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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 てなわけで後半戦です。この辺りで開始から約6時間が経過し、そろそろ全員の脳もダメージが蓄積しています。




Round10「しでたおさ」

1、「しでのたおさ」に同じ。

2、アオサ科の海草。

3、おしっこを漏らした族長。

4、第二次大戦中の兵士が特攻時に遺した言葉。「死で倒さねばならぬ」の意だが、最後まで言わず散ってしまった。

5、移動する魚の群れの先頭の一群。豊漁の先触れとされ、サンマ、イワシ漁で重要視される。

6、『伊勢物語』の作者と目される人物のうちの一人。その生涯の大半を山奥で過ごし孤独死したため、生前の人物像は明らかになっていない。

 ①まだそっち方向の出題がしたいのか。はじむらごパターンは本当にどうしようもない。ちなみに、結果的にこすい出題が災いして全当てされてしまったのだが、「しでのたおさ」の方を引くと「ホトトギスの別名」とあり、いっそそっちで勝負すべきだったんじゃないかという話になった。 ③「シー出た長」。散々悩んだり、通信トラブルがあったりして最後に慌てて書き込んだ答えがこれ。推して知るべし。 ④ドラマがありますね。「よなきうぐいす」とか「しだやば」とか、文字が足りなかろうがバックグラウンドから補ってやればいいわけです。こんなにも儚い物語になるのです。なるのです? ⑤「歯出た長」ということで一番偉い歯の出た人は誰かと考えたら、そりゃサンマだろう、というのでここに行きつきました。イワシは、「美味しんぼ」14巻「ポテトボンボン」の回に登場したサンマのパチモン、イワシから。誰にも伝わらないので別にいいです。 ⑥「死んでたauthor」。事前の議論で「She Data Author」っていう案は出てたけどボツになってて、そこから拾い上げた形。

 

 

Round11・「はんかちのき」

1、(林檎が知恵の木の実であり、その下に位置する意)西洋柿の木。

2、ハンカチノキ科の落葉高木。

3、立ち退きを強要された者が、最後の抵抗にハンカチを残していくこと。またそのハンカチ。

4、ハンカチに込められたオーラ。

5、むしろ物を知らぬことで良い結果を得ること。

6、屋根に急拵えの形で取り付けられた小さい軒のこと。

7、アイスランドに伝わる伝承・民謡。天使が置き忘れたハンカチにまつわる奇譚。人々は様々な礼節を欠き、死に至る。

 この時間にこんなもん出題すな……。かつて「ぼろぼろのき」は出題されているのだが……。 ①「半可知の木」。りんごの下位互換が浮かばなかったので適当に書きましたが、「西洋柿」という品種は特に無いそうです。 ②「ぼろぼろのき」は「ボロボロノキ科の落葉低木」だったんですよ。まさかそんな……言うほどハンカチかァ? ③抵抗にしても無力すぎる。 ④強い念能力者がオーラを込めればハンカチで瓶を切断したり、壁に突き刺したりできるってウイングさんも言ってました。 ⑤これも「半可知」ですね。 ⑥「屋根を先に作って後から軒だけを追加する必要性がわからない」という極々まともな論破を食らっていたが、一応、やれることはやれるらしい。 ⑦できれば起承転結を書いていただけると助かります。こんなに大雑把な起と結だけの筋を見せられても……。

 

 

