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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
グリーンが女性戦士とか! 第9話。ウィーンはその辺ちゃんとプロデュースしてくれよ! まぁ、彼の場合は戦隊マニアじゃなくて「ガンバライジャーファン」なだけみたいなので、その辺が適当なのは仕方ないけども。偶然にも女性3人に対応可能なカラーリングだったのになぁ……あのスーツ、どんだけフリーなサイズなんだろうなぁ……
というわけで、圧倒的戦隊回になったということは、妙なところからウィーン回だったということである。前回までに和奏・紗羽は大きな問題を解決させ、多分大智もクリアしていた。残りがウィーンと来夏だな、と思っていたら、ウィーンの問題解決がこんな適当なことに。いや、本人の悩みもそこまで大きくなかったみたいだから別にいいんだけどさ。あんだけ思わせぶりに手紙の描写を繰り返しといて、「多分ヤンも元気にやってるから大丈夫だよ!」って、それだけでいいんだろうか。それだけ戦隊レッドが偉大だということなのかな。CV檜山だもんな。……あれ? でも変身後の声が檜山ってことは、変身前も檜山じゃね? もしくは電王みたいなイマジンシステムなのか。だとしたら新しいな、ガンバライジャー。 とんとん拍子で話が進んだのは、白祭の準備と、そのために必要な資金繰りのバイトのお話。紗羽のお母さん、志保さんの計らいで、今が旬とも言えるご当地ヒーローへの道が拓けてしまった合唱部の面々。いくらご当地ヒーローといっても流石にフェイスマスクぐらいはしてもらわないと困るのだが、この企画、本当にやっつけなんだろうな。もし万一、ショウテンジャーが一山当てたとしても、デビュー時に顔出しだったら役者の替えが効かないからずっと和奏達にやってもらわなきゃいけないわけで、アルバイトの仕事としてはあまりにもヘヴィー。商店街の人たちにもう少しやる気があればマスクくらいは発注出来ると思うのだが、それすらやってくれないだろうしなぁ。そもそも「衣装に心当たりがある」寺の嫁の時点で異次元の存在なので、回りの人たちがついて行けなくても仕方ないけど。過去にこの商店街で一体どんな催し物があったというのだ。 とにかく、大人の意向と若者の要望が合致し、どさくさに紛れて教頭の審査も突破した5人はめでたく戦隊デビューすることに。女の子には分からない男の子のロマン。大智もちょっとついて行くのが大変そうだが、日頃の行いが良いウィーンが暴れているだけなので、女子3人もなんとかついてきてくれるみたいだ。来夏は元からバイトと賑やかなコトは好きだろうからいいとして、他の二人はあのぴっちりスーツで人前に出ること(しかも顔出し)に対して抵抗がないのは恐ろしい。まぁ、馬に乗って町中を闊歩した時点でどんな羞恥プレイも平気な気もするけど……「あの戦隊の緑の子、こないだ馬で登校してましたよ」って、そっちの方がよっぽどご当地ヒーローっぽいじゃねぇか。 戦隊を絡めたウィーンの昔話と現在の悩みは、本当にサラッと流す程度の扱いだったのは可哀想だが、一応彼のバックボーンが確認出来たし、取り立てておかしな点があるわけじゃないから良しとするか。「ウィーンの町並みにリス多すぎ」とか突っ込みどころはある気もするが、金髪碧眼、病弱な美少年がちょろっと登場しただけでもニーズはあるし。これまで熱心にウィーンが続けてきたメモの意味がきちんと活きてきて、「メモはもういいんだ」という短い台詞から手短にお悩み相談→解決までのプロセスが繋がったのは脚本の上手いところ。あの流れから「なんかあったのか?」と悩みを察知出来る大智はすげぇと思うけど。普通に考えたら「流石にこの戦隊オタクちょっと気持ち悪い」ってひくのが普通の反応だと思うしなぁ。大智はマジで良い奴だ。デリカシーないけど。ばっちゃが言ってた格言も立派だよ、田中家。 その他の面子はというと、紗羽は新しい進路を模索しているところ。とにかく馬絡みの仕事を探すことになるわけだが、やっぱり自分で乗りたいというのが最初にくる要望らしい。騎手以外で自分が馬に乗れる仕事って……あんまり無いなぁ。いや、そもそも騎手って「自分が育てた馬」には乗らない気もするんだけども。紗羽ちゃんたらあのタイミングまで体重制限すら調べてなかったうっかりさんなので、多分まだ見えてない世界がたくさんあるんだろう。時間はないけど、将来の夢を探している間は楽しいもんだ。一方、はっきりとした目標がある和奏も、ちょいとスランプ気味。