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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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Iona,shield of Emeria エメリアの盾、イオナ (6)(W)(W)(W) M

伝説のクリーチャー・天使

7/7 飛行

〜が戦場に出たとき、色を1つ選ぶ。

あなたの対戦相手は、選ばれた色の呪文を唱えられない。

 「出たら勝ち」という言葉がある。強いクリーチャーは重いというマジックの原則に則った時に、これは一種の褒め言葉であるのだが、あくまで揶揄であり、羨望でもある。しかし、このクリーチャーには改めてこの言葉を贈る必要があるのではなかろうか。「出たら勝ち」。さて、何かいいリアニスペルはあったかな。

 

Lullmage Mentor 凪魔導師の導師
 (1)(U)(U) R

 

クリーチャー・マーフォーク、ウィザード

2/2

あなたのコントロールする呪文や能力が呪文を打ち消すたび、1/1で青のマーフォーク・クリーチャー・トークンを1体戦場に出して良い。

あなたのコントロールするマーフォークを7体タップする:対象の呪文1つを打ち消す。

 ローウィン時代にもそこまで強豪とは言われなかったのに、ローウィン後にはどの程度のものになるかも定かでないマーフォークの親玉。現時点では「マーフォークの君主(M10)」が1人寂しく佇んでいるが、それをサポートすることが出来るだろうか。このクリーチャーの場合、ロードですらないので他の仲間を鼓舞したりしないし、自身に渡り能力もプロテクションもない。あるのは、パーミッションをこっそり支える増殖能力。こいつさえ場に出ればあとはひたすらカウンターし続ければいいだけになるのでデッキコンセプトとしては完結しているが、「砕けた野望」「謎めいた命令」の2枚が落ちる今後の環境で、果たしてパーミッションが成立するのだろうか。そして、マーフォークが7体も並ぶのだろうか。まぁ、他の連中を見てみないと何とも言えないけども。

 

Mindbreak Trap 精神壊しの罠 (2)(U)(U) M

インスタント・罠

いずれかの対戦相手がこのターンに3つ以上の呪文を唱えている場合、あなたは〜のコストの代わりに(0)を支払っても良い。

対象の任意の数の呪文を追放する。

 史上初の神話レアインスタント。手軽さが売りのインスタントのくせに神話になるなんて、どれだけ高名な罠が仕掛けられているというのだろうか。でもまぁ、テキストを読めば神話である理由も非常によく分かる。何しろ、一発撃てばスタック上の呪文はすべておじゃんでございます(CV:能登)。大量の続唱を引き連れた「瀝青破」も、ストームを起こしまくった「精神の願望(SCG)」も、もちろん一撃必殺を気取っていた「火山の流弾(CON)」や絶対無敵と信じていた「大貂皮鹿(M10)」だって追放領域へパージパージ。普通に4マナでプレイした場合でも、これまで青が砂をかんできた様々な驚異への対策になる。加えて、スタンダード以下の環境を目していると思われるのが罠コスト。エクテン以下はやらないので詳しいことは分からないが、「デザイア」などの一部のコンボデッキをつぶすことが出来るし、1ターンに呪文をプレイする数なら今流行の「エルフ親和」もマナの無い状態から対策できるかもしれない。確実に値段が上がるスペルではあるが……やっぱり未だに神話の定義がよく分からんよな。

 



Hunter of Halos 光輪狩り (2)(B)(B)(B) R 

クリーチャー・デーモン

6/3

威嚇(Indimidate)(このクリーチャーは、アーティファクト・クリーチャーか色を共有するクリーチャー以外にはブロックされない)

