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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 楽しい授業≒苦しい修行、第7話。案外核心を突いた間違いだったのかもしれない……。

 結局、この作品はクジマが人外扱いされて異端の行動に走れば走ると面白い。我々もアラタ同様にあの外見にすっかり慣れてしまったせいで忘れがちだが、やはりあのフォルムはふつーに考えたら怖いのである。

 てなわけでAパート「クジマ学校へ行く」。普通「学校訪問イベント」が行われる場合は転校生として紛れ込んだり、こっそり授業の様子を見て帰ってきたりするものだが、流石にクジマはそうした異種間コミュニケーションすら認められておらず、異例の「長期休暇中の校舎にちょっとお邪魔する」だけである。考えてみりゃ主人公(の一角)が中学生なのに、ほとんど学生生活が描かれないってのも珍しい作品だよな。

 大した警戒もせずにクジマをホイホイ外に連れ出しちゃうアラタの判断もどうかと思うが、結果的に馬マスク状態でも大して人に遭遇してないので問題はなかったということなのだろうか。鴻田家の周辺地域、そこまでド田舎ってほどでもないと思うのにやたらと人口密度が低く、クジマも今のところ三ツ木さんたち以外で遭遇した外部の人ってほとんどいないんだよな。しかし、流石に学校まで攻め込んだら会わないわけにもいかず、ついに当直の先生と鉢合わせに。不審なクジマに対して久しぶりにちゃんと不審者扱いしてくれる人が出てくるとむしろホッとする。やべぇ状況でクジマも実験施設送り待ったなしかと思われが、そこはアラタの機転でギリギリ切り抜ける。置き土産として先生に壮絶なトラウマを植え付けてしまったのはだいぶ罪深いが、逃げおおせるにはこれしかなかった。半端な気持ちでお外に繰り出しちゃダメだろ、というお話でした。久しぶりにロシア語でガチギレするクジマを見たらやっぱりガチホラーだし、アラタがあまりに自然にホラーに帰着させるの、慣れとかそういう次元じゃないよな。

 Bパート、さらにクジマの目撃事件は続く。今度は訳の分からん理由で鴻田家を訪問したアラタのクラスメイトたちとのお話。中学の人間関係にスポットが当たったの、これが初めてだよな。2人の来訪時、どうやらクジマは三ツ木さんとこに遊びに行っていたらしいのだが、やっぱその程度の感覚で外には出てるんだよな。それで今まで大した目撃証言も出なかったのは純粋にラッキーでしかない。今回はたまたまた友達2人に見つかってしまっただけ。

 そしてこちらも初々しく、素直にクジマを怖がってくれている。やっぱ怖いよ。先端が鋭かろうが、そうでなかろうがよ。必死に幻術の可能性まで追ってくれた友達2人、そりゃアラタのことが心配になるのはしょうがない。どう見てもエイリアンに取り込まれてるようにしかみえないもんな。でも、クジマは(今のところは)悪い奴じゃないんですよ。……いい奴でもないけど……。

 最終的に食べ物で和解できたので「芸は身を助く」を地でいくお話だったが、友達2人は不審者クジマの作った料理をそんな簡単に食べてしまってよかったんだろうか。それこそ、中に何入ってるか分からないのに……まぁ、多分途中のアラタの文句あたりから「まぁ、勝手に押しかけて騒いだのは俺らだしな……」って考えを改めたのかもしれない。

 ……こうしてクジマの地球侵略は着実に進行していく……とかいう余計な裏展開まで想像しちゃうよ。その程度には、あの異物感は疑ってかまわないと思います。

 
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