猫でも出来るとはいえ(実際、ノラはピアノに飛び降りた時に立派な曲を奏でていたけど)、作曲なんてそんなに簡単にできるもんじゃない。親父さんのいう通り、のんびりやるしかなさそうである。 そして、和奏の作曲に大きく関わり、クライマックスでは中心人物となるであろう、教頭こと高倉先生。志保さんからすれば「真面目な先輩」、来夏からすれば「話の分からない天敵」。しかし、その実態はあくまで一人の女性。校長が怯えている学長からの命令は、教頭にとっても望まざる何かであるらしいのだが、彼女の頭を悩ませる計画とは一体何なのだろう。そして、彼女が心を開き、まひるさんの思い出を共有しながら和奏と一緒に曲を作ることが出来るかどうか。こうして物語がクライマックスに近づいているのが分かると、気分も盛り上がるのだが「もう終わっちゃうんだよなぁ」という寂しさが早くもよぎるのです。次回あたり、いっそヒーローショーで1話使うくらいののんびりペースで話をダラダラ続けてくれないもんだろうかねぇ。 今回のお気に入りポイントは、大活躍だった志保さんかな。P.A.作品の能登キャラは毎回良い味が出ておる。こういう大人が回りにいてくれる子供たちは幸せだ。あとは、ポジティブモードになってからの和奏のキャラも良い。悩みが晴れると、案外天然で可愛らしい娘なのである。寝起きで親父さんに返事したときの「んぅ」っていう声がやたらナチュラルで好き。和奏さんが目玉焼きの着地に失敗してしまうほどに料理が微妙なのは中の人オマージュ、ではない。 PR
8月24日 ドラフト模様(キューブ×3)
ピック順 【Thraxi】→【Metallica】→【Alessi】→【Sangriter】→【Serra】→【Mei】→ 約一ヶ月の休憩を挟みましたドラフト。今回は(今回からは?)夏休み特別企画として、事前告知していたキューブドラフトをお届けします。 基本的なコンセプトは前述の記事を参照してもらうとして、今回の目標はとりあえず「過去の遺産でコストをかけずにいかに長く遊べるものを作るか」という部分にあり、そのための1000枚キューブである。ただまぁ、やはりピックをしているといわゆる一般的なキューブよりは「薄い」印象は否めないところで、マナコスト、カラーリングなどのバランスも含めて、多少なりともこれからバランス調整をしていきたいと思う。1回目はそこそこの結果だったので、まぁ、悪い狙いでは無かったと思いますよ。 次回以降は、出来たらちゃんとアヴァシンパックも用意して選択出来るようにしたいのだが、近所のショップでは売り切れてしまっていたので、購入出来るまでは、このキューブに付き合ってもらうことになるかもしれません。よろしゅう。
意外な助っ人、第21話。なるほど、ここで出てきましたね。スタッフクレジットでは「謎の男」と表記されていた謎のレジェンドさんが満を持しての登場ですよ。挫折復帰回になることは分かっていたので、何か大きなイベントが1つほしいと思っていたが、これならなかなかのファンサービスにはなっていたのではなかろうか。
光牙みたいな熱血主人公ってのは、挫折したときの高低差も激しいのが常。あれだけ命懸けで頑張るって言ってたくせに、エデンにフルボッコにされたおかげですっかり鬱になり、本当にみっともない姿を全国のお茶の間に晒すことになった。そりゃユナだって苛つくだろう。ユナさんが「アリアは私にとっても大切な友達だった」って言ったのに「ユナにはわからねぇよ!」とか言われたら、そりゃキレていい。前回も気になったが、アリアは退場の際に光牙のことばっかり気にしてて、秒殺されたユナには一声もかけずに去ってしまったのである。「さよならすら言われなかった者の気持ちなんて分からないでしょう」という高荷恵さんの気持ちである。 しかし、その割に結構立ち直りが早いのもユナさんの偉いところ。今回彼女が光牙を引っ張っていった「慟哭の谷」は、かつて彼女が聖衣獲得のために頑張った場所らしいのだが、それが光牙に役立つと判断した模様。「たまたま近くにそんな場所があるなんてラッキーだな」とかいうことは置いとくとして、これってつまり、ユナもあの人の指導を受けたってことなんだろうか。一応ユナのお師匠はパブリーンでいいんだよね? 光牙が今回であったのはたまたまなのか、それとも「あの人」はずっと慟哭の谷に座って光牙みたいなひよっこが放り投げられるのを待っているのか。星矢が聖闘士、瞬が医療従事者、紫龍が病気療養という風に他の連中が一応の進路を示してくれているのに、1人だけはっきりしないよね。パプリーンの師匠扱いっていう考え方も出来るけどさ。中の人が宮野っていうのも個人的に微妙なラインではあるが……出来たらもう少し低い声が良かったかなぁ、とは思う。