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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 声帯が佐倉綾音というだけで発揮される圧倒的ウザさ、第13話。ほんとに同じ部活に相楽がいたら殴ってるよなぁ、としみじみ思う。似たような態度とってんのに、沢さんの物腰の方が圧倒的に好感度が高いという。そらどうしたって沢さんはさん付けで呼んでしまうわ。

 普通に開催された準決勝。そして相手チームはほんとになんでここまで上がってきたのかもよくわからないようなチーム。こいつらが準決勝にいて、なおかつ風林がそれを容易く打倒できるのだとしたら、女の子だらけの風林中、普通に強かった説があるよな。まぁ、そんな相手でも一応は苦戦してみるのでいい経験を積めるわけだが……中学生なんてまだまだ試合経験が足りないからね。雨の日のマウンドさばきもそうだし、守備も攻撃も、色々とやって慣れておかないとね。

 それにしても、前半のピリピリムードは本当に胃が痛かった……こういう問題って、真っ先に大吾が対策に出るかと思ったのに、大吾の野郎、さっぱりその辺にタッチしてないんだよな。たまたまアニータがそこで爆発したからこそ表面化したものの、このままなあなあで行ってたら今後の展開でさらなる悪化は待った無しだったはず。いや、まだ現状でも解決はみてないんだ。沢さんがさ、ほんとに達者すぎて何も言えないのよね。自分たちのプレイがアニータの不評を買っていることを認識した上で、「そんなら少し雰囲気よくしとこか」くらいの気持ちでかっ飛ばすホームラン。そんなん出来るなら、マジで野球で上目指せるやろ。それでも嫌なのか女子中学生。まぁなぁ、結局個人戦じゃなくてチームプレイだから、決勝でボコボコにされる展開は避けられないってのは嫌なんだろうけどなぁ。なんか色々と勿体無い子達である。

 一応、今回のことでアニータが完全に「まっとうな野球部員」になっていたのは良い報せだろう。チーム内の不和を招く原因の1人だったアニータがいまや、大吾を中心としたチーム作りを率先して支えてくれている。大吾・睦子・アニータの3人で回していければ、ある程度はチームメイクも達成できそうだ。丹羽さんは……ほら、どうせ来年いないし……。結局今週の展開をみても千里の立ち位置がよく分からんかったのはなんかおっかないな。一応、一球も投げずに準決勝を終えられたので、決勝では仁科と2本使っていけるのはありがたいのかどうなのか。

 今回も仁科さんは「もってない」っぷりを発揮してくれて楽しかったし、丹波さんも謎の存在感でうまいこと難局を打破して見せた。そして全てを持って行ったのは……デブかよ……いや、野球漫画としてそれでいいのか? 「なんでかわかんないけど打てる」でいいのか? まぁ、レジェンド級のキャラクターで岩鬼っていうのもいるし、多少はね……。

 

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