Round12・「うそうそどき」

1、狂言。太郎冠者に罰ゲームで告白した花子冠者が、本気の恋をして付き合うようになる。これすこ。

2、考古学用語。土器の発掘偽装が二度露見した者への蔑称。神々の手。

3、ウソの群れに身を隠したトキ。

4、明暗いずれともつかぬ夕暮または夜明け時。

5、(黒鍵と白鍵のならびをウソとウソとトキに見立てて)ピアノの鍵盤。ピアノ。

6、嘘をついた犯人を探す際に、「嘘?」「嘘?」と順番に指をさしていき、ドキッとした者が犯人であるという捜査法。

7、落語。詭弁を弄して納税を免れていた鵜が、ついには租を納めることとなる。

8、夕陽が沈みきったあとの暗闇の時間。「誰そ彼」と問われた時に嘘の返答をしても嘘だと見抜かれないほど暗い時間であることから。

 ①最初っからアレやけど、最後のなんやねん。ほんまなんやねん。やる気あんのか。 ②まぁ、これは書くよなぁ。真っ先に思いついたもんなぁ。 ③何がしたいんだろう。 ④⑧「なんとなく分かっててだいたい正解を書いたんですよ」とのことだが、よく見ると結構ニュアンスは違う。調べてみると正しい意味として、「うそうそ」がそもそも「物事がはっきりしないさま」を示すオノマトペだったようである。決して嘘ついてもいい時間ではないのだ。 ⑤流石にウソとウソとトキだけだと何が言いたいかわからないから何かのメタファーにしようと思って綺麗な答えを書いたと思ったのに、「何言ってんだ?」とか首を傾げられるので、こいつらには風流の心がない。 ⑥当然、実際に試してみました。「この答え書いたのお前やな! ……………………嘘?」「問いかけが回りくどい」。 ⑦鵜はこんなに昔からこの国で納税してたのか……俺らなんかよりよっぽど国に貢献してんじゃん……。ところで庸とか調は納めなくていいんでしょうか?(鵜が徴兵されてきたら怖いが)

 

 

 この時点でカラオケボックスのタイムリミットが訪れ、とりあえず退店。その後どうするかを相談した結果……なんと、はしごしての「2次会」に突入する。日付が変わるまでの、ダメ押し延長戦。時間も時間なのでより狭い部屋に三密状態で押し込められ、脳も身体もグロッキーでの死闘である。

 

 

Round13・「やたいち」

1、美男子の異称。

2、闇市の異称。

3、戦車の強度を示す値。戦車の考案者であるヤタイ・デ・モールから。

4、(弥太は六弥太すなわち豆腐の意)煮売酒屋で、豆腐と酒一合を注文する時のことば。

5、邪馬台国の位置。もしくは、八咫鏡の位置。しばしば論争になる。

6、(幼児語)一等賞。

7、=「やったーーーーーいっちばーん!!!!」の意。

 ①よく分からん間に最多票が入ったがよく分からん。なんか美少年っぽいニュアンスある? ②「屋台地」とかなんだろうか。1文字しか変わらない異称ってのも意味ねぇよな。 ③戦車の本当の考案者として名前が残っている人物は「ランスロット・デ・モール」というらしい。そこからまさかの、お題に合わせるためだけに名前を入れ替えるという大胆な犯行。まぁ、「どこの人やねん」というツッコミを受けるだけなのだが。 ④「ろくやた」(=豆腐)は過去の出題ワードであり、実際に「なんか昔、六弥太ってなかったっけ?」「確か豆腐のこと」みたいなくだりがあり、出題者としては「よしよし、そこから余計な勘ぐりを入れていけ」と思いながら見守っていたのだが、みんなして脳が死んでたので、特に勘繰られることもなく「なんかそれっぽい」というので票が入った。もう、たほいやヘヴィーユーザーが減ってるのでアンサー出題・アンサー回答の効果が薄れてきている。 ⑤邪馬台国のことを「やた」って省略するのはどうかと思うし、なんで鏡の位置だけ気にしてるのかもよく分からないし、そもそもなんで略して読んでるのかも分からない。「やたいちはどこですか?」 ⑥⑦綺麗なコラボレーションをご堪能ください。つまり、回答者の中に確実に1名、幼児が紛れています。

 

 