星矢の中の人、瞬の中の人、そして宮野……確実にガンダムが武力介入して暴れ回るフラグ。 というわけで、満を持して登場しました、我等がレジェンドキグナス氷河。こないだの紫龍もそれなりに美味しいポジションであったが、主人公の挫折復帰という必須イベントの立役者となったおかげで、氷河さんもなかなか恰好いいポジションになっている。これまでこの2人に一切のつながりがなく、あれだけ落ち込んでいた光牙を立ち直らせたのが「お前の大事な人はまだ生きてるじゃん!」というものすごく適当な励ましだったのは気にならんではないが、まぁ、とにかく拳で語らって勢い任せで元気づけようというのは、いかにも聖闘士星矢の世界らしくて潔い。氷河ってクールキャラの設定ではあるのだが、途中から解説ポジションって紫龍とか瞬が担当してたから、実は振り返ってみると賢い振る舞いをそんなにしてるわけじゃないからな。単なるマザコン疑惑もあるくらいだし、適度に暑苦しいくらいで丁度いいのかも。何となく「若手がいるから励ましておこうかなっ」っていうノリではっぱをかけちゃった氷河。実際は光牙の名前を知っていたことなども考えるともう少し関係はあるのかもしれないけど(ひょっとしたら星矢と飲んでる時に弟子の話が出たのかもしれないけど)、今のところは「謎の男」が何となく励ましてくれたよ、という程度のつながりのみで終わり。聖闘士はパワーアップイベントが雰囲気だけでいいのでとても経済的だ。他のバトル漫画と比べものにならないくらい「何となく」強くなれるのはこの作品最大の売りといえるかもしれません。 そんななあなあでいいのかよ、というご不満に対しても、今回は氷河がきっちり懐かしの技を放ってくれるというサービスシーンのおかげで気にならない。原作アニメ版のファンにとって、あのヘンテコキグナスダンスを(ほぼ)完全再現してもらったのは嬉しい限りだ(最後の上空に2発打ち上げるモーションだけカットされてたけど)。子供の頃に真似したもんですよ、あのしなやかな腕の動きはねぇ。まぁ、アニメ版準拠だと繰り出される技がひょっとしたらオーロラサンダーアタックなんじゃねぇかとヒヤヒヤしたけど、きちんと決め技はダイヤモンドダストでした。もしあのまま光牙が抵抗せずに氷漬けになってたら、また龍峰にライブラソードで切ってもらわなきゃいけないので大変なことになるところでしたよ。めでたしめでたし。 一方その頃エデンさんは、ということで、着実に親父への反抗フラグを積み重ねている生真面目エデンさん。大体こういう人が人生を転がっちゃうのは女のせいと相場が決まっているわけですが、きっちり幼なじみイベントなどを思い出させて籠絡にかかっているアリアさんの手柄により、どうやらそう遠くないみらいにエデンさんはマルスの下から逃げ出す予感。ソニアおねーちゃんがすごく心配してるけど、弟さんは姉より幼なじみの方が大事みたいですよ。まぁねぇ、あんな変な部屋で一人ワインのんで悦に入ってる親父には不信感を抱かずにはいられないよね。あのワインがすげぇ気になったんだ。なんで悪役の表示ツールって必ず赤ワインなんだろう。しかもあのグラス、地面にたたきつけても割れないし。プラスチックとか樹脂製だったんだろうか。マルスさん、もう少し外聞に気を遣ってもらわないと、ラスボスとしての格が落ちますよ。 さて、来週は一度光牙を離れ、別行動を取っている栄斗にスポットがあたるらしい。正直そこまで興味がない問題であるし、「忍びの者か? 聖闘士か?」って訳の分からない2択問題を迫られても「知らんがな!」としか答えようがないのだが、あまりに謎過ぎる存在だっただけに、案外面白いネタが出てくるかもしれない。ウルフつながりでレジェンド那智さんが出てきたら盛り上が……ることもないな。
なるほど、マジ分からん! 第8話。普段ならちゃんと観たハズのアニメに理解が及ばないと「畜生! くやしい!」ってんで調べにいっちゃったりもするのだが、今作の場合、「分からん! だが良し!」という結論でいい気がするのは何故でしょう。ようせいさんだからですか? そですか。
