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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 なぜあいつらがくる時には、必ず雪が降っているのだろうか。散々いろんな遊びをした後で、さぁ広辞苑を開こう。まぁ、開始時刻が夜10時を過ぎていたので、そんなに精力的には回せないけども……。なんかもう、うつ患者の治療の側面がどんどん肥大化している気がする。

 




 

Round1・「だつりゃくのうぎょう」

1、精緻農業の別称。脱簡農業。

2、略奪農業に同じ。

3、農業懐古主義の一派。機械化により簡便になった農業に異を唱え、手植え、天然雨、手刈りこそ至上と説く。

4、農業書。宮崎安貞著。

5、(「脱落農業」のなまりか)利益の得られない農業。

 軽いジャブ。だって変換のしようがないじゃん。 ①③「脱・略農業」という切り方で2本。まぁ、そうなるわな。 ②答えをサボるな。 ⑤冷静に考えて、その意味でその名称にはなるまいよ。

 

 

Round2・「みなれざお」

1、水によく馴れた棹。

2、(枕)釜石にかかる。

3、与謝野晶子の歌集。「みだれ髪」から十年、戦死した弟への情愛を綴る。弟の男根は、今も少年時代の見慣れたお子様性器の思い出のままである。

4、人の身のなれの果ての棹。

5、→鈴木。

 「一番見慣れたサオかぁ」「男性自身って、そういう意味やな」 ②「見慣れた蔵王」です。 ③どうもこの人、日頃から何かとSF(セクシャルフィクション)というジャンルについて思いを馳せているようで、油断するとすぐにこういう方向に行ってしまうようだ。遺族に怒られろ。 ④どういうことなんだろ、と議論になり、「まぁ、我々、なれの果てになって死に絶えても、サオは残りますからね」みたいなことを言ってたら、「まぁ、だいたいそんな感じです」とか適当な処理をされた。 ⑤「実がなっている竿のイメージです」。

 

 

 途中参加で小タイラント参戦。

 

 

Round3・「せつにんとう」

1、人を斬り殺した刀。

2、物失せのあること。

3、雪にまぎれて活動する盗賊。

4、蕗の薹(ふきのとう)に同じ。

5、人を殺害する刀。

6、政治の代表者を、出自や社会的地位ではなく、性技レベルによって決定する思想により結成された政党。

 ①⑤被ったら消せるけど、「なんとなく⑤の方が妖刀感ありますね」。ちなみにこの言葉について調べてみると、著書「兵法家伝書」とともに柳生宗矩の名前が出てくる。柳生と剣術が出てきて正解だった試しないよな(主にタイラント的なジャンルであるため)。 ⑥「セックス民主主義党」との表記あり。「性技レベル」は多分広辞苑のどこ探しても載ってない言葉やろな。

 

 

Round4・「かきちんない」

1、(チキン内科の転か)動物病院。

2、ミソサザイの異称。

3、(朕言葉)暑い。暑くて暑くてたまらない。

4、食糧難。

5、奥野天皇の別称。極度の暑がりで、夏場は公事の場に姿を現さなかった話から。

6、明治の記者、随筆家。品川の人。読売新聞を退社後、民間紙「赤丸珍聞」を創刊。

 「カくちんちんが無い」と散々盛り上がり(?)ました。いつも通り、いや、いつも以上にひどい日だった気がします。 ①実は④も「チキン無いか?」なので被っています。かつての秀作「かんてんきち」の影響が大きいのだと思われます。 ②漢字表記だと「垣小鳥」と書くらしい。他に「小鳥」で「ちんない」などと読む事例は確認できず、どういう語形成なのかは謎です。 ③⑤この出題で「朕」がかぶるのか。ちなみに③の方が「火気朕内」で⑤の方が「夏期朕内」です。「朕言葉」って何? ⑥どっかで聞いた話だと思って確認したら、多分これだ

 

 

