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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 なんか微妙にオープニングが豪華になってた第9話。最初見た時は気のせいかと思ったんだが、改めて見ると本当に微妙なところに手が加えられてる。3話で変更になった時点で完成かと思ってたんだけど……まだ手直ししたんかな。まぁ、2期OPは毎話入れ替わってたわけで、今期みたいに同じものばかり使ってたら我慢できなくなったのかもしれません。最終話前にもう1回ぐらい変えてくるかもなー。

 で、今回はAパートが完全オリジナルというちょっとしたサプライズ展開。これまでもオリジナルエピソードは何回か放送されているわけだが、アニメでオリジナルキャラクターが作られたのは久し振り。2期でも一応直居さんとか「新キャラ」はいたのだが、ここまでがっつり物語に絡む重要なキャラクターが誕生したのは知花以来ではなかろうか。実は最近仲間内で「2年前のひだまり荘は経営的に大丈夫だったんだろうか」みたいな話が出て、「みさと先輩がいたから最低3人、乃莉達が入居した時に大家さんが『全部埋まるのは久し振り』って言ってたから6人はいなかったので、入居者は3〜5人の間です」みたいなことを言ったのだが、実際には4人いたことがこれで判明したわけだ。最後の1人の名前はリリ先輩(CV・白石涼子)。やっぱり片方がぶっ飛んだ人(みさと)だと、もう1人は常識人になるんだね。とはいえ、やんちゃアパートの住人だからどこかおかしいのは間違いないと思うんだけど。今後リリ先輩についてもう少し掘り下げられる時があるんだろうか。そして、みさと先輩の武勇伝はどこまで増えるんだろうか。謎の「女子トイレを2週間使えなくした」卒業製作の話とかも気になるんだけど。

 で、そんな新キャラをわざわざ投入させてやったエピソードはというと、特に事件が起こるわけでもなく、単に沙英とヒロがいちゃいちゃしている話。むぅ、流石ひだまり。沙英の奨励賞の受賞は高校1年の時だったようだが、そこから1年足らずで雑誌連載にこぎ着けてるんだから、橘文先生の才能は相当なものだろう。そりゃ夏目だって惚れる。そして、それを見ているみさと先輩もどうやらなかなかの才人であるらしい。天然タイプの天才という意味では宮子に近いキャラクターだが、どこか俗っぽいようなところもあって、何とも不思議な空気を持っている。冒頭のリリとの会話なんか、いかにもひだまり荘っぽいのがなんか良いな。小清水フリーダムの良い使い方です。

 そうそう、後は「ヒロは春に引っ越していた」という事実も判明。そうか、なんで203があんな状態になっていたのか不思議でしょうがなかったのだが、もともとヒロはあそこに住んでいたのか(2期で言ってたっけ?)。わざわざ沙英の隣が空いたからって引っ越してくるとは、どこまでいちゃつけば気が済むんだ。でもさぁ、引っ越すんなら103も空いてたわけじゃない。直前まで知ってる人(リリ)が居た部屋より、しばらく空き部屋だった103に引っ越す方が気分的に楽じゃないかなぁ。それとも大家さんが空き部屋の修繕を怠っていたんだろうか。なんか妙なエピソードであった。

 Bパートは、確かまだコミックスになってない話。Aパートの割を食って時間も短く、単にゆのが不幸なだけのお話でした。特に描くこともないけど、ゆののお友達の女子2人が何か気になった(髪の色とかさ)。キャスティングも見たことない名前だったし、一体誰だったんだろう。

 今回はゆのがお風呂に入らなかった分、Aパート終わりでヒロの入浴シーンが。やはり、ゆのに比べると少しだけふんわりボディなのでした。ほんと、ひだまり荘は風呂場が贅沢である。 

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