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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 ファーーーーーーーーーイティーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!っっとくらぁ!!! やぁみんな! Roselia大好きおじさんだよ! とりあえず俺はもうダメだ。感想書くとか、もうそんなんどうでもいいじゃないか! 語彙力なにそれ! 

 




 普段から極力使わないようにしている言葉に「神」とか「尊い」とかいうのがあるんだけど、もう、そういう言葉を吐き出すしかないんじゃないかな。神イベントで神セトリで尊みしかなくて、頂点に狂い咲いている。いろんな言葉で表してみろよ! いやー、想像以上のものが出てきましたな。いや、さすがブシロード。最近はプロレス仕込みの「客を喜ばせる演出」が本当に堂に入っており、なにが飛び出してくるかとワクワクしながら観に入ったわけだが、予想の斜め上、いや真上。だってさ、確かに俺だってだいぶ前から「どんなセトリになるかなぁ」なんて妄想してたよ。Twitter検索したらおんなじようにセトリ予想してた人もたくさんいたよ。でもさ、大体の人が「まぁ、それぞれのバンドが7〜8曲くらいやって、合わせてやるのが1曲くらい?」っていうのが予想だったんだ。対バンイベントのNGNCがそんな感じだったんでしょ? まぁ、そうなると思うやん。

 そしたら違うやん。「バンド2つあったら1組に使える時間が短くなるなぁ」から「単独ライブよりも曲数少なくなるなぁ」って考えるのが普通なのに、「いつも以上に詰め込んだら入るのでは?」だからね?! 頭おかしくない? 大丈夫? いや、実際キツかっただろ。っていうか観てる俺たちもキツいわ! ほぼノンストップで重い曲エンドレスだぞ。こんなもん、よっぽど自信がなかったら組めないセトリだわ……いやぁ、ほんと凄まじかった……。例によって細かいセトリなんてここでは触れないから、セトリ気になる人はヤフーでググれ。

 

○前半パート・Roselia

 いつも通りのRoseliaのライブのつもりで準備して参戦。「曲数が絞られるだろうし、一体なにがかかるかなぁ」とこれまでのリストからなんとなく予想。いつも通りのわちゃわちゃしたメンバーの掛け合いにツッコミを入れる準備も万全だ。……そんな余裕なかったけどな!! いやー、もう、ほぼブレイクなしで演りも演ったり、実に1時間強でかかった曲はなんと10曲!! 普段のライブの曲数と比べても遜色ないボリューム。普段LVだと曲の合間のMC部分でちょっと座って休憩とるタイミングがあるんだけど、もう、今回は立ちっぱなしでしたね。振りっぱなしでしたね。こんな滝行みたいなライブがあるものかよ。ありがとうございます。

 曲に関しては、いつも以上に飛ばして「Roseliaらしく」を突き詰めた結果か、カバー曲ゼロでのリストになった。もう、オリジナル曲だけでも文句なくライブが成立するバンドになったのだと思うとそれだけで感無量だが(いや、ずっと前から多分そうだったけども)、そんなリストの中にぶっこまれてきた「Legendary」。正直、追加演目の解禁は期待はしてたけど予想はしてなかったので、「このタイミングでLegendaryキター!!」ってんでテンションもぶち上がる。いや、でもさ、その前の流れが「BRAVE JUWEL」→「FIRE BIRD」だったんだよ。もう、その時点で「Roseliaパート終わりかな?」って思うやん。やりきった感あるやん。そっからの解禁曲。これでまた一つ実績解除やー! って思ってたら……。

 ANTHEM!! PASSIONATE ANTHEM!!!!! この曲がかかるの? まじで? 全く予想してなかったんでイントロのところで反応できなかったっちゅうねん。まさかの新規2連発で脳髄大沸騰ですよ。しかも大好きなANTHEMなのです。まだまだ魅せてくれるなぁ! これで残されたのはOperaのみか……いや、これは案外遠くない未来なのかもしれんぜ。

 まー、そんなわけで個人的には大ニュースとなった「ANTHEM解禁」だけでも天変地異だったわけだが、トータルで見るとこんだけクッソ重たいリストで10曲をほぼノンストップで演りきったっていうだけでも恐ろしいことだと思いますわ。ぶっちゃけ、今回は友希那さんに色々とトラブル多かったけどね。音響関係は開演直後からなかなか安定せずにマイクの切り替えがうまいこといってなかったのだが……あれってLVの会場だけの問題かしら? 世界同時配信ってことで色々とプレッシャーも大きそうだけどな。

 あとは今回何回か歌詞ミスがあったんだけど、まぁ、その辺も「ライブ音源」ってことでご愛嬌ね。むしろライブ感があって嬉しいサービス(?)とも言える。普段よりミスが多かったので「プロンプターないのかな?」と思ったけど普通に画面端に見えてたから当然いつも通りだったはずなんだよな。あんまり見ないようにしてたような気もするし、今回はメンバーとの呼吸をとるようにして後ろ向いてるシーンが多かったので、色々と歌い方の調整をしてるのかもしれん(もしくは純粋に音響面でトラブってたのかも)。まぁ、些細な問題ですよ。