スタートから周回表示が出るようになり、「ははん、これで前回のエピソードを追う形で種明かしをしていくのだな」と思って観ていたら、展開されるエピソードが前回と同じじゃないという。いや、断片的には接続しているし、追いかけるべき要素が分かっているのだから楽なはずなんだけど、「ここがコレ」という風にファクターを決定づける描写がほとんど含まれていないのが困りものだ。時間の移動経路について、はっきりと示された手がかりはわたしちゃんの腕時計のみであり、それにしたって想定の埒外から別方向のサプライズが提供されてしまったがために、最終的に妖精さん達が何を企み、何を成就させたのかっていうのは明言されていないのである。恐ろしいことだ。 簡単にまとめると、結局前回の時点で提示されいていた「妖精さんの時間重複によるお菓子作りの人員徴集」というのが最初の目的として存在しており、それについてはわたしちゃん大会議が結集していたのだから達成されていたのは間違いない。ただ、その過程において他の人間たちにも当然影響は出ており、グルグル回る時間の中で、自分探しを続けていた助手さんは大量のわたしちゃんの願望、意見を参考にして、少しずつキャラを固める方向に進んだ、ということで良いのかしら。一度だけ登場したどう考えてもポケモンゲットしそうな助手さん(もどき)については、妖精さんがうっかり開発しちゃった「すぐに転ぶけどめっちゃ飛ぶ」という面倒なバナナのせいで行き過ぎちゃった過去のあだ花。彼がむしり取った時計が正体を暗示しているというか、そのものずばりというか。まぁ、この辺はわたしちゃんもきちんと理解していたみたいなので、今回得られた数少ない「現実」として受け止めやすいところではあったが。改めて、事務所の壁に大量に開けられたエアガン(?)の穴(しかも的には1つも当たってない)を観ると、なかなか無茶な成長過程を経てしまったんだろうなぁ、というのが確認出来て笑えるのである。 その他の要素についても、ひょっとしたらグルグル廻る1つ1つの時間軸を観ていけば何かネタが仕込まれている可能性はあるのだが、残念ながら「やってるのが妖精さんの時点で、骨折り損になる気がする」というので精査はしないでおきます。何しても許されるし、何でも出来そうなのが妖精さん。イッツフリーダム。 今回も全力で振り回されるわたしちゃんが大変そうなエピソードであり、あのかまどの前に大集合した大量の人員のことを考えると、無限ループって怖くね? ということが沸々と感じられて不憫な気もするのだが、本人は至って楽しそうにしていたので、まぁいいんだろう。わたしちゃんが問い、わたしちゃんが答え、わたしちゃんが笑うという何とも言えない姦しさは、この作品の屋台骨を支えている中原ボイスを堪能するためのセッティングとしてはこれ以上無いものだしね。今回は偽(?)助手さんのおかげで、彼女にいよいよセクハラ出来るというサプライズもありましたです。あれだけ悪辣なキャラのくせに、案外押しには弱い模様。冬コミでは「わたしちゃんは繁殖しました」というタイトルの薄い本が出回る模様。良い仕事しよる。流石、エロゲ作家。ん? 関係無いか?
大量録画処理の一環で一週遅れのナニコレ展開。たまにこういう回が出てくるからこのアニメは馬鹿に出来ないんだよなぁ。
突発的にやりよるハイパー作画回である。なんでこんな(本筋的に)どうでもいい回でここまでエッジの効いた演出と労力を費やしてきたのか。全くもって謎であるが、先んじて一番言いたいことを書いておくと、このアニメは本当に、スタッフに恵まれてアニメ化が大きくプラスになってる作品なんだなぁ、と。いや、今回のエピソードが原作でどうだったかなんてさっぱり覚えてないけども(なんかあった気はする)、アニメは色んなトコで爆笑した。多分原作では絶対そんなこた無かったはず。これは反則だよなぁ。 この作品も基本的には他作品のように「キャストに恵まれてるなぁ」と思いながら観ることが多くて、今回もAパートなら姫子の中の人、うりょ子の突っ込み芸が引っ張ってるところが大きいだろうし、多分杉田が悪のりしたんだろう細かく画から漏れ出た台詞回しなんかもギチギチに詰まっている。Bパートはガクトの使い方が実に卑怯だし、1つ1つの曲の回し方なんかも上手い。諏訪部の無駄遣いも潔さが気持ちいいだろう。 そして、それに加えて今回は作画とコンテ演出が、良い言い方をすれば「尖っている」、悪く言えば「やかましいくらいの自己主張」。いやぁ、でもこれくらいはっちゃけてる方が好きだなぁ。ここまで尖らせると作画が追いつかない時にメタメタになるリスクはあるんだろうけど、今回はただでさえキレキレだったし、多少ぎこちなくとも勢いで押し切れるだけのエネルギーがある。実際、Aパートの姫子の顔芸あたりは多少無茶しすぎて回し切れてない部分もあるのだが、その辺のブチギレ感も味わいと言ってしまえばいい。せっかくの作画リソースがエロとギャグに使われることのすばらしさよ。個人的にはやっぱりAパートの方が好きかなぁ。ラストの夜のシーンとか、色んなナンセンスがものすごくアンバランスな画を作っていて、一目で分かるくどさがたまらない。今週放送分よりも圧倒的にインパクトがあったわ。あ、今週分も井口が出てきててちょっと笑ったけどね。 そういやスケダンの感想書くの初めてだな。意外とお気に入りだったのだが、もうまもなく終わっちゃうのが勿体ないなぁ。
