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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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「聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-」 5→5

 やっぱり、みんな聖闘士星矢が大好きだよね、っていうことを確認する作品。やってることは本当にいつも通りのパターンだけなんだ。それでも、久しぶりの顔が勢揃いして昔を懐かしむように頑張っている姿を見せてくれる。一種の同窓会みたいなものだと思えば。

 「お約束しかやらない」というのは、考えてみりゃ元祖シリーズだってそんなもの。つまり、「聖闘士星矢」の魅力というのは奇抜な筋立てや巧みな演出方向に求められるものではない。あくまでも分かりやすく、あくまでも暑苦しく、小宇宙が燃えれば僕らも燃える。それが聖闘士星矢の世界。そして、強さこそが正義の象徴であるこの世界において、僕らファンにとって至高の存在といえるのが、今回メインスポットを当てられた黄金聖闘士勢だったわけだ。原作を読んでいたときに、問答無用で盛り上がったあの幼い日。「小学生にとって高学年がとても大人に見える現象」の拡大版みたいなもんで、我々にとってサガは世界一恐ろしい最強のボスキャラであり、そのサガと肩を並べるシャカだって、アイオロスだって、みんなみんな憧れの存在だった。そうした「生きる伝説」が、再び僕らにその勇姿を見せてくれる。もう、それだけで充分じゃないか。そして、勇姿を見せてくれたのは何も仮想存在である黄金聖闘士たちだけではない。まさしく「レジェンド」になった人物も数多い、元祖キャスト陣が金に糸目をつけずに勢揃い。こんなキャスティングが実現するアニメ、最近ではなかなか無いだろう。どう考えても若者の声を出すのは無理な人らもいた気もするが、もう、この際「若々しさ」は必要ない。僕らと屋良勇作の年齢差は一切縮まっていないのだ。きっと、僕らとアイオロスの年齢差だって、縮まっていないんだ。ずっと「憧れの大人たち」で居続けてくれる、それが黄金聖闘士。

 そうした「同窓会を大々的に行う」というファンサービス作品として、今作は充分にその任を果たした。12人が全員満遍なく活躍したし、ファンが見たかった「もしかして」のシーンも満載。正直、感想でも書いたけど「アイオロスとサガの共闘」っていうあの1シーンだけで、僕ぁ満足なのですよ。「アフロディーテが役に立った!」っていうあの瞬間だけで達成感があるのですよ。そういうもんじゃないですか。郷愁ってのは。

 「画がひどい」「敵キャラが適当」「設定がガバガバ」などなど、商品としての今作には目に見える問題も大量に積み込まれている。だが、それがどうした。我々は「Ω」の十二宮でその程度の修練は済ませている。大きな目的の前に、些細な問題など問題にもならぬ。またあの人たちの笑顔が見られた。今はそれだけで充分じゃないか。ん? まぁ、デスマスクのキャラが都合良く改変されすぎ、とか、強い技までなんかイメージダウンさせられた、とか、原作に引っかかる部分もあるのだが……細かいことは……気に……しな……ければいいんだよ! 東映さん! せっかくの企画だったんだから、もう少し丁寧に作ってくれても良かったんじゃないですかね!!

 まぁ、愛憎の入り交じった、相変わらず愉快な作品でした。マジでこれが「Ω」クラスとまでいかずとも1年間のシリーズとかだっただろうなってたんだろうなぁ。さて、次のシリーズ展開はどんなものになりますかね。

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