Round5・「しびりばり」

1、無意識に小便をもらすこと。

2、→確信犯。

3、文明化された蛮族。市民蛮人。ミリバリ。

4、麻酔注射のこと。

5、シビレコバチの学術名。→フェーヌム。

6、自傷癖のある狸。

 「『→痺れ針』って書くわ」「じゃ、俺も」「俺も」という謎の心理戦(?)が繰り広げられた。 ①「ゆばり」からの小便パターンも定番化した気がするけど、過去を振り返りと「ゆまり」でしか出てきてないのかな。 ②「シビュラ威張り」の記述あり。この場合の確信犯は正しい意味の方だろうな。 ③対義語のミリはミリタリー。文民と軍人。 ④「→痺れ針」って書くわ、のくだりの後に矢印先輩が書いたのがこれ。 ⑤一応「フェヌーム」で確認したら日本一ソフトのゲームが出てきたので、多分これが元ネタなんでしょう。俺はディスガイアは2で引退しちゃったからなぁ……。 ⑥ノルマだから。一応「歯尾リバ狸」と書いて尻尾に噛みついてるイメージ。

 

 

Round6・「せぶんしすたーず」

1、長崎の伝統舞踊、「名無し舞い」の誤って伝わった呼称。

2、北斗七星に死兆星を加えた八星。

3、七つの大罪を、人を惑わす女にたとえていう語。

4、→一週間。

5、「メジャー」②参照。

6、サンマルチーノ修道院の修道女の通称。

 とんでもない出題。知ってる気がするけど誰も知らない。わかりそうだけど誰も答えられない。そして全外しになってしまった。その後、「どっかで聞いたことあるんだが」とずっと言っていた某奴が答えを聞き、「思い出した! 今月の近代麻雀に載ってた!!!」と衝撃告白。人間、意識してないとそんなところはいちいち見ていないものです……いや、わかるかい。 ちなみに、Wikiでは「セブン・シスターズ」を調べるとまず曖昧さ回避のページに行くことになり、9項目も立てられている。 ①名無し舞い→七姉妹。 ②「七+死・スターズ」。加えるな加えるな。 ③はい、これね。延々キタエリが喘ぐアニメだったことしか覚えてない。 ④もう、7つあればなんでもいいっていう発想。 ⑤最近流行りの「第2義解答」パターンである。それにしたって「メジャー」の2つ目の意味ってなんやねん。

 

 

 まさかの最終問題全外しで、消化不良の声があがる。日付は変わったが、気力が残ったものだけで再戦、再び5人戦へ。これが狂気への呼び水となった(まぁ、すでにだいぶおかしいが)。

 

 

Round2−1・「がしせん」

1、個別の墓所を持てぬ貧者の称。

2、まさに餓死しようとするぎりぎりのところ。

3、兵糧攻めで負けた戦。

4、政治的主張のため食事を断つ抵抗運動。ハンガーストライキ。

5、栄養失調により腹部に出る線。

 ①「合祀される賤民」。 ②「まさに餓死せんとす」だと思ってたら「餓死線」だったらしい。いつどこで使われたんだよ。 ③④本当に餓死するまで頑張らんでも……。

 

 

Round2−2・「はこでっぽう」

1、鉄砲も撃ったことがない箱入り娘。

2、賭け事で、負けた時の支払いを持たない者。

3、鉄砲玉のように次々と荷物を出荷するたとえ。

4、和歌山県などで、夜狙いをいう。

5、飛脚の異称。

 もう、出題からでんじろう先生の例のアレしか頭に浮かばずみんなして四苦八苦。あれだってどう考えても箱鉄砲だよなぁ。 ①普通の町娘なら鉄砲の1つや2つ撃てますからね……ロアナプラかな? ②箱割れしたのにテッポウじゃねぇか! ③⑤これは一応被りってことかな。 ④「よねらい」は3年以上まえに出題された、猟師が仕掛ける自動式の罠の意。さらにこれの同義語の「るすでっぽう」が一年前に出題されている。ちなみに今回の出題者も「るすでっぽう」の時と同じ人。まさかもう1つ同義語を見つけてくるなんて、そんなことあるわけがない。 

 

 

Round2−3・「りんぞく」

1、物静かな人たちのことを例えた言葉。

2、うろこのある一族、即ち魚類。

3、鈴を付けた靴。獣よけのため山歩きなどに用いる。

4、公有林の木を勝手に切り取る者。林盗人。

5、→りんしょく(吝嗇)