夏雪ってそういう意味だったのか、第7話。いや、分かんないけども。試しに「夏雪ランデブー」を除外して「夏雪」でググると、トップに来たのがエロゲーだったよ。色々駄目だな、日本。
さておき、相変わらず亮介君不在のまま物語が進行しています。今回は主に島尾の心中が描かれており、彼をして「必然」と言わしめる2人の関係性の進行に従って、お互いのわだかまりが少しずつ清算されていく様子が描かれている。正直、六花さんの無闇な積極性は私みたいな朴念仁には「必然」であるのかどうかはさっぱりなのだが、そこはそういうもんだと思って触れないでおこう。掘りさげると、自分の人生を振り返って死にたくなるだけだろうから。とにかく、六花さんは少しずつ新しい人生に向けて歩き始める準備が整いつつあり、それは島尾も望んでいた「必然的な流れである」。これは決定事項。この2人の声で「ヒツゼン」とか言い始めると、どうにも怪しげなミセのことを思い出して仕方ないのだけれども。次元の魔女は今もどこかで元気に呑んでいらっしゃるのだろうか。 今回のメインは、どちらかというと島尾の方。前回の衝撃告白から始まり、六花さんが勇気を出して動いてくれたことに対して、自分の欲望半分、「必然」を進めるための手順半分といった感じで、突発的な小旅行に挑むことになった。「両思い」が成立したところなのだから、これは確かに必然であるし、花屋敷での悩ましい展開を考えれば、特に謂われも思い入れもない海へ繰り出してダラダラと過ごす1日というのは、実に気の利いたセッティングといえるだろう。これで中にいるのが亮介本人であったら、ごく自然な、何の問題もない「新たな関係」になっていたはずなのだ(まぁ、実際に亮介だったらここまで自然なエスコートが出来ていたかどうかは微妙なところだが)。 しかし、実際は「初デート」ではなく、あくまで島尾の中では「思い出の総決算」ということになる。番組開始直後から分かっていたことではあるのだが、改めて見てみると、やはりこの状況は残酷だ。倫理的にも、常識的にも、六花の行動が「正しい」と理解した上で、自分の言葉で、自分の身体でもって、島尾は妻が「寝取られていく」姿を見守り、見届ける責任があるのだ。やろうと思えばここで亮介の身体を使って好き放題暴れて無茶苦茶にすることも出来るだろうが、それが六花のためでないことは嫌というほど分かっているだけに、大人しく受け入れるしかない。改めてそんな絶望を確認した島尾は、残されたささやかな思いを成就させつつ、ついには一人、「尻ぬぐい」へと向かうのである。なんだかんだとわがままは言っていたが、やはりこの男も悪人ではないのだし、最愛の人のことを考えて自分を犠牲に出来るだけの度量を持っているのである。 ……でもまぁ、やっぱり亮介君は怒っていいとは思うけどね。酔った勢いで適当に請け負ってしまった身体の貸し出し。まさかここまで長期に及ぶことになり、あげく大願である一夜を他人に奪われてしまうことになるとは、思いもしなかっただろう。こればっかりは他人に任せていいもんじゃない。悔やんでも悔やみきれない失点である。まぁ、島尾の方も他人の身体を使ってコトに及ぶのは複雑な心境だったとは思うが……いや、なんかリアルに想像するとすごく興ざめだからやめておこう。とにかく、亮介の関与していないところで物事がどんどん進展しているので、戻ってきた後にどうなってしまうのか、その辺が心配ではある。意外と図太い男の子だから大丈夫だとは思うけども。 とにかくやるべきことをやって、最終的に島尾が選んだのは「離れること」である。このあたりの心情もなかなか微妙なところで、島尾の私室にあった小さな植木鉢の意味なんかが分かるまでは判然としないが、ラストシーンで六花と顔を合わせずに逃げたことから考えて、島尾はこのまま自分の「残滓」を処理して表舞台から去る心づもりなのだろう。「必然」を守らなければいけないという意識は、その不自然な存在故に誰よりも理解しているのだと思われる。しかし、そんな潔さとは裏腹に、やはり自分の存在に気付いてもらいたいという願いも隠しきれない。店に残した花の記憶は分かりやすい葛藤の現れであろうし、旅館に残したメモ書きにしても、どうも本気で自分の正体を隠そうとはしていないように見受けられる。「六花が何かの拍子で気付いてくれたらそれはそれで嬉しいけど、後で亮介の対応次第でどうとでも言える」というレベルの痕跡を残してきている。