、母親の存在なども提示され、学園での戦争が序章でしかないこともきちんと臭わせている。何しろCV朴璐美である。なんか、すげぇ展開になりそう。まぁ、すげぇといえば次回なんですけどね。まさかまた満艦飾家メインの話なのか。嫌な予感しかしねぇ。

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