 ①「林族」。静かなること。 ②ちなみに「りんよく」は「魚類と鳥類と」でした。「うろこのあるやつなんてもっと他にもいるやん!」 ③「鈴足」。 ⑤「りんよく」の時にも「吝嗇」に絡めた答えがあるから、結局我々は似たような発想を延々書き続けてるだけなんだよな。

 

 

Round2−4・「でれっき」

1、ドイツの科学者、発明者。多数の日常的な発明で特許を取得し、後に自著を辞典に残す。

2、つっけんどんな態度を取り続けていた女性が、ある時を境にはにかむ笑顔を見せるようになること。

3、イタリア文芸復興期の詩人、彫刻家。

4、(語源未詳)先端がL字形の金属製の火掻き棒。

5、イタリアの狂人、てん狂院長。「エデンの園は狂人にこそ開かれた」と豪語し、世界から著名の狂士を招いた。狂人のドンとして一世を風靡するも、後焼身自殺。あるいは爆死とも。未詳。

 ①並べ替えると「キデレッ」になり、大百科とか書きそうな名前になる。 ②なんでみんなが思いついて、しかも事前に潰しておいたネタを改めて書くんだよ。まっすぐかよ。文体が完全にオリジナル。 ④みんな大好き語源未詳。「まっそのじゃん」「まっそのだな」。 ⑤力作。「みんな好きだから未詳って書けば票が入るって聞いてたのに!」「きっとこれ1つだけが未詳だったら票がバカバカ入ってたんやろなぁ。惜しかったなぁ」。

 

 

Round2−5・「におてる」

1、語義未詳。一説に枕詞とする。

2、(new(新しい)とhotelからの造語)宿泊施設と遊興施設の併設されたホテル形態の名称。

3、イギリスの作家。『尻穴(アス)への扉』『自慰(マス)への扉』『金玉(ナッツ)への扉』の扉三部作でソフトSF(セクシャル・フィクション)小説の金字塔を打ち立てた。

4、アマテラスとサカテラスがそろえば最強であること。

5、十才にしてオーストラリア全土を支配した男、ウィリアム・タガモグ・テルの異称。仁王テル。

 最終問題、みんな疲れていたこと、それでもエンジンはふかし続けていたこと、出題者に恨みをぶつけたかったことなどから、完全に流れが重なり、ここで稀代のグランドクロスを形成。圧倒的に救いのない答えが集まり、5人戦でほぼ1択というひどい状態になってしまった(出題者は全当てフルビットで爆裂四散した)。ここまでの暴虐はおとなしくなりつつある近年のたほいやでは稀有な事例である。我々が何に飢えているのか、しっかりと考える必要があるだろう。 ①だから未詳って書けばみんな票を入れるんだよ。 ②これを書いたのは私なんですけどね、「ちょっとふざけよう」って思って書いたはずだったのに、まさかもっとも常識をわきまえた答えになるとは思いませんでしたね。空気読めてないみたいで反省しなきゃいけなかった(こんなの絶対おかしいよ)。 ③というわけで、SF(セクシャルフィクション)作者の渾身の一作である。虎視眈々とどこで書くかを狙っていたらしく、出題者からは「今なの?!」と寂しそうな顔をされた。ハインラインも草葉の陰でうつになっていることだろう。 ④ここを読んでる人には知らない人間はいないと思うが(?)一応解説しておくと、「サカテラス(逆照)」とは「さかはてるてる」の時にタイラントが生み出した「天照(あまてらす)の怨敵」の名称である。実在しない国産み神話の二次創作のキャラだが、「最強の2人が揃ったんだから強いに決まってるでしょ」という男子小学生並みの理論を展開して生み出された。そもそもアマテラスが最強ってのがどっから出てきたんだ。あいつらは地下トーナメントとかに出場してねぇからな。 ⑤オーストラリアが……? いつ? 誰に? こいつ何だ? あらゆる歴史がねじ曲がり続けている。

 

結論:眠いならおとなしく寝よう。

 

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