このあたりの揺れ動きは致し方ない部分であろう。あとは六花さんがどう受け止めるかだ。 そんなわけで、今回は総じて「受け手」となった六花さんである。アクションとしては積極的にアプローチを仕掛ける部分もあったので、決して流されるだけの状態というわけではないのだが、いかんせん置かれているシチュエーションがファンタジー過ぎるために、彼女の想定の範囲では収まりきらない。これまで少しずつ蓄積されてきた混乱が、今回の島尾の動きによって一気にあふれ出し、ついに許容量を超えてしまった。彼女の中で、「亮介」という存在は今後どのように受け止めればよいのだろうか。完全にアクシデントでしかないのだが、こんなトンデモ状況に置かれてしまった六花さんは、ある意味すごく不幸な女性なのかもしれない。 でもまぁ、こちとらそんな可哀想な六花さんを見るのが主目的でして。今回は艶めかしい姿も色々とサービスしてくれていたのでドキドキしっぱなしですね。画面に映っているのは六花さん1人のはずなのだが、実際には「島尾といるときの過去六花さん」「亮介といるときの今六花さん」「ファンタジーな姿の夢六花さん」の3バージョンが入り交じった状態なので、実に様々な味わいが楽しめます。中の人ファンからすればこれ以上のご褒美は無いですよ。出来るだけ大人として振る舞おうとしているのに振り回される大人六花さんも、とぼけた表情の夢六花さんも素敵だが、やっぱり一番ナチュラルに輝くのは島尾と一緒にいる時代の若かりし六花さん。居酒屋でちょっと酔っぱらった雰囲気の時とか、たまりません。本当に等身大の姿なんだなぁ、というのがよく分かるのが良い。これもプレスコ収録のうまみの1つだ。2人ならんで海岸線を歩くときの会話なんかもすごく良い。 結論・とにかく良い。
重いよ辛いよ第7話。しかも次回予告を見る限りだとこの流れは次回も続きそうだよ。この鬱々とした気分をどこにぶつければいいものか。
そりゃそうなるのは当然のことなんだ。精神操作系の能力でトラブルが起こり、自分の意志がままならないままで事態が望まざる方向に転がるだけなのだから、いいニュースなんて飛び込んでくるはずがない。冒頭では伊織や太一が多少「無難な」欲望解放を経験することで「そこまで大きな問題じゃないかな?」と思わせておいて、そこから繋がる新たな事件は、どんどん深刻になるものばかり。人間関係というものが、いかに建前で成立しているかがよく分かる構図だ。馬鹿馬鹿しい話だが、「もし、自分が欲望解放の犠牲者になってしまったら」とか考え出すと、確かに唯のように引きこもるくらいしか回避する手段は無いと思えてしまう。そして、その時でさえ、鬱々とした引きこもり生活に嫌気がさして「外に出たい」と思ってしまった時点でおじゃんになる可能性があるというのだから、この現象は本当に怖い。 そして、欲望解放のダメージは、5者5様の影響を及ぼすことになっている。現時点で一番平和なのは義文だが、彼の場合、自分が比較的平和な状態を維持しているおかげで他人の悩みが理解出来ないのが辛い。今回の展開をみれば分かるように、感情の高ぶり、純粋な欲求という意味では、他者と接触している時が一番危険な状態になるのがこの現象なのだ。それを率先して関わりに行こうとしてしまう義文のメンタリティは、実は案外危険な状態である。 普段から「自分を演じる」ことに手一杯の伊織も、まだ被害は軽微な方かもしれない。彼女の場合は純粋に「起こりそうな」被害を一番受けている人間で、授業中の奇行に始まり、普段ならば仮面で隠してしまえるはずの根っこの部分をクラスメイトに晒してしまうことで、少しずつ人間関係が歪んで行ってしまうのを止められない。頼れるのは全幅の信頼を寄せた「仲間」の存在であるが、全員が同じ状態で悩みを抱えている現在、なかなか他者に頼るのも難しい。こういうときの藤島さんの信頼感は異常である。なんかの間違いで藤島さんへの愛情が膨れあがってキマシ展開とかになってくれれば、本人も視聴者も平和になれるのだが。 もっとも分かりやすい被害が出ているのが、今回渦中にいた1人、唯だろう。「欲望解放により他者を傷つけてしまった」という事実が、誰よりも他人のことを想える彼女にとっては大きな傷となっており、強さを保てないがために内にこもる選択をしてしまった。彼女の中でそれは最善の選択だったはずなのだが、意外な方向から、その目論見は破壊されてしまう。 単に奇行に及ぶだけならばシンプルな「トラブル」と見なせる能力である「欲望解放」。しかし、最大の難点は、深刻な悩みを共有した仲間同士のトラブルであった。唯の方略を観た姫子が、自分の意見を主張する段でたがが外れ、心ならずも彼女を罵倒することになってしまう。