〜が場に出たとき、対象の天使1体を破壊する。

 新たにキーワード能力が定義されているが、こいつ自身が黒単色のクリーチャーなので、実質「畏怖」と同値である。何故このようなややこしい書式になったかといえば、おそらくは「時のらせん」環境で登場した「アムローの求道者(TSP)」「スカークのシャーマン(PLC)」などの「他の色のフィアー」をまとめてしまうためであろう。「アムローの求道者」は「白かアーティファクト以外にはブロックされない」で、「切り刻まれた軍勢(9ED)」がカラーシフトした「スカークのシャーマン」は「赤かアーティファクト以外にはブロックされない」。これらを因数分解すると、つまりはこの「威嚇」のテキストになるわけだ。今後はこの回避能力が黒以外にも行き渡るようになり、「畏怖」というキーワードも過去のものになるのだろう。ちなみに余談だが、「威嚇(MMQ)」は自軍クリーチャー全てに畏怖を与えるエンチャントの名前である。さておきこのクリーチャーだが、5マナ6/3畏怖はなかなかの性能。レアとしては地味だが、同じ5マナフィアー仲間の「暴食するゾンビ(9ED)」が3/3であることを考えれば充分である。ついでにもう1つ能力も持っているが、今後の環境で登場しそうな天使クリーチャーは「悪斬の天使」くらいのもの。そして彼女のテキスト欄には「プロテクション(デーモン)」。すれ違い、宇宙規模。


Kalitas,Bloodchief of Ghet ゲトの血の長、カリタス (5)(B)(B) M

伝説のクリーチャー・吸血鬼、戦士

5/5

(B)(B)(B)(T):対象のクリーチャー1体を破壊する。そのクリーチャーがこの方法で墓地に置かれたとき、黒の吸血鬼・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。そのパワーとタフネスは、破壊されたクリーチャーのものに等しい。

 黒の神話レアは、でかかろう強かろうの不人気確定キャラクター。書いてあることはもちろんすごいのだが、7マナ5/5は現代では小さい部類ですらあるかもしれないし、飛行も畏怖もないので殴る気配は欠片も無い。そして起動コストにそれなりのマナとタップとなると、仕事を任せるのもいちいち面倒くさい。「ヘルドーザー(RAV)」さんがどれだけ苦労なさっていたかを思い出せばすぐに分かるだろう。一応「吸血鬼の夜候(M10)」がいれば殴り要員+後続生成装置にはなるが……まぁ、リミテッドなら鬼。いつも通りの答えで次。

Soul Stair Expedition 魂の階段の探検 (B) C

エンチャント

上陸-土地が1つあなたのコントロールの下で戦場に出るたび、あなたは〜の上に探索カウンターを1つ置いてもよい。

〜の上から探索カウンターを3つ取り除き、〜を生け贄に捧げる:最大2枚までの、対象のあなたの墓地にあるクリーチャー・カードを手札に戻す。

 上陸という新システムを無理矢理使って、いつも通りの仕事をゼンディカーテイストに仕上げた穴埋めカード。土地を置くことと「探求する」ことがイコールになっているということは、プレイヤーが土地を置く行為というのはプレインズウォーカーたる自分の影響を次第に広げていくことを意味していたのだろうか。そう思えば土地を1枚置くだけの行為もウィザードリィでこつこつマップを広げていく作業に似ていることになり、ちょっとは浪漫が感じられるかもしれない。さておきこのカードだが、1マナ+3ターンで好きな時に「死の二重唱(EXO)」が使えるようになる。「死の二重唱」は3マナのソーサリーだったが、この差はどう考えればいいだろうか。序盤にプレイできれば当然強い。放っておいても条件はクリアできるわけだし、中盤以降、好きなタイミングに一切コストをかけずにリソースが増やせるのはありがたい。この手の回収スペルはコストが重いとリキャストのタイミングが遅れて使いづらくなるものだが、これならば一切負担にならないのだ。2枚回収出来るアドバンテージのありがたさは「デッドウッドのツリーフォーク(PLC)」や「死の否定(SOK)」で証明済みだ。しかし、問題となるのは中盤以降に引いた場合。仮に土地4枚セットした後に引いてしまうと、プレイには1マナだが実際起動できるのは7マナになった時点。これは流石に不自由が過ぎる。かといってしばらく土地を置くのを控えればいいかというと、流石にそういうわけにもいかないだろう。結局、利便性で言ったら「墓暴き(M10)」のような単発ソーサリーに敵うものではない。ルーターなどのリソース変換装置がある状態で活用したい。