Round14・「ごうぶさんとうりゅう」

1、剛武で知られた武蔵坊弁慶を三つ首龍に例えていった称。

2、兵学の一派。船戦術と砲術とを中心とする。

3、三津屋参宮堂峯太が伝道したとされる武術。木戸孝允が師事したと語られるが疑い深い。

4、郷部山の麓から太平洋沿岸までの流域のこと。海抜ゼロメートルの広い平野であるため、非人工的な等流が発生していることで有名。

5、主にオーストラリアに生息する三つ首の竜。

6、久保帯人作の恋愛漫画。仮面の女子ゴウブさんと滅却師石田雨竜のじれったい恋愛模様を描く。

7、戦国時代に現れたキングギドラの先祖。

 だから深夜0時に出すお題じゃねぇんだって。三刀流を使いこなせるやつ、グランドラインにしかいないじゃん……。 ①⑤⑦同じキングギドラでも、人によって料理の仕方はだいぶ違います。①はまだなんとか成立させようとしている人。⑤は諦めてるがワンチャン狙ってる人。⑦はただ眠い人。ちなみに⑤については、「『主に』ってことはオーストラリア(豪)以外にもどっかにいるんだよな」「ゴウブってことはブが着く場所でしょ、ブルガリア、ブルネイ、ブータン……」「あ、じゃぁブータンにしよう」「オーストラリアとブータンにしかいない生態系、どうなってんねん」「ファウナで絶対当てられないやつ」。 ④小難しい用語について、作成者自身が事細かに解説してくれており、典型的なセツメイシチャッ!案件なのだが、「いや、僕の専門が近いんだから、説明しない方がかえって不自然でしょう」という積極的な白騙りムーブだったという。確かに「こんだけ喋ってんだからこいつが書いたんちゃうかもしれんな」とは思った。まぁ、それと票を入れるかどうかは別問題なんだけども。 ⑥切るところを「ごうぶさんと/」で決めたら、後ろの単語はもうこの意味にしかならないじゃん。「あだちとしまむら」「あさがおとかせさん」「ごうぶさんとうりゅう」。ほら自然。唯一の問題は、果たして読みたいかどうかということだけ。

 

 

Round15・「かせんねん」

1、明治時代に存在した刑罰。現在の終身刑の前身。

2、千年以上の過ぎた時。はるかに未来。

3、放射性元素が完全に崩壊し放射線を放出しなくなるまでに掛かる年数。

4、火の中に飛び込むことで仙人となる秘術。化仙焼とも。

5、中国民謡。かつての栄華を懐かしみ、その日の労働を放棄する。

6、釈尊十大弟子の一人。インド西部の布教に尽力。

7、河原でするたき火。

 ①「科千年」。「刑罰の名前にわざわざ1000年とかいうロマンを求めるかね?」。②この時間帯なら、いっそシンプルな方がいけるのでは? と思ったけど、ダメだった。 ③「放射性元素、最終的にどうなるのか」というよく分からない議論がそこそこ盛り上がった。まぁ、いつかは完全に変化するはずだが、指数関数的にその数が定義されるなら無限の概念がありえるのか? とかいう虚無な話も出ましたね。結論として、「まぁ、結果はどうあれ、この状態に名前つける必要ないよね」というアンサーでフィニッシュ。身も蓋もない。 ④何故か最多票を得た謎アンサーで、作成者はこの日リモートで参加し、新幹線で東京駅についたくらいのタイミングでの投票だった。新幹線の車中でたほいややる光景も意味わからんし、東京駅で最多表取る流れも分からん。東京駅で手にしていいのは東京ばな奈だけだ。 ⑤シンキングタイムで「過千年、もしくは中華の千年という意味だとは思うが、さらに『課』せられたことをなにもせんねん、というダブルミーニングがかかっているかもしれない」という綺麗なやっちゃばが展開された。作成者はのちに「特になんも考えてなかったので、さっきの案を採用します」とのコメントを残している。 ⑥釈尊十大弟子シリーズ、いくらなんでも完結した気がするし、何回もWikiとかあたってるからもうおらんやろ、いたとしても流石に見覚えあるはず、というのでみんなが避けた答えなのだが、実際は、我々の目が節穴&脳がスポンジなことが証明されただけだった。まだまだ我々を嘲笑う十大弟子ども。もう騙されないぞ。次のたほいやまでに全員のツラと名前覚えとくからなぁ!(あくまで努力目標です) ⑦「河川/燃」なんだろうけど、せっかくの焚き火をそんな言い方するのもどうかと思う。「お父さん、ちょっとかせんねんしてくるぞ」「なんか職場での闇とか抱えて火を見つめてそう……」。

 

 