「現象のせいだ」と分かってはいても、あくまで解放されたのは潜在的な欲望である、という設定が影を落とす。「表面ではどう取り繕っても、本音はそうなんだ」ということを感じてしまえば、信頼関係などいともたやすく崩れてしまうものだ。 ここで、現象を仕掛けたふうせんかずら(というかこの作品のプロット)の憎らしいところは、「欲望」と「本音」という2つの要素をごっちゃにしているという部分なのである。たとえば、唯にくってかかった姫子を例に取ると、彼女の場合は「唯のように引きこもる方策は、自分も考えたが最善ではない」と、本音の部分で思っている。思っているが、「唯の方策は否定されるべきだ」と本音から思っているというほどでもないだろう。何しろ姫子自身も打開策を考えついていないわけで、「間違っているかもしれないが、どうしていいか分からない」というのが現在の状況だ。しかし、あの瞬間、姫子は「唯の方策は正しくないのだ」と思ってしまい、「正しくないと説き伏せたい」と「思って」しまった。おかげであのような暴言を吐くことになり、唯を傷つけたわけだ。ここで「本音」と「欲望」は全く同じものではないのだ。しかし、唯の目から見ればそれが「姫子の本心」に見えてしまい、連鎖的に負の感情が溜まっていってしまうのである。 この「本音と欲望の差」が埋まらないことで、太一と姫子の関係も崩れていく。太一が「失望した」と発言したのは、そのときの「欲望」であり、決して「本音」とイコールではない。これまで散々姫子と太一は「自己犠牲」についての意見の相違を確認しているわけで、太一だって「自分がやりたいと思う欲望」が人と違うことくらい分かっているはずだ。本音では「自分はそうしたい」とは思っても「他者にそうしてほしい」は無いはずなのだ。しかし、一瞬生まれた「欲望」はそうではない。「姫子にも自分と同じ景色を共有してほしい」「みんなで力を合わせて現状を打破したい」、そうした欲求が、最悪の形で姫子にたたきつけられることになる。あまりに強すぎる「自己」を持つが故に、姫子が言った通り、今回一番危険なのは太一なのである。そしてもちろん、同様に強固な自己を持つ姫子自身も、危険なのである。 転がり始めた関係性は、あとは現象の導くままに行き着くところまで行くしかない。この5人は基本的には「善人」であるはずなので、どこかで解決に転じることを待つしかないのだろうが、まだまだ辛い時間が続きそうだ。キツい作品である。見てられないのに、見るしか無いのがまた辛い。 辛いので中の人の話で締めてお茶を濁そう。「本音じゃないのにしゃべってしまう」辛さは、キャラクターはもちろんだが、中の人にとってもかなりしんどい作業になっているだろう。今回心ならずも他者を罵倒することになった姫子・みゆきちと太一・だいちゅうの叫びは、色々と突き刺さるものがある切実なものだった。本当にキャストに負荷をかけ続ける作品である。ちなみに、完全に蛇足だが、中の人で嬉しいのは唯のお母さん役の渡辺明乃。あけのんは「俺妹」あたりから母親役が始まって、「スケットダンス」に引き続いてまたも母親役である。この歳でこんだけ母親役が回ってくるってのも珍しい話だ。本人はあんなに落ち着きないのに。更に年下の沢城先輩はまぁ、例外とする。
本当は、経済的にきついので行くつもりが無かった作品なんだけど、帰省したら親が地元映画館の優待券を所有していることが判明したので、せっかくなので1枚せびって映画を見に行った。この歳でまだまだ親の世話になり続けています! まぁ、ほら、どうせ余らせるタダ券なら使ってあげた方が親孝行じゃない。
何に対してかよく分からない言い訳はさておき、まぁ、当方仮面ライダーを見ない人なので、純粋にゴーバス劇場版だけを目的として出動。ただ、去年のゴーカイジャーとオーズの映画の時にもそれなりに楽しめたので、ついでにライダーを観るのも悪いことじゃなかろう、というくらいの心持ちである。 2本合計で1時間半と短めの尺で、特にゴーバスの方は本当に普通の放送回に毛が生えた程度の内容。タイミングの問題でまだエスケイプさんも出てきてないし、割と地味めなお話だった。バディロイドがさび付いて動けなくなる、っていうのは面白い設定だったと思うんだけど(そしてJの野郎がさび付いた顛末が非常にみっともなくて面白かったけど)、結局バディロイドがいないとロボ戦できないからね。割とあっさり直っちゃったからそこまで設定のうまみはない。劇場オリジナルの追加バディロイドにしても、あんまり見せ場が用意されてたわけじゃないから何で出てきたのかも分からないしなぁ。