Vimpire Lacerator (B) C

クリーチャー・吸血鬼、戦士

2/2

あなたのアップキープの開始時に、いずれかの対戦相手のライフが10点以下で無い限り、あなたは1点のライフを失う。

 過去の大先輩である「カーノファージ(EXO)」や「肉占い(TMP)」といった、黒ウィニー華やかなりし頃を思い出させてくれる期待のコモン。どこをどういじってもたった1マナで2/2であることはうたがいようもなく、デメリットはウィニーに限定すればほとんど無いようなもの。今後の仲間の数次第では充分にデッキの先鋒を勤められるカードなのは間違いないだろう。もちろんたかだか2/2なので中盤にはすぐにアタック出来なくなるだろうが、それでもある程度削っておけばライフルーズのデメリット自体が消える可能性があり、「カーノファージ」と違ってブロッカーの任も安定して任せられる。さぁ、あとは黒のサポートと、何とかして「大貂皮鹿」をどかす手段を考えるんだ。

 

Vimpire Nighthawk 吸血鬼の夜鷲 (1)(B)(B) U

クリーチャー・吸血鬼、シャーマン

2/3 飛行 接死 絆魂

 世が世ならレアでも全く問題無いレベルのおかしな吸血鬼。「ケリノアのコウモリ(M10)」がこいつを見て出家しても誰も攻められないレベル。黒のフライヤーでこのマナ域を考えると、ライバルとなるのは各種スペクター。現環境で言えば「惑乱の死霊」だが、あちらがカードアドバンテージを稼ぐのに対し、こちらはライフレースに滅法強い。仮に「大貂皮鹿」にボコられたとしても、上空から4点のアドバンテージで押し返すことが出来るのだ。そして接死持ちのおかげで劣勢時のブロッカーとしても高性能な仕事を果たし、確実な相打ちとわずかなライフでもって戦線を維持する。リミテッドならばエース級の活躍間違いなしであろう。構築レベルでは流石に影の薄い存在ではあるが、万一バンパイアデッキなんてものが登場したら採用はあり得るかもしれない。そんな新しい時代が見てみたい気もするなぁ。


Chandra Ablaze 燃え立つチャンドラ (4)(R)(R) M

プレインズウォーカー・チャンドラ

【5】

<+1>:手札を1枚捨てる。それが赤のカードである場合、〜は対象のクリーチャー1体かプレイヤー1人に4点のダメージを与える。

<-2>:各プレイヤーは手札を全て捨て、その後カードを3枚引く。

<-7>:あなたの墓地にある、任意の数の赤のインスタント・カードとソーサリー・カードを、そのマナコストを支払うことなくプレイする。

 アジャニに続いて2タイプ目が作られたのは、初代プレインズウォーカーズの中でもダントツの不人気を誇るチャンドラねぇさん。ストーリーラインなんかは全然呼んでないので知らないのだが、アジャニの例からするとこのゼンディカーは彼女の生まれ故郷だったりするのだろうか。で、前回のバージョンではガラクやジェイスといった同輩達に完全に水をあけられた形になっていたが、今回はコストを1上げて腰を落ち着け、さらに臨機応変に様々なギミックを使い分けられる柔軟性を手にした。まず、プラス能力は「音波の炸裂(EXO)」。赤井カード限定なあたりに彼女の火に対する執着が伺えるが、4点火力の恒久砲台が弱いわけがない。前回プラス能力が一番微妙だっただけに、今回はこれがメインウェポンと言えるだろう。2番目はプチ「命運の輪(TSP)」。1番目と3番目の能力を考えると、「さっさと手札をバーンして3枚ドローするために使えよ」ということになるのだろうが、それ以外にも相手の手札枚数を削ったり、コンボデッキをいじめたりすることも可能。そして最終奥義は……オーバーキルだなぁ。まぁ、完全に1番目と自己完結しているのは素敵かもしれない。とにかく、何が何でも相手を焼き切りたい人ようの相棒なのは間違いない。これが活躍するようなフルバーンで6マナのカードを使っている暇があるかどうかなんかは置いておくとして、大事なのは夢と浪漫。彼女はその言葉の意味を知っている。