 あとはキービジュと同じデザインの新衣装ね。スカートの裾部分を短くしたパンツルックイメージの衣装。これがまたコケティッシュでのう。特に普段そういう格好のイメージがないくどはるがいつもより跳ねてるような印象があって楽しかったわ。改めて、尊み満載でございました。

 

幕間1・抜き打ちテストイベント

 もはや何も言うまい……相変わらずテレビ企画のパクりだが、面白いんだからしょうがない。いや、テレビ番組は芸人集めてやってんだからわざわざ面白くしてるわけだが、この人ら、単なるバンドマンor声優のはずなんですが……10人(実際は9人)集めるのに8人だけ準備万端で2人だけドッキリ風に呼び出すのずるくない? この映像でチェル姉さんのイメージが随分変わりますわね。普通に考えて「学力テストイベント」っていうだけで「これ、学生時代が近かった若手の方が圧倒的に有利なのでは……」って思ったし、実際ゆっきーがダントツだったのは若さ故だとは思うのだが、そのわりにめぐちがそれなりの成績だったり、別次元で受験したりこぴんがさっぱりだったり、やっぱり人生色々ですね。っつうか、せっかくの企画なのにりこぴん一回も映らんで終わるのはかわいそうやな(むしろラッキーか?)。さすがにこの手の企画で10人全員のスケジュール合わせるのは無理だったかぁ。まぁ、過去にRoselia5人でも集まれてなかったんだからしょうがないわな。

 前半部分での個人的な見どころはやっぱりそれぞれのチームで安定の「予定調和枠」の活躍。そりゃあいなあいばさんはどこでなにさせたって核弾頭には違いないし、RASのヤベーやつはどこに出したってヤベーんだわ。まぁ、実際にVを見てる時に「一番やばいのって実は愛美なのでは……」って思ってたのは秘密。毎週バンドリTV見てて「やっぱりこいつおかしいやろ」って必ず思ってるのも秘密。関西人なんて、大体そんなもんやろ(偏見)。

 

後半パート・RAISE A SUILEN

 まず、RASについての感想を書く前に「私とRAS」っていう自分語りを書いておく。そうしないとテンションの置き場に困るからだ。

 正直、数ヶ月前まで私はあんまりRASについてはそこまで熱心にフォローしてなかった。魂の中で「僕の推しはRoseliaなんで」っていう明確な意思があったし、ガルパの中に曲が多いわけでもないし、意識しないと摂取する機会がなかったためだ。それが、今回の合同ライブ開催を受けて、「ちゃんとRASの方も履修しとかんとなぁ」と思ってちゃんと聞き始めたのはいつぐらいだっただろうか。

 そして、前後関係は忘れたけどもう1つの流れがあって、それが上にも書いた「ヤベーやつ」の流れである。多分きっかけになったのはバンドリTVの告知コーナーだったと思うが、いつかどこかで紡木吏佐という「おかしなもの」にぶち当たってしまった。決定打になったのは多分D4DJ関連の配信だったと思うけど、まぁ、とにかく「また頭のおかしな声優が一人誕生したんだな」ということはわかった。そこからはもう、紡木吏佐、そしてりこつむの組み合わせにズブズブとハマり、そっから「このヤベーやつがいるバンドも、やっぱりヤベーに違いない」ってんでRASのパフォーマンスを楽しめる度合いが一気に増したのである。幸いにして、最近はヤベーつむつむが活躍できる曲も増えてきてるしね。

 そうしてここ最近必死に曲を勉強し、コールなんかもある程度押さえた状態で挑んだ初のRASライブ。いやー、想像以上にブチ上がるな、やっぱり。なにがずるいって、誰もかれもが「格好いい」くせに、Roseliaの持ってる「格好よさ」とはベクトルが違うので簡単に比較して良し悪しを測るようになってないし、それぞれに全然違う世界が楽しめるということ。この辺りはやっぱりコンセプトを用意したブシロードの販売戦略のしたたかさが見える部分か。とにかく「Roselia最高に格好いい! でもRASもやっぱり最高にイカしてやがる!」という2度美味しいイベントがフルスペックで展開されることになるのである。