あれだったら尺調整して既存の連中の登場シーンを増やした方が良かったんじゃないか、って気もするんだ。一応オリジナルの合体フォームはあったけど、そこまで活躍してないしね。視聴者サービスとしては中途半端な部分が多いわ。 もちろん、不満な点はちょいちょいあるものの、劇場版ならではのサービスはそれ以外にもあるので、決して悪い映画だったとも思わない。なんと言っても劇場のスクリーンでアクションが観られるだけでもそれなりに楽しいわけだしね。今回上手いと思ったのは、舞台に敢えて東京タワー(東京エネタワー)を選んだところ。今となっちゃスカイツリー様のせいですっかり「お古」のイメージがついて回る東京タワーだが、やはり日本人の心に染みついたデザインとして、あの真っ赤な鉄塔は秀逸なデザインだと思う。過去にも大怪獣が狙う日本の建造物といえば東京タワーだったわけで、それを改めてバグラスが狙ってくれる、というのは何となく嬉しい。そして、上下の動きを交えた「塔を登る」アクションや、タワーを中心としたロボ戦CGバトルは画にするとやっぱり綺麗。タワーから飛び降りてきたイプシロン機と交錯するシーンなんて、分かっちゃいてもなかなか燃える展開じゃないの。 他にも、地上波ではなかなかできないサービスがちょいちょい紛れており、思わず笑ったのが「リュウさんが敢えて熱暴走を起動する」というシーン。ほら、やっぱりリュウさんは暴走させてた方が強い。その他「3人同時ウィークポイント発動」とか、「年甲斐もなくはっちゃける長官」とか、ニヤリとする演出がちょいちょい素敵。ジンさんのうざさもなかなかである(登場シーンの語りの時にリュウさんが本当に鬱陶しそうな顔をしているのが印象的だった)。まぁ、金銀コンビは今回あんまり出番がなかったけどねー。 あとはやっぱりエンターさんじゃないかしら。今回も飛ばしてくれてましたよ。彼は本当にコスプレが好きね、そしてフランスが好きね。せめて狙いが東京タワーなんだからそこくらい統一してくれよ。なんで握ってるのがエッフェル塔のミニチュアなんだよ。エンターさんは普段なかなか激しい感情を見せてくれていなかったので、今回はクライマックスでわざわざロボに登場してヒロムに対してライバル心を覗かせてくれていたのがすごく嬉しかった。少しずつアバターにも感情が出てくる、っていうのが現時点で描かれているエンターさん像だからね。この劇場版の事件も、彼のメンタルに色々と影響を与えているのかもしれない。 で、ゴーバスを見終わってそれなりに満足したわけだが……ついでに見たフォーゼもやっぱり面白くてね。どうしても、この時期に製作される劇場作品は仮面ライダーの方が物語は掘りさげやすいね(最終回間近だからね)。見たこと無いから人物関係なんてさっぱり分からないのに、何となく観てたら意外に盛り上がってしまった。クライマックスの見せ方とか、ものすごくくどくてしつこいんだけど、それでもやっぱり応援しちゃうよなぁ。フォーゼのキャラはシンプルだから子供も観やすくて良かったんじゃないかな。 そして、前情報として見聞きしていたはずだけどすっかり忘れていた、「キョーダインが出てくる」という誰得サプライズ。まぁ、当然わたしゃキョーダインと言われてもさっぱりしらないし、どの程度オマージュとして出てきていたのかもよく分からなかったが、単純に敵メカと考えてもやっぱりデザインが独特で面白かったよ。キョーダインつっても実際は兄妹だったのは世相でしょうか。そして、途中でギリギリになるまで衛生兵器のXVII(エックスブイツー)が「ワンセブン」だということに気付かなかったという事実。途中で気がついて「なーんやそれ」と思っただけですけど。もちろんワンセブンも知らないんだけどさ。最近東映tubeでタイトルだけは出てるから、「大鉄人ワンセブン」っていうフレーズだけは記憶に残ってて、「これがワンセブンかー」と妙に納得してしまった。まぁ、誰得って、多分お父さん得だよ。放送年が70年代後半らしいので、リアルタイム視聴の人たちは30代半ばくらい、つまり、完全に子供を連れてくるパパ層だ。東映って、強いなぁ。 以上、特撮にそこまで興味があるわけじゃない、何となくユーザーの感想でした。何となくユーザーがなんとなく楽しめる、そういう良い企画なのです。 |
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カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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