Round16・「めらし」

1、裸子植物の雌の方。

2、(女らしいから転じて)男たる資格がない。

3、(「女等衆」か)東北北部で、一人前の娘のこと。

4、奇病。まんにちできなければ睾丸が炎上し、最後は爆発四散して死に至る。

5、メザシの訛り。

6、姓の一。美味しい米を奉上した氏族に与えられた。

7、視力がよいこと。

 「メラで死ぬこと」は事前に消されています。「メラゾーマで死ぬのも?」「今のはメラゾーマじゃないから」。 ①もう、裸子植物がどんな植物だったかも覚えてない状態で適当に書いています。「確か、普通に雌雄は同体であるはずですけど……中学生理科の知識止まりなので定かじゃないです」「大丈夫、みんなしてそこで止まってるから」。 ②広辞苑がこんなセンシティブなこと書くはずがない。 ③これもセンシティブなので除外できます。みんな、センシティブに踏み込みすぎだな。 ④センシティブとかいう問題じゃない。ただもう、この時間になると「なんも考えずに消せる!」っていうのですごくありがたい答え。 ⑥姓名が掲載される場合はいちいち「氏」まで書かないという単純な理由で瞬殺された。まぁ、そうじゃなくても消せるとは思うけど。 ⑦「裸眼だと目がいいという前提で書かれているので、割と最近の言葉ってことになる」「いや、ラってのは漢字で良って書くやつじゃないの?」とかいう検討があったが、後で確認したら「いや、ふつーに目裸視でした」とのこと。眼鏡の民は裸眼(ネイキッド・アイ)に憧れるのです。

 

 

Round17・「てんきぼ」

1、裏帳簿。洒落て、へそくりや借金のこと。

2、貂が、次に生まれたら誇りあるイタチに生まれ変わりたいと希望すること。転じて、身にそわぬ大願。

3、天気のもとになる気圧配置。

4、数字と算用記号といくつかの機能のみが搭載されたキーボードの略。テンキー・キーボード。

5、過去帳のこと。

6、勃起までのテンカウント、転じて、ビッチの中折れ。

7、「天気図」の旧称。

 深夜1時の最終問題。 ①「裏帳簿だったら転記はしないよな」。 ②「てんぼこり」の時の貂はきっとこう思ったでしょう。「イタチがいない時だけ誇るなんて、なんて情けないんだ。いつか立派なイタチになって、いつでも堂々とした自分でいたい」と。そんな憧れを詠んだ唄です。 ③気圧配置によって天気が決まるんだから、「天気のもとになる」の部分がいらないんじゃなかろうか。「天気が決まる基準になってるものがあるらしいんやけどな」「気圧配置やないかい。その特徴はもう気圧配置に決まりよー。すぐに分かったわーそんなんー」。 ④似たような話題の進行だったが……「あれがテンキーそのものでしょ。キーボードが余計じゃん」「違うやん。テンキーってのはあくまでもキーが10個ってことやろ。そしたらテンキー・キーボードも、テンキー・オルガンも、テンキー・マシンもあるかもしれんやん。だからその中でキーボードに名前をつけるとしたら、テンキー・キーボードやん」「あぁ……うん……確かに」。論破の流れ、なんか懐かしい。 ⑤そもそも「過去帳」がなんなのかよく分からない人間しかいなかったので、一応Wikiはこちら。まさかの「点鬼簿」という漢字表記は想定外だったが、「そういえば『鬼灯の冷徹』でみた」と言われ、確かにあった気がする。 ⑥まぁ、最終問題って言ってたから……。これと「りんじゅうてん」との関係は不明。「これを書いた人間は、ビッチだったら中折れするっていう前提で書いてるので、そういう属性はない人ですね」「どうですか? シーチキン先生?!」「んー、確かにそうかもしれん」。

 

 

 というわけでいかがでしたでしょうか? 久しぶりに鬼畜日程で通過して、このゲームの過酷さを思い出しましたね……(過酷なのはゲーム以外の環境だった気もするが)。次に彼らとプレイできるのはいつの日になるのでしょうか。心の安寧のためにも、また近い未来にプレイできることを祈っております。

 

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