 RASはどの曲も最高にアガれるが、やっぱりコールの習得は必須なのでなんとか一通り覚えいったつもりだったが、悔しいことに向こうのサービス精神が私の準備の上をいった。一曲目が「DRIVE US CRAZY」で「いきなり新曲やんけ!」から始まり、「これでもう大体押さえてあるぞ」と思ったらなんと新カバー曲の「ヒトリノ夜」へと展開。まさかのポルノやんけ! いや、知ってたからこちらもテンションマックスになったけども。そしてそこから畳み掛けるように「ファントムシーフ」→「ルミナス」の流れ。これはアカン。これは本当にやばい。何しろ「ファントムシーフ」は私がガルパを続ける動機となった記念すべき曲なのだ。もともとソシャゲってものに抵抗があった私は、ガルパをインストールしたけどあんまり本気でプレイする気も起きずにどうしたものかと悩んでいたのだが、「ファントムシーフ」を聞いて「あ、これ好きかも」ってんで続ける気になったのである(もともと推しバンドはハロハピだったんですよ)。そんなファントムシーフだからこそ、聞き込んでもいるし歌いこんでもいる。それをまさかのレイチェルボーカルで聴けるってんだからさ。そりゃもうドゥビドゥバですよ。

 さらに続けて入ったのが「もういちどルミナス」。こちらもやばい曲ですよ。そもそもガルパ第2章の曲は大体ヤバいのだが、中でも「Neo-Aspect」「キミがいなくちゃ!」、そしてこの「ルミナス」の3曲はシナリオとの親和性も相まって聞くだけで泣ける曲に仕上がっている。完全に丸山彩の曲だと認識していたが、これをパレオのキーボードで、そしてレイヤの声で。これがまた味わい深いのであるよ……。誰だよこのセトリ考えたやつは!?

 さらにライブでかけるのは多分初めてとなる「Takin’ my Heart」、さらにさらに新曲「HELL! or HELL?」と怒涛のラッシュを重ねられ、チュチュラップに私のマインドは陥落。無理無理。いちいち格好良すぎるやん? 本当に「見ていて刺激が強い」バンドなのよなぁ。贔屓目があるのでつむつむの「お前なに役やねん」みたいなカッ飛んだパフォーマンスばっかり見ようとしてしまったが、そんな偏りは許さないとばかりに残りのメンバーも魅せる魅せる。全体的に「このバンド、もしかしてとても顔がいいのが売りなのか?!」と思ったりしてしまったが、本当にキラッキラしてるんですよ。特にマスキングがイケメン超美人ってのは誰も異論のないところだと思うが、そんなキレーなお姉さんの荒ぶるドラムワークは凄まじい。さらに前2人はやたらと足を使ったパフォーマンスが印象的で、パレオは激しく大きく見せるプレイスタイルが止まらないし、ロックもやたら片膝立ててかき鳴らすギターワークがとにかくイカす。りこぴん、ギター引いてるとどこまでもイケメンになるし、どこまでも艶やかになる。そしてチェル姉さんの堂々たる歌とベースワーク。どこに限界があるのかと恐ろしくなるほどの振り切れ方である。やはり楽器方面でお呼びがかかった3人は桁違いのポテンシャルがあるのよね。

 そんなわけでとにかく圧倒されっぱなしだったRASパートも諸々合わせて10曲。こんだけの量を一気に走りきって、メンバーもぐったりだったでしょう。当然、僕らオーディエンスも完全燃焼ですよ。改めて、誰だこのセトリ考えたやつ!?

 

幕間2・抜き打ちテストイベント・解答編1

 もう、ここについてはなにもいうまいと思うが……チェル姉さん? チェル母さん?!! すごいなRAS。ヤベーやつよりもヤベーやつがいっぱいいる気がする……そもそも答え合わせの時に目立ってたのってチェルさんと夏芽やん。つむつむおとなしかったやん。みんなして心配になるよな、「大丈夫なのか、このバンド?」……ダメかも知れん。チェル姉さん、ポジションゼロ目指してるし……もしかしたらこういうところできっちり素材として活かせるネタが提供できるのも、業界でたくましく生き残るスキルの1つなのかも知れませんな(シャズナってそういうグループなの!?)。

 

エンディング・合同

 そして予想通りにラストを飾るのは2バンド合同での演奏。当然それぞれのバンドを代表する曲が用意され、ファンが待ち望んでいた「レイヤのブラシャ」、そして「友希那のR・I・O・T」が聞けたわけだ(まぁ、ボーカル2人の共演は過去のライブでもあったけども)。個人的には友希那さん渾身の「Don’t waste your breath」が聞けたのでそれだけでミッションコンプリートです。他にもそれぞれのメンバーの絡みが見てて楽しいのよね。重い楽器はポジションの関係でなかなか直接的な絡みを演出しにくいのが残念ではあるが、わかりやすく良かったのはくどはる&りこぴんのギター並び。2人の全然違うテイストのギタリストが並んでセッションしてる姿はそれだけで永久保存版ですわ。あとは「つむつむがブラシャやってる」っていう事実だけでも僕は満足です。さすがにこの部分は明日もおんなじだろうから(曲順が変わるかな?)、改めて2バンドの共演を目に焼き付けておきたいところ。

 

とりあえず初日の結論

 もう、「最高」っていっておけば大体足りるんじゃないかな。どこが良かっただの何が良かっただのはそれぞれの言葉で語れぃ! まだ明日もあるしな! 伝説を1日で更新してしまえばいいじゃない!!

 

 

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