 

 

Electropotence 電撃力 (2)(R) R

エンチャント

あなたのコントロールの下でクリーチャーが戦場に出るたび、あなたは(2)(R)を支払っても良い。そうしたなら、そのクリーチャーは対象のクリーチャー1体かプレイヤー1人にそのパワーに等しい値のダメージを与える。

 自分専用「伏魔殿(TSB)」。「伏魔殿」は諸刃の剣だったり一発コンボの種だったりするのでそれなりに面白いカードだったが、リスクを取り除いた結果、すっかり毒気まで抜かれてしまった。1体ごとに3マナも要求されては、過去の盟友「ファイレクシアン・ドレッドノート(MIR)」も「はじける子囊(NEM)」も振り向いちゃくれない。仮にこれが「伏魔殿」の再録なら「警備隊長」とか「包囲攻撃の司令官」を突っ込んで面白いデッキがくめたのだが。それでもこのレアを使うとするなら、やはりコスト当たりのパワーが高い赤いデッキということになるだろうか。「ボール・ライトニング」なら6マナで12点をたたき込めるし、「地獄火花の精霊」もあたかも蘇生持ちの「火炎舌のカヴー(PLS)」のように動く。「ジャッカルの使い魔(M10)」もパフォーマンスは馬鹿にならない。なんだ、書いていたらだんだん強いような気がしてきた。さぁ、デッキを作ってみよう。

 Goblin Guide ゴブリンの先達 (R) R

クリーチャー・ゴブリン

2/2 速攻

〜が攻撃に参加するたび、防御側プレイヤーは自分のライブラリの一番上を公開する。それが土地カードである場合、そのプレイヤーはそれを手札に加える。

 デメリット付きの強兵。1マナで2/2速攻というのは過去にも類を見ないスーパープレイヤーだが、デメリットもそれに見合ってヘビー級。何しろ非常に直接的な形で相手にアドバンテージをプレゼントするのだ。いかに早いデッキが組めたとしても、この差が気にならないほどのスピードというのはなかなか発揮できないだろう。あとは、どれだけ周りを固めるデッキメイキングが出来るかという一点にかかってくる。もちろん運次第ではあるが、土地でないカードがめくれた時には相手の手札の内情を知るための文字通りの「ガイド」として機能する場合もあり、一概にデメリットであると言えない可能性もある。さて、リミテッドではなかなか使いにくいカードではあるが、構築で「ゴブリンの酋長」が本気を出すようならば、これほど素晴らしい先兵も存在しない。さて、環境を占う一つの指針となるか。

 

Goblin Ruinblaster ゴブリンの廃墟飛ばし (2)(R) U

クリーチャー・ゴブリン、シャーマン

2/1 速攻

キッカー・(R)

〜が場に出たとき、キッカーコストが支払われていたなら、対象の特殊土地1つを破壊する。 

 いかに速攻がついているとはいえ、3マナ2/1は地味である。キッカーを支払うあてがないのであれば、彼は大人しくサイドボードでじっとしていなければいけない。しかし、キッカーが意味を持つデッキ、つまり多色デッキが相手ならば、このカードはエコーを取り除いた「なだれ乗り(TSB)」にまで評価を上げる。「変わり谷(MOR)」「反射池(SHM)」などのごちそうこそ環境を去るが、まだまだアラーラのカードは現役なわけで、ちょいと散歩に行く気分でアドバンテージを持ち帰るこのゴブリンが評価されないはずがない。一応このゼンディカーも土地がテーマの1つとして数えられているらしいし、その可能性は未知数ながらも無限大。うん、でも個人的には「なだれ乗り」の再録希望。


Kazuul Warlord
 カズールの大将軍 (4)(R) R

クリーチャー・ミノタウルス、戦士、同盟者

3/3

〜か他の同盟者があなたのコントロールの下で戦場に出るたび、あなたのコントロールする各同盟者の上に+1/+1カウンターを1つ置いてもよい。

 今回微妙なスポットを当てられているっぽい「同盟者(Ally)」の親玉カード。この手の親玉カードは基本的にでかくて重いのだが、まぁ、こいつも決して賢いとは言えない性能。サポートも単にサイズアップをするだけだし、あまり賢いデッキにはなりそうもない。しかし、単純なだけにカードとしての骨子は悪くない。自身を除外しないので出てきた時点で4/4、187で一仕事終わっているので殺されてもさほどがっかりしない。放置しておけばあっという間に軍団はふくれあがっていくに違いない。まぁ、現時点でどの程度同盟者がいるか分からないから何とも言えないけどさ。とりあえず最強の同盟者である「カメレオンの巨像(MOR)」の退場は残念。

 Warren Instigator 巣穴の煽動者 (R)(R) M

クリーチャー・ゴブリン、狂戦士

1/1 二段攻撃

〜がいずれかの対戦相手にダメージを与えるたび、あなたは手札からゴブリン・クリーチャー・カードを1枚戦場に加えても良い。

 発表直後から話題をさらっている「2倍ラッキー」。コストが2倍で殴る回数が2倍の「ゴブリンの従僕(USG)」。2マナで二段攻撃持ちっていうだけでもそれなりにすごいのだが、ひょっとしたら3ターン目に2体の「包囲攻撃の司令官」が降臨する可能性があるのだから恐ろしい。単純に「ゴブリンの酋長(M10)」なんかでパワーを上げてやるだけでも充分な戦力と言えるだろう。あとは、ローウィンが去った後の環境でどれくらいサポートメンバーが揃うかに注目。今のところ次の環境まで生き残れる人材でそこそこ使えそうなのは「ゴブリンの死の略奪者(ALA)」と「ゴブリンの異国者(CON)」くらいだが、さて……

Eternity Preserver 永遠の器 (6) M

アーティファクト

〜が戦場に出たとき、その上にX個の蓄積カウンターを置く。Xは、あなたのライフの量である。

上陸-あなたのコントロールの下で土地が戦場に出るたび、あなたはあなたのライフが〜の上の蓄積カウンターの数に等しくなることを選んでも良い。

 殴っても殴ってもライフが減らないミラクル神話。仮にライフが20点の時点でプレイできれば、あとは残りライフが1になっても土地1枚でリセット終了。ビートデッキ相手ならば鬼のような働きをみせる。まぁ、ビートデッキならば6マナのアーティファクトが置かれるまでライフを残しておくようなヘマはしないだろうが。とにかく書いてあることはすさまじいので、リミテッドでも人間関係を悪くするのにうってつけ。個人的には「血なまぐさい結合(M10)」とのコンボがお勧めだ。5マナのエンチャントと6マナアーティファクトのコンボか……Let’s 「蔵の開放(M10)」。

Emeria, the Sky Ruin 空の遺跡、エメリア R

土地

〜はタップ状態で場に出る。

あなたのアップキープの開始時に、あなたが7枚以上の平地をコントロールしていたとき、対象の、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を戦場に戻す。

(T):あなたのマナ・プールに(W)を加える。

 単色熱烈推奨サイクルの白。7枚以上となると赤の場合よりもさらに1枚余分に必要になり、面倒くささと後手後手感は増している。しかし、それは効果を考えれば致し方ないことだろう。何しろ土地のくせに「黎明をもたらすもの、レイヤ(10ED)」なのだ。どんなデッキでも、発動してしまえば負ける道理はない。まぁ、完全にコントロールデッキになるので、クリーチャー選択はなかなか難しいけど。一昔前なら「砂の殉教者(CSP)」だったのかな。真っ先に高速で土地を並べてこいつと「イーオスの騎士長」で煙幕を張ってしまうデッキを思いついたのだが、もう少し前向きにならないもんですかね。

 

 

 

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コメント
無題
この時期に公開されるカードは、やはり強烈な代物がめじろ押しですね。
天使好きなのでローナはぜひ入手したいところです。
【2009/09/06 04:57】 NAME[Argent] WEBLINK[] EDIT[]
無題
神話な上に性能がナニなもんだから値段はそれなりだろうけどね。
【2009/09/06 06:05】 NAME[Thraxi] WEBLINK